すぐに話しに行かなきゃというテジュンに、「俺、ちょっとお前に話があるんだ」と引き止めるジェヒ。
テ「重要な話じゃないなら・・・」
ジ「重要な話なんだ・・・。それが・・・実は・・・実は・・・」
テ「後で話そう・・・後で・・・」
チャン室長が怒ってハンナに電話を。しかし携帯を切るハンナ。家に帰ると、テジュンが!!
ハ「オッパがうちまでどうしたの??まさか私を待ってたの?」
テ「お前・・・俺と話そう。」
テ「なんなんだ。」
ハ「何が?」
テ「分からなくて聞いてるのか?お前、今何をやってるんだよ。お前には全部イタズラなんだろう?こんなのが楽しいのか?今からでもやめろ。イタズラにしてはやりすぎだ」
ハ「イタズラじゃないんだけど?やめる気もないし。私の立場じゃ当然じゃないの?私がオッパを好きなの、おっぱは知らなかった?ク・ジェヒだかなんだかが来る前はオッパはこうじゃなかった。なのにあの子がなんでオッパと私の間を引き裂くの?それが話になる??あの子が男のふりしてオッパの部屋で一緒に住むのが話になるのかって!!」
テ「ジェヒはおれがなんとかする。お前が気にする問題じゃない。」
ハ「なんで?オッパもあの子のせいで心が揺れてるの?だから、ク・ジェヒが女とわかっても、しらなうふりをしてるんじゃない?ちがう??ちがうなら、こうしてる理由がないじゃない。言ってよ。オッパはク・ジェヒが好きなの?なんで答えられないのーー!!」
ハ「だから、おっぱが選択して。私と付き合うのか、ク・ジェヒを追い出すのか。」
サンチュに、「テジュンが、私が女だとしったらどれくらい怒るかな。今まで騙してたと知ったら、どれくらいくやしがるかな」と相談するジェヒ。他の人から聞く前に自分が話さないといけないのに・・・できそうにないよって・・・。
国代表になってジェヒに告白したかったのに・・・落ち込んでるウンギョルの前にジェヒが、試合はうまく行ったのかと聞かれ、当然だろうと強がって答えるウンギョル。しかし・・・ジェヒが泣いた後のように見えて、また誰かがいじめたのかと心配します。違うといい、部屋に戻るジェヒ。
部屋に戻ると雨がふってきて・・・傘をさし、外でテジュンを待つジェヒの前にびしょ濡れになって帰ってきたテジュンが部屋で寝るんだけど、互いに眠れないテジュンとジェヒ。ウンギョルも眠れなくて・・・。
テジュンとハンナの記事がネットやテレビに!!。ハンナとテジュンの付き合い反対のデモまで起こって。頭をかかえるチャン室長の元に、ヤン記者が。
テジュンの学校でも、国民の妖精と付き合ってるテジュンをやっかむ声が多々。そんなテジュンの元にチャン室長から電話が。
ジョンとの話を洗濯室で思い出すジェヒ。
ジェヒ「急に帽子なんてどうしたの?」
ジョン「幸運の帽子なんだ。これをかぶって野球の試合を見に行って負けたことは一度もない。だからさ」
ジェヒ「野球場でもないのに、なんだよ」
ジェヒ「お前、俺に答えてくれることはないのか?だから!」
帽子を脱ぐジョン。
ジェヒ「どうしたの?」
ジョン「お前の話がなんだか・・・帽子を脱いできかなきゃいけないみたいだから」
ジェヒ「オッパにはありがたく思ってる。実の兄以上に実の兄でいてくれて。」
ジョン「俺の賞賛だからもっと聞きたいけど、心臓が無理するなと信号を送ってくるんだ。お前の話がどんな話か分かったよ。」
ジェヒ「ごめんね。」
ジョン「当然申し訳ないだろう。後で金でも払え。覚えてて。俺がお前の味方だって事。」
これを思い出し、元気がないジェヒを見つけたウンギョルは、靴下で人形劇をして笑わせてくれます♪なんで授業に出なかったのか聞くジェヒに、昨日の試合のせいで遅くまで寝てたからって答えるウンギョル。
ウ「なんで毎日洗濯するの?」
ジ「俺、よく着替えるから」
ウ「なんだよ、女でもあるまいし」
ウ「ちょっと見せてみろよ。これ・・・全部テジュンのじゃないか?」
ジ「俺のを洗うついでに一緒に洗ってるだけだ」
ウ「おい、ク・ジェヒ。これは話にならない質問だって事は分かってるんだけど、お前・・・テジュンが好きなの?」
ジ「(驚いて)え??なんだよ。おかしな話をしてるよー。」
ウ「驚かそうと、いたずらしたんだよー。」
事務所でテジュンを待ってたハンナ。
