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美しい君へ(全十六話)
第十五話・第十六話(最終回)


第一・第ニ話   第三・第四話  第五・第六話

第七・第八話  第九・第十話  第十一・第十ニ話

第十三・第十四話

 ~キャスト~
 
ク・ジェヒ : ソルリ(f(x))

カン・テジュン : チェ・ミンホ(SHINee)

チャ・ウンギョル : イ・ヒョヌ

ソル・ハンナ : キム・ジウォン

※この作品は、字幕なしで視聴したものなので、間違いも多々あるかと思いますが、ま、こんな感じって事で(笑)SHINeeペン&ミノペンの為、超詳しい・・・ほとんどセリフ付きのレビューになってます。

第十五話
ジ「ウンギョル!!お前には俺が先に話すべきだったのに、どうしても出来なかった。こうなってしまってごめん。」
ウ「何が??何がごめんなんだ?今までおれを弄んでごめん?」
ジ「おい、そうじゃないよ」
ウ「そうじゃないなら・・・お前が俺に少しでも悪いとおもうなら、お前が俺のことを少しでも考えてたら、俺がお前にした告白を少しでも真剣に考えたなら、こんなことは出来ない」
ジ「おい、チャ・ウンギョル!!」
ウ「もういい!!俺は一人で焦ってあれこれしてたのに(意訳)よりによってお前になんでこんなことをされるなんて・・・」

ヒョンジェはトイレで自己啓発してて。トイレに篭ってて、そのせいでウンギョルがジェヒの部屋のトイレに行く事になったんだね・・・。八つ当たりされ、わけの分からないヒョンジェ。

テジュン父から、机の上の咲いた花の画像が送られてきたり、テジュンが父に風邪をひかないようにって心配メールを返したり、すごく親子関係が順調みたいでごきげんなテジュン。ヒョンジェとの関係も良い感じだし。

そんなテジュンとヒョンジェに、別の高校の2年生の、高跳び映像を見せるペク先生。アメリカから転校してきたらしく、跳んだ記録は2m29cm。元バスケットボール選手で、高跳びに転向してから、まだ6ヶ月らしい。その上、非公式の記録では、2m31cm・・・テジュンの最高記録より1cm高く跳んでるらしい!!今回の全国体育大会がデビュー戦になるって。

落ち込んでるウンチョルを捕まえ、ハンナにしようと思ってるギャグ・・・アリの住所がわかるか??なんて試しに話すスンリ。もちろんさむーーーい空気が(苦笑)

サンチュの元に居るジェヒ。
ジ「サンチュ・・・私どうすればいいのかな?どうやって・・・。正直に話してそのまま行くべきなのに、ただ私が消えてしまえばいいのに・・・私がテジュンの傍に居たいんだ・・・最初よりもっと、テジュンの傍に居たくなっちゃって・・・私、本当に悪いよね?」
テ「サンチュを寝かせないで、何やってんだよ。ここで」
ジ「え??ただ眠れなくて」
テ「帰ろう。帰ろうよ」
ジ「ここで最初に会ったこと、覚えてる?」
テ「俺があの時、どれだけ驚いたと!!」
ジ「私はどれだけ良かったか。あんなに会いたかくて・・・あんなに一緒に居たかったテジュンが目の前に居た。うわー。テジュンだ。目の前に本物のカンテジュンが居る・・・テジュンだ・・・お前に話があるんだ。俺・・・実は・・・女なんだ・・・」
ジェヒを抱きしめ(オニュのソロ曲が~♪)
テ「ありがとう。俺の元に来てくれて。俺・・・知ってたんだ。お前が女だってこと。すごく話したかったけど、長い間心にためこんで、我慢するしかなかったんだ。ごめんね・・・ありがとう・・それからク・ジェヒ・・・好きだよ・・・」

大事なお小遣いで、お詫びのジュースを買ってウンギョルに渡すヒョンジェ。二度とこんな事しないよと一生懸命謝るヒョンジェに「俺が悪かった・・・お前に癇癪を起こして」と謝るウンギョル。

ヒョンジェは前に話してた暗雲のような恋愛がまだうまくいってないのかとウンギョルに聞きます。「よくわからない。今はただ・・・その人に腹が立つ。俺を騙してたんだ。どうしてそんなことができたのか・・・考えるほど腹が立つ。今まですごく辛かったはずだ・・・話せる人も居なかっただろうし・・・だけど俺は傍で馬鹿みたいに何も知らず・・・何も助けてあげられなかった事が腹が立つ・・。だけどそれは全部・・・俺じゃなく別の人の為だった事が・・・本当に腹が立つ・・・だけど、俺が一番腹が立つことは、結局その人を許せないだろう俺の為・・・俺のせい(俺のこと)で腹が立つんだ。」と泣きながら話すウンギョル。「ほんとに腹がたって狂いそうだ」って。

うわ!!ジニ体育高校に女がいるという噂が!!(ペク先生が、ヤン記者の荷物を持ってあげて、久々に女扱いされたって言われ・・・こんな綺麗な方なのに・・・なんて良い感じで。ジニ高校陸上部の古い資料が荷物なんだけど、ヤン記者は特集を担当することになったみたい。良い感じだったけど、大好きなイ先生に睨まれてるのに気づいて、これからは話しかけないでくださいなんて、いきなりヤン記者に冷たくなってるよ)

