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トライアングル（全二十六話）
第五話・第六話
第1話・第2話　第3話・第4話　第7話・第8話

 ～キャスト～
 
チャン・ドンス　：　イ・ボムス

ホ・ヨンダル（チャン・ドンチョル）　：　キム・ジェジュン

ユン・ヤンハ（チャン・ドンウ）　：　イム・シワン

ファン・シネ　：　オ・ヨンス

オ・ジョンヒ　：　ペク・ジニ

第五話
うわ・・・バイクで帰る途中、囲まれ、連れて行かれたヨンダル。連れて行かれた先には、ジャンスとチェリも！！ボクテの仕業だった！！結局・・・殺されたくないジャンスが金のありかを吐いてしまってて・・・。金はボクテの元に。



一度だけホンダルを許してやるボクテ。



ヨンダルが強力班の操作に耐えて金を死守した事と、ヨンダルの目つきがボクテは気に入ったみたいだね。上手く育てたらドンスを捕まえる忠犬になるだろうと部下に話します。

ボクテ相手に命があっただけ良かったと思おうとヨンダルに言うジャンス。しかし・・・自分のような運のない人間には夢も叶わないと、落ち込むヨンダル。



ジョンヒとヤンハのディーラー教育が始まったよ。違法カジノでディーラーをしてたことを内緒にしてあげるというヤンハに、自分も、ヤンハが違法カジノに出入りしてたことを黙っててあげるというジョンヒ。自分たちは秘密を持った仲だねと楽しそうにいうヤンハ。



ヤンハみたいな人はタイプじゃないから、付きまとうなと釘をさすジョンヒ。

悔しいヨンダルは、ドンスが、ボクテがカジノで資金洗浄してるという情報があってその資金源を把握するため監視しろと以前言ってた事を思い出します。そして、以前ジャンス父の元に行き、ボクテがどんな奴なのか聞いたことを思い出し、ボクテが舎北の出身だと気づきます。

そしてビリヤード仲間を集め・・・自分の舎弟たち・・・ワンゴニ派を育て、舎北を占領し、ボクテに認めてもらって人生を逆転すると言い出すヨンダル。

ドンスが礼状を持って、チョンジン開発の家宅捜査に！！激怒するボクテ。すぐにヒョン室長に連絡を取ります。ヒョン室長に、総警であるシネの父を使ってかたをつけてもらおうとしてるのね。ヒョン室長だけど、隠れて女と楽しんでるよ。シネの前で見せてる顔とは別の顔がたくさんありそうだね。

そんなヒョン室長と女の仲睦まじい姿をドンスが見かけちゃったよ・・・。

その後、電話でシネに呼ばれたドンス。シネは実は一人暮らしをしてるとさらっと告白を。



その頃・・・ヒョン室長はシネ父に、ドンスの家宅捜索をもみ消すよう頼みに。

シネは二年ほど旦那とは別居中だとドンスに話します。自分は旦那を一度も、一瞬も愛したことはないって。アッパが望んでたから結婚しただけだったって。好きな人が他にいたけど最後まで自分に心を開いてくれなかった・・・間違いなくその人も自分を愛してたのになんで引き止めてくれなかったのか・・と話すシネ。これってドンスの事？？

ヨンダルは、事業を興すから、事業資金として１０００万貸してほしいとジャンス父に。しかし、相手にされなくて（苦笑）

ヨンダルは合宿訓練をしようと思ってたんだね。そんな中、あの姉貴が離婚してヨンダルを探してるという話を聞きます。

チャンマダムから、ジョンヒに、営業再開するから出勤するよう電話が。本当のディーラーになったからいけないというジョンヒに、激怒し、今すぐ借金を返すか仕事に来るかしろというチャンマンダム。



その会話を偶然耳にしたヤンハ。

この巨大カジノの娘でありマーケティング室長室長をしてるスジョンは、ヤンハに好意を持ってるのかな？ジョンヒのことを調べてほしいと部下に。



久々に会った姉貴に、金を貸してほしいと頼むヨンダル。欲しいだけいくらでもあける条件として、自分と暮らすよういう姉貴（以降、キム女史）。ヨンダルは断ったみたいだね。もう犬のようには行きたくないのが理由みたい。

シネ父がドンスの元に。チョンジン開発の件にこれ以上関わらないでほしいと頼むシネ父。



キム女史はチャンマダムと手を組んでマネーゲームをする事にしたみたい。そこに、チャンマダムに会いにヤンハが。ジョンヒの借金を自分が返すからここに来いと強要するなと言い出します。



ゴールドのミン社長に呼ばれたヨンダル。ミン社長は、ボクテがヨンダルを気に入って、ミン社長に裏で支えるよう指示をだしたことを教えます。喜ぶヨンダル。

必要なものがあったら何でも言えというミン社長。ジャンスたちに、ボクテが力を貸してくれると言ったと報告し、大喜びするヨンダル。

そのボクテだけど、ユン会長に直接、永宗島の複合リゾート建設計画に加えてほしいと頼みに来たよ。断るユン会長をやんわりと脅すボクテ。

昔・・・鉱夫たちに悪徳社長として制裁を受けようとしてたユン会長は・・・組合長であったチャン・ジョングク（ドンス父）を殺すようボクテに頼んだんだ！！

多分、ヤンハがドンウだよね？てことは、実父を殺した相手に育てらてた？？ユン会長はジョングクの子だと知って引き取ったのかしら？？

ヨンダルはボクテの前に行き、認めてくれたことに感謝し、ボクテの言うとおり何でも命懸けでやると誓いを。ボクテはドンスを刺せるかとヨンダルに！！



そこにドンスが！！お前は絶対超えてはいけない一線を超えたから、絶対に許さないと警告をするドンス！！


第六話
シネの父の人生を汚したことを許さないというドンス。断らなかったドンスも共犯だというボクテ。そしてさっき言った通りにしたら、自分側の人間にしてやるとヨンダルにいうボクテ。

