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トライアングル(全二十六話)
第十一話・第十二話

第1・第2話  第3話・第4話 第5話・第6話

 ~キャスト~
 
チャン・ドンス : イ・ボムス

ホ・ヨンダル(チャン・ドンチョル) : キム・ジェジュン

ユン・ヤンハ(チャン・ドンウ) : イム・シワン

ファン・シネ : オ・ヨンス

オ・ジョンヒ : ペク・ジニ

第十一話
結局、刑務所に服役することになったヨンダル。ジャンスとチェリもだよ。心配してかけつけたジョンヒの目の前で刑務所に連れていかれたヨンダル・・・。



ジャンスは初めての刑務所暮らしで泣いてばかり。そんな中ヨンダルは、マンボン兄貴と呼ばれる男に呼び出されます。



マンボンは、キチャンの兄貴分だった!!キチャンの持ってたあの50億は、フィリピンに逃げたイ・ジョンスではなくこのマンボンのものだった!!

服役中のマンボンは、あと5年の懲役が残ってて、その50億を楽しみに日々生きてたのに、ヨンダルのせいで50億がボクテに渡ってしまったと責めるマンボン。



ヨンダルは謝罪し、どんなことをしてでも取り戻すから機会をくださいとマンボンに。マンボンは、それを認めてやるが、お仕置きとして、ヨンダルだけじゃなくジャンスとチェリの3人を痛めつけます。

ドンスは、ヤンハとボクテが手を組んだことに気づきます。さぐりを入れるため、ヤンハを誘い、ボクテの調査資料を渡すドンス。しかしヤンハは、もうこんなものは必要なくなったと話します。



そしてボクテに自分から手を差し伸べてやり、ボクテと手を組んだことを報告。テジョンカジノの株をあげて、永宗島複合リゾート事業にも参加させると言うのだ。もうドンスをスカウトした理由はなくなったけど、首にしないで働かせてやるというヤンハ。

手を組んだ理由は、ボクテのようなやつと戦うのは、プライドが傷つくし、餌をなげて飼い犬にしてやることにしたというヤンハ。ヨンダルも、簡単に刑務所に入れてくれたといって。

このことをシネに報告するドンス。身の振り方を考えてるドンスに、そのまま居るべきだとアドバイスするシネ。結局ドンスの戦いの先にはボクテではなくユン会長がいるから、ユン会長の側にいることがドンスにとって有利になるといって。

ボクテと手を組んだと聞き、激怒するユン会長。手を組んだのではなく、自分の言いなりになる人にしただけだから安心しろと説明するヤンハ。

ヒョン室長は、ヤンハの味方についたよ。風見鶏だねー。



シネは、ユン会長が永宗島複合リゾートの認可問題を解決しようと政治家に対するロビーの情報を刑事たちにわたし、確実な証拠を探し出すよう頼みます。ドンスの助けになると知り、引き受ける刑事たち。

オモ!!ジョンヒがヨンダルの面会に。ヨンダルにもらったネックレスをしてるよ♪ヨンダルに、自分たちはどんな関係なのかと聞くジョンヒ。何も関係なんかないから、自分の事は忘れてほしいというヨンダル。ここにはもう来ないでって。



ヨンダルに心を開きかけてる自分の気持ちはどうなるのかといい、無責任だと責めるジョンヒ。ある人に言われたといい、「ジョンヒに夢がないからヨンダルに会ってるんだ」と言われた話をし・・・ジョンヒは利益を考えて人に会ったりしないと言って、その人の言葉を否定します。

「ただ格好良くて優しければ・・・私の気持ちが惹かれたら、付き合ってきたの。私がヨンダルさんと会ったのも、それでだった。今、私はヨンダルさんのせいでとても悔しくて残念です。刑務所に行ったからじゃなく、ヨンダルさんが人生をあまりにも甘く見てるようで。あまりに簡単に成功しようとしてるようで。もう一度言いますが、ヨンダルさんは、ギャンブルに人生をかけないでほしい。私はヨンダルさんが、本当に恥ずかしくない人生を送ることをもう少しだけ見守ってるから、私に悪いなんて思わず、元気に過ごしてください。」

ジョンヒの帰ったあと、ジョンヒの言葉を一言一言噛み締めるヨンダル。

マンボンは再びヨンダルたちを呼び出し、金を取り戻す方法を見つけたかと聞きます。思いつくまで殴られろと、再び三人を殴らせるマンボン。恥ずかしく生きてきた自分への罰だと思い、暴力を受け入れ耐えるヨンダル。

