まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

美しい君へ(全十六話)
第五話・六話


第一・第ニ話   第三・第四話  第七・第八話

第九・第十話  第十一・第十二話  第十三・第十四話

第十五・第十六話

 ~キャスト~
 
ク・ジェヒ : ソルリ(f(x))

カン・テジュン : チェ・ミンホ(SHINee)

チャ・ウンギョル : イ・ヒョヌ

ソル・ハンナ : キム・ジウォン

※この作品は、字幕なしで視聴したものなので、間違いも多々あるかと思いますが、ま、こんな感じって事で(笑)SHINeeペン&ミノペンの為、超詳しい・・・ほとんどセリフ付きのレビューになってます。

第五話
ジェヒが出ていったあと、PCにホルトンコーチにジェヒが送った動画があるのを見つけたテジュン。「私は幼い頃から自分の顔がキライでした。外見も肌の色も髪の色も、人と違うのがキライでした。皆と同じ人間になりたかったけど、そんな奇跡はおこらない限り不可能な事でした。みにくいアヒルの子が突然白鳥になる事なんてない・・・現実にはそんな奇跡は絶対に起こらないのだから。その時、テジュンを見ました。テジュンは空に届きそうに飛びあがり、私にこう言いました。『奇跡は努力の別の呼び名だ』。私は初めて奇跡を信じてみました。だから、陸上を始め、これ以上逃げたりせず、正々堂々とぶつかりました。そして・・・・奇跡は起きました。何も変わっていないけど、全てを変えてしまう奇跡。諦めない気持ちが奇跡を起こすということを、テジュンから学びました。『奇跡・・努力の別の名前』だと。こんにちは。ホルトンコーチ。私はジェヒです。私が再び動き始め世の中に出てこれたように、テジュンが跳べるようになるよう、コーチが助けてください。」と・・・テジュンや自分の映像を盛り込んだメッセージが入ってあって・・・・。

サンチュに「ここに来たのは、最初から自分の間違いだったのかな・・」と泣きながら話すジェヒ・・・そっか・・・ジェヒはテジュンの怪我を知り、なんとかできることがあるなら助けたいと、髪を切ってこの高校にきたんだね・・・。サンチュに最後のあいさつをして去るジェヒ。

きたーーー!!テジュンがジェヒを追いかけてきて、腕をつかんだーーー♪

「俺が跳ぶのを見るんだろう?なのにこのまま行くのか?行くなよ。ク・ジェヒ」ってーー!!きゃーー☆きゃーーー☆

その頃・・ウンギョルは、ジェヒが肩に頭を乗せた時の事を思い出し・・・ルームメイトのヒョンジェに「もしかして・・・男と口を合わせたい(キス)って思ったこと・・・」と聞こうとして誤魔化してやめたよ(苦笑)

次の朝、ジェヒが目覚めるとテジュンが居なくて。おおおーーー!!テジュン、練習を始めたよ~♪オンマの指輪を見つめて「見守っててくれるだろ?」って^^「助走に必要な速度時速30km。出発からバーまでの時間はせいぜい5秒。全体を伸ばしたまま、斜めに身を任せる。この時伝わる衝撃、体重の10倍、約750 kg 。瞬間的に速度を上げるようにする。」と計算し、飛んだーー!!あとちょっとってところでバーに引っかかったけど。

ジェヒは壊れていた浴室(トイレ)の鍵を直したんだね。いつものようにトイレを借りに来たウンギョルやスンリ先輩を、鍵をかけて中にこもり、公衆トイレじゃないと追い返したよ^^

高飛びの前にいるテジュンを「どいてくれないか?陸上部の練習時間なんだ」と追い返そうとするヒョンジェ。
「口出しするな」というテジュンに「思ったより頭がわるいな。忘れたのか?午前中は陸上部だけが使えるんだ。だから出て行け」とヒョンジェがいい、つかみ合いに。そこに先生が。

「陸上部を出ていったんじゃないのか」という先生。「もう一度もどりたい」というテジュンに「あちこちでちやほやされるからって、好き勝手にできると思ってるんだろう?やめたいと思えばいつでもやめて、再びやりたいと思えばまた始められるって。おれはお前を処理したんだ。出て行け!!もう陸上部の練習の時間だ」といい、追い出します。

