実はこのドラマ、もう5話まで見てしまってて。このままじゃ、書かないで最後まで見てしまいそうだ・・と思い、再び見直して書いてるので、
簡単に書きたいと思います。
江原道の舎北は、昔は炭鉱村として有名だったが、炭鉱はなくなり廃墟になって、突然カジノとリゾートが出来た町だ。
ヨンダルは、舎北のチンピラだ。893の親分の妻と不倫し、小遣いをせびり、カジノで大負け。それはヨンダルの常だ。
一方、ドンスはソウル地方警察庁広域捜査隊所属の刑事だ。コ・ボクテを恨み、ボクテを捕まえるためには手段も選ばず、暴力も振るう。
何度もボクテを捕まえようとしたが、決して捕まえることのできないボクテ。ボクテは7つの会社を従えるチョンジン建設の会長だ。表向きは実評価だが、本当は893の頭だ。
今回もまた、ボクテを捕まえるチャンスがやってきた。ボクテに手錠をかけたドンスだったけど・・・まるで示し合わせたかのように、そこで別件の乱闘が!ボクテに、銃を向けて、片付けるよう言うドンス。自分の腕にかかった手錠を見せ、笑うボクテ。
ヨンダルの親友ジャンスは、偶然、大きなカジノの駐車場で案内係をしてる、故郷の後輩ジョンヒを見つけます。ジャンスはヨンダルに、ジョンヒは、勉強はビリだったけど、すごくモテた後輩だと説明を。
893のボスの妻からせしめた金でカジノに来たヨンダルだったけど、以前あばれたことが原因で、三ヶ月立ち入り禁止になってると知り、今度は、違法で賭け事をしてるチャンマダムの店に。
最初は好調だったヨンダルだったけど、最後は案の定、すってんてんに(笑)
失意のヨンダルとジャンス。ヨンダルは、刑務所に入ってるキチャン兄貴の金を使おうと言い出します。後で返せば問題ないといって。
金の隠し場所は、ヨンダルとジャンスしか知らない。1億だけそこから抜く二人。
礼状もなく勝手にボクテを逮捕し、結局釈放になったドンスを叱りつける上司。本庁の監察班がドンスの調査をすることになった・・・。
第三の登場人物、ヤンハの登場だ。冷血な御曹司ヤンハ。彼の精神科医は、シネだ。今のヤンハの心理状態は「恐れ」だと分析するシネ。それに打ち勝たないと、そこから抜け出せないといって。
このシネだけど、警察の警視総監の娘だ。警視庁プロファイラーとして仕事をするようになったシネに、監察班が、ドンスの鑑定をするよう依頼してきます。憤怒調節障害ではないかという監察班に、間欠的爆発障害というのが正式名だと教えるシネ。
付け加えるように、監察樊は、ドンスが全身ブランド品を着てるその心理も知りたがります。
ドンスとシネなんだけど・・・幼い頃、アボジがシネの家にドンスを連れてきて、兄弟のように一緒に暮らしてたことがあるんだね・・・。互いに好意を持ってたって感じだけど・・・。なんで今、別々に生きてて、連絡をとってなかったんだろう。
久々にドンスに会いにきたシネ。シネは結婚してるんだね。ドンスが旦那は元気かと聴いてるよ。シネの父にも言い訳をして、ずっと会ってないみたいだね。
ドンスの精神鑑定を頼まれたことをドンスに伝えるシネ。シネはドンスに、治療が必要な状態だといいます。もう治療する時期を逃していて、このままにしてるとひどくなるだけだと言って。怒って、受け入れないドンス。
ヨンダルは、クク刑事の保護観察下にいるのね。そんなクク刑事に、大金を手にしたという噂を聞いた言われ、ありえないと誤魔化すヨンダル。
そこに、補導された弟を迎えにきたジョンヒが!!警察署の外で、ジョンヒともめてる弟。ヒョンヒを突き飛ばしたのをみて、ヨンダルが弟を叱りつけ、叩きます。それを見たジョンヒは、逆にヨンダルを怒鳴りつけ、ひっぱたいて(苦笑)
ドンスの元に、ボクテの資金洗浄のルートが見つかったとの知らせが!舎北のカジノのVIP顧客で、そこで金を貸してるという報告だ。舎北はドンスの故郷だが、15年行ってなくて、知り合いもいない。
ドンスは舎北の警察署に。ここでクク刑事に話を聞きます。
ヨンダルが連絡をうけ、向かった先は・・・オモ!!893の親分の嫁が待ってるホテルだ!!前回金を渡して最後だと言ってた姉貴だけど、やっぱりヨンダルが忘れられなかったのね。
カジノの金貸しに事情通な情報員が必要だと言われ、ぴったりな奴がいるというクク刑事。
姉貴がシャワーしてる間に、財布から金を抜き取るヨンダル。しかし・・・そこに、ドアを蹴飛ばし、騒ぐ声が!!親分ってことか??
ヨンダルをドンスに紹介しようと、街に来たクク刑事は、真っ赤なパンツ一丁で追いかけられてるヨンダルを発見(笑)
そこに通りかかったジョンヒ。ジョンヒと目が合い・・・そのまま行くヨンダル。
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