チャンヒョンがスンリ母に買い出しなど頼まれてないと知ったテジュン。急いで自転車で追いかけます。
テジュンに靴のサイズを聞かなきゃと、携帯を貸してほしいと頼むジェヒだったけど、携帯は置いてきたと答えるチャンヒョン。それは嘘で車の中に携帯があるのを発見し、テジュンに電話連絡するジェヒ。そこはどこだ!!と興奮して聞くテジュン。
「ここに塩の倉庫があって・・・さっき行き止まりの標識も・・」と話してるところでチャンヒョンに携帯を取り上げられてキられてしまいます。
どうしたんですか?と聞かれ「黙ってろ・・」と、車のロックをかけたチャンヒョン!!「ヒョン」と呼ばれ、「何がヒョンだ。お前、女じゃないか」って!!
ジ「冗談まで。どうしたんですか?」チ「冗談?そのほうが気楽なら、冗談って事にしよう」
うわーー。ジェヒを襲ってきたーー!!チャンヒョンの目をついて車から逃げ出すジェヒ。追いかけて来るチャンヒョン!!テジュンが車を見つけるんだけど、ジェヒはいなくて。
塩田で捕まるジェヒ。ブレスレットが落ちちゃったよ。大声を出して見ろなんて・・・ほんと悪趣味だ!!(怒)チャンヒョンめ!!おおーー!!そこにテジュンが飛び蹴りで!!♪格好いい♪
殴り合いだーー!!もうやめてと、テジュンを止めたジェヒ。逃げたチャンヒョン。そんなジェヒを見て、ほほ笑み「遅れてごめんね」ってーー!!きゃーーー!!ミヌ格好良すぎ!!!そしてジェヒを抱きしめたーー♪
チャンフンの奴、自転車ひいて逃げやがったよ。
うふふ。苦しい・・君があまりに強く抱きしめるから・・って♪おんぶまでしてくれるテジュン。足元にあるブレスレットに気づいて、テジュンが拾ってたよー。
ペンションでは、相変わらずやりあってるハンアとウンギョル(笑)スンリ母も、一日中ケンカしてるの?と呆れてて。チャン先生は、連絡もなくこんな時間までテジュンとジェヒが帰って来ないのを心配して、近所を探してみようとウンギョルたちに。
道に迷っちゃったジェヒとテジュン。携帯のバッテリーもなくなって。ジェヒをおぶったまま、転んでしまったテジュン。ジェヒの怪我を心配して。一休みする二人。テギョンは二つのブレスレットをお前のだろ?とジェヒに返します。ジェヒはブレスレットの電気をつけ、一個を自分に、もう一個をテジュンの腕にはめます。
ジ「気になってることがあるんだ。なんで高飛びを始めたの?」
テ「なんとなく・・・」
ジ「そんなわけないじゃん。なんで走り高跳びだったの?」
テ「貴族のスポーツだからだよ。汗をかいたり、泥まみれになったりしないから」
テ「アメリカで生まれたのか?」
ジ「ううん。小学生の頃、オンマについて行ったんだ。アッパが亡くなって、再婚したんだよ。」
テ「色々大変だったんだな。」
ジ「平気だったよ。君のお陰で」
テ「何?」ジ「とにかくそうだったんだよ。(そういうことがあったんだよ)」
再びジェヒを背負って歩き始めるテジュン。
ジ「気になってることがもう一つあるんだ。飛んでる時ってどんな気分なの?」
同じ質問をオンマにされたのを思い出すテジュン。空に届くような気がする・・・オンマもできたらいいのにという幼いテジュンに、見てると空よりももっと気持ちよくなるものがあるから・・・それはお前だよ♪って答えるオンマ。
捜索してるウンギョル&ハンアが、ジェヒとテジュンを見つけ出した。チャン先生に治療してもらうジェヒ。体育大会の時怪我したところがひどくなったみたい。しばらく無理しないよう言われます。スンリが、チャンヒョンはどこに行ったのかってジェヒに聞き、言葉がつまるジェヒをかばうように「俺とケンカしたんだ」と、テギョン。
スンリオンマが、口の怪我のせいでジェヒが食事を取らなかったってテジュンに話します・・・一人になり、「クジルクジル(ジェヒの事。面倒くさい奴・・・みたいな意味合い)・・人に心配かけやがって・・」とつぶやくテジュン。