女からの電話にわざと出ず、恋愛の神秘主義だと説明するウンギョル。そのうち切られて後悔するよと言うジェヒに「お前が女の事しってるのか?」と聞くウンギョル。「まあ・・・ちょっとね」って(笑)

チャン室長の元に来たテジュン。一度芸能番組に出ては・・・と言うチャン室長に「申し訳ないけど、もう一度運動をすることにした」と報告を。

チ「私は反対よ。知らないふりをしてるけど、皆、あなたがイプス症候群だと思ってる。今回復帰して、以前のように跳べなかったら、もっと辛くなるわ。そこまで考えたの?」

テ「ただ・・・もう一度飛びたくなりました。それは理由になりませんか?」

チ「お父さんには相談したの?」

テ「俺とは関係ない人だ」

自信はあるのかと聞き、頷くテジュンに「もう一度始めよう。そのかわり、私の欲心が大きいのをしってるよね?以前より格段によくしないといけない」と協力を約束してくれたチャン室長。

またまた室長に内緒でこっそり男子校に入り込んだハンナ。忍者かよ(爆)テジュンの部屋に。自分の写真をテジュンの机の上に(苦笑)あのブレスレットを見つけてたよ。そのままにしてたけど。

突然部屋に戻ってきたジェヒに・・・あの女子高制服事件の事で、この男子校を変態の洞窟と話すハンナ(笑)もし眠ったら起こしてと、テジュンのベッドに横になるハンナ。上のベッドでハンナの制服が見えてる事に気づき、見られないよう「ごきぶり」だと誤魔化して隠して(笑)大騒ぎのハンナ。

ウンギョルはタングンに再会したよ。ジェヒはこっそり制服をハンナのマネージャーの車に返したよ。

ダニエルの電話にずっと出てなかったんだけど、ついに見つかっちゃった。今日退学手続きをするといい、近くに居たファン教務主任の元に。英語が出来ないファン先生なのに、格好つけて英語で挨拶。ダニエルは英語が堪能な先生だと思い、妹を退学させるって話を英語でするんだけど、全く通じてない(笑)トイレがどこかって聞いてるだけだと誤魔化し、ダニエルを連れ去るジェヒ。

どうしても職員室にいって話をすると言い張るダニエル。偶然通りかかったチャン先生を担任の先生だと嘘の紹介をします。

ジェヒはこの時、ダニエルと英語で話してたんだけど、偶然通りかかった寮長軍団の中のチャールズは話を理解しちゃったか?と思ったけど、そうでもないみたい(笑)発音がネイティブだねとか、誤魔化して内容に触れないし(苦笑)逆にスンリの言った、「ク・ジェヒ・・・なんで最初からきづかなかったんだ・・・」って言葉が気になるけどね。寮長軍団三人でいるとき、この話をチャールズ達がしてるんだけど、それを遮り、校内で行われる陸上大会の地区予選の話し合いを始めるスンリ先輩。校内放送で生放送されるビックイベントみたいね。

無理やりチャン先生に協力してほしいと頼んだジェヒ。転校の話をしてるダニエルに、「香水は何を?」とか「酒は好きですか?」とかトンチンカンな質問ばかりするチャン先生(笑)

タングンは音楽留学してるんだね。武術じゃないのか?なんて信用しないウンギョルに信じてもらうため、バイオリンをひくタングン。すごく上手で。

食堂で、テジュンが陸上部に戻ろうとして追い出されたって話を聞いたジェヒ。
うわー。テジュン、自発的に片づけをしたり掃除をしたり・・・体育館でやってるよ。

ぎゃはは。もう一度跳ぶ記念に運動靴ケーキをテジュンに見せるジェヒ。でも・・・ぶはは!!転んでケーキに顔面突っ込んだよ(爆)なんかいいわー。ジェヒの顔についたクリームなめてるし♪なんとか戻して(笑)パーティをするジェヒ。「これからは負傷もなく、高く跳べるはずよ」って。