ジョンヒの元に、誕生日プレゼントの花かごが。ヤンハからだ。

食事をもらえない同じ部屋のハラボジに食事をゆずるヨンダル。しかし・・・ハラボジは大便をもらしてしまって・・・。このせいで食事をもらえてなかったんだね。そんなハラボジを綺麗にあらってあげ、洋服も手洗いしてあげるヨンダル。



ドンスは知り合いに、テジョングループの会長室の金庫を荒らして欲しいと頼みます。

ミン社長は、ボクテがミン社長にも永宗島のリゾートに参加させてやるといったから今まで資金提供してあげてたのに、手のひらを返したのを見て激怒。すぐに自分の出した資金を回収するといい席を立ちます。

ドンスは知り合いの手助けで会長室に忍び込み、金庫をあけ、中の資金関連の機密文書を撮影します。



ユン会長のロビー活動の調査報告を聞くシネ。ロビー活動はすべてヒョン室長がしており、ヒョン室長の女性関係が複雑すぎて尋常じゃないことも。

ドンスはテジョングループの資金関連の機密文書を手に入れたし、シネはキム議員へのロビーの証拠が手に入りそうになっている・・・あとは公表するだけだというドンスにタイミングが重要だから焦るなとアドバイスするシネ。

ヨンダルはハラボジに、かなりの大金を失わせてしまったせいで毎日殴られてると話します。突然苦しがるハラボジ!!相手にしない警護官の首根っこを掴み、ハラボジを医務室に運びます。

ディーラーたちのワークショップがあるのね。この研修のカジノゲームの優勝賞金は1000万ウォンだって(滝汗)

朝、ジョンヒが家をでると、自分もワークショップにいくからと、ヤンハが車で待ってて。ヤンハの車で集合場所に向かうジョンヒ。

ドンスはユン会長の元に。父、ジョングクをボクテとユン会長が殺したことを知ってるといるといい、使えない法の代わりに自分がユン会長を裁いてやると宣戦布告。



ヤンハが連れてきた場所には誰もいなくて・・・。ジョンヒとヤンハの二人きりでワークショップをすると言い出すヤンハ。ジョンヒはヤンハをひっぱたき、ヤンハのお遊びにつきあうおもちゃじゃないんだと文句を。おもちゃだなんて思ったことはないから、一日だけ自分にくれと真剣に言うヤンハ。




第十二話
マンボンとケリをつけにきたヨンダル。自分とギャンブルで勝負しようと言い出します。マンボンは50億をかけ、自分は命をかけるギャンブルだといって。

監獄を出たら1年以内に借金を全額返済するから、返せなかったら自分の命を自由にしてくださいと提案するヨンダル。それを受け入れたマンボン。守らなかったら地獄の果てまでおいかけて殺すといって。



これでやっと殴られなくて済むと喜ぶジャンス。ヨンダルはジョンヒの言ってた「ヨンダルさんにはギャンブルに人生をかけてほしくない」という言葉が蘇るヨンダル・・・。

感情表現が苦手だというヤンハに、そうではなく身勝手なだけだというジョンヒ。でもヤンハには特別な感情などないからどうでもよいとはねつけます。

ヤンハはジョンヒに自分の気持ちを正直に伝えます。自分の申し出を断った女性はジョンヒが初めてで、最初は嫌がらせをするつもりが、ある瞬間からきにかかるようになったって。

そしてジョンヒになら誰にも話したことのない本当の自分の話ができるかもしれないと思ったって。他人の気持ちなど気にしない身勝手な金持ちの息子の悩みがなにか少しは気になるというジョンヒ。くーっ・・・ここで自分には興味がないと帰ったならジョンヒ、格好良いのにねー。

でも・・・そこでヤンはの携帯に、ユン会長からドンスのことで急用があるからすぐに来るよう呼び出しが。ヤンハの話は今度聞くから行くよう言うジョンヒ。



ユン会長は、ドンスの宣戦布告の話をヤンハに。そして秘密資金で脅してきて、ジョングクの死に関わる過去を自ら公開しろと言ってきたことも。

自分がボクテをつかってうまく処理すると答えるヤンハ。ヤンハはボクテに会い、ドンスがジョングクの死の真相を知っててテジョンに入ってきたことを話し、今すぐ処理しないと自分たちの邪魔になると煽ります。

