まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

夜警日誌(全二十四話)
第七話・第八話


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 ~キャスト~
 
イ・リン : チョン・イル

ムソク : チョン・ユノ

トハ : コ・ソンヒ

パク・スリョン : ソ・イェジ


※こちらは、まみまみが字幕なしで書いたものなので、多少翻訳が間違ってる所もありますが、こんな感じ~♪って事でお許しください(笑)
このドラマは韓国放送中に書いてるので、ほぼ字幕並みの大量レビュー形式になっています♪

第七話
なんでもないと、サンホンにごまかすトハ。リンとサンホン、ニアミス!!

罪人としてリンの似顔絵が貼り出され、懸賞金がかけられた!!義禁府は血眼になってリンを探してて。領相は先にリンを探すべく、私軍を手配。

領相がリンを匿ってると思ってるキサン。そんなキサンの元に、領相が兵を動かしてるという知らせが!!便殿で、なぜ兵を動かしてるのか、領相を問い詰めるキサン。ただの定期訓練だと答える領相。月光を捕まえて、黒幕を明かしてやると意気込むキサン。

だったら、月光に刺客を送ったのがだれなのかも明らかにするよう言い返す領相。

ワオ!!追っ手がトハの止まってる宿に!!なんとか見つからなかったよ。でも・・じっと隠れてても何も変わらないと、リンは外に。



ひゃー!!大妃様は、挨拶するサダムをひっぱたき、またキサンとリンを仲違いさせたらお前をころしてやると!!メラメラしてる大妃様。サダムの怒りも大妃様に向かってる・・・てか。どうもサダムの力は望む相手に効かなくなってるみたいだね。対人間には効かないってことかな?

リンとトハは、凧を使って炎を空中に。火の玉だと噂になって。噂を聞いた大妃様は、火の玉が目撃された仁王山には月光大君の私邸があると気づき、火の玉が6回見えたって事は・・・六は北を表すか事から「水」を連想し、仁王山の水といえば、水聾洞峡谷を指していると、謎を解きます。



秘蔵庫の事をサダムに聞かれたキサンは、領相が秘蔵庫を退けて蔵書閣を建てたと教えます。キサンは秘蔵庫にはとくになにもなかったと話すんだけど、わざと秘蔵庫は選ばれた者しかいけない場所だとキサンの自尊心をくすぶる言い方をし、大妃様が王室の宝を隠したに違いないと入れ知恵を。その宝は月光に行ったのでは?と。

酔ってるキサンはそのまま大妃様の前に。私のものを月光に渡したのかと、大妃様に詰め寄り、突き飛ばすキサン。剣までぬいて、振り回し、大妃様の宮女を切ったよ!!我に返り、逃げ出すキサン。

逃げたキサンはサダムの元に。大妃が月光を匿ってるといい、巫女を連れてきて自分の病気を早く治せ!さもないと殺すぞって。そんなキサンに、王の病を治せないならここにいる理由がない、自分はいつも王と一緒なんだとなだめて。誰も信じられなくて・・と言いながら、サダムに抱かれ、気を失うキサン。

大妃様は仁王山に行こうとしてたのにこの騒ぎで結局いけなくて・・・。朝まで寝ないで待っていたリンは・・・心の寂しさを隠しきれなくて・・・。そこに、道吏(サダム)の使いがいることに気づくトハ。今日こそ、姉の事を聞こうと声をかけようとするんだけど、リンがトハの手を引っ張って引き離して・・・。

良心のかけらもないのか、なんで邪魔ばかりするんだ、どれだけ辛い思いを隠してる・・・ここが嫌いだから一日でも早くオンニを見つけて去りたいと怒るトハに、「お前が危険だから・・・お前があいつと関わったら危険だと・・・お前にひどいやつだと思われても阻止してきたんだ。」と言い返します。



そして・・・腕輪を返し、自分のことは自分でなんとかしろ、俺のことが俺がなんとかするといい、一人で行ってしまいます。

そんなトハに気づき、声をかけるキサンの手下!!