チャン先生、ダニエルと酒を飲み合ってるよ(笑)「あなたは妹の立場で考えてみたことはないだろう?あなたの言葉通り、ジェヒがここまで来たのはとんでもないことだ。しかし、何があな​​たの妹をそのようにしたか考えたことはないのか??知ってる人が誰もいない国に・・・それも男子寮に・・・漫画に出てきそうな話だ。しかし、あなたの妹がなんでそんなことをするしかなかったのか考えて見たことはあるのかって言ってるんだ。あなたは妹を信じてないようだな」って。ジェヒを信じてるのかとダニエルにきかれ「俺が信じてなくても、あなたは信じないといけないんじゃないか」って良いこと言うんだよねー。

指輪のネックレスが何かとジェヒに聞かれ、オンマのネックレスだと答えるテジュン。このネックレス、テジュンの陸上を見に行きたいけど行けないオンマの代わりだって渡された指輪なんだね。その時は、治って直接見に来てと一旦返したんだけど、それでもオンマが代わりだって渡してたよ。

ジェヒの前にダニエルが。どうしてもテジュンが跳ぶのを見なければいけないなら、そうしろと認めてくれます。そのかわり、テジュンが跳ぶのをみたら、一緒に帰るんだと条件を。来週の試合をみたら帰ろうって。

体育の前、ジェヒが着替えようとするんだけど、なぜか体育着がびしょびしょにされてて・・・。サッカーのボール運びをジェヒがするんだったんだけど、代わりにテギョンが持ってあげてたよ。なんで体育なのに着替えてないのか聞かれ、水浸しだったことを言おうとしたんだけど・・・黙ってるジェヒ。

タングンから今度は映画のお誘いメールが。メールを見たあと、ジェヒの写真を見てるウンギョルにHな動画でも見てるのか?と声をかけたジェヒ。

「もし・・・女だけの寮に女のふりをして生活するとすればどう思う?」とジェヒに聞かれ・・・でたーー(爆)女装で女寄宿舎で生活する自分を想像するウンギョル!!「着替えの時は天国だけど、簡単にばれて追い出されるんじゃないか?」とウンギョル。

試合前日・・・出かけるというテジュンに、今日だけは一緒に居られないかと聞き、トッポキを食べに行こうと誘うんだけど・・・「遅くなるから、待たずに先に寝てろ」と言われてしまうジェヒ。

テジュンはオンマの命日で、自宅に戻ったんだね。再び運動を始めたことを喜ぶアボジだったけど、話すことはないし用事は終わったと席を立つテジュン。「まだ・・・オンマが死んだのが私のせいだと思ってるのか」と聞くアボジ。そこにハンナが。ハンナはテジュンに、なんでアボジと会えば喧嘩ばかりするのか、今日みたいな日は特に(喧嘩してると)テジュンオンマが来たら心配するから・・・と話しかけるんだけど、テジュンは帰ってしまいます。

ホルトンコーチ、ジェヒのメールを開いて見たみたいだね。まだ返事は来ないけど。歯磨き粉を借りに来たウンギョルから、今日がテジュンオンマの命日だと聞いたジェヒ。そこにテジュンから、プールにいるからちょっと来いとのメールが!!すぐに駆けつけるジェヒ。

ジェヒの部屋を出たウンギョルは、テジュンに会い、なんで一人なんだ?ジェヒは??と聞かれ、自分がジェヒをプールに呼び出してることになってると知ります。あの体育着の事を思い出したテジュン・・・急いでプールに向かいます。ウンギョルも追いかけて・・・

プールについたジェヒは・・・ひゃーーー!!飛び込み台から突き落とされたーー!!ジェヒを見つけたテジュンは急いでプールに!!そのとき、大事なネックレスをプールに落としちゃったよ。

息をせず気を失ってるジェヒに人工呼吸をしようとしたウンギョルだったけど、一瞬戸惑っちゃって。その隙に、テジュンが人工呼吸を!!生き返ったーー!!

