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トライアングル(全二十六話)
第二十五話・最終話

第1話・第2話 第3話・第4話 第5話・第6話


 ~キャスト~
 
チャン・ドンス : イ・ボムス

ホ・ヨンダル(チャン・ドンチョル) : キム・ジェジュン

ユン・ヤンハ(チャン・ドンウ) : イム・シワン

ファン・シネ : オ・ヨンス

オ・ジョンヒ : ペク・ジニ

第二十五話
ヒョン室長がヤンハを殺そうとしていることを教えるヨンダルとドンス。ヒョン室長とボクテが手を組んでるのは確かで、自分たちと兄弟だということも知ってるだろうし、ユン会長に見放されたことはもっと知ってるだろうから、ヤンハをころしてヤンハの座を確実に自分のものにしようとしてるって。

自分が死のうが生きようが関係ないだろうといい、行こうとするヤンハの腕をつかみ、幼稚な事をするなというヨンダル。ヤンハは、ヨンダルたちは兄弟なんかじゃないし、ユン会長が自分の父親だといいはって。ヨンダルたちは父を殺そうとしてる奴らにすぎないんだって。

カッとくるヨンダルだけど、ドンスは、きっと言ってる意味は理解したはずだし、まだ自分たちを受け入れる準備が出来てないんだと理解してあげてて。

ヨンダルと打ち合わせにきたマンボンは、さっき、ホテルの入口ですれ違った男が、刺身包丁を扱う殺し屋だと気づきます。ミン社長は、警察を通じて写真を手に入れてあげるとヨンダルに。

ヨンダルはヤンハに電話をするんだけど、ヤンハは無視して・・・。ソウル本社に向かおうとしてるヤンハを追いかけるヨンダル。

いやー!!ヤンハの後ろに殺し屋が!!危機一髪、刺される瞬間、ヨンダルが蹴飛ばして救ったーー!!良かったー(涙)殺し屋は車で逃走。



ヤンハに殺し屋の写真を渡すヨンダル。

ミン社長は、ボクテが資金集めに必死になるよう、チョンジン建設を追い込むよう根回しを。

オモ!!ボクテの元にチョンジン建設の白紙小切手一斉に戻ってきた。だれかが意図的に小切手を買って一気に使ったせいでそれを防ぐには600億以上必要で!!

よく、手形とか、分からないんだけど、手形がなくて小切手が防げないと拘束されるかもと、同席してたヒョン室長が言ってるよ。ユン会長に頼んでも、それほどの大金は無理みたいだね。

ヒョン室長のへやにこっそり盗聴器をつけるジャンスとチェリ。

おお!!マンボクが殺し屋を捕まえてドンスの前に!!誰の指示か聞くドンス。チョンジン建設のスチャンだって!!今頃気づいた。チョンジン建設ってボクテの会社だったんだね(滝汗)

ミン社長の仕業だとボクテに報告するスチャン。きっとアンハラボジの資金でヨンダルがやったんだろうって。

しかし今は、ヨンダルより資金確保が先決だ!ユン会長に土下座をし、600億ないと倒産してしまうから助けてほしいとお願いをするボクテ。冷遇して無視する会長。



脅そうとするボクテに、なんでも勝手にしろと傲慢な会長。もう・・・テジョンカジノの株を売却するしかない・・・

ユジンと飲むヤンハ。ユジンは10年も前からヤンハが好きだったんだね。ヤンハはユジンも自分とおなじようにとくに感情もないと思ってたみたいで、本気だったならごめんと謝ります。そんなヤンハがとても寂しそうに見えるユジン。

ドンスとヨンダルはジョンヒのハルモニに会いに。



ヤンハは、チャンマダムのカジノに。ヨンダルを呼んでほしいと言って。呼ばれてきたヨンダルは、ヤンハはお互いの人生をかけたホールデムをしようと誘ってきます。ヤンハが勝てば、読んだるはカジノを去り、ヨンダルが勝てば、ヨンダルの望み通りにすると。

結果・・・ヨンダルが勝利を。のぞみを聞かれ・・「ヒョン(兄貴)と呼んでくれ」というヨンダル。しかし・・・そのままヤンハは眠っちゃって・・・。結局「ヒョン」という言葉は聞けなかったよ。



