ウンギョルが告白をしようとした時・・・流星が流れだし・・・
ウ「なんて願ったの?」
ジ「ただ・・・テジュンが以前のように格好良くとべるようにって」
ウ「喋るたびに、テジュン、テジュンって。ルームで住んでるからって、あまりに親しすぎるんじゃないか?」
ジ「そうかな??実は、ここまできたのも、テジュンのためなんだ」
ウ「カン・テジュンのために、海をこえてここまで来たって??」
ジ「話にならないだろう?その時は俺は太っ腹だったのかもしれない。その時は、そこまでしなければ俺が耐えられそうになくて。テジュンは知らないけど、俺はテジュンにたくさん受け取ったものがあるんだ。俺が辛い時テジュンを見て力を得たんだ。」
ここで、さっきの話って何??って聞かれても、ウンギョルは言えるはずもなく、忘れちゃったって誤魔化します。
ウ「もしも・・・俺だったとしてもそうだった??君が辛い時勇気をあげたのが俺でもここに来たかって事。」
ジ「さぁ・・・多分、来ないでいられたかな?(冗談ぽく来ないって意味に読み取ったけど、そのあとウンギョルがうれしそうだったから、来ないわけにはいかないって意味なのかな?)」
ウ「そっか・・・・その程度ならいいや・・・今はまだ」
と嬉しそうに言うウンギョル(笑)
焦げ臭いと言われて、俺の胸から焼ける臭いが・・・なんて嬉しそうに言いかけたウンギョルだけど、靴が焼けてるし(爆)
ソウルでは、本当に行くのか、コルトンがそんなすごい奴なのかとテジュンに言うハンナ。自分にとってはすごい人だ、その人の影響で高飛びを始めたと答えるテジュン。絶対カナダに行かせないと言うハンナに、まだ決定したわけじゃないとなだめます。なんで俺が好きなんだとテジュンに聞かれ、「わかんない。生まれた時から傍にオッパがいて、ずっと近くで見た男といえばオッパだけだった」と答えるハンナ。私の傍にいたのが他の人じゃなくオッパでどれほど良かったかって付け足して。
ありがとうとテジュンが言うから、私が好きな事を?と聞くハンナだったけど、カナダの事を先に話してくれてといい、頭をなでて行くテジュン。
オモ!!みんみさん、ウンギョルの髪型が日村じゃなくなったよー(笑)これってジェヒが格好いい!!ウンギョルに似合いそうだって雑誌を見て言ってた髪型なんだね(笑)全然それをジェヒは覚えてないみたいだけどw
テジュンの父の話では、こちらからのEメールを受け取り(これってジェヒが送ったやつね)ホルトンコーチからカナダの訓練に参加するよう連絡がきたのね。運動だけ頑張ればいい、残ったことは全部こっちでやっておくと言い、アドミッション書類と飛行機のチケットを渡す父。
セリン女学校で、変態が出たらしい。女学生を車に乗せようとして失敗し、逃げたって話。
オモ!!テジュンったら、ジェヒの写真を撮ってるよー♪ジェヒに見つかって、他を撮ってるふりして誤魔化してるけど(笑)
バスケット場に携帯を忘れ、取りに行こうとしたジェヒの前に、突然オープンカーが現れ、テジュン達の目の前で連れ去られます。セリン女学校の変態の話を思い出し、追いかけるテジュンだったけど・・・見失ってしまって。
このクルマの男だけど、ジョンっていう知り合い。びっくりしたじゃないかーというジェヒに、「驚くのは早いよ。まだ始めてもないのに・・・これからもっと驚く・・」と言いかけたところでテジュンがやってきて・・・ジョンを殴ったーーー!!ジェヒに「知ってる人だ」と言われ、驚くテジュン。
「お前がカン・テジュンだろう?」というジョン。「俺がアメリカに居た時、よく知ってる兄貴なんだ。兄貴はいたずらが好きで・・・」と説明するジェヒ。
心配してテジュンに電話をしてきたウンギョルは、イタズラだったという事情をきき、一発殴ってやれって。どっちみち、俺が一発なぐってやったと答えるテジュン。
ジョンは、ジェヒが男子寄宿舎に住んでることも知ってるのね。「一週間もすれば追い返されると思ったのに。思ったより演技力がすごいんだな。」と話すジョン。そっか・・・。ここに転校してくるときの偽造書類を作ってくれたのがジョンなんだね。最初は相手にしなかったんだけど、髪を切ってるのを見て、どれだけ真剣か分かって結局作ってくれたみたい。