部屋に戻り、誰がこんなことを・・・と話すウンギョルとテジュンに、「自分で滑ったような気もするし・・」と話すジェヒ。とにかく思い出す人がいれば言うよう話すウンギョル。

ウンギョルが部屋を出たあと、テジュンのネックレスがなくなってることに気づくジェヒ。プールで落としたんじゃ・・・と心配するジェヒに「どこかにあるだろう、お前が気にすること無い」と言うテジュン。

ジェヒのアラーム音で目覚めたテジュン。起きるとジェヒがいなくて・・・ジェヒは必死でプールを探してるんだよね。そんなジェヒの元に
テジュンが。

テ「馬鹿か??俺が気にするなって言ったじゃないか」

ジ「だけどそんな大切なもの・・・それに昨日はオンマの命日だったじゃない」

テ「だからって、愚かに水の中をさがそうなんて思いつくか?」

テジュンはジェヒをプールから出し、髪をタオルでふいてあげて♪なんで言うことを聞かないんだ、水の中でなくしたのにどうやって探そうっていうんだと説教をし、自分のせいでごめんと言うジェヒに「お前のせいじゃない。おれがなくしたんだからおれのせいだ。だから、気にすることも、申し訳ないと思う理由もない。」ってーー☆ここでオニュのOSTが、またE~わ~♪♪♪

高飛びの練習準備をするテジュンに、陸上部の時間になる前に誰がやってるのかと思ったら、お前だったのかと声をかけた先生。

「どうしても、もう一度跳びたいんです。もう一度跳ぶ理由ができたんです」というテジュンに、入部テストをしてやるという先生。次の予選で、勝つ事がテストだ。今のテジュンは、絶対ヒョンジェに勝てないと付け足して。その条件を受けるテジュン。

なんか・・・スンリ・・・なんか変・・・ジェヒを見て一瞬なんか・・・怖かったような・・・これってガム男の仕業かと思ってたけど・・・まさかスンリ??

なかなか思うように跳べなくて苦悩するテジュンをそっと見つめるジェヒ・・・。

ひっそりと荷造りをするんだよね。偶然すれ違ったウンギョルを後ろから抱きしめ「ありがとう・・・君が居なかったら、僕はとても苦しかったはずだ。じゃーね」って・・・。また心臓の音が止まらないウンギョル。

試合当日、自分の荷物の中に、ジュースと一緒に手紙があるのに気づいたテジュン。手紙には靴紐が一緒に入ってて。「僕、再び米国に帰らないといけなくなったんだ。多分、飛行機の時間のせいで試合をみれないかもしれない。靴紐は、僕が最初で最後、陸上大会で優勝した時に履いたものなんだ。僕の持ってる幸運は、ほんの一握りほどにしかならないかもしれないけど、君に分けてあげるよ。元気でね。」



第六話
本当にテジュンの試合を見ないで行っても良いのか・・・それが見たくてここまで来たんじゃないのかとダニエルに聞かれ、「来なきゃ良かった・・・私のせいよ。私のせいでテジュンが大変になってしまった・・。私が跳ぶのをみたいと言わなくても、私・・・テジュンが跳ぶのを見れないみたい・・・自信が無くて・・・」と答えたジェヒ。

ついに予選が始まります。ヒョンジは低い高さから順に着実に跳んでいくんだけど、テジュンは低い高さをパス。

ハンナマネージャーが、ハンナの制服を誰かが車に戻してきたと話し、身の毛がよだつじゃんと袋を投げたハンナ。するとその袋からブレスレットが・・・

ついにパスせず跳ぶことにしたテジュン。スニーカーの片方にはあの靴紐が!!しかし・・・2m15なのに、バーを落としてしまいます。

ダニエルはタクシーを止め「行って、競技をを見てから来い。そいつはお前のために跳ぶんじゃないか。辛いなら辛く・・・苦しいなら苦しく・・・ジェヒ、お前も逃げちゃいけない。今、テジュンという友人もそうなんだから」と言ってあげて、見に行く決意をするジェヒ。

チャンスはあと一回・・・「カン・テジュン、ファイティン!!」と声をかけたジェヒを見るテジュン。おおおーー!!跳んだーーー!!ここでオニュのソロ曲~♪♪


テ「失望しただろう?俺があまりにも出来なくて」
ジ「いや。完全に感動だった。」
テ「またオーバーだな」
ジ「オーバーはユクボの弟だよ。誰が」
テ「寒っ!!」


とやり取りしてるとダニエルから、「挨拶せずに行くよ。しばらくそこに居るのも、悪いことじゃない。わかってるな?辛かったら、いつでも戻って来い」ってメッセージが!!

