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トライアングル(全二十六話)
第九話・第十話

第1話・第2話 第3話・第4話 第5話・第6話


 ~キャスト~
 
チャン・ドンス : イ・ボムス

ホ・ヨンダル(チャン・ドンチョル) : キム・ジェジュン

ユン・ヤンハ(チャン・ドンウ) : イム・シワン

ファン・シネ : オ・ヨンス

オ・ジョンヒ : ペク・ジニ

第九話
勝った分だけ株をもらうってことは、ヨンダルがここを占領するということだ。



車を用意したヨンダルはジョンヒを退勤後におしゃれなレストランの食事に誘います。舎北でのうわさを知ってるのに、こうして会ってくれたジョンヒに感謝するヨンダル。



ジョンヒに会って、初めて自分の今までが恥ずかしいと思うようになったといい、ジョンヒが理解してくれるなら、これからは恥ずかしくなく生きると話すヨンダルに、優しく微笑みかけるジョンヒ。

自分は、何も誇れるような人間ではないから、自分を見て恥ずかしいなんて思わないで良いと言ってあげるジョンヒ。なんだか・・・二人、すっかりラブラブな感じじゃん!!



ドンスは、ユン会長の元に行き、協力すると返事を。ボクテとの関係を聞かれたユン会長は、ボクテと関わった事自体が恥だ、悪縁だと答えます。そして息子であるヤンハを紹介するユン会長。握手するヤンハとドンス。



ドンスは先にシネに聞いてて、ヤンハが会長の養子って事を知ってるのね。ボクテとの戦いはヤンハに任せているからドンスが助けてほしいと説明する会長。

ミン社長は、ヨンダルの能力を気に入ったらしく、ボクテはヨンダルをドンスを狩る為の利用できる猟犬として認めてるだけで、利用するだけして捨てるつもりだということを教えます。

ミン社長は自分と組もうと提案を。でも、それを蹴り、ボクテが猟犬だと思ってるならその考えを変えてやると言い出すヨンダル。

ボクテの部下たちがドンスを連れに来たよ。無理やり連れていかれるのを見かけたシネ・・・。

ヨンダルはボクテの病室に。カジノで詐欺賭博をし、占領したことを褒めるボクテ。その才能をつかって、テジョンカジノを相手に詐欺賭博するよう言い出します。本物のカジノでは難しいというヨンダル。

しかし、ヨンダルにやるよういうボクテ。そこに、ドンスを捕まえたという連絡がボクテの元に。そこの頃、シネは警察の力を使い、ドンスの行き先を突き止めてるよ。

ボクテと共にヨンダルもドンスの元に。ボクテはヨンダルに、自分の代わりにドンスを殴りつけるよう命令を。躊躇するヨンダルに、やるよう合図するドンス。ヨンダルは・・・力いっぱい何度もドンスを殴りつけます。ボクテは部下に、ドンスを殺すよう命令を。



そこに、シネたち警察がやってきた!!助かったドンス。ドンスは告訴なんかしたってすぐ出てくるだけだから、自分の手で片付けるので何もしないでほしいとシネ父たちに。

こっそりドンスの見舞いに来たヨンダルは、ドンスに謝罪します。ドンスは再び、ヨンダルに、ボクテの信頼を得てボクテ側の人間になってくれと懇願を。



うわー!!ヤンハは、ヒョン室長に、永宗島複合リゾートの計画をボクテに流したのはヒョン室長だと知ってる事を伝えた!!ユン会長が信頼してる人だからゆん会長を驚かせたくなくて黙ってるだけだって警告を。

ジョンヒをいじめてる先輩ディーラーは、皆の前でジョンヒに、チンピラのヨンダルとの関係を聞きます。自分が誰と付き合お負うと先輩には関係ないとはっきりいうジョンヒ。

そこに上司がやってきて、本部長の命令でジョンヒもVIPルームに入るという人事を。面白くなく先輩ディーラー。

ヨンダルはチョンマダムに、クリーンな営業をして売上をピンハネしてないかチェリに監視させると言います。

ジョンヒはヤンハの部屋にいき、自分をからかうなと言ったはずだと文句を。すでに不法カジノでディーラーをした経験があるから、それを考慮して決定しただけだと説明するヤンハ。弄んだのではなく、チャンスをあげただけだって。目標のない人は自分にチャンスが来たことすら気づかないでとおりすぎるんだと言うヤンハの言葉が突き刺さるジョンヒ。