ジョンとジェヒが仲良くじゃれあってるのを見て、メラメラしてる感じのテジュン♪テジュンに、アメリカでは、ちょっとだけ有名なフォトグラファーだとジョンを紹介するジェヒ。「とにかく変な兄貴だよ。大学も中退して。勉強したのがもったいない。そんな事するなら、良い大学になんではいったんだよー。」とジェヒに言われ、「女の子に会う時 格好良いじゃん」と軽いジョン。
なんで韓国に来たの?と聞かれ、「お前に会いたいからだ」と答えるジョン。ぐはは!!嫉妬してるよ。テジュン♪可愛い♪ソウルにきたついでに、ソウルで進めないといけないプロジェクトもいくつかあると話すジョン。
そこでジョンが「お前の初恋って俺じゃん?」なんて!!男同士で何が初恋だよーと誤魔化すジェヒに、「多分・・・ファーストキスも俺としたよな?」なんて言うもんだから、テジュンったらジョンを睨みながら氷をガリガリ噛み潰してる(笑)
部屋で「狂ったふりして、告白しちゃうか?」と呟きながら得意の妄想をするウンギョル。テジュンの前でジェヒに愛してるーと告白し、警察に捕まる自分を想像したり、国家代表になれば・・・ジェヒがイェスと答えると妄想し、「これだ!!」って(爆)
ジェヒとテジュンをジョンが車で学校に送ってくれようとした時、チャン室長から「カナダの話をきいたでしょ?話しをしましょう」とテジュンにメールが。仕方なく行くテジュン。
テジュンはまだお前が女だって知らないのか?とジョンに聞かれ、「申し訳ないけど、それが自分がテジュンの傍に居られる唯一の方法だから」と答えるジェヒ。
ジョン「どんな鈍い奴でも同じ部屋に居るのが、男か女か分からないバカがいるか?」
ジェヒ「テジュンは本当に知らないんだよ」
ジョン「お前がなんで分かる?聞いたこともないくせに」
ジョン「男は、他のことはともかく、そういうことには恐ろしいほど鋭いんだぞ」
ジェヒ「テジュンはオッパは根本的に違うの。オッパは1年365日ずっと女がいるからそうなんでしょ」
ジョンは・・・「女性じゃないよ、ただの女だ」って。(フォトグラファーだから、女といるんじゃなくて、ただの被写体だって意味かな?)
チャン室長は、今回の話を、悪い話じゃない、最近はヨンジェのトレーニングパートナーで時間を無駄にするよりもずっと良い、何よりもホルトンコーチの下で学びたいって言ってたじゃないと、薦めます。考えておくといい、頭が複雑だからなのかお腹がすいたので奢ってとねだるテジュン♪
部屋に帰って寝てるジェヒの本を片付けてあげるんだけど「テジュン・・・食うなよ。食うな!!全部オレのもんだ」なんて寝言を言うジェヒに布団をかけてあげ、「ちょっと誇大広告だったけど、ホルトンコーチにお前のメールが伝わったようだ。カナダ・・・行くべきだよね?」って・・・きゃーー☆今日はここでオニュのソロよ~♪オニュ~♪♪テジュンがジェヒとの思い出を回想してるシーン♪
授業中・・・こっそり教室の外でいたずらをするジョン。ジョンのせいで立たされたジェヒ。そんなジョンに気づくテジュン。
オモ!!ここで、テティソの曲だ♪食堂で、また「お前に会いたくてきた」といい、ジェヒとじゃれるジョン。それを見て気が気じゃないテジュンとウンギョル(笑)
職員室に行ったジョン。学校に頼まれた仕事で来たみたい。学生の写真を撮る仕事。校内で写真を撮るジョン。「悪いですが、僕の写真は撮らないでほしいです」と声をかけるテジュン。
テジュン「写真を撮られるのが好きじゃないんです」
ジョン「ジェヒによると広告も撮ったって。」
テジュン「好きで撮ったんじゃない」
ジョン「どうかな。学校でお前たちを撮る承諾もとったし、君の所属所と話もつけたけど。俺の立場じゃ、一番良い映像を撮りたいのは当然の事じゃないか?気にしないで、そのまま運動してくれよ」
そこに「テジュンを撮らないで。嫌だって言ってるのになんで撮るんだよ」とジェヒが。
ジョン「ク・ジェヒ。遊んでるんじゃないんだ。これは仕事だ」
ジェヒ「当事者が不便がってるじゃないか。それじゃダメなんじゃないか?」
ジョン「お前、残念なことに、こいつの味方ばかりか?いつもこうじゃ、俺、すねちゃうぞ」
笑いながら、話をしようとジョンを連れて行くジェヒ。