兄がここに居てもいいってーと大喜びでテジュンに抱きつくジェヒ。テジュンは驚いてジェヒを突き放し、だからなんだよ・・なんて♪そして、ジェヒがくれた幸運はかなり効果があったと、靴紐を見せます。

ウンギョルはタングンと映画に。映画のタイトルが「ウリ サグィレ(俺達付きあおう)」なんだけど、「私たち付きあおうよ」ってタングンがー!!ドキドキするウンギョル。

「ついに大会タイ記録だ。2m30」とテジュンに言うヒョンジェ。おめでとうとテジュンに言われ、「いつまでお前が俺を祝うことができるか・・・今後見てるよ。大会記録を、俺が塗り替えるから」なんて言いやがったその上「あー、今日みたいに格好つけた事はするなよ。つまらないじゃないか」なんて!!「これから、面白くなるはずだ。俺が保証するよ」って言い返すテジュン。

わお!!このブレスレット、あんたのでしょうって、ハンナがジェヒの前に!!制服を持ちだしたのはあんたでしょうといい、もしかして変態か?それとも、女だったの?って!!「そんな事あり得るか」と、助けに入ったテジュン。ジェヒが女子高の制服を持っていった理由が、変態か女しかないと反論するハンナ。

なんでジェヒが制服を持って行くんだと言われ、完璧な証拠があると、ブレスレットを見せるハンナ。

こんなありふれたブレスレットが証拠か?と・・・ポケットから全く同じブレスレットを見せ、少し前に学校の前で売ってたと言い、ジェヒをつれて行ってしまいます。

「注意したほうが良いよ。この前のクマのパンティもそうだし、ハンアの制服もそうだし・・・」と言い出したテジュン、女だと気づいてるって言うのかとおもったら、「お前変態なんだろ?」って(爆)否定するジェヒに「だったら女か?」って。大否定するジェヒを面白そうに見つめ「ほら、変態じゃないか。大丈夫、どんな趣味でも、他人の趣向は尊重するよう学んでるから」って。

ヒョンジェがかわいいーと騒いでる女子高生達。テジュンの事は落ちぶれたって話してて。でたー!!ハンナ!!テジュンは今適応訓練中で、適応訓練が終わったら、自分の場所に戻るんだといい、悪口を言ってた生徒のiパッドにジュースをどばーって(苦笑)

ファン先生に学園祭のパンフレットを見せる寮長達。そこで、「変な出し物」の話がでます。伝統だから今年もやると言う寮長達。今年はやめたほうがと言うファン先生に、「今年、うちの寮には切り札があるんです」と続行を促すスンリ先輩。今年のミス・ジニは自分の寮からでるって。

そっか・・・女装コンテストがあるんだね。去年のミス・ジニはヨンマン先輩。スンリ先輩も女装をしたみたい(笑)タングンと付き合うことにしたのかとジェヒに聞かれ、まあ・・・そういうことに・・・と曖昧に答えるウンギョル。「頑張れ!!必要なことがあったら、後押ししてやるから」と応援するジェヒ。陸上部を追い出されたテギョンを心配するウンギョルに、「自分もそれが心配で・・・俺に助けられることがあればいいんだけど・・」と答えるジェヒ。

洗濯からなかなか帰ってこないジェヒを心配するテジュン。「なんで俺が気にするんだよ」なんて言いながらも心配で探しに来てるし(笑)ジェヒに出会って、ちょっとそこまで用で・・・とか誤魔化してるし。「今日、改めて感じたんだけど、何かわかる?テジュンはやっぱり、トラックにいるのが一番格好いい」というジェヒに、「今はまだだ、今はまだ始めてもない」と答えたテジュン。

皆に聞いたと・・・プールに落ちたジェヒを心配するかのように声をかけてきたガム男。これってZE:A(ゼア)のグァンヒ??ハードル選手のジョンミンって事か??私ったら、今頃気づいてるし(笑)押した奴の顔を見たかと聞かれ、自分で滑ったと答えるジェヒ。そこにスンリ先輩がジェヒを呼びに来ます。

ぶはは!!スンリ先輩、第二寮のために、自分をどれだけ犠牲にできるか・・・とか話したあと、ジェヒの写真にロングヘアーを書き足した写真を見せます。「男と男の話だ!!男らしく、女に一度なってみないか」って(爆笑)拒否するジェヒに、お前は女装のために生まれてきたやつだって(笑)逃げ出すジェヒ。スンリ先輩、別にジェヒが女だって気づいてるわけじゃないのかな??