教室で一緒になったウンギョルとジェヒ。ジェヒが話をしようというんだけど、無視して行ってしまったウンギョル。それを見たテジュンがウンギョルを追いかけます。自分と話をしようと誘い出すテジュン。
テ「お前、ジェヒと喧嘩したのか?二人は死んでもくっついていたのに、最近、ジェヒを幽霊みたいに扱うな。」
ウ「お前が気にすることじゃないよ。」
テ「いや、俺がすごく気になるんだよ。なんでなんだよ」
ウ「いつから俺にそんなに関心を持つようになったんだ?」
テ「お前じゃなく、ジェヒのために。最近、ジェヒには複雑な事がたくさんあるんだ。お前にもすごく気を使ってる。心配してる感じだし。横で見てるとそうなんだ。俺が。お前がおれに言ったじゃないか。ク・ジェヒを苦しめるなって。苦しめたら承知しないって。それがなぜだか、俺の目には、お前が苦しめてるように見える。何なのかしらないが、この位にしておけばいいんじゃないか?」
ウ「カン・テジュン。お前、全部知ってるのか?お前、最初から知ってたんだろう。」
テ「何の話だ?何を知ってたって?」
ウ「ク・ジェヒが女だってこと」
テ「・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ・・・知ってた。」
ウ「はっ・・・。おい!!俺がジェヒが好きだと確かに話したよな?なのになんで一言も言わないなんてできたんだ?ヒントくらい与えろよ!お前がおれに、耳打ちでもしてくれれば、俺が今みたいに苦しまないですんだだろうに。」
テ「それは悪かったと思ってるよ。だけど、俺もどうにも出来なかったんだ。知らないふりをするしかなかったんだ。」
ウ「俺、少なくとも、お前を友達だと思ってた。俺が勝手にそう思ってて悪かった。」

洗濯室に一人居るウンギョル。前にウンギョルがジェヒにしたように、靴下人形を使い謝るジェヒ。
ジ「チャ・ウンギョル。ごめんねー。お前には絶対、最初に真実を話そうと思ってたんだ。ほんとだよ。それは信じて。お前じゃなかったら、俺は一日も耐えられなかったはずだ。お前が俺にどれだけ意志を与えてくれたか。辛いことがあるたびに、ホント逃げ出したかったのに、お前のお陰で耐えられたんだ。だから、ウンギョルー!!許してくれないか?」

立ち上がったウンギョル。「ウンギョル!!ごめん・・・」その言葉を聞きながら部屋を出るウンギョル。落ち込んでるジェヒを捕まえ、また、ハンナに言おうと思ってるギャグを言ってみるスンリ(爆)笑いもせず去られちゃってるよ(苦笑)

ヤン記者が学校の特集を取材するので、陸上部の写真を撮るけど、協力してあげてほしいとイ先生に頼まれたテジュン。スンリに話しておいたから、気になることはスンリに聞いてって。テジュンが行った後、イ先生を必死で食事に誘うペク先生。でも・・・イ先生はチャン生に電話をして、お寿司をおごるから一緒に食べましょうって。自分も寿司が一番好きなんですーというペク先生に、ヤン記者と一緒にたべれば?って(笑)見知らぬ人(ヤン記者の事)とは一緒に食べないんですー、どれほど人見知りかと必死で説明するペク先生。

魂が抜けたように洗濯物をたたんでるジェヒに、元々は自分で洗濯してたから、これからはテジュンのものは洗わなくていいよと言ってあげるテジュン。
テ「ところで・・・何を考えて、そうしてたの?」
ジ「ただ・・・いや・・・(なんでもないって感じで)」
テ「ウンギョルのせいでそうなの?ただ、そんな気がして。」
ジ「ウンギョルも、俺が女だってことが分かったんだ。」
テ「そうなんだ・・・」
ジ「腹がすごく立ってるようなんだ。確かに・・・背信感はデカイだろうな。先に話しておくべきだったのに。」
テ「お前も、仕方がなかったじゃないか。ウンギョルは俺と違って、性格がほんとに良いじゃないか。優しいし、すぐに理解してくれるさ。」
ジ「そうしてくれると良いんだけどね。だけど。。。俺がどうすればいいのか、よくわからないんだ。」
テ「だから・・・一日中、ウンギョルの事を考えてたって事だな?」
ジ「ん??」
テ「これはちょっと、嫉妬しちゃうな」
ジ「嫉妬ってなんだよ。君、運動はうまく行ってるだろう?練習の時、記録さえ着実に出れば、全国体育大会も、問題なんかないよ。」
テ「よくわからないよ。創造体高に、怪物新人が一人現れたんだ。」
ジ「怪物新人?」
テ「初ジャンプが2m10で、初めて六ヶ月で俺より1cm高く跳んで・・・」
ジ「本当??なんでそんなことが出来るの?」
テ「ほんとだな・・・。なんだ?お前まさか、俺が負けるって考えてるんじゃないよな?」
ジ「ちがうよー!!無条件、勝つのは君だよ。それは俺が、全財産をかけて保証する!!」
ジ「また、運動しにいくのか?」
テ「お前の全財産がどのくらいか知らないけど、俺が守ってやらないと」

テ「ク・ジェヒ・・・。洗濯じゃないんだ。俺の助けになることは、ただ俺の傍に居てくれればいいんだ。お前が傍に居てくれれば、俺が跳ぶことが出来るから。そうしてくれるだろう?」