そのまま夜遅くまで帰って来ないジェヒを心配するテジュン。今度は、ウンギョルの十八番の妄想をテジュンが(爆)ジョンとジェヒがキスしてる妄想だし(爆)ドアをあけるとジェヒが居て「どこか行くの?」と聞かれ「今戻ってきたところだ」なんて誤魔化すテジュン(笑)
兄貴が一緒に夕食を食べる人がいないからってハードに頼まれてというジェヒに「何もなかっただろう?」って♪さっきの事を謝るジェヒに、自分もわるかったと言うテジュンなんだけど「歳の割にいたずらがすぎるけど、悪い人じゃないんだ。俺が保証するよ。米国に居る時、いっぱいお世話になったし」と言われ、先にシャワーするよと化粧室に入るんだけど「俺がなんで・・・」と、複雑な心境のテジュン。
デートがあるから明日の午前中のしごとは外してほしいと言うジョン。
ジョンにソウル観光を頼まれたとジェヒから聞いたテジュン。ふたりきりで行くと聞き「お前がソウル観光なんてなんだよ。お前が東大門が地下鉄何号線かしってるか?三清洞にいくには地下鉄のどこで降りるかマウルバスは何回乗るのか知ってるのかよ。仁寺洞は?まさかソウル観光に仁寺洞を抜くつもりじゃないよな?仁寺洞に一回でも行ったことあるか?」「そんな安易な姿勢でどうやってソウル観光するんだよー。だめだな。一緒にいくよ」って言い出すテジュン(笑)「ソウルを正しく知らせたいだけだ」って言い訳して。
それを聞いたウンギョルも「ジェヒ、お前はソウル市民か?テジュンもいつもバンに乗ってて何がわかるんだよ。それにお前、京畿道の人間じゃないか?ソウル市民は俺だけだ。駄目だ駄目だ!!おれも行かなきゃ」って(爆笑)
ジェヒを待ってたジョンは、「なんでこんなに多いんだ??お前と二人でソウルをちょっと回るつもりだったのに、修学旅行にでもいくつもりか?」だって(笑)
ぶはははは!!ジェヒが好きってまるわかりの二人を楽しそうに見つめるジョン。オレンジジュースを頼んだのに、ジョンが大人っぽくエスプレッソを頼んだら、ウンギョルも対抗してエスプレッソで、テジュンもコーヒーにしようかなー俺もそれをって(爆)テジュンは我慢して飲み干したけど、苦くってジェヒのオレンジジュースを飲むウンギョルが可愛い♪
三人はジョンに連れられ、ジョンの仕事場に。
2階に行き、笑ってる大きなジェヒの写真を見つけ、微笑みながら触るテジュン。
ジョン「キレイだろ?かなりガキの頃から知ってるが、一度もこんなに明るく笑うのを見たことがなかった。こんなに素敵に笑う奴が無表情だったんだよ。お前を知る前だよ。」
行こうとするテジュンの腕を掴み
ジョン「ジェヒはまだ、お前が自分を男だと思ってると思ってる。でも、俺がみるに、違うみたいだ。お前ジェヒが女だって知ってるだろ。だけど知らないふりをしている。話にならない事だけど、あいつが強く願ったから助けてやったんだ。だけどお前がジェヒが女だと知ってるなら話が違ってくる。お前、ジェヒをどう思ってるんだ?」
ハンナの写真を見て、綺麗だなーと・・・やっぱ恋しちゃったのね。スンリったら♪そんなスンリの前にアクロバティックに現れるハンナ。見なかった事にしてねーと行こうとするハンナに、第二寮寮長らしく、外部出入り禁止だとどもりながら注意するスンリに「番犬でもないくせに」と生意気なハンナ。自分がどうかしてたんだ・・・こんな礼儀知らずな女をなんで俺が・・・しっかりしないとと心に思ったところで「テジュンオッパをちょっと見たらでてくわ」とハンナに言われ、ダメだと言うと、「男のくせに細かいことを!!」と言われ言い返そうとしたら、ハンナがキラキラ輝いて見えて(爆)触れようとしたら、「ちょっと入って、すぐ出るね」と、笑顔で逃げられたよ(爆)
今日までに撮影を終えないといけないのに、男性モデルが二人キャンセルになっちゃって。テジュンとウンギョルが代わりにやることに。
天下のテジュンがどうしたんだろう。。。あいつ(ジョン)に弱みでも握られたのかな?とウンギョル。ジョンが頼んだんじゃなくて、ジェヒが頼んだんだね。
「愛する女を見る感じで」と注文されたテジュン。「誰かを思い浮かべろ」と言われて・・・