リンはスリョンの元に。スリョンは父である領相だったら助けてくれるはずだと、領相の元にリンを連れて行こうとします。そこで・・・地図を見て「

しかし・・・実はリンに刺客を送ったのは領相だった!!!刺す客を好日に、王に圧力をかけようとしたんだ!月光ほどの格好の盾はない・・・早く月光を見つけろと、手下に話してる領相の会話を聞いてしまったスリョン。早く領相に会いたいというリンに、大国に逃げるよう言います。自分の家と父は、王に見張られてるから、家門の危険になるといって。

リンと一緒にいると危険だから、どうか行ってくださいと嘘を。



幼い頃以来会ってない、月光の手配書の似顔絵を見たサンホン。サンホンはこっそり、この手配書を持って帰ってるよ。



家の前でリンを心配してる霊三人組は、リンを発見して驚きます。逃げるよう言う三人に「行けと言わないでくれ。行けと言われるのはもううんざりだから、俺の前で言わないでくれ。だれも居ないんだ・・・俺の側には・・・お前たちしか居ないんだ」って・・・。



姉に会えるとそそのかかれ、キサンの元にきたトハ。

月光を。誰よりも先に見つけるようキサンに命令されるムソク。そして、なんだか違う命令もされてるよ。王の部屋から帰る途中、サダムといる、巫女の姿をしたトハを見かけるムソク。そのまま行こうとするんだけど・・・神力を信じていないムソクは、王をこのまま邪道に惑わせるわけにはいかないと王の部屋に戻ります。



その頃、リンも、トハが術を使う男についていったと、宿のオクメに聞き、心配して、顔を隠し、探しに。

ムソクが王の部屋にいくと、お香のせいで目をあけたまま気を失ってる王を発見し、侍医を呼びます。

リンは(どうやって入ったんだ??)こっそり、祈祷部屋?に。だれもいない!!そこで地図を見て、蔵書閣に違いないと気づきます。

サダムはトハに、怪しい気??を嗅がせて気を失わせ、「隠された秘蔵庫をこの娘が探すでしょう」と龍神に交信を。龍神のいる場所に、トハに導かせるサダム。突然・・・催眠から覚め始め、オンニにもらった鈴がなりだして!!トハは意識が戻り、逃げ出します。逃げたトハを助けるリン♪



リンはトハを連れて逃げようとするんだけど、そこに剣を持ったムソクが王命だと!!そこにサダムの手下が襲ってきた!!ムソクはその手下と闘い、トハとリンを逃がします。

なんで言うことを聞かなかったんだと言うリンに、自分もリンと同じでじっとしていられなかった・・・それじゃオンニは見つけられないと言うトハ。どんな危険でも絶対に探し出すから、あなたもこれ以上我慢するなといって。

リンとトハは一緒に秘密通路を進みます。

サンホンなんだけど、あの、前王に斬られた時、一度三途の川を渡りかけたんだね。川で死神に、鬼神を無視して人間に関心を向けないと約束して生還したのかな??

トハとリンは夜景軍日誌をみつけます!!激しくなるオンニの鈴!!

その後、傷ついたムソクを見つけた二人は、ムソクをトハの宿に。宿で一人、夜景軍日誌を見るリン。

サダムは・・・ついに、龍神の居場所を突き止めた!!!龍神についた蜘蛛の巣を取り・・・その目??逆鱗??がないことに気づき、「アンデー!!(ダメだーー!!)」と叫びます。



12年前の傷が深すぎて、自力で昇天するのは無理な状況だ。都を陰の気で満たし、怨魂の陰の気で龍神を癒すしかない。そのためにはキサンに動いてもらうしかないというサダム。

あの、キサンのムソクに対する秘密の指令は。月光の豫譲になれというものだった。豫譲って何??「士人は自分を認めてくれる人に命を捧げ、自分を愛してくれる人のために装う」という豫譲の言葉がムソクの座右の銘??この豫譲って人、調べたら、敗死した主君の仇を単身討とうと試みたが、遂に果たせなかった人??

だから主君の忠臣??月光がムソクを豫譲と思うようにしろって命令したキサン・・・つまり、リンの忠臣だと信じ込ませろってことだよね??