相変わらずギャグ研究に必死なスンリの耳に、学校に女学生がいるという話が。セリン女子高からジニ体育高校全体に、噂が広まったらしい。女学生がいるのがスンリの寄宿舎だって。第三寄宿舎は団体で昨日サウナに行って、第二寄宿舎は昨日団体でサッカーの試合に行き、洋服を着替えたし、第一と第二は潔白だって。ありえないと相手にしないスンリに「俺が確認してもいいよな?」と聞く第二寄宿舎長。好きにすればいいけど、何も出て来なかったら覚悟しろよ?といい、それより大事なギャグを試しにまた話してるよ(爆)「昆虫を三等分するとどうなる?」「頭、胸、腹か?」「違うよ、死ぬんだ」・・・・また寒い風が(爆)

ぷぷ。テジュンが、気分がすごくすごくすごく良くなるデートって検索してるよw

体育館の掃除当番で戻ってくるのが遅かったジェヒに、着替える必要はない、出かけるからというテジュン。どこに??と聞かれ「秘密ー」って(笑)

テジュンが連れて行った場所は、水族館だ。楽にしようと自分に言い聞かせるジェヒ。水族館は初めてなんだと、テジュンと腕を組むジェヒ。「大丈夫さ」と、腕を組んで楽しむテジュン。

ジェヒを、水族館で、見えるところまでエスコートしてあげたり、酔っぱらいから守ってあげたりするテジュン。
ジ「君が何度もこんな事するから、変な感じだ」
テ「俺がなにを・・」
ジ「俺にメッチャ良くしてくれるじゃないか。」
テ「俺が何を??俺元々こうなのに。なんだよ。おれがしなかった事があるか?」
ジ「俺がどれだけ君がっかりさせられた事があるか」
テ「おれがいつお前をがっかりさせたって?何回??」
ジ「冗談だよ。」
テ「いつ、ジェヒはがっかりしたんだ?部屋からでろって言った時か?」
ジ「いや。それは、そんな事もあるだろう。俺達がキャンプ場に行った時、君が先にソウルに帰った日。あの日、ずごく待ってたんだ。すごく期待もしてたのに。後で話をきいて、そうしても仕方ないと思ったけど、だけど、君にちょっとがっかりさせられたよ。まぁ・・どうしても言えというのならだけど。」

ジ「どこに行くの?」
テ「キャンプ場」

スポーツショップにショッピングに行く二人。キャンプセットの前にジェヒと座り、「この位でいいだろう?」ってテジュン。「ただ言ってみただけだよ。」というジェヒをキャンプセットと共に外に。
やっとジェヒの作るs'moreを食べ、美味しいってテジュン。ジェヒと一緒に星を見ます。
テ「あの日、一緒にいたら、どんな話をしたかな?」
ジ「s'moreを作るのを教えてくれたオッパの話?」
テ「お前まさか・・・チョン・パクだかチョン・キムだか・・・あの人の話か?」
ジ「そうじゃないか?」
ジ「s'moreがなんだよ。急に味もいまいちだ」
テ「以前は、キャンプもよく来てのに、ほんとに良いキャンプは、冬のキャンプだ。」
ジ「冬はすごく寒くないか?」
テ「ちょっと寒いけど、気分が良いんだ。」

冬のキャンプに行ったことがないとうらやましがるジェヒに、いつか行こうと言うテジュン。

ジ「冬になっても・・・君と一緒にいられるかって・・・」
テ「まだお前に見せたいものが沢山あるのに、お前と一緒にやりたいことも。それを全部やるまで、俺の傍にずっと居なきゃ。」
ジ「全部やってみたい。ほんとに」
テ「全部やってみれるよ。絶対に」

陸上部の取材をしてるヤン記者。学校に女学生がいるという噂を話す学生の話を聞いてしまいます。ウンギョルもこの噂を耳にした!!

仲良く練習するジェヒとテジュンを見て、怪しむヤン記者。片付けをするジェヒに近づいて話しかけます。「噂をきいたけど、この学校に女学生がいるんだって。もしかして何か聞いた話はない?」なんて!!知らないと言うジェヒにもっと聞こうとするんだけど、それを止めたテジュン。「二人は親しいみたいね」と言うヤン記者。「韓国最高男子名門校に女学生が隠れてるって事ね」ととくダネに喜ぶヤン記者。

ヒョンジェに、うちの学校に女学生がいるって噂があると言われ、話にならないと誤魔化すウンギョル。ロッカールームに行くというウンギョルに、さっきチョルス先輩とヨンマン先輩がロッカールームにものすごく大きくて変なダンボールを持って入ったと教えます。それを聞いたウンギョルは猛ダッシュで走りだした!!

ジェヒが・・・ロッカールームに!!ダンボールに先輩が隠れてると知らず、着替えようとしてて。ウンギョルがロッカールームに駆けつけたんだけど、ジェヒが鍵をかけてる!!どうなるのーー??と思ったら・・・メールを受け取り、着替えを止めたジェヒ・・・次の瞬間、ジェヒが消えた!!チョルス先輩たち、密かに第一寮の生徒を皆調べてて、残ったのはジェヒだけらしく、ジェヒを調べてたみたい!!もちろん、助けてくれたのはウンギョル~♪ジェヒの口を抑えて守ってる姿にドキッとしちゃったー♪

ウ「変な話をきいて・・・まさかと思って来たんだ。とにかく、これから気をつけないと。寄宿舎長たちは、やめないはずだ」
ジ「ごめんね・・・。許してなんて事は言えない。君には本当に申し訳ない。申し訳ないなんて言えないくらい・・・」

