
遥か遠い昔。人と鬼神が絡まって生きてた混沌の時代。人々の強い願望で混沌は封印され、秩序と平和がやってきた。
しかし、長くは続かず欲望に目がくらんだ人々は鬼神を招き入れ、封印は解かれ、世の中は再び鬼神で溢れるようになった。鬼神を否定する者、鬼神を利用する者、鬼神を退治しようとするものの激しい戦い。その戦いで活躍した者たちがいて、我々は彼らを夜警人と呼んだ。

現れた蛇がまきついた怪しい杖をもった仙人みたいな人・・・。ひゃー!!ハラボジだったのに若者になったよ。これが白頭山ギョリョンを崇拝する龍神族出身の占い師サダムって事??
「殺気が世の中に満ちているから・・・もうすぐ朝鮮全体が血の色に染まるであろう・・」

幼い頃、世子だった頃のリン。リンにぶつかる異母兄のキサン。世子であるリンにぶつかりイヤイヤ謝るキサンに、「兄上のせいじゃないよ」といい、落とした本を拾ってあげるリン。

父王からもらったカブトムシを友達に見せてあげるリン。そんなリンを影から見てるキサン。そんな中・・・突然日食が!!

隕石のようなものが落ちてきて・・・リンを抱き上げ逃げるソン内官。リンが忘れていったカブトムシを手に逃げるキサン。宮殿に鬼気が・・・。
でたー!!王様役のチェ・ウォニョンだ!!リンのいる大宮閣に流星がおちて被害がすごいと報告を受け、リンを心配する王。
冒頭シーンでサダムから怪しい杖を授かった男はその杖を地面に突き立てた!!鬼気が町中を駆け巡り、そしてリンの元に・・・。その鬼気に取り憑かれた武官は、突然リンを守る仲間を切りつけます。
残ったのはソン内官とリンだけに。うわ・・・取り憑かれた武官だけど、ソン内官が逃げたとたん・・鬼気の力で自らの体に剣を刺し命を失って・・・

どうするつもりかと聞くリンに、「例え天が崩れたとしても私は世子を最後までお守りします」というソン内官。ついに鬼気に足を掴まれたソン内官。泣きじゃくるリン。リンに、走って逃げるよう懇願するソン内官。
「ダメだ、私の世子様は絶対ダメだ。いっそ私を連れていけ」と全身で阻止するソン内官だったけど・・・すぐに鬼気にやられてしまって・・・。
一人逃げるリンの目の前についに鬼気が!!日本の長い・・・まるで蛇のような鬼気がリンを襲ってきて・・。そこに突然現れ、鬼気を鎖で払う男が!!サンホンって言うのね(ググった私w笑)リンに「お逃げください」といい、御札を投げ短剣を突き刺します。
「鬼神はあの世へ帰るが良い」と言う言葉とともに消える鬼気。サンホンが振り向くと・・・リンがいない!!

うわ・・・。鬼気を町中に放ったサダムの手下は宮殿に!!次々と武官を倒し、倉庫に・・・。そこで目的の書物を見つけ、短剣を倉庫内につきたて、その場を去ります。
「父上!!」と叫び、泣きながら山をさまようリンの前に再び大きな鬼気が!!「世は、幽霊なんかこわくない!!お前なんか一つもこわくない!!」

リンに襲いかかろうとする鬼気。そこに王が!!リンを襲う鬼気を切りつける王。リンが王に向かって抱きつこうとしたとき・・・突然地面から鬼気が現れ、リンを捕まえ空中に!!鬼気に首を締められるリン。

もうダメだ・・って所でいきなり木の中に消えた鬼気。落ちてきたリンを抱きとめる王。そっか・・・サンホンが御札を投げたからなんだね。そして札とともに鬼気を切りつけ、鬼気を消し去ったサンホン。
気を失ってるリン。鬼気が消え、周りが明るくなって・・・。日食が終わったんだね。気が付くリン。王に「心配しなくても大丈夫だ」といわれ。。。安心して眠るリン。

宮殿の寝室で眠ってるリンを心配そうに見つめる王と王妃と大妃。「一体護衛官は何をしてたんだ」と腹を立てる大妃に、「数日休めばよくなるでしょう」と王妃。
リンの喉の傷を見ろといい、「だれかが意図的に王室の嫡子を狙ったんだ・・。これは国の根本を揺るがす大逆罪です。主上(王)!決して座視してはいけない!!誰の仕業か明々白々にし、王室の直径を傷つけようとした罪人たちを厳しく罰するのです。こんなことは時間をかけると王の権威が失墜するものです。」と厳しいことをいう大妃。
そして外に出た大妃はソン内官に、「ひと月後に世子の即位式があることをお前もよく分かってるだろう。もしその時まで世子が目覚めなかったら、お前の手足を引き裂いて罪を償わせるぞ」と言う大妃(怖)