ジェヒの部屋に行き、ウンギョル作詞??の歌を聞かせるウンギョル。可愛い可愛い・・とても可愛い、僕だけの恋人、格好いい格好いい、俺がとっても格好良くて、胸がドキドキ高鳴るーみたいな歌なんだけど、ふざけて笑って歌ってるけど、思い切り告白ソングなんですけど(苦笑)
次の日・・・チャン先生はセミナーに行ったのね。ハンアはジェヒの元にいき、どうしてもジェヒが気にかかる、なんだか分からないけど女の勘で、ずっと警告音が鳴ってるのよねと話します。
最後に一枚全員写真を撮って、ペンションをあとにします。ウンギョルだけ目を閉じてて(爆)帰り道で、メールを確認したジェヒは「今週来るだって??」と驚愕します。
セミナーに出席したチャン先生は、センス抜群の外国人にトイレで出会います。普通に流暢な韓国語でいい天気ですねと挨拶する外国人。わお!!その外国人、セミナーで発表してるよ。ダニエル・ダーソン氏。
チャン室長は、テジュンに仕事(CMの)をバンバン入れてるよ。試合は無理そうだからって。運動選手よりこっちの方が合ってるって。
CM撮影してるテジュン。「俺がまさに、奇跡だ」ってセリフ(笑)もっとミラクルにやってほしいとダメ出しする監督。時間ばかりかかると注意するんだけど、そこに学生主任のファン先生が。あれ??教頭じゃなかったのね。教頭かと思ってた。撮影許可を出してるファン先生に、媚びる監督。テジュンは、うちの学校のチャン・ドンゴンでありヒョンビンなんだといい、ミラクルな表情ってなんだ、テジュンが出るのがミラクルだろうと説教を(笑)
ダニエルはジェヒの義兄みたいだね。メールでランチに誘ってきてるんだけど「セリン女子高」に言ってるとおもってるみたい。制服をどこで手に入れればいいのか・・・と悩んでるところにハンアが。まさにハンアはセリン女子高の生徒で、制服を着てやってきたんだよね。頼もうとするんだけど、話も聞かず、断るハンア。ハンアはテジュンと撮影するために来たのね。
監督に、俺が奇跡だっていうセリフがちょっと・・・と言うテジュン。見学してたジェヒは「カンテジュン!!君は奇跡にぴったりだ。君はほんとに奇跡だよ!ファイト!!」って声をかけます。
「それにしてもテジュンってすごいな。おむつCMまで撮るんだな。おれがまさにおむつ(キジョキ)だ!!」だってーー!!ウンギョルったら(爆笑)と思ったら・・・ガム男まで(爆)
置き手紙を残し、ハンアの制服とかつらを借りたジェヒ。ハンアは、男子校のファンの仕業だと思ってるよ。
その頃、必死で高飛びの練習をしてるヒョンジェ。テジュンの記録2m30を跳ぶには、ほんの胡麻の葉一枚分届かなくて・・・でもこの差でメダルの色が変わると言うコーチ。練習中、テジュンに会い、汗のニオイがする練習場より、芸能人の方が数段似合うと話すヒョンジェ。
ペンションに行った時の写真を見るウンギョル。ジェヒの写真をみただけで胸がドキドキしちゃって♪ネットでゲイを調べて、ジェヒとの男同士の結婚式や、子供もいる家族生活を想像してるし(爆)この子ども・・・きゃーーー☆ユグンじゃんーー!!SHINeeのハローベイビーの!!大きくなったね^^可愛い♪格好良くなったじゃん^^「僕・・・どっちのパパが生んだの??」って(笑)
撮影が終わったテジュンに声をかけるチャン室長。「俺が苦労したんじゃなくて、周りの人が苦労したんだよ」と言うテジュン。最初に会ったときは中学生のガキだったのに、いつの間にこんな男になったの??と話す室長。契約した時、ただの契約じゃなくて、家族として招き入れると言った話をし、引退を考えてみようと話します。そして自分を信じてついてきてほしいって。
どうせ考えてなかったこともないから、そうすると返事するテジュン。無理しないでゆっくり考えてという室長。
チャン先生は、ダニエルの論文を見てるんだけど。。。イプス症候群の事が書いてあるーー!!もしかしてダニエルはイプス症候群の専門家ドクターって事か??