ジェヒとサッカー場に来たウンギョル。ここで、初めてジェヒに心がトキメいた話をするウンギョル。「あの時、望みを聞くと言ったじゃないか。まだ望みを言ってないんだけど。今、話してもいい?遅すぎるかな?」というウンギョル。
ウ「俺にも機会を1回欲しいんだ。お前がテジュンをどう思ってるかよく知ってる。お前がテジュンのためにここに来たのもよく知ってるし。お前にはテジュンが主人公で、俺はエキストラだろうけど・・・だけど、俺にも公平に機会をくれ」
ジ「ウンギョル・・・」
ウ「いや、今じゃなくて、俺が知ってるのは、男のク・ジェヒじゃないか。だから、もう一度考えてみてくれ。その時も俺じゃないなら、その時は、ほんとに諦めるから。」

テジュンにジェヒの話を持ちかけるヤン記者。「ジェヒにまで関心があるなんて知らなかったですね」というテジュンに、記者の直感で何かありそうだと感じたと話すヤン記者。でも、テジュンが独占インタビューさえさせてくれれば、簡単に解決するって。チャン室長抜きで、ふたりきりでと条件を。ハンナの話をしろって。それを受け入れたテジュン。

部屋に戻り、ウンギョルと話をしたというジェヒ。和解したかと聞かれ、適当にそうだと誤魔化します。でも実は、明日一日一緒に過ごすとウンギョルと約束してるんだよね。

朝になり、インタビューに行くというテジュンに、ハンナの為にしないと言ったんじゃ??と聞くジェヒ。「避けられない理由があって」といい、ジェヒにどこにいくのか聞くテジュン。「ウンギョルと今日、一緒に行くところがあって」と答えたジェヒ。
テ「だから・・・出かけるのか?」
ジ「友達じゃないか」
テ「それはお前の考えで、ウンギョルは・・・」
ジ「知ってるよ。ウンギョルの考えも。だから今日、どうしても、整理しようって。」
テ「そうか。」
ジ「それから君、インタビューはインタビューで、訓練は訓練だ。そのせいで訓練をサボっちゃだめだよ」
テ「わかったよ。黙ってりゃ、室長より、うるさいな」

先に行ってというジェヒに「デートをちゃんとしてこいよ」と頭をなでるテジュン。「デートってなんだよ。インタビューをちゃんとしてきてね」というジェヒ。

ものすごく念入りに、準備してるウンギョルが可愛すぎる~♪遅れて謝るジェヒに、男だったら許さないけど女だから大丈夫って(笑)「女って遅れるものだって学んだから♪それに元々おれは待つのが得意なんだ♪」って、かわいいーー!

インタビューされるテジュン。いつから付き合ってるの?という質問から。

スンリはハンナに会いに。「俺はハンナさんの前から、どんなことがあっても絶対どかない!!」って・・・ストーキングよと言われても男らしく自分を受け入れてほしいと言うスンリ。ハンナさえ受け入れてくれたら、ハンナのことを必死で知ると言い、そのかわり・・・ハンナが受け入れないなら、綺麗に諦めるって・・・自分を受け入れるよう言うスンリ。「私にどうして?」と聞かれ「好きだから」といい、今日も笑わせるようギャグを。ちょっと笑っちゃって、指摘され「見間違いよ」というんだけど、やぶれたズボンに、スカーフで隠すよういうハンナ。喜ぶスンリ。

ウンギョルとデートするジェヒ。オモモ!!テミンのソロだ♪ウンギョルと仲良くデートしてるのに・・・携帯で「インタビューうまくいってる??」とテジュンにメールしてるジェヒ。

漢江のほとりに行き、ウンギョルに「簡単じゃないだろうけど、私を諦めてくれたらいいな。私もそうするしかないから」というジェヒ。
ウ「ちがうよ。実は君が女だって話を聞いて、実は・・・すごく嬉しいんだ。君を好きになっても良いじゃないか。それがどれほど良いことかわからないだろう?普通の男たちみたいに・・・そうやって好きになっても良いってことじゃないか。お前が男だと思ってた時、そこまで行くのにどれほど大変だったか。最初は絶対ダメだってわかってたのに、お前が女だと分かったら、絶対許されないことだったのにそれも良くなった。。。おれは俺が笑うことより、お前が笑うほうが良い・・・ほんとにそうなんだ。」

ジェヒに上着を着せてあげて
ウ「変な病気になったみたいだ。おれは元々こんなヤツじゃないのに。しばらく座ってて。温かいものを買ってくるから」
ジ「いや、大丈夫だよ。」
ウ「すぐに戻ってくるよ。」

ウンギョルに申し訳なくて仕方ないジェヒ。

インタビューが終わり、ただの好奇心だけどといい、ジェヒとかいう友人をどうしてそんなにかばうのか聞くヤン記者。「ただ、自分のせいで苦労をさせたくないから。どうせなら、自分が苦労したほうが楽だ」と言い、席を立つテジュン。ジェヒから、ウンギョルと行ったところ、行ったところでメールがきてるんだよね・・・。

やっと、テジュンから「ク・ジェヒ、どこにいるんだ?まだ学校じゃないだろう?早く帰ってこれないか?会いたい・・」というメールがジェヒの元に。
ジ「あの・・・ウンギョル・・・。すぐに学校にいかないといけないんだ」
ウ「テジュンが探してるのか?」
ジ「ん??・・・うん・・・」
ウ「そっか。俺、今、トイレに行くんだ。行って帰ってきて・・だいたい10分程かかりそうなんだけど、行って、お前が居なかったら、お前の返事だと受け取るよ」

そういい、ジェヒの手を握り「だけど・・・お前が行かなかったら嬉しいな」といいトイレに向かうウンギョル。テミンの曲にのせて・・・。ウンギョルが帰ってきたら・・・やはりいないジェヒ。ショックを受けるウンギョルだけど、ウンギョルの名を呼ぶジェヒが!!