大殿に集まった臣下達。「陛下、流星騒動に乗じて、反逆集団が出没しています。」「王室と朝廷に反感を抱いている無粋な者共を全て捉えて推鞠(すいきく)すべきです。」「騒乱中に、内宮の者や宮廷の者が殺されたと聞きました。鬼神を見たというものもいますし・・・」
鬼神と聞き、ざわつく臣下達。そこで右相パク・スジョンが「そんな戯言で陛下の心を乱すではない」と左相に注意を。
ついに口を開く王。「その者たちは宮廷に侵入し、王室唯一の直系、大君を殺そうとしたのだ。これは余に対する挑戦であり、朝鮮に対する挑戦だ。鬼神の仕業であれ、人間の仕業であれ、断じて許しはしない」と。

夜になり・・・サンホンと密かに話す王。
王「あの時余が斬ったのは、明らかに奇妙な怪物だった。鬼神という言葉を余が口にすれば、王の権威を失墜させることになはずだ。」
サ「流星が落ちたのはたすかに天変地異ですが、流星のせいで宮殿の結界が破られることを予測し、宮殿に鬼神を呼び入れた者がいます。誰かが、騒ぎの隙に、秘密倉庫に忍び込みました。これが泥棒が残していったものです」
と短剣を王に差し出すサンホン。
サ「鬼神達が大君を攻撃したのは、これらすべての行動を助ける為の計略だったのではと思われます。」
王「その者が何を持ち出したんだ?」
サ「奥深くに秘蔵されていた古文書です」

その頃・・・念願の古文書を確認するサダム。
王「その者たちは何のためにそんな事をしたというのだ。夜警長に伝えろ。今夜、夜警会議を招集すると。」
サンホンが行った後、すぐに王妃が王の元に。
王妃「陛下、リンがいなくなりました」
驚く王。
リンは・・・山の中にカブトムシを探しに来てるよ。これは・・・夢遊病みたいに寝ぼけてる感じ・・・。鬼神が呼んでるのか?すると・・・目の前に現れた池に、虫かごが浮かんでいる!!
池に入り、虫かごを取ろうとするリン。すると・・・ひぃー!!再び鬼神が、リンの足を掴んで、池に引きずり込んだ!

そんなリンを助けてくれたのは、王だった!!深い愛情だわー。引き上げられたリンは、意識を失ったままカブトムシの名前を繰り返し口にして・・・「そんな体でどうしてこんな所まで来たんだ」と王。
王は倉庫の奥にあり隠し扉の向こうにサンホンとともに。中では夜警長が待っていた。短剣を見せる王。
王「夜警長。鬼神を使ってリンを攻撃し、古文書を盗んだ奴らは何者なんだ」
夜警長「短剣の模様から見て白頭山の龍神族の仕業のようです」
王「龍神族?」
夜警長「龍神族は大蛇(オロチ)を崇拝する者たちです。代々、その首長は鬼神を操ることができる術師だと言われています。遠い昔、檀君王が龍神族を征伐し、イムギを封印しました。盗まれた古文書には封印された大蛇を蘇らせ、昇天させる秘術が記されています」
王「その者たちが大蛇を蘇らせようとしてるというのか?」
夜警長「そうだと思われます。大蛇が復活すると朝鮮に起きる大きな災を正確に予測することはできません。また、大君は鬼神に攻撃されたから、人間の薬では完治しないでしょう。」
王「リンを治療する秘宝があるのか?」
サ「千年花という薬草があります。白頭山のマゴ族のみが咲かせることのできる花です」
王「マゴ族を訪ねるぞ。白頭山出征の準備をしろ」
サ「はい、陛下」
翌朝、「白頭山なんて不可能だ」と反対する右相パク・スジョン。
右相「私は間違いなく謀反勢力の指示だと申し上げました。宮殿に侵入した者共が捕まってない状態で、白頭山への国境視察はありえない話です。」
王「ありえない話だと?」
右相「私は全力で、大君様に害をなした者共を捕らえますから・・・」
ここで激怒して話を遮る王。
王「天変地異により北方の国境が崩れ、蛮人が侵犯になるという状啓があがっている。わかってるのか?」
右相「それは北方地方ではよくあることで・・」
王「兵判は、責任を果たせないことを恥じるのが先であろう(激怒)」
黙る右相。
王「余は北方を視察し、君主の道理をすべてやるつもりだから、そのつもりでいろ」
頭を下げる臣下達。
大殿を出た右相は、陛下がどうしてあんな決断をくだしたのかと左相に。「間違いなく陛下に余計な事を吹き込む奴らがいるはずだと・・・。必ずそいつらを見つけ出さないといけない。」といまいましそうに。
寝室に横たわるリンの元にきた王。
王「リン、どうして泣いてるんだ?」
リン「父上からいただいたカブトムシがいなくなりました。私の友達だったのに・・・」
王「約束しよう。父がカブトムシを探してやり、カブトムシの家もなおしてやろう。だから父が宮をあける間、お前も病魔と闘い勝たねばならない」
リン「はい・・・父上・・・」