次の朝・・・二日酔いで何も覚えていないヤンハに、昨夜の賭けの事を説明してあげるチャンマダム。

ホテルでヨンダルに会ったヤンハは・・・結局何も言えないまま・・・。



ソウルのラッキーカジノが、内国人受け入れをするという舎北中の噂が!!これはヨンダルがわざと流してるみたい。噂は、ラッキーカジノの内国人受け入れだけではなく、テジョンカジノがそのせいで潰れるという事まで。

テボクは、スチャンに頼んで、結局テジョンカジノの株を売ったよ。後で買い戻すつもりで。530億振り込まれたから、残りは70億だ。買主は誰なのか聞くスチャン。前に現れたのは、ミン社長だ!!!!後ろにヨンダルがついてることも認めたミン社長。

ボクテの株を手にしたヨンダルは、テジョンカジノの大株主に!!

ユジンのおかげで、ハンチャングループの会長が、アンダーソンとの投資交渉にテジョングループも参加させるよう指示をしたと!!ヤンハを久々に褒める会長。

そこに・・・ヨンダルが最大株主になったとの知らせが!!

ボクテは結局、30億が埋められず、チョンジン建設は倒産を。その上、ヨンダルが株を買い、大株主になったと・・・すべてヨンダルの計略だったと聞いたボクテ。

激怒するボクテ。ヒョン室長は怒り狂ったボクテを使ってヨンダルを破滅させようと考えてるよ。



ヨンダルは仲間たちと勝利パーティを!!皆の前で、ジョンヒにお礼をいい、愛を伝えるヨンダル。

ワオ!!ボクテがヒョン室長のへやに来て、今晩中にヨンダルを殺してやると言ってるー!!隠しカメラの映像で、それを確認した後輩君はすぐにヨンダルに報告を。



その会話を確認するヨンダル。うわ・・・ヨンダルにとって一番の苦痛は、ヨンダルを殺すより、ヤンハをころすことだなんてヒョン室長が入れ知恵してるーー!!

いやーー!!アンデー!!!ヤンハはやめてーー!!アンデーー!!!



ヤンハを探すドンウたち。



第二十六話
いやーーー(涙)ヤンハはやめてーー!!(涙)

ボクテは大勢の手下を集め、もうすぐテジョンカジノにやってくるヤンハを殺すよう命令を。むかつくわ。このおっさんのメラメラ顔(怒)

ミン社長も手下を集め、人を殺そうとしてるボクテの手下たちを止めるよう命令を。

ヤンハが入口を入ると・・・ひゃー!!大勢の893が迫ってくるー!!!殴られ、連れて行かれるヤンハ。そこに、ヨンダルとドンウが!!

二人が893たちを殴ってる間、ヤンハも別の893に殴られて(涙)そこに、マンボク率いる、ミン社長手下軍団が来たよー!!大乱闘に!!

混乱の中・・・・いやーーー(涙)ヤンハが刺されたーーー!!!!!!!!!!!(涙)それも必要以上に深く(涙)



ヤンハを抱きとめるヨンダル。「ミアネ・・・ヒョン・・」って・・・(涙)もっと早くヒョンって呼ぶべきだったのに、ごめんね・・・ヒョン・・・ってー(涙)こんな形ではじめてヒョンって呼ぶなんてー(涙)



駆けつけたドンスの事も「ヒョン」と呼び、なんで捨てたのか・・・ずっとすごく寂しかったと本音を。そしてユン会長は自分を育ててくれた人だから、二度も父を亡くしたくないからもうここでやめてほしいと頼み、息を引き取ります(涙)

ドンウヤー(涙)なんでこの子はこんなに寂しい人生のまま亡くなってしまったの??(涙)アンデー(涙)

そしてドンウの遺骨をまくドンスとヨンダル。なんで・・・会長ではなく、この二人が?よく会長が許したわねと思ったら、ドンスが会長に、あの、ヤンハを殺すと話してたボクテとヒョン室長の隠し撮りを見せたからなんだね・・・。



ユン会長の手下がやったことだと知り・・・さすがに驚いてるユン会長。ヒョン室長は罪を全部ボクテになすりつけて、平然と会長の前に。

会長はどうしてやったのかとヒョン室長に。最後までしらをきるヒョン室長をひっぱたき、あの時の録音を聞かせます。これを渡してきたのはドンスだといい、ドンスたちに殺されたくなかったら、自分の足で検察にいって罪を認めろという会長。テジョンカジノの株はすべておいていけって。

