出所したなら電話の一本くらいかけることができたんじゃないかというジョンヒに、連絡すべきか悩んでいた・・・恥ずかしくなく生きる自信がなかったと話すヨンダル。
だったら、ヨンダルの部屋をそのままにして掃除をしながら待ってた自分はどうなるんだというジョンヒ。我慢できず、一瞬たりともジョンヒを忘れたことなどなかった・・ジョンヒに逢いたくて死にそうだったというヨンダル。
待っててくれたジョンヒを抱きしめるヨンダル。
ユン会長に、集団訴訟を先導したのはドンスだと報告するヒョン室長。ヤンハにテジョンカジノの全権を与えたことを再検討すべきだといって。ヤンハがテジョンカジノの責任を持ってから問題が山積みになったと指摘。
家に戻ってきたヨンダルに、好物を作って食べさせてあげるジョンヒのハルモニ。誰も身内が面会に来てくれず、家族の記憶がないヨンダルを可哀想に思うハルモニ。ヨンダルは食べながら、なぜか涙が溢れてきて・・・。
ユン会長はヤンハを呼び出し、ドンスにやらてたことを責めます。今回のことを自分で収拾できなければヤンハに与えた全権を剥奪すると宣言するユン会長。
ヤンハはボクテに会い、全てはドンスの仕業だったと話します。大量にテジョンカジノの株を買ったボクテも大損害を被ってるんだよね。ドンスを終わらせるための狩人が必要だといい、出所したヨンダルを使うというボクテ。
ボクテはジャンス父のしたで再び働くことに。大義を果たすため、またチンピラにもどったヨンダルとしてしばらく暮らすことに。チャンマダムの元に行き、小遣いをねだったりして。てか・・・以前のここで稼いだ金はどうなったんだ??無効って事??
ヨンダルはハラボジに再び会い、打ち合わせを。
ハラボジは、資金問題の事で訪ねてきたヤンハに、金を貸すには、担保以外に条件があるといい、「自分(ハラボジ)が望むとき、自分(ハラボジ)の人間を使う」という条件をだします。条件を飲むヤンハ。
テジョンカジノの大株主の中にイ・ヒョングンという元情報機関の人間が居て、テジョングループの認可問題は、このイ・ヒョングン(以降イ会長)の権力を利用して解決し、その代価としれテジョンカジノの大株主になった。このイ会長とユン会長の関係を切ると決めたドンス。
ヨンダルはシネに、催眠療法で幼い頃の記憶を取り戻したいと相談を。
ジョンヒに、仲の良い先輩を通じて、ソウルのラッキーカジノからのスカウトの話が舞い込みます。
ミン社長は、テジョンカジノのペチーム長を買収し、内部情報を得ようと手を回してるよ。
ヤンハはジョンヒの家の近くでジョンヒを待ってたんだけど。。。ジョンヒとヨンダルが仲良く手をつないでデートに出かけるのを見てショックを・・・。
仲良く帰ってきた二人を見て・・・ハルモニは、ジョンヒに、ヨンダルのことを同情はしてるけど、付き合うのは反対だと言います。
ドンスはイ会長を拉致。イ会長を脅迫します。それも、お金や権力で解決できない、イ会長のいかがわしい性的嗜好を娘にばらすぞと脅して・・・。うわ・・・この人、スジョンのアボジなんだ!!スジョン、財閥の娘かと思ってたら、テジョンの大株主の娘だったんだね。
ヨンダルがジョンヒの家にまた住んでると聞いたヤンハは、すぐにボクテに電話を。ヨンダルは刑務所から戻って使えないくずになってドンスを狩る狩人になれないというボクテに、そのクズが自分の邪魔をしてるからボクテが片付けてくれと頼むヤンハ。
イ会長はユン会長に、永宗島の事業に協力できないと言います。言うとおりにしたとドンスに報告するイ会長に、テジョンとの関係を整理しないと墓穴を掘る事になると警告するドンス。
脅迫をして思い通りになったのに・・・後味が悪いと苦しい胸の内をシネに話すドンス。
ヨンダルを呼び出したボクテ。刑務所に入ったならなんで自分に助けを求めなかったんだと、しらじらしく知らなかったと嘘を。恥ずかしくてできなかったというヨンダルに、お前はまだ家族だというボクテ。ヨンダルは自分のような人間は、ボクテのしたに居るには器が小さすぎると謙遜します。
ヨンダルにあってみて・・・ヨンダルでドンスを打つのは無理だと判断するボクテ。
ヤンハはジョンヒに、大会一位になったボーナスとしてラスベガスへの一週間の旅行券を渡します。そして自分も来月仕事でラスベガスに行くから、一緒に行って案内してあげるといって。
イ会長は、ユン会長の申し出を断ったとき、ドンスに脅迫されてることを言ったんだね。ユン会長はボクテを呼び出し、以前最大の危機だったチャン・ジョングクの件をボクテが解決してくれたと話を切り出します。今度は息子であるドンスがもっと大きな危機を作ってきたからボクテに解決して欲しいと頼みます。
父ジョングクの命日をするドンスの元にヨンダルが。ドンスに似てるからか、どこかで会った気がするというヨンダル。
ハラボジはヤンハの元に行き、自分の出した条件を飲むなら、資金をだしてやるという決定を伝えます。その後、ヨンダルの元にきたハラボジは、ヨンダルの思い通りになったといい、ヤンハは手ごわいぞとアドバイスを。「勝負を決める一番大切な要素は忍耐である。」と教えます。
ヨンダルの前にヤンハが。ジョンヒの側から消えろというヤンハ。ジョンヒはヨンダルのようなクズに釣り合う女じゃないといって。ジョンヒが俺を好きなんだから仕方ないだろうと言い返すヨンダル。ジョンヒの心を奪ってみろって!!
シネの元に、催眠療法にきたヨンダル。催眠状態になったところにドンスが。ドンスに静かにするようジェスチャーし、続けるシネ。
赤ん坊をおぶってる幼い自分の話をするヨンダル。兄が自分に、弟を守るよう言って行ってしまったと言って泣き出した!!!ドンス、気づくか??
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