ボクテが行った後、ドンスになぜここにいるのか聞かれたヨンダルは、ドンスに言われたねずみの仕事をやってただけだと嘘を。

ドンスはヨンダルに食事をおごってやります。清涼里で物乞いをしてたのは８.９さいの頃だといい、その前の記憶がないというヨンダル。なぜ孤児になったのかどこにすんでたのか、両親や家族のことも全然わからないらしい。ホ・ヨンダルという名前も、物ごいしてた頃つけてもらった名前だって。



なんでボクテをそんなに追ってるのかと聞かれ・・・自分の人生の中で最高の悪人だからだと答えるドンス。撤去現場を荒らす893を鎮圧しにいった同期が二人死んだのに、ボクテは指一本怪我せず逃げ延びた・・・それどころか893をつかって貧しい人たちの金を搾取し、会長になったと言って。

ヨンダルを家に連れてきたボクテは、自分のネズミは家族だから、これからはヨンダルも自分の家族だというドンス。

ジョンヒはジャンス父になんとか金を借りたかったけど、貸してもらえなくて・・・。仕方なくチャンマダムの店に。ある人が代わりに払ってくれたと聞くジョンヒ。ヤンハだと気づいたジャンヒは、ヤンハにお礼を。シラを切るヤンハだけど、ヤンハだと確信してるジョンヒは、三ヶ月以内に必ず返すと一方的に約束を。



この前のお礼にと、ヨンダルに食事を用意してくれたジョンヒ。ハルモニの作った食事なんだけど、とっても美味しくて嬉しいヨンダル。

ヨンダルはワンゴニ派をチンピラではなく本物の任侠にするため、舎北を制覇するため、地獄の特訓をすることに。ジャンスとチェリも参加させられてるし（笑）



本庁の監察がドンスに会いに。チョンジン建設の家宅捜査までしたのに終結した理由を聞かれます。全ては自分の判断ミスだというドンス。しかし、監察は、今までドンスが必死でボクテを追っていて捕まえられなかったことから、実は、ボクテを捕まえるのが目的ではなく、保護するのが目的だったのではと疑います。ボクテと何かコネクションがあるのではないかって。そのコネクションでブランドの服を買ってるのではと。

怒って否定するドンス。ドンスの監察の話を聞いたボクテの部下は、この機会にドンスを辞職させてはどうかとボクテに。ミン社長にヨンダルを使うよう命令するボクテ。

ジョンヒは、勘の良い先輩と一緒に居て、偶然、ヤンハが会長の息子だと知り、驚きます。



休暇のシネは、ドンスの故郷に一度行ってみたかったからと、舎北に向かいます。トラウマ治療の一環だといい、ドンスを誘います。休暇を取り、向かうドンス。

舎北でヨンダルに会ったシネは、以前話したホールダムに詳しい人を紹介してあげると持ちかけます。自分に哀れみなんて感じなくて良いといい、行ってしまうヨンダル。

シネが会いにきたのはもちろんヤンハだ。

ミン社長はヨンダルを呼び出し、ヒョンタクを紹介。何から手伝えば良いかと聞くミン社長に、チャンマダムの私設カジノから占拠するつもりだと話すヨンダル。

シネに、ディーラーの仕事は、名目上カジノの実務を現場で学ぶという事になってるけど、実は気になってる女性が出来たんだと話すヤンハ。女に全く興味なかったヤンハをその気にさせた女が気になるわと嬉しそうなシネ。

ヨンダルは、カジノで無一文になったあの足の悪いチョン会長を呼び出し、バカラで勝つ秘法を聞き出します。

ヤンハが会長の息子だとしったジョンヒは、先輩に無理やりお金を借り、ヤンハに借金を返します。そして、ヤンハの遊びに付き合ってる暇はないから、自分に関わらないでほしいと頼みます。ずっとなりたかったディーラーになれるというのに、ヤンハのせいで夢を失いたくないといって。



自分とヤンハは違う世界の人間だからもうからかわないでといい、去っていくジョンヒ。

嫌なことがあったというジョンヒを、気分転換にとツーリングに誘ったヨンダル。二人は海に。海に向かって大声を出すジョンヒ。



そしてそのまま二人は静かに海を見つめて・・・。涙が出るジョンヒ。



ユン会長がカジノに。ヤンハは一緒にきたヒョン室長に、シネがここに来てることを教えます。

ヒョン室長の不倫相手は、ヤンハの教育係って事ね。

ボクテがカジノのVIPルームを予約してるとしったユン会長は、ボクテに会うよう手配を。

ドンスがシネの元に。ドンスの幼い頃の説明にでてきた場所を巡って、ドンスの心の片隅がいつも暗かった理由が少し理解できたと話すシネ。そしてドンスとヨンダルが似てると話すシネ。悲しい目がとても似てるといって・・・。



そこにやってきたヒョン室長。気をきかせて帰るドンス。

ドンスと一緒にいると楽しそうなのに、どうして自分といるときはそうじゃないのかとシネに聞くヒョン室長。

ヨンダルがミン社長と共にカジノに。チャンマダムとキム女史は一緒にカジノに来てて・・・。チャンマダムとミン社長は犬猿の仲だからねーｗミン社長は事業パートナーだというヨンダルに、自分ではだめかと聞くキム女史。まだ未練たらたらだね。



ヨンダルはミン社長と共に、ボクテに会います。ドンスの事を考えてみたかと聞くボクテ。ドンスを静かに片付けて欲しいって。うわ・・・ヨンダルはやってみますって答えちゃったよ（滝汗）


注意 

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