第八話
オモ!!ついに、サンホンがリンをみた!!!と・・・思ったら、オクメが邪魔しちゃったよ(滝汗)オクメが勝負にでたーー!!でも、自分のために無駄な時間は使わないでくれと振られた(笑)

顔を合わせると喧嘩してるリンとムソクに・・・ぶはは!!飼い豚みたいに喧嘩しないでとトハ(爆笑)そしてムソクの傷の治療をするのがおもしろくないリン。僕も、ふーってやって♪って(笑)相手にされないけど(笑)



大妃様のもとにきたキサンは、昨夜の無礼を謝ります。なんであんな事をしたのか記憶がないって。何もなかったという大妃様。そしてキサンの手を握り、領相の勢力にどれだけ耐えてるかよくわかってると言って・・・。なにを望んでるのかと、豹変するキサン。何もないのに優しくするはずがないとって。大妃様の望みなど絶対聞かないぞって。

領相は大妃の元でお茶をご馳走に。王に何かあったのかと聞く領相に、何もないとごまかす大妃。

幻キサンはキサンに、領相が、大妃に剣をむけたことを知ったらお前をどうするかなーって。王が人道を外したと知ったらあいつら喜ぶだろうなーと。あの導師の妖術にかかって理性を失ったと・・・サダムのせいにすればいいと入れ知恵を。



そして・・・ひゃーー!!サダムは、王をとりまく火鬼の話をしにくるんだけど、そんな言葉で余を惑わすなと、キサンになぐられたーー!!

するとサダムは・・・し・・・静かに怒ってる・・こ・・・怖い・・・・・・(ぶるぶる)

サダムはヨンウォルの元に来て、屈辱を受けるのは性に合わない・・・いつまで人間に膝まづかないといけないのかと本音を。サダムとヨンウォルは、魯山で会い、ヨンウォルが命を助けた際、サダムがヨンウォルの望むものを手に入れさせると約束したらしい。

しかし、いったいどうやって手を貸すつもりなのかと文句を。ヨンウォルはサダムに、都の薬剤専売権を欲しがります。欲しいものはすべて手に入れないとというサダム。

サダムは部下に、火鬼を呼ぶよう命令を。

罪人の逃走を手伝った罪で、ムソクまで指名手配された!!それをみたムソクは、月光に、ムソクが味方だと思わせるようにしろという王命を思い出すムソク。

トハは、サンホンに夜警人を知ってるかと聞きます。母が夜警人を探せと言ったことを話すトハ。その人たちがオンニについて知ってるだろうと言われたことも。

オンニは、マゴ族の巫女ヨナだと聞き、驚くサンホン!!隠してることは、隠したままにしておいたほうが良い・・・探し出し、発見するのが良策とは限らないと忠告するサンホン。

オンニがいなくなったあと、里のこどもたちに、トハが不吉だから皆トハの側からいなくなるんだと言われた事を話すトハ。

その頃リンは、刺客から感じた匂いが、以前スリョンが、軍器寺(??)でも使ってると教えてくれた焔焇の匂いだと気づきます。軍器寺に関係していると気づくリン。

そこで・・・トハとサンホンの会話が聞こえてきたよ。父母が亡くなったのも、オンニの事も、全部トハが不吉なせいだと言われたと話していて・・・。それが、幼い頃、父母を亡くし、宮から追い出されたリンに対して人々がリンに投げかけた冷たい言葉と重なって・・・。幼い頃、二人は同じ辛い思いをしてたんだね・・・。

本当に自分のせいかもと思ったから言い返せなかったと泣きながら話すトハ。この12年間、ずっと後悔して生きてきたと告白するトハの前に、我慢できなくてリンが!!

なんでお前のせいなんだ、なんでお前が不吉なんだ!!10歳のお前にはなにもできなくて当たり前だ、自分のせいじゃないと今からでも戦うべきだ!!なんで弱虫になってるんだ!!

そこにムソクが!!いつまでも他人の傷を攻撃し続けるつもりだ!!だから大君のそばにはだれも居ないんだと!!