待ってるテジュンの前にジェヒが!!

「ごめんね。ウンギョル。私は君の気持ちを受け取れそうにない。この話を直接しなければと思って・・・ごめんね。ウンギョル」そうジェヒに言われ、ジェヒの頭をなで、受け入れてあげたんだね。ウンギョルーーー!!

ジ「君が会いたいっていうから、すごく走ってきたんだ」

テジュンがジェヒを抱きしめたーーー!!



第十六話
最終回です。最終回は台本の一部も公開されてないので、全てヒアリングのみでの視聴となるため、できるだけまとめて書くようにします・・・・多分・・(笑)間違ってヒアリングした部分があったらすみませんw

初っ端から、まるで同棲カップルみたいに仲良しなジェヒとテジュン♪ジェヒがテジュンを起こしてあげて、パンを食べさせたり、ジュースを飲ませてあげたりしてて。「おりこうさんねー」ってテジュンのおしりを叩くジェヒ。

KRYの曲に合わせて、ヒョンジェと朝練習をするテジュン。ヒョンジェにアドバイスもしてあげるテジュン。

チャン先生の手伝いをするジェヒ。
チ「いきなりマッサージを学びたいなんて。それがたった一日で学べることだとでも思ってるのか?」
ジ「だけど、基本だけでもって」
チ「何か手伝うことがないかって聞いてきた時からなんかおかしかったんだ」
ジ「先生、世の中に無料なんてありますかー」
チ「計算的だったんだな。」

チャン先生は足の筋肉のほぐしかたを教えてくれます。テジュンの足より、ジェヒの胸(圧迫)は大丈夫なのかと心配するチャン先生。「圧迫を続けると、無理がたたるといったじゃないか?」とチャン先生に聞かれ、ちょっと苦しいけど大丈夫だと言うジェヒ。

おもも!!ハンナったら、退院してスンリと会うんだけど、お化粧直しなんかしてるよ^^♪ハンナに借りたストール??を綺麗に一生懸命洗ってきたと返し、ハンナに関することはすべて無条件、自分の100%を使いますっていうスンリ♪
ハ「今日は・・・おもしろい物ないの??」
ス「急にきたから、準備できてなくて・・・。ああ、うちの学校に超笑える噂があるんだけど。」
ハ「笑える噂ってなに?」
ス「家の学校の寄宿舎に、女子が一人隠れてるって噂だよ。そのせいで、他の寄宿舎では、団体でサウナに行ったり、裸でサッカーしたり、大騒ぎでしたよ。」
ハ「それで??」
ス「それで・・・え??」
ハ「い・・・いや・・・あまりに話にならない笑える話だから、だから・・・どうするつもりなのかなって??」
ス「元々男しか居ない学校では、何回も変な噂がたつんですよ。どうしても怪しむのなら、うちの寄宿舎でも、誰かれ捕まえて裸にでもしようかと・・・」
ハ「だめよーー!!」
ス「ど・・ど・・ど・・ど・・・どうしたの?」
ハ「いや・・・だから・・・私が言いたいのは・・・天気が寒いから、そんなことしちゃダメだってことよ。風でも引いたらどうするのよ。」
ス「ハンナさん!!!僕を心配してくれてるんですか?これは、とてもすごく光栄です!!嬉ししすぎて声もでないくらいに」
ハ「ほんとうにそう思ってるのなら、笑わせてよね」
準備してたんだけど・・・ああ・・・とかつらをかぶりメガネをかけ自信のないギャグをするスンリ。しかし予想外に爆笑し、「完全笑えるー」と笑うハンナ。ブサイクだーと喜ぶハンナに「俺・・・ほんとにブサイクですか?」と聞き「はい。それマジで知らなくて聞いてるの?」と言われ落ち込むスンリ。そんなこと言われるために持ってきたんじゃないのにって。

ジェヒがテジュンと食堂に行くと、女学生がいるって話で盛り上がってて。気にするなとジェヒに言うテジュン。「もし・・・何か起こったとしても、お前は俺が守ってやるから」って♪「お前だけ信じて、心配しないよ」というジェヒ♪
テ「ウンギョルは、最近どうなんだ?」
ジ「わからない。このごろ顔も良く見てないんだ。私が先に連絡をしようとしても・・・申し訳なくて・・・私はどうも良い友人じゃないみたい」
テ「いくら明るくても、男はこういうこと簡単に整理できない方なんだ。当分お前がしずかにそっとしておいやるのが、ウンギョルのためになるから」

テジュンとジェヒが歩いてると「おい!!マラン!!」と明るく声をかけ、笑いながら現れたウンギョル。

ウ「お前、夕方なにしてる?」
ジ「夕方?とくに何もないけど」
ウ「それじゃおれとちょっと外に出かけようよ。俺運動靴を買いに行くんだけど、一人じゃつまんなくて。ん??なんだよー一緒に行こうよーー!!そうじゃないとお前、友だちじゃないぞ。」
ジ「それじゃ、そうしようか?」
テ「あ、そうだ。おれも買うものあるんだけど、おれも一緒に行けばいい」
ウ「テジュン、お前、全国大会でいそがしくないのか?ついてこなくても良いんだけど?」
テ「ついていくんじゃないんだけど。俺も買うものがあるから行くだけだよ」