部屋に戻ったテジュンとジェヒ。風邪っぽいジェヒのおでこを触り「熱があるみたいだ」というテジュンに、大丈夫だと答えるジェヒ。「確かに、バカは風邪をひかないっていうし」と冗談を良い、暖かくして寝ろとジェヒの頭をなでるテジュン♪
無理して練習するウンギョル。「無理しないと。俺、国代表にならないといけないんです。見せたい人ができたんです」と監督に話します。
コルトンコーチからラブコールをもらったことを祝うチャン先生。カナダにいくのか?と聞かれ、「それが・・・よくわからないんです」と答えたテジュン。
チ「わからないってなんだ??俺がみるに簡単な決断だよ。昔から望んでた事じゃないのか?そしてその機会が来たんじゃないか。なのに何がよくわからないんだ。それからジェヒ・・・あの子を見ても、行くべきだ。その子が途中で、かなり努力したみたいだし。違うか?」
テ「ジェヒがたくさん助けてくれました」
チ「だけど?」
テ「だけど・・・よくわからないんです。いくら考えても行くのが当然なのに、簡単に決定できないんです。」
チ「オコムの剃刀??というのがある。問題を複雑にしないで簡単に見てみれば答えが出てくるんだ。ホルトン(コルトンじゃなくてホルトンだと今頃気づきました。ミアネ・・・)のいるカナダに行くのが嫌なら、答えは明らかなんじゃないか?よく考えてみろ。ホルトンより大切な何かがここにあるのかも。」
部屋に戻ると蛍光灯が消えてて、交換するジェヒを見つめながら、ジョンの言葉とチャン先生の言葉を思い浮かべるテジュン。ジェヒの腰を抱きしめたー!!「ごめん・・・ちょっと滑っちゃって」と誤魔化し、「これで考えが整理できたみたいだ。ちょっと出かけてくるよ」と出ていきます。
「私が女だって分かったかな?いや・・それならあれだけしか言わないわけがない。ほんとに滑ったのかな?」と独り言を言うジェヒ。
テジュンに「愛する女を見る感じで」と注文した時の写真を見てジョンが「こいつ・・・写真だけは、プロに劣らない表情だ。何を見てるんだ??」と瞳をアップにすると、瞳の中にジェヒの笑顔が!!
そこにジョンを訪ねてきたテジュンが!!
テジュン「以前、質問されたことをお答えしようと思って。ジェヒが女だって事、知ってるかと聞きましたね?知っていました。」
ジョン「なのになんで知らないふりをしてたんだ?」
テジュン「今は・・・俺が傍に置いておきたくなったからですよ。」
バスケットボールをテジュンに渡し、先に5点を取ったほうが勝ちでどうだ?と聞くジョン。
ジョン「ところで俺がバスケットボールが過激な方なんだけど大丈夫か?」
テジュン「おれもそんなにおとなしく運動する方ではない」
ジョン「そうか??面白そうだな」
バスケのマンツーマン試合が始まった。ぶつかり合い点を取り合う二人。ジョンが3点、テジュンが2点だ。
ジョン「どういう意味だ?ジェヒを傍に置きたいって。」
テジュン「そっちが口出しすることじゃないけど」
そこで3点シュートを決めたテジュン。
テジュン「3点だ。ゲームは終わりだね」
ジョン「金を足で踏んだよ。2点だね。俺は知ってるぜ。女性ク・ジェヒに対するカン・テジュンの心。君の感情を知った以上、俺も後ずさりはしない。ク・ジェヒは必ず俺が連れて帰る」
そう言って去っていくジョン。
その夜。。。苦しそうに声を出しながら水を飲みに行こうとしたジェヒがよろめいて支えたテジュン。熱があるのを確認し、自分のベッドに座らせ、水の用意をするテジュン。「俺、馬鹿じゃないだろ?見て、風邪ひいたじゃん」というジェヒをベッドに寝かせ薬も飲まず「ちょっと寝れば元気になるよ」というジェヒに、医務室か開いてるか見てくると行こうとしたテジュン。そんなテジュンの腕を掴んで「行かないで。」というジェヒに「ああ・・・どこにも行かないよ」と言うテジュン。頭を冷やしてあげて夜通し看病し・・・(ここでオニュの曲ーーー!!オニュやーーーー!!さらんへ~!!)
朝になり、トイレに行きたいウンギョルは、部屋のトイレを独占され、緊急事態でジェヒたちの部屋に!!そこには仲良く二人で寝てるジェヒとテジュンが!!目が覚めて驚くテジュンとジェヒ!!もっと驚いてるウンギョル!!
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