ジョンヒには夢がないからそれがわからないんだ、夢がないからジョンヒの人生で避けるべき人にまで会ってしまうんだと言ったヤンハ・・・。

ミン社長はヨンダルのためにテジョンカジノについて調べるんだけど、保安システムが徹底しててとても詐欺賭博など無理だと聞き、それをヨンダルに。

キム女史は、ヨンダルを呼び出し、舎北の土地は全部自分の父のものだから全部それを受け継いで、ヨンダルにあげるといい復縁を迫ります。それを断ったヨンダルに、今度は逆恨みで、自分がヨンダルを潰してやると言い出すキム女史。



ジャンス父がヨンダルの19億稼ぐのを見て、自分も賭博しはじめちゃって。それを止めようと、あれは全部詐欺だったんだとアボジに教えるジャンス。

ヨンダルはジャンスとチェリに、今回のテジョンカジノの詐欺は、すり替える技術などもないから、ターン(仕組んだカード)にすると言います。

うわ・・・でも、ヨンダルを怪しんでるマンガンが、ヨンダルの部屋に隠しカメラをしかけてて、この計画を見聞きしてるよー!!そしてそれをチャンマダムとキム女史に。



チャンマダムとキム女史は、これをテジョンカジノに密告。この話はヤンハの元にも伝えられます。罠をしかけて待ち、詐欺犯として捕まえようというヤンハ。



ホンダルがカジノに!!ミン社長とボクテもカジノで待機してるよ。部屋に入ったヨンダルは、ディーラーがジョンヒで、びっくりします。ヤンハは、カメラでその様子を見物。



そんなヤンハの前にドンスが。もうすぐドンスの初仕事が始まると言うヤンハ。きっとドンスがヨンダルに、この罠を教えるんだろうなー。


第十話
ゲームが始まった。最初は最低限のベットで時間を稼ぎ、カードを交換した後に、本当のベットをする予定のヨンダルたち。



カードを途中でかえることは、想定内のヤンハはモニターを真剣に見つめます。そして、ドンスに映像を見せ、ヨンダルが詐欺を働こうとしてると教え、その瞬間に、現行犯逮捕して警察に引き渡して欲しいと頼みます。



先に警告するのではなく、ヨンダルを監獄に入れたいんだと説明するヤンハ。

今すぐゲームを中止して電話しろとヨンダルにメッセージを送るドンス。ドンスはカジノ側がヨンダルの詐欺を知ってて、ひっかけようとしてると教えます。ジャンスとチェリにばれてることを伝え、撤収というヨンダル。

外で待機してるヒョンタクを返したあと・・・詐欺をせず、本当に勝負すると言い出すヨンダル。ボクテの金をつかって負けたら大変なことになると止めるジャンスの言うことをきかず、勝負に出るヨンダル。

ヒョンタクの撤収を聞き、ヨンダルに失望するボクテ。勝手に、不正なく勝負するヨンダル。結局、普通に負けて帰るヨンダル・・・と・・・思ったら、かなり儲けて帰ったってーーー!!!テジョンカジノが出来て以来の新記録を打ち出すほど。

ヨンダルとジョンヒが組んでるんじゃないかと噂する意地悪先輩。人事委員会に訴えると反撃するジョンヒ。

ヨンダルが、詐欺もせずものすごい金額を儲けたと聞き、驚くミン社長とヒョンタク。



詐欺をしていなかったと聞き、頭をかかえるヤンハ。ジョンヒがディーラーをしてる時が一番すごかったと報告を受けます。



ヨンダルを監獄にぶち込めなかったのが一番悔しいとドンスに話すヤンハ。今回は失敗したけど、どんな手を使ってでもぶち込んでやるつもりだと付け足します。ひゃー!!ヤンハがブチギレてる!!こんな激しい面もあるのね。やっぱ・・・ドンスの弟!!ヨンダルの弟だ!!