スポーツショップに行き、自分のサイズより小さいのを選ぶテジュン。「俺が使うのじゃないから」とジェヒに説明するテジュン。

靴を買って、トッポギを食べる三人。ギャハハ!!ジェヒはウンギョルにもらったシャツをきてて、ウンギョルとカップルTシャツだ!!ジェラシーテジュンが可愛い♪ちょっとトイレ行ってくるって(爆)

部屋に戻ったテジュンは「安いから買ったけど、俺にも同じのがあったから」と、買ったものをジェヒに渡すテジュン。お揃いのカバンなんだよね(笑)

「私、マッサージを習ったんだ、痛いって言ってた足の筋肉を解してあげる」といい、大丈夫だというテジュンに「私を信じてまかせて」って。マッサージをしてもらうテジュンだけど、ドキドキしちゃって(笑)「この部屋では俺の1m以内接近禁止だ」って。それでもやろうとするジェヒを押さえて・・・「だから・・・静かにしてろ・・・俺・・・ちょっと走ってくる」と部屋を出るテジュン。

チャン先生が医務室に戻るとテジュンが寝てて。「ここがよく眠れて・・・」と言うテジュン。

朝帰りしたテジュンに「昨夜はどこに行ってたの?」と聞くジェヒ。「ただ・・・眠くなくて・・・」と誤魔化すテジュン。このシーンの曲、歌はないけどオニュのソロの曲だね^^「だんだん・・・やばくなってくる・・・」と一人つぶやくテジュン。

今日、午後、テジュンとヒョンジェだけコーチと先に出発するらしい。イ・ユノっていうんだね。「怪物新人君って。お前がイ・ユノに勝ってオリンピックに必ずでろ」と言ってくれるヒョンジェ。「俺は一人で行く気はない。一緒に行こうよ」と、買ったシューズをヒョンジェに渡すテジュン。

テジュンの荷造りを手伝うジェヒ。1m以内に近づかないようにしながら。テジュンはジェヒにもらった靴紐も持って行ってるよ^^
ジ「それじゃ・・・試合が全部終わってから帰ってくるんだね・・・」
テ「部屋を一人で使えると思ってみるといつもより良いだろう?」
ジ「どうしてわかった!!良かった!!良かったよ!!」
テ「試合の日、絶対来いよ。送れずに。」
ジ「わかったよ」
テ「全部詰めたみたいだけど」
ジ「格好良く跳んでこいよ」
テ「当然だよ。(部屋を)出る必要いよ。陸上部の皆に送ってもらうから」
ジ「分かった・・・試合の日に会おう」

行こうとするテジュンに「待って」といい、キスをするジェヒ♪「怪我をしないで無事に帰ってくるように・・私、1m離れるよ」

「行ってくるよ・・・試合の日遅れないでね」急いで出ていくテジュン♪

試合に行くペク先生に「待っててくれたんですか?」と言われ「違う」と言うソ先生だけど、「ラーメンを食べるのをやめて、ご飯を食べないと」といい、「常備菜を沢山作りすぎて包んできたの」と渡します。捨てるのが惜しいから持ってきただけだって(笑)ペク先生ったら、これからはお返しをしますって・・・ソ先生の住んでるイルサンに近いうちに引越すみたいで。お返しをするために(爆)

ペク先生とヒョンジェと共に車で移動するテジュン。ウンギョルに「ジェヒを頼むよ」とメールを。その後ハンナからメールが。

ハ「私、リハビリを始めたの。オッパが言ってた言葉を少しの間借りても良いよね?奇跡は努力の別の名前だ。見てて。私がどうやって再び立ち上がるか。そうだ、オッパも試合があるのよね?良いのか悪いのか・・・。そうだ、ク・ジェヒは大丈夫?」
テ「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」
ハ「心配って・・誰が誰を心配してるっていうの?ただ、気になって聞いただけだよ」

顔色の悪いジェヒを見かけ、声をかけたスンリ。でも・・・ジェヒが倒れたーーー!!気絶しちゃったから、ネクタイをゆるめシャツを開いたら・・・胸にさらしが!!ジェヒが女だってばれたーー!!スンリから「ジェヒが女だって知ってたのか?」と連絡を受け、急いで医務室に向かうウンギョル。

駆けつけたウンギョルに、ジェヒに会う前に俺とちょっと話をしようとスンリに言われます。

ス「おい!!どうなってるんだ。他に誰が知ってるんだ。」
ウ「テジュンも知ってます。」
ス「全くおまえらは!!!学校にばれたら皆退学だって分からないのか?」
ウ「俺、かまいません」
ス「大したもんだよ、大したもんだ、ほんとに!!」スンリ激怒だよ。

ジェヒとチャン先生。

チ「ついに全部終わったよ。考えてみれば、今までお前は長いあいだ耐えて、お前の間違いじゃない。」

そこにウンギョルが。
ジ「どうしよう・・・ウンギョル。」
何も答えられないウンギョル。

ジェヒとの会話を思い出すスンリ。激怒するスンリに、謝り、どんな償いでもするけど、テジュンとウンギョルは知らなかったことにして欲しいと頼むジェヒ。自分が責任を負うって。怒りながらも、体を心配してくれるスンリ。・・・・スンリはどうするべきか悩んでるのね・・・。

学校に本当に女学生がいた、ジェヒだという噂が学校中に。好奇の目で見られるジェヒを守るように一緒に居るウンギョル。
ウ「お前は何も心配するな。全部うまくいくさ。」
ジ「皆気づいてるみたいだった。結局こうなってしまったんだね・・・。」
ウ「そんなに落ち込まないで・・・分かってるだろう?俺達がなんとかするから。」
ジ「ありがとう・・・チャ・ウンギョル・・・」
ウ「お前を絶対このままで行かせない。」