王妃「リンのために出征すると聞きました。椿の花です。真冬の寒さでも花を咲かせ、必ず戻ってくる春を約束してくれる高潔な花です。お待ちしています陛下。無事に帰ってきてください」
王妃からお守り代わりの椿の花リボンを受け取る王。
そして・・・出発した王と大勢の兵士たち。鷹から知らせを受けるサダム。
夜になり、大きな岩が王たちの行く手を遮って・・・
サ「ここを過ぎればマゴ族の隠れ里が現れます。」
王「雨風に打たれた形跡がないから、最近道を塞いだんだろう。避けて通り抜けた方がよさそうだ」
サ「はい、陛下」
馬に乗った王。サンホンも馬に乗ろうとして・・・何やら気配を感じます。急いで馬に乗り、踵を返し後方に向かうサンホン。
後方で地面に手をあて・・・何かが近づいてきてるのを感じます。
サ「道を照らせ」
兵士たちが火道に投げて道を明るくすると・・・向こうから馬が・・・。弓兵を呼ぶサンホン。
馬かと思ったら・・・ひぃー!!馬が鬼気に包まれてるーーー!!

兵士の矢が当たり、倒れる馬。すると・・・今度は大きな岩がすごい勢いで次々と転がってきた!!あの道をふさいでた大きな岩にぶつかると・・砕け消える岩たち。
左相から、陛下の出征は鬼神を捕まえるためだという噂があるときき、激怒する右相。
「私は怪力乱神など論じないと申しました。この国に鬼神なんてものはないんです」と他の臣下に言う右相。
一方、白頭山では・・・

今度は巨大な怪物の兵士が何体も!!サンホンの「攻撃せよ」の言葉を合図に、怪物に向かう兵士たち。しかし次々と倒されて・・・。
きゃー☆サンホンったら剣一本で次々と怪物を切りつけて・・・。王もまた、怪物の腹部に剣を突き立てたんだけど・・・怪物は剣など物ともせず、王の首を掴んで宙に!!投げ捨てられる王!!すかさずその怪物に挑みかかるサンホンだったけど、歯が立たなくて・・
再び王に襲いかかろうとする怪物。サンホンが鎖でその手を止めます。
サンホンは王に、「死んだ者の体に数十の呪術をかけて作った悪鬼です。呪術を取り除かないと何もできません。」と教えます。
兵士が怪物に御札をはり、その札を刺すサンホン。消える怪物・・・。

静けさが戻った・・・するとそこに幼い少女が。

少女「こっちだよ。こっちに道があるよ。」
サ「龍神族の者かもしれません、陛下。」
少女「早く来なさいよ。早く来てください。」
王「他に宛はあるのか?あの子供についていこう」
少女についていく王一行。
少女について奥に行くと、剣を持った男たちが道を塞ぎます。剣を抜く兵士たち。
すると、「下がりなさい」と現れた女が。

王「あなたたちは誰なんだ?」
女「私たちは、白頭山のマゴ族です。龍神族の鬼気が宮殿に侵入したと聞きました。陛下がここに来ることも分かってました。」
王「それをお前がどうしてわかってたんだ?」
女(以下ダンゴル)「僭越ながら、私は未来を見る能力を持つタンゴルと申します。」
王「ならば分かってるんだな?余の息子に千年花が必要なんだ」
ダンゴル「我々が差し上げることができます。しかし、千年花を咲かせることのできるマゴ族の巫女が龍神族に生贄として囚われております」
すると少女が「どうか・・・私のオンニを助けてください。」と王に。
ダンゴル「代々龍神族は鬼気を操る術師であり残忍無道な者たちです。」
王に跪くマゴ族。
ダンゴル「陛下にお願い申し上げます。龍神族を阻止して、我々の巫女を救ってください」
王一行はダンゴルの案内で洞窟に。
ダンゴル「龍神族に女人はいません。だから我々の巫女を自分たちの巫女として烙印し、祭祀を行おうとしているんです。」
王「余は人の王だ。どうやって神事に関与しろというのだ」
タンゴル「王は・・・神が遣わすといいます。」
目の前には神々しい弓が!!
ダンゴル「太祖にファンヌンが与えた弓です。結一、朝鮮の王だけが手にすることができるでしょう」

その弓をそっとつかみ、手にする王。
タンゴル「神が唯一、王にだけ資格を与えた武器です。」
一方、龍神族に捕まってる巫女。ゆっくり巫女の後ろに回ったサダムは、巫女の首に高温に熱した烙印を押し当てた!!叫び声をあげる巫女。