チャン先生に頼んで、こっそり外出させてもらい、女装??して、ダニエルに会うジェヒ。携帯番号を聞くダニエルに、持ってないと正直に言うジェヒ。ダニエルはジェヒを連れてショッピングに。
さすがジェヒ@ソルリだー。可愛い~♪女の子として久々にショッピングを楽しむジェヒ。ジェヒに携帯を買ってあげるダニエル。ジェヒはトイレにいくんだけど・・・間違って男子トイレに(笑)女子トイレに入り直すと、そこに・・・ハンナが!!ハンナ、気づいてないよ(笑)どこかで見たことあるんだけど・・・・って・・・気づいたか?と思ったら、制服をだって(爆)
ダニエルの元に行くと、ビックニュースだ、お前の好きなカンテジュンがここでサイン会をするらしいぞ、貰いに行こうって言われます。拒否しようとするんだけど、あとで後悔しないように今もらわないとと、無理やり連れていくダニエル。
ついにジェヒの番に!!名前は?と聞かれ髪で顔を隠して「クジリです」って(爆)なんとかサインをもらい行こうとしたところで、ジェヒを呼び止めるハンア!!「私たち知り合いでしょう?」って!!髪をあげて、短髪スタイルにしてみせてって!!トイレで会った子じゃないと、マネージャーに言われるんだけど、よく見る顔だ・・って譲らないハンア。「同じ制服だから、学校で会ったんだろう」と助け舟を出すテジュン。
ダニエルに女子高前まで送ってもらったジェヒ。最後にもう一度会えればいいけど試験期間だから・・・と誤魔化し別れます。
高飛びのバーを触ったあと・・・部室の荷物を片付けるテジュン。そんなテジュンに気づいた部員。自分のロッカーは場所がいいから狙ってる奴が多いし、運動してるやつらが使った方が良いというテジュンに「今、このまま出て行ったら、二度と戻れないとわかってるのか」と言われ、荷物を下、「今までありがとうございました」と出ていくテジュン。
部屋に帰って来たテジュンに、サイン会をねぎらい、携帯を買ったんだと自慢するジェヒ。同じ部屋だから、特別に一番にいれると、番号を聞くんだけど、無視するテジュン。
夜遅くまでネットしてて、授業中大あくびをするジェヒの口に、先生の投げたチョークが!!ここはサウナか!!机をもって外に出ろ!って怒られちゃった。そこでウンギョルも携帯の着信音がなって、一緒に退出命令。知らない番号から電話がずっとかかってて、出てみたウンギョル。「ホン・ダンムン??」と大声で言ったから、こんどは二人でグラウンドを走らされます。
走りながら、ジェヒがあくびばかりしてるので、なんか良い動画(アダルトって意味)でも見たの?と聞くウンギョル。動画を見たんじゃなくて、作ろうと思って。と言われ、驚くウンギョル(笑)
ホン・ダンムンって誰かと聞かれ、小学校の友人だと答えます。初恋?と聞かれ、「初恋なんかじゃないよ、俺の子供時代は、完全に暗黒史だった。」と、当時を振り返るウンギョル。ダンムンが書いた絵を見て、(お前がカボチャだから)カボチャ花だねといったら、スケッチブックで殴られ、サッカーの試合中、ダンムンに来月アメリカに行くと告白され、「来月まで待たないといけないの?お前だけ先にいけない??泳いででも先にいけよ」と言ったら、飛び蹴りくらわされ(爆)その時の事を考えると、今でも歯がうずくって。
そこで、ジェヒを呼び出すチャン先生。「この前のセミナーで会ったんだが、ファッションセンスがとんでもないんだ。ファッション遺伝子を持って生まれたんじゃないか?そいつが精神神経科ではかなりの実力者なんだ。もしかして・・・とテジュンのケースを話したら、手助けしたいって」と伝えます。イプス症候群の専門家だけど、アメリカの人だから、通訳を頼もうと、ジェヒに声をかけてきたのね。
そこにダニエルが入ってきたーー!!ばれちゃったーーー!!!