教務室報告にに行こうとする他の寮長を止めるスンリ。

サンチュに話しかけるジェヒ。
ジ「これで本当に行かなきゃいけないよね。今までほんとにありがとう・・・サンチュ・・・。泣かないで・・・。私たち泣かないようにしよう、サンチュ。泣かないで・・・。」

「どうやって学校に秘密にするっていうんだ。お前本当に学校でなかったことにできるのか?」「そのままばらせよ。それが一番被害が少ないんだ。」「学校で俺達寄宿舎長が他の学校ではマネができない権利がある理由は、今までこういうことがあったら公正に処理してきたからだ。間違いを起こした学生はきちんと処罰しないと。その責任は誰が取るんだ」

そう、責められたスンリは、「責任は俺が取る」と言ったーー!!「このことが悪い方向に行ったら、責任は全部俺が負う。だから、学校には秘密にしてくれ」「俺の寄宿舎だ!!どんなことでも俺が最後まで一緒にいきたいんだ。お前たちに最初で最後のお願いだ・・」と頼みます。スンリ、格好いいーー!!

スンリに謝るジェヒに「心配するな。学校にはどうやっても秘密にしよう。」と言ってくれるスンリ。

ジェヒはチャン先生の元にいき、ここを離れる事を告白します。
チ「だけど、テジュンが競技するのは見てから行くだろう?」
ジ「いいえ。それまで見ちゃったら、本当に出ていけない気がするから・・・そのままテジュンの試合がある前に出ていこうと・・・だからわざと試合の日の飛行機を予約したんです。」
チャン先生にお礼をいい、涙するジェヒ。「今はすぐに死んでしまいそうなくらい辛くても、時間がすぎれば、大丈夫になってくるはずだ。」といってくれるチャン先生。

ジェヒが泣いてると、「なんで一日中ずっと電話にでないんだ!!」とテジュンから電話が。泣いてるとばれないよう気をつけながら電話にでるジェヒ。
ジ「部屋に電話を置いてて気づかなかったんだ。ごめんね。電話、何回もしたの?」
テ「何回もってまぁ・・。連絡してけど繋がらないから・・・。」
ジ「なんだよ。君、もう会いたくなったのか?」
テ「そうだ。会いたいよ。なんだよ」
ジ「一日も過ぎてないのに?」
テ「そうだな。一日も過ぎてないのにどうしたんだろう?俺、なんか病気にかかったんじゃないか?」
ジ「どんな病気?」
テ「クジルクジル(テジュンがジェヒにつけた愛称)病。お前が居ない時、どうしてるのか知りたくなる」
ジ「なんだよ。それ」
テ「お前・・・声がどうしたの?」
ジ「今日練習の時スンリ先輩が大きな声で叫べって・・・」
テ「スンリ先輩・・・あの人ちょっと変でしょう?ほどほどにと要領よくやれよ」
ジ「分かった。コンディションは前みたいに良いんだろう?」
テ「もちろん。ちょっと行って、顔だけ見に行こうか?」
ジ「いや、何を話にならないこと言ってるんだ。試合前なのに」
テ「いくらなんでも無理だよね。だから、電話をちゃんとでろって言ってるんだよ」
ジ「わかった。これからはすぐにすぐに出るよ。」
テ「(ペク先生に声をかけられ。)どうやら、電話を切らないといけないみたいだ。遅くまで寝ないから、夜怖くなったら電話しろよ。」
ジ「それはダメだろう。早く寝ろ。」
テ「分かったよ。じゃーね」

皆に好奇の目で見られるジェヒの前にウンギョルが。
ウ「話は全部聞いたよ。転学しにいくって。」
ジ「うん・・・今丁度、転学書類を渡しにいくところだ。」

ウ「お前をこのまま送ることは出来ない。方法は探せばあるはずだ。」
ジ「皆、私に良くしてくれて、私はすごく欲張りになったのかも。それじゃだめなのに。」
ウ「ク・ジェヒ!まだ分からないのか?俺はお前をこのまま送れない。お前が誰を好きでも、お前が誰と付き合ってようと関係ない。ただちょっとの間俺の傍にさえいてくれればって・・・それも出来ないの?俺の望みはそれ一つなのに、それもしてくれないってことなのか。」
ジ「ごめんね。ウンギョル。」
ウ「俺は・・・ほんとに・・・」そのままその場を立ち去るウンギョル。

「ふたりともこの位出来ればオリンピック出場資格があるよ。後は運だ」とテジュン&ヒョンジェに言うペク先生。練習が終わるとテジュンの前にジェヒが!!「会いたくて来たの」って。顔だけ見れたから良い、戻って休むよう言うジェヒに「近所にお前と行ければ良いなって店があるから。良かった」と、サイクリング場に誘うテジュン。

オニュの素敵なソロにのせて・・・楽しく過ごす二人。そして日も暮れて・・・競技が終わったら、ゆっくりまた来ようというテジュン。

ジ「もうもどらなきゃいけないんじゃないか?明日の試合に差し支えたらどうする。コンディションを整えないと」
テ「お前を見てるのが、コンディションを整える事だよ。」

綺麗な噴水に感動する二人。あまりジェヒが自分の顔をみるから「格好いいだろ?見れば見るほど」というテジュン。「言うほどじゃないんだけどー」ってジェヒ^^
「カン・テジュン。君は私の奇跡だから。君と一緒に居た日、一日一日が私の奇跡だから。」といい、ちょっとじっとしてといいテジュンの顔をじっと見るジェヒ。
ジ「君の目を私に焼き付けてるの。目を閉じるたびに思い出すように。」
テ「何かあったのか?」
ジ「何かってなにが。ただここに居るのが嬉しくて。君と一緒に居るのも嬉しいし。」
テ「それにしても変だぞ」
もう帰ろうか。ほんと遅れちゃったよーと帰ろうとするジェヒを追いかけ、キスするテジュン♪