オモ!!ウンギョルがタングンと靴の修理のためにSHOPに行くんだけど、流れてる曲、SHINeeのHelloだー♪結局靴は修理できなかったよ。新しいのを買えばいいのにとタングンに言われるんだけど、足に馴染んでる靴で、フリーキックを三回も連続していれたこともある靴らしい。結局・・・修理できないし、捨てちゃったよ・・・。

部屋で必死に運動をしてるテジュンに、「これからは、必要なものがあったら、いつでも呼んで。俺がなんでも手助けするから」と言うジェヒ。でもテジュンは必要なものなんかないって言った時、偶然二人の顔と顔が近くなって♪互いにドキドキしてるみたいー♪かわいいー♪

学祭のクラス出し物は一日カフェ。先生はバリスタに、テジュンを指名。それを聞き、ジェヒが自分もやると名乗り出、それを見て、ウンギョルも名乗り出ます。それを見てジョンミンも手をあげるんだけど、先生はジョンミンはサービング(給仕)でって(笑)ジョンミンがうちのクラスで一番可愛いからと言われ、納得するジョンミン。

陸上部の練習を切なく見つめるテジュンを見つめるジェヒ・・・。

スンリ先輩に、女装するって言いに行ったジェヒ。その代わり、頼みがあると言います。俺ができることは全部やってやるとごきげんなスンリ先輩。

先生にカフェの買い出しを頼まれたウンギョルは、ジェヒを連れてスーパーに。そこで疲労回復に効くレモンを見つけ、一箱「個人的に使う用があるから」と買ったジェヒ。レモンのはちみつ漬けをつくり、テジュンを応援するファンから届いたプレゼントと一緒に「自分だけ特別待遇を受けるわけにはいかないから」と、置きます。

でも、テジュンは、メッセージの文字と絵で、ジェヒからのプレゼントだと気づき、食べてたよ♪

ジェヒはスンリ先輩に、女装の条件として、テジュンがまた陸上部に入れるよう手助けをしてほしいって頼んだのね。スンリは陸上部の先生に、陸上部主将として、テジュンの再入部をお願いしてたよ。

ジョンミンの話で、ジェヒがミス・ジニに出ると聞き、驚くウンギョルとテジュン。

一人、高飛びの練習をしてるテジュンの前に陸上部の先生が。もう一度跳びたいと、跪くテジュンに、そこまでして跳びたいのか・・といい、ミン・ヒョンジェのトレーニングパートナーでもいいなら認めると言ってくれたよ。スンリがテジュンの事を頼んできたことと、とても心配してたことを話す先生。スンリには見た目と違って女っぽい一面があるって。

ついに学祭の日。ジェヒが着ぐるみを着るんだけど、着ぐるみを着てるジェヒと肩を組んで写真を撮ろうとして・・・ぎゃはは!!ウンギョルったら、この虎の着ぐるみですら輝いて見えて、胸が高なってる(爆笑)

ウンギョルは、ジェヒが大変だろうと、着ぐるみを変わってあげます。ちょっとトイレに行ってくる間だけ。。。と、変わってもらったジェヒ。テジュンは着ぐるみがジェヒだと思って、アイスコーヒーを渡します。お客さんが注文だけして行ってしまったからもったいないからって(笑)

ジェヒが帰ってくるんだけど、コーヒーは結局ウンギョルが飲んじゃった。ジェヒと交代して見せに戻ったウンギョル。店にはタングンが来てて。テジュンに彼女か?と聞かれ、ただの友達だと答えるウンギョル。「女(ヨジャ)の友達(チング)なら、ヨジャチング(彼女)じゃないのか?」と言われ、違うよーって。ジェヒが休憩で帰ってくるんだけど、、、、タングンよりジェヒに目が行って、必死で雑念を払おうとするウンギョル。