激怒するダニエルに「この学校に居なければいけない理由があるの」と言われ、テジュンの写真を手に「こいつがここに?」と気づくダニエル。「テジュンのお陰で再びこの世に戻ってこれたんだ。テジュンが跳ぶのを見て、この世に生まれてきた、理由が、意志が、理由が出来たの。だから、私が受けた事の少しでも、お返しができたらって」と話してるのをドアの外で聞いてるテジュン。
家に帰るんだとダニエルに言われるけど「嫌だ!!私はテジュンが走るのをみたいの!!」「今、テジュンにとってどれだけ重要な時期かわかってるの?」と必死で言うんだけど、英語で反対を続けるダニエル。興奮して韓国語で「なんといっても、女が男子寮に居るのが話になるか?」って!!ええ??テジュン、ジェヒが女だって気づいてたよね??それともなんとなくそんな気になってて、この会話で確信したって事かな?
ジェヒがやってることは無謀な同情で、ここでジェヒにできることがないといい、明日転校手続きをすると言うダニエル。
サンチュと一緒に座って。。「だからお前も仲良くしたのか?男は近くに寄せ付けもしないのに、ク・ジェヒが女だから?クジルクジル・・・バカみたいな事だよ。男のふりまでしてここまで来て。アメリカに再び・・・」とつぶやきます。
なんでテジュンの荷物が部屋にあるんだと、聞くジェヒ。
テ「今まで我慢してたけど、いくら考えても、結論はひとつ。俺はお前と同じ部屋では暮らせない」
ジ「なんだよー。また。俺、静かにしてるじゃんか」
テ「冗談じゃない。部屋をあけろ」
ジ「おい!!カンテジュン。君の好きにしていいのか?学校で・・」
テ「いいよ。嫌ならやめるよ。俺が違う部屋にいくから」
テ「俺がもう一度跳ぶなんてわめくんだったら、これ以上は必要ない。俺は完全に陸上をやめたから。今日、陸上部に話をつけてきた」
ジ「なんだって?君、怪我のせいでそうするなら・・」
テ「怪我のせいじゃない。どうせ長くやる気はなかったし、ヤメ時が来たんだよ。だから、お前もやめろ」
といい、「頼むから・・・消えてくれ」と言うテジュン。テジュンが出ていったあと、涙するジェヒ。
外で泣いてるジェヒをみつけ、「目から汗が出てるんじゃないか?」と声をかけるウンギョル。泣いてると気づくウンギョル。
「俺は人にとって、お荷物になるみたいだ・・・いつも衝動的で、間違ってばかりで・・・人に被害ばかり与えて・・」といい、ウンギョルの肩に頭を乗せます。ドキドキするウンギョル。思わずキスしたくなって、急いで、行かないとと、その場を立ち去ります。
煩悩を吹き飛ばそうと、グラウンドを走るウンギョル。ダンムンに電話をし、一度会おうと話します。
荷物をまとめたジェヒ。寝たふりをしてるテジュンに「今まで悪かったよ・・。今回も、私が楽になることだけ考えたみたい・・・実は、俺がいなくなるのが、君の助けになるってことだったのに。それでも少しの間だったけど、嬉しかった。元気で、カン・テジュン」といい、部屋を出ていきます。
ううう・・・切ないってところで・・・きゃー☆これってオニュの歌声だーーー!!きゃー♪「IN YOUR EYES」ね。やっぱうまいわー♪ウリオニュ♪
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