すると外から、火事だという声が!!外にでると空が赤く染まってて!!火鬼だというトハ!!サンボンも、火鬼に気づいて・・・古傷が痛み、苦しそう。



火鬼は次々と火事を引き起こします。町中パニックだ!!

12件の火事が起きたと聞いたキサンは、「火」と聞き、驚きます。

スリョンは、父である領相に、父の忠誠心は、王と月光君のどちらに向いているのかと聞きます。たとえ娘でも本心を教えることはできないという領相。

梅蘭房のヨンウォルがスリョンの元に。領相と王が対立する中、娘であるスリョンが月光大君を助けようとしたことがバレれば、領相はどうなるでしょうねと脅してるよ。

薬剤専売権がどうしても欲しいのね。

リンは霊三人組を使って、軍器寺に刺客がいるか探させます。刺客は、軍器寺の別提だ!!リンはこの別提をこっそりつけます。





火鬼に気づいたトハは、サダムの手下を見つけ、こっそりつけて。

王の使いにこっそり会うムソク。やっぱり、リンを信じ込ませるため、王はわざとムソクの手配書を出したんだね。そして、リンを庇護してる勢力を突き止めるよう王命が!!

その頃トハは、サダムの手下をつけてたんだけど、怪しい奴だと補盗庁に追いかけられて。それをたすけたムソク。火鬼をおいかけてたときき、信用しないムソク。

すると目の前に火鬼が!!もちろんトハにしか見えないんだけどね。

ついにリンが別提の前に!もみ合いになる二人。そこに火鬼が!!火事がおこります。別提は逃げるんだけど、リンは棚に挟まれ動けなくて。

火鬼をおいかけ、生薬庫にやってきたトハ。焔焇に火がつくと、爆発すると聞き、生薬庫の中に!!するとそこにリンがいるのを発見!!

リンを棚から助け出したとき・・・トハ一人が、炎にかこまれて・・・。トハはリンに焔焇を持って逃げるよう言います。爆発したらみんなが死んでしまうといい、自分は犠牲になろうとしてるトハ・・・。

焔焇を持って外にでたリンは、水をかぶり、再び生薬庫の中に!!倒れてるトハを見つけたリン・・・。「お前まで逝ってしまったら、皆が言うとおり、俺が不吉だからそばから皆いなくなるってことになるじゃないかー」と泣いて。

「俺を一人にしないでくれ」と本音を口にし、泣くリン。すると・・・トハが目をあけた!!トハを抱き抱え、外に出るリン。外にでてきたリンをみて、「月光大君だー!!」と叫ぶ民たち。



トハを抱いてるリンをメラメラと見つめてたスリョンはヨンウォルの元にいき、生薬が全部燃えたから薬の専売権をやるから、すぐに大君を目の前に連れてきて!!と命令を。

トハを背負って歩くリンは。。。「ありがとう・・・そばに居てくれて」と、はじめて本音を。そんな二人の後ろ姿を切なく見つめるムソク。

生薬庫まで火事になったときき、ついにキサンはサダムを呼びます。サダムを信じなかった事を謝るキサン。陽気を抑えないといけないと話すサダム。



陰気のせいでずっと閉ざされてた粛清門をあけさせ、陽気を呼び入れる崇礼門を閉じさせます。そして火鬼を遮断するため崇礼門の前に池を。

この状態をみたトハは、火鬼が目的ではなく、本当の目的は、都を陰気で満たすことだったんだと気づきます。

どんどん、霊が門から宮に入って行ってるよ!!!

オクメの宿であばれる酔っぱらいをとめたサンボン。この酔っ払いがサンボンに熱燗をひっかけようとしたのを・・・オクメが体でかばって火傷しちゃったよ。サンボンはオクメの部屋の前に薬を置いてあげて・・・。

サンボンなんだけど、三途の川の死神の言うとおり鬼神には関わらず生きようと、月光君の似顔絵を焼いちゃった・・。でも工房の外に出たサンボンは、ついに、トハと一緒に歩いているリンを見た!!そしてリンの肩をつかみ、顔を確認!!





注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。