テ「明日遅れて来ちゃ駄目だよ。試合前に来て、顔を必ず見てからいけよ。気をつけて帰って、夜学校まで一人で帰るのは危ないから、ウンギョルに来るようにさせろ」
ジ「そうするよ。」
テ「俺がウンギョルに電話しとくよ」

テジュンに手を差し出し「元気で」と握手を求めるジェヒ。「元気でって・・・あまりに大げさな挨拶じゃないか?明日また会うのに」といいつつ、「それでも・・」とジェヒに言われ握手するテジュン。そしてバスに乗ろうとして引き返し・・テジュンに抱きつくジェヒ。
テ「お前・・・何かあったのか?」
ジ「ただ・・・君と別れるのが嫌で。1秒でも1日でも1年でも、私には全部同じ時間だから。」
テ「明日会おう」
ジ「そうだな・・・明日会おう」

朝になり、荷物を持って学校を出ていくジェヒ。ジェヒの前に同じ寮の仲間たちが!!「このやろう、俺達とも会わずに行こうってか?」と声を書けたスンリに「先輩、今までありがとうございました。」と挨拶するジェヒ。スンリと握手を。でも・・ウンギョルが居ないんだよね・・・。皆に最後のあいさつをし、行くジェヒ。

少し行くと、サンチュを連れたウンギョルが!!テミンのソロにあわせて登場ーー!!

ウ「俺はほんとに、来ないつもりだったんだけど・・・俺がほんとお前のせいで・・・・」
ジ「ありがとう。ウンギョル。」
ウンギョルを抱きしめるジェヒ。
ウ「テジュンには会わずにいくのか?」
ジ「それが良さそうで・・・」
ウ「そうか・・・。だけど俺も許さないよ。許したんじゃないよ、分かってるだろう?後で必ず復讐しに行くから。分かったな?」
ジ「待ってるよ。」

互いに「アンニョン」と挨拶し、サンチュにも別れを言い別れるウンギョルとジェヒ。

試合直前のテジュン。ペク先生に、電話やメールが自分宛になかったか聞くテジュン。そこにウンギョルからの電話が。「ジェヒが話すなといったんだけど、お前は知っておくべきかと。俺がお前だったらそうだ。お前は絶対知るべきだって・・・。ク・ジェヒ、アメリカに行ったよ。ク・ジェヒが行ったんだよ。」

ショックを受け、会場を飛び出そうと荷物をまとめるテジュン。「行かなければ」というテジュンを止めようとするヒョンジェ。もみ合った際、ジェヒの手帳が落ちて・・・。そこには毎日のテジュンの記録が詳細に書き込まれていて。最後のページには、全国体会で、2m31が成功!!の文字が!!

「カン・テジュン、行こう。試合が始まる」というヒョンジェ。

空港に向かうジェヒの隣の席の人が・・・ありえないけど(笑)スマホで高跳びの生放送を見てて。イ・ユノ選手が2m27でミン・ヒョンジェ選手が2m29・・・ついにカン・テジュン選手の番ですというアナウンス。ジェヒにもらった靴紐をしばるテジュン。2m31に挑戦!!成功!!跳んだーーー!!!映像を見ながら涙するジェヒ。「ク・ジェヒ!!ク・ジェヒ、見てるか?待ってろよ!!必ず会いに行くから!!ク・ジェヒ!!ク・ジェヒ、待ってるんだぞ!待て!!絶対!!」とインタビューで、ジェヒにメッセージを送るテジュン。

そして一年後のアメリカ、カリフォルニア。

自宅のPCにウンギョルから映像が届きます。「マラン、久しぶりだろ?今まで国体競技でメールが送れなかったんだ。お前、ゴールしたのをみたか?俺が入れたんだけど、本当に芸術的だっただろう。俺達皆、元気だよ。ペク先生とソ先生は来年結婚するよ。大ニュースだろう。スンリ先輩は、??中だ。ハンナと二人、秘密恋愛をしてるんだけど、勉強が出来るか分からない。だけど、体?学科に行こうと猛勉強中だ。(この辺、聞き取りだけではわかりませんでした。ごめんなさい)ミヌ先生(チャン先生)は突然、ファッションの勉強をすると、パリに行ったよ。とにかくおかしな先生だ。後でメールを送るよ。お前もメールを良く送れよ。」
「そうだ、テジュンは部屋をでて、どこかに旅行に行くって出かけたんだけど、チェジュ島か??とにかくそういうことだ。マラン、後でまたメールするよ。元気でね」

ウンギョルの映像を見た後「皆、元気で居るみたいだね。テジュンの話ももうちょっとしてよ。テジュン・・・何をしてるのかな・・・。」とつぶやき、落とした手帳を拾ったとき・・・目の前にテジュンの笑顔が!!最後にオニュのソロをまた聞けて嬉しいよーー!!
ジ「カン・テジュン!!」
テ「俺が、お前を訪ねてくるって言っただろう?」

抱きあう二人♪
テ「ク・ジェヒ!!元気だったか?」
ジ「ほんとに来たのね。」

最終回なのに、あまり上手に翻訳できなくてすみません。でもハッピーエンドで面白かったです♪



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。