スチャンと共に身を隠してるボクテ。残った財産の20億だけもって、密航してにげるつもりみたい。去る前にヨンダルとドンスを殺すつもりみたいね。



ヒョン室長は、会長に言われたとおり、株を置いて自首したらしいよ。

無事、葬儀を終えたドンスは、ユン会長に、ヤンハの最後の言葉を教えます。そして・・・アボジの死も、ドンウの死も、その始まりはすべてユン会長のよくのせいだった・・・会長が心から罪を償うなら、自分もヨンダルも、ヤンハの望み通り会長を許すと話を持ちかけます。

しかし会長は罪を償う気などないし、ヤンハが死んだのはヨンダルとドンスが邪魔をしたからだなんてーー!!!最後まで欲を捨てられない爺さんだよ(怒)

会長の話を聞いたヨンダルはドンスに、テジョンカジノの経営権を奪うと、今後の予定を報告。ドンスはボクテを捕まえることに専念するって。

ヨンダルはユジンに、ヤンハが実弟だったことを話します。ドンウを考えると、これ以上、ドンウを苦しめた仕事を続けられないから、一緒にやってた事業をやめたいって話してるよ。

ヨンダルを殺しに、ボクテの手下が!!ヨンダルが捕まえたよ。



その頃ボクテはみずぼらしい隠れ家でスチャンが苦労して持ってきた食事を。密航出来そうな船舶と港が、警察だらけでないと報告するスチャンをボコボコに殴るボクテ!!!完全、八つ当たりだね。

ヤンハの遺品からUSBが!!その中には驚くべきものが!!

ほら・・・。スチャンに八つ当たりなんかするから、スチャンは堪忍袋の緒が切れて、金を持ってにげたよ。ブラボーだよ。いい気味だわ。

ドンスは、後輩刑事からボクテの居場所を聞き、単身ボクテの元に。そしてドンスはボクテをボコボコに!!!このままじゃ死ぬ!!ってところに、ヨンダルの捕まえたボクテの手下から居場所を聞いたボンマンが来て、ドンスを止めます!!



結局、ボクテは警察に。

ヤンハのUSBには、カジノの不正の記録が!!それを使えばユン会長を拘束できる・・・しかし・・・悩んでいるヨンダル。理由は、ヤンハの最後の言葉なんだよね・・・。結局、ヨンダルは、ヤンハの遺品でユン会長を倒すことはできないと、USBを破棄することに。会長を倒すのは、ボクテとヒョン室長になるだろうって。

ヨンダルは、ヒョン室長の女に、何か伝言を。それにより、ヒョン室長が、ユン会長の秘密資金のファイルを検察に渡した!!理由は、会長を信じられないからだというヒョン室長。

取り調べ中のボクテも、ユン会長にドンスを殺せと指示されたときの録音を出したよ。そして会長に電話をし、会長と自分の長い因縁を全部警察に話してやったと報告を。



ヨンダルは、ユン会長の前に。会長がそこまでして必死で守ろうとしたんものは何だったのか、本当に人の命より価値のあるものかと聞くヨンダル。



ドンウにだけでも答えてやってほしい・・・そうすればドンウが安らかに眠れそうだからって。ヨンダルが部屋を出たあと・・・警察が令状を持って拘束しにきたとの知らせが。結局・・・ユン会長は、ピストルで自らの命を・・・。

その後・・・

ヨンダルはテジョングループの代表になってるよ。代表理事になった挨拶をするヨンダル。ヨンダルはミン社長をカジノの株主に。そしてマンボンには約束の借りていた金を。ドンスは予定通りシネの元に。



俺の弟でいてくれてありがとうとヨンダルに言い、旅立つドンス。



そして・・・欲望の果てには死がある・・・。人生のどん底から抜け出したいなら、恋をしてみて。あなたにもジャックポットのような幸運がおとずれるかも♪で、終了ーー!

いやー、なかなか面白かったよ。できればヤンハに生きててほしかったけどね。でも、ヤンハの遺言を聞いたとき、韓国ドラマにありがちな、「ええーー??ここまで引っ張ってて、急に復讐やめちゃうの??無理やり仲良しになってハッピーエンド??」となるのか不安だったけど、

ちゃんと最後まで復讐してくれてよかった。ちゃんとヤンハの言葉も尊重してたしね。納得です。



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。