ヤンハはドンスを呼び出し、今からでもやめるよう言います。ユン会長とボクテは仕方ないとしても、若いヤンハがこんな汚いことをするべきじゃないといい、殴るドンス。名誉だなんだ言っても、お前たちは結局金の為なんじゃないかといって。



金が名誉で、金がプライドで、金が全てだとはっきり言うヤンハ。要求通りにしないとテジョンは終わりだとユン会長に言うよう釘を刺すドンス。

ひゃー!!ドンスが刑務所に!!刑務所で再会して驚くヨンダル。ヤンハのせいで刑務所に送られたと話すドンス。ユン会長とボクテに父を殺され、法で裁けないから自分が直接二人を破滅させようとしたが・・・汚い金の前では法律も権力も無力だったと・・・。



ヤンハがドンスのすみずみまで調べて刑務所に送り込んだ・・・そしてヨンダルを刑務所に送ったのもヤンハだと教えるドンス。

シネがドンスの面会に。離婚訴訟をはじめたというシネに、シネに気持ちをつたえられなかったことや、簡単にこうやってやられたこと・・・人生の何もかも後悔していると正直に話すドンス。

刑務所を出たら悪魔とでも手を組んで復讐してやると心に誓います。

ブラックバカラ全国大会に、テジョンカジノの代表としてジョンヒが出ることに。ワークショップでジョンヒが一位だったみたい。

ついにヨンダルたちが出所した!!!いきなり高級車が迎えに。アン・チャンボンさんを知ってるだろうって・・・。あの大便をしちゃったハラボジだ!!

キム女史がでボクテと手を組み、ミン社長のテリトリーの常連を独占。

ハラボジに再会したヨンダル。ハラボジはヨンダルを命の恩人だと。ハラボジは、ヨンダルの人生で大事な勝負の瞬間がきたら、自分が勝負に勝つ切り札になってやると約束を。



ヨンダルたちのいない間に、キム女史が舎北の大資本家として君臨したと教えるジャンスアボジ。ミン社長はボクテに裏切られてすたれてしまった事も。

ヤンハは、大会にでるジョンヒに、実践練習だといい私設カジノに誘います。優勝したらボーナスでラスベガスに行かせてあげると言われ喜ぶジョンヒ。そんな二人を・・・ヨンダルが遠くから見つめてるよ・・・。



チャンマダムの店でジョンヒに優しくバカラを教えるヤンハ。



おおー!!ついにドンスも出所したよ。シネが迎えてくれて。抱き合う二人。ドンスは刑務所でヨンダルにカジノのことを・・ゲームから運営まで色々習ったのね。

ヨンダルはミン社長の元に。ミン社長の客のうち、テジョンカジノで100億以上失った客の名簿をもらいます。

テジョングループは永宗島複合リゾートの資金作りのため、テジョンカジノの株をアメリカのアンダーソングループに売却しようとしてるよ。その話はボクテの耳にも。そうなれば株価は上がるはずだから、テジョンカジノの株を買い占めるよう部下にいうボクテ。

ヨンダルはドンスに、テジョンカジノのVIP名簿と、そこで100億以上失った人の名簿を渡します。ドンスはこの名簿をつかって、株の売却を止めようとしてるよ。100億以上まけた客を説得して、カジノ相手に集団訴訟を起こさせるって!!そうすれば株価が暴落し、売却できなくなる。

客の説得に走り回るドンスとヨンダル。

ヤンハの元に、客が訴訟準備をしてるとの報告が。噂のせいで、すでに株価が下がり始めてて。この株価下落で、ボクテも大打撃を受けてるよ。結局、テジョンのアンダーソングループとの契約も流れてしまって。

このまま資金が確保できなければ、永宗島複合リゾートの計画も流れてしまう。こまったユン会長は、貸金業者を使うしかないと言い出します。反対するヤンハ。だれかが先導してるはずだといい、それを探すようヒョン室長にいいます。

ユン会長が、資金業者を調べていると聞くヨンダルたち。貸金業者の名前は、アン・チャンボンだって!!ハラボジだと気づくヨンダル。

ハラボジが切り札になってくれると言った話を思い出します。

ユン会長とヤンハがハラボジに会い、テジョンを助けて欲しいと用件を切り出します。

偶然ヨンダルに再会したジョンヒ!!



ヒョン室長は、ヤンハに、客を先導したのはドンスだったと報告を。するとVIP予約ルームにドンスが来てるとの知らせが!!



ゲームをしてるドンスの前にヤンハが!!笑顔で挨拶するドンス。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。