サダム「苦しいかー・・・。お前はもうこれからは、真面目なマゴ族の巫女ではない。龍神族の巫女として再び生まれ変わったんだから、感謝の気持ちで、神龍に捧げられる瞬間を待ちながら、至福を楽しめ。」
そして・・・術をかけるサダム。烙印が赤く光り、苦しむ巫女。
夜になり・・・なんだか怪しい儀式をする龍神族。蛇の装束を身にまとったサダムが皆の前に。
サダム「龍神の末裔たちよ。今夜、神龍がお目覚めになる。ついに我々の世の中がやってくるのだ。」
喜ぶ龍神族。
そこに連れてこられた巫女。

サダム「マゴの巫女よ。これからは龍神族の巫女として神龍を敬うのだ。」
サダムが巫女に顔を近づけていくと・・・巫女がサダムの顔に唾を吐いた!!!
巫女「私はマゴの巫女だ。お前の意思を受け入れることはできない」
奇声をあげ、杖で地面を叩いたサダム。巫女の烙印が疼き始めます。
サダム「昇天の儀式を執り行うのだ!!」
鎖に繋がれ、高く釣り上げられる巫女。
呪文を唱えるサダム。短剣を手にして、「神龍よ・・・神龍よ・・」と言いながら巫女に剣を刺そうとしたとき、弓矢が飛んできた!!!
釣り上げられてた巫女も下に!!王一行がやってきたのだ!!!
激しい戦いが始まった。再び巫女に剣を突き立てようとするサダム。助けに来たのは、王だ!!

争う王とサダム。サダムの剣が巫女の腕をかすめた。飛び上がり、剣を投げるサダム。それを剣で跳ね返した王。剣は池に沈んでいきます。剣の先から巫女の血が・・・。
再びサダムに斬りかかる王。サダムは杖で王を振りのけます。
その時・・・池の中から龍神が!!龍神は巫女を見つけ、雄叫びを。「神機箭を撃て」と指示を出す王。

次々と放たれる神機箭。怒った龍神は次々と兵士を蹴散らして。「あれを捕まえろ」と叫ぶサンホン。「龍神を守れ」と指示をだす龍神族。
サンホンの掛け声で、八方で盾を地面に打ちつけ、龍の動きを封じる兵士たち。
その間も、戦い続けている王とサダム。王が負傷したところでサンホンが!!「ここは私が引き受けます。早く!!」
その言葉に頷き、弓で龍を狙う王。
それに気づいたサダムは、呪術で地面におちた弓を乱射。そのせいで、弓を撃つタイミングを逃した王。
もう龍の動きを封印してる兵士の力も限界に。再び暴れだす龍神。
サンホンの放った槍を手で止めたサダム。しかしサンホンはそれを深く突き刺した!サダムはその槍を無理やり抜いた!!その瞬間、二人の兵士がサダムを斬った!!池に沈むサダム。

巫女を狙って突進する龍神から巫女を守るため、馬で巫女の元に向かう王。「逆鱗を射れば、大蛇を捕まえる事ができる」といったタンゴルの言葉を思い出しながら・・・。

馬に乗ったまま弓を構える王。
王「あれだ・・・鱗が逆についてる大蛇の逆鱗!!」
弓を放った王!!巫女の手前で逆鱗に矢を受け苦しみながら崩れ落ちます。そして、巫女の鎖を剣で斬り、巫女を助ける王。

苦しんでいた龍神は・・そのまま固まって石になってしまったみたい。
朝になり、龍神の石を台車に乗せる兵士たち。
王「龍神族の首長、サダムの死体は見つかったのか?」
サンホン「致命傷を負ったので、生きてはいないでしょう。ご心配に及びません」

王の前に助けてもらった巫女と妹とタンゴルが。
タンゴル「心から陛下に感謝致します。この地を救ってくださいました」
王「神弓を捧げたお前の功績が大きい。」
巫女に向かい
王「他に怪我をしたところはないのか」
巫女「大丈夫です」
少女「オンニ!!血がでてるのに、本当に大丈夫なの?」

巫女の袖には血が滲んでいる・・・。そこを白い布で巻いてあげる王。(こんなことされると惚れちゃうよーーー☆ただいま、視聴者、王にメロメロなはず・・・w)
王「お前の誠意が余の息子を助けるだろう。頼むぞ。」
タンゴル「ヨナの体が回復次第、大君様の治療のための千年花をすぐに咲かせます。」
巫女(ヨナ)「全力を尽くします。必ず大君様を助ける薬を作ります」
見つめ合う王とヨナ・・・。なんだか・・・ただ事じゃないラブラインが見える気がするんですが・・・。
ああー☆すごいスケール・・ってか・・・金かかってるねー。「太王四神記」並に。
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