タングンとサッカー場に来たウンギョル。この前のタングンの話(映画)をしようとするんだけど・・・タングンはサッカーの事を何も知らなかったのに、ものすごく勉強して、ウンギョルのポジションの事もよく知ってて。。。「いきなりサッカーに関心がわいたのか?」と言われ「サッカーじゃなくて、君に・・」といい、新しいサッカーシューズをプレゼントするタングン。直接見たほうがサッカーは面白いと話し、後で応援に来ないかと誘うウンギョルに、「それじゃ・・・私たち、もう付き合ってるの?」と聞くタングン。笑顔で「行こう!」って手を差し出すウンギョル。

ついにミス・ジニー選抜大会が始まった!!ジェの元に、早く着替えるよう呼びに来たスンリ先輩。ウンギョルが、一緒にジェヒを応援しないと!!というのに嫌だと席を立つテジュン。そのままスンリ先輩の元にいき、陸上部再入部の手助けをしてくれたことに感謝するんだけど・・・この時、スンリ先輩から、ジェヒがそれをスンリに頼むため女装してることを知らされたテジュン。

準備するジェヒの部屋に・・・行こうとしたけどやめたテジュン。戻る時・・・なんだか見慣れない男とすれ違ってたけど・・・・ジェヒをプールで突き落としたやつじゃ??違う??その謎の生徒、着替えてるジェヒの洋服を盗みやがったーー!!

会場では最後の女装としてジェヒの名前が呼ばれるのに、出てこないジェヒ!!ジェヒは裸で部屋にこもってて。そこに、スンリ先輩たちが!!

うわ!!服を盗んだ男をテジュンが捕まえた!!ああーー!!こいつって、ジェヒが転向してきた日、ズボンを下ろされたあの男だったんだー!!「ここまでは冗談だということにしてやろう。かわりにこれからは、用心したほうが良いぞ。忍耐にも限界ってもんがあるんだ」と脅すテジュン。「ク・ジェヒの事に、なんでお前が出て来るんだ」と言われ」、「俺?ルームメートだ」って答えたテジュン。

部屋に隠れてるジェヒのもとに・・・洋服が・・・。「ありがとう。カン・テジュン」って・・・腕だけでテジュンだとわかるのね♪スンリ先輩達が鍵をみつけて部屋に入ると・・・固まってるーー(笑)美しすぎて。

ついに会場に出てきたジェヒ。さすがソルリ!!可愛い~♪てか・・・いくら女装大会だからって、そんな可愛い声で歌ってどうなのよー(笑)あまりに可愛くて困ったウンギョルは「あれは2つのアンパンで作った男なんだ」って必死で言い聞かせてる(爆)

撮影が終わって、テジュンに会いに学祭に来たハンナ。ウンギョルに会うんだけど、もう学祭も終わったから帰らないと通報するぞとまたケンカ。ハンナも相変わらず負けてなくて、ウンギョルを模範変態さんと呼び、浴室を覗いた事を通報されたくなかったら、体育館に連れてイケって(苦笑)仕方なく案内を承諾するウンギョル。

急用で着替える暇がなかったと、女装??のままテジュンのいる体育館に来たジェヒ。

ジ「さっきはありがとう。大したこと無いって思うかもしれないけど、俺には大変な事だったんだ。どうしても言いたくて。」

テ「なんだ??何かあったのか?」

ジ「俺、手を見ただけでわかるんだ」

テ「手が何だよ。それで・・・一位になったのか?」

ジ「いいや。俺に女性性が不足してるとかなんとか・・俺・・・そんなに大したことないか??」

テ「まぁ・・・見れないって程じゃないよ。」

テ「俺、運動しなきゃ」

ジ「わかったよ。行くよ。」

そこでジェヒがつまずいて、ジェヒの体を受け止め・・・きゃーーー!!顔が急接近♪そこにはハンナとウンギョルも!!







続きへ(第七話・第八話へ)
注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。