ドンスはヨンダルを呼び出し、テジョンカジノの保安理事に就任したことを報告。そしてヤンハがヨンダルを狙ってるから、気をつけるよう警告を。ヨンダルはボクテをぶっつぶすという大事な使命があるんだって事を思い出させます。



ジョンヒを気遣うメッセージを送るヨンダル。ジョンヒは逆に、大きな賭博をしてるヨンダルを心配して、ヨンダルには賭博に人生をかけてほしくないというメッセージを送ります。

ドンスはシネに、ユン会長とボクテに喧嘩をふっかけて互いが戦うようしむけるつもりだと話します。金に対する欲心を利用して両方戦わせ、破滅させてやると。

ヤンハに大きな権利を与えすぎだと周りが騒いでいると、ユン会長にいうヒョン室長。それを煽ってるのはヒョン室長だろうと指摘するユン会長。まだヒョン室長の力を信用してるんだから、その信用を裏切らずヤンハに仕えろと警告を。

うわ!!うわわ!!ヤンハが、ドンスがチャン・ジョングクの息子だと気づいた!!

シネはアボジに、ヒョン室長と二年別居してて、離婚するつもりだということを告白します。アボジもシネのドンスに対する気持ちを分かってたのね。シネはこれ以上自分を騙して生きたくないと訴えます。

ドンスは以前の部下に、ボクテがイ・ジョングンというカジノの大株主を脅迫してるという情報を聞きます。そして・・・オモニの消息も・・・。なんだか落ち込んでるみたいだけど、良くない消息だったみたいね。

ヤンハはシネの元に行き、ドンスのボクテに対する執着の理由を聞きます。新人だった頃、同期の刑事二人をころされたからだと説明するシネ。ヤンハは、ドンスがジョングクの息子だということをユン会長にも報告します。

危険な奴ほどそばに置いて監視するべきだと教えるユン会長。

ヨンダルは今回の事で、ボクテに、昔の自分を見てるようだと、ボクテの人間として認めてもらえます。

ヨンダルは部屋にカメラがしかけられてる事に気づきます。作戦がばれたのは、チャンマダムとマンガンの仕業だということも。

ヨンダルは、チャンマダム、マンガン、そしてキム女史に、これ以上余計なことをしたら営業停止にするぞと脅します。



あー、ボクテに脅されてるイ・ジョングンってスジョンのアボジなのね。スジョンはアボジがボクテに脅されて、テジョンカジノの株を渡せと言われてる話をヤンハに。

ミン社長は、ヨンダルからボクテに認められた話を聞き、ボクテは結局893だから、決してヨンダルの人生をかけてはいけないと助言してあげます。

ひょえー!!やけに簡単に秘密がバレるドラマだねー。ヤンハは、ドンスがジョングクの息子だってことをボクテに教えたよ。そして、ドンスがジョングクの息子であると知った以上、自分とボクテが争う必要はないのではないかと提案を。自分と手を組むなら、テジョンカジノの株や、永宗島複合リゾートにも参加できる権利を与えるというヤンハ。



条件として、ヨンダルを片付けてほしいと言い出したヤンハ!!監獄で朽ち果てるようにしてほしいって。

チャンマダムの店に警察が!!ヨンダルはカジノの主人として捕まってしまいます。ミン社長はボクテに助けを求めようとするんだけど・・・ボクテの仕業だと知ります。

ヨンダルが捕まったという噂は、ジョンヒの耳にも・・・。



チャンマダムとマンガンだけが釈放され、ヨンダルとチェリとジャンスは釈放されない・・・。すぐにボクテが釈放してくれると信じてたヨンダルだったけど、検察に送られて刑務所に入ると聞き、驚きます。



注意 

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