ハ「オッパ。そうしてると目からレーザーが出そうよ。」
テ「冗談が出るか?」
ハ「室長が私たちを呼んだ話は・・・会わなくてもわかるでしょ?」
テ「俺は事実通り話すよ。」
ハ「そう。そのまま事実通り話しなさいよ。私がオッパと付き合ってるって嘘をついたのも、ク・ジェヒが女だって事も、全部事実通りに。」
テ「ソル・ハンナ。お前、ほんとに・・・」
ハ「一言でも言ってごらんなさい。ク・ジェヒが女だって事、全部教えちゃうから。」
自分に相談なくこんな事をしたジェヒとテジュンを激怒するチャン室長。私とオッパもすごく悩んだのよ~♪と話すハンナ。後で心臓に異常があったら、あなた達を訴えるわという室長に、私の心臓を移植してあげるーと甘えるジェヒ。後始末をしないといけないから、当分記者を避けて会社でのみ会話するよういうチャン室長。
今頃になって、テジュンとハンナが付き合ってるという噂を聞くウンギョル。
話が終わり、美味しいものでもたべに行こうと腕を組んでいうハンナを無視して、学校に行かないとと行ってしまうテジュン。そんなハンナの元にジェヒから「少し会えるかな?」とメールが。
テジュンを見つけたウンギョルは、俺とちょっと話そうとふたりきりに。オモーー!!テミンのソロじゃん!!きゃーー♪歌うまくなってねー♪テミン♪
ウ「お前、ク・ジェヒをどう思ってるの?お前、ク・ジェヒが好きか?違うなら、今すぐここではっきり言え。」
テ「お前が俺になんでこんな事聞くのか分からないよ。」
ウ「お前、ソル・ハンナと付き合ってるんだろう?なんで話さないんだ?付き合ってるんじゃないのか?」
テ「お前が気にすることじゃない。」
ウ「今後、理由が何であろうと、これ以上ク・ジェヒを泣かせるな。俺が好きな人がお前のために泣くのを、これ以上見るのは嫌だから。俺、ク・ジェヒが好きなんだ。だから、これからは注意をしっかりしろ。訳もなく人の心を揺らしたりしないで」
きゃーーー☆ウンギョルがテジュンに告白したわー♪でも・・・テジュンはウンギョルが、ジェヒを女だって知らないこと・・・知らないんだけどねw
ハンナを呼び出したジェヒは、どうして自分が女だって事をテジュンに話さなかったのかとハンナに聞きます。
「今からでも話したほうが良い??話そうが話すまいが、私が好きにするわ。」といい、気になってた事・・・なんでここに来たのか、なんで男装までしてテジュンの傍にいるのかと聞くハンナ。自分はテジュンと付き合ってる人なんだから、自分の立場だとどれだけ不快か話さなくても分かるでしょうって。
お願いがあるというジェヒ。テジュンにはジェヒ本人が話させてほしいと頼みます。自分で正直に話すからというジェヒに、女だって話はテジュンにしないでというハンナ。もしもテジュンに勝手に話したなら許さないって。私が許可するまであなたは男よって。
ウンギョルの話を聞いて・・・帰りの遅いジェヒを心配してるテジュンになんだかキュン♪ってきちゃったわー♪
友達と会ってたときき、ウンギョルか?って。違うと聞き、あまり遅く出歩かないよう。。。心配だからというテジュンに「40デシベルを超えちゃったみたいだね。ごめん」と謝るジェヒ。ぎゃはは!!ここで、偶然、テジュンがジェヒの胸を触っちゃった!!お互いドギマギ(笑)
生理用ナプキンを使い切ったジェヒは、チャン先生の元に。ナプキンがあるかって。生理でお腹が痛かっただけなんだけど、お腹が痛そうにしてたジェヒのために、消化剤を買ってきてあげたテジュン♪
ウンギョルの部屋でウンギョルを待ってるジョンミンと、ついてきて漫画を読んで笑ってるスンリ先輩。うざったくって二人を追いだそうとしたヒョンジェ。いきなりお腹が痛いというスンリ先輩。まじで痛そうだけど・・・。
サンチュの元に来たテジュン。「どうやらハンナの言うとおりにしないといけなさそうだ。こんな事、長引くと良くないだろうし、最悪・・・ハンナがジェヒの話をばらしても、他の方法を探してみないと。そのほうが良いだろう?」
「話をしよう。俺が今、お前の学校方面に行くから、電話に出て」とハンナの携帯にテジュンのメールが。考え事をしながら練習してたハンナは・・・足を負傷。
ジェヒが電話してもでないウンギョル。「チャ・ウンギョル、どこだ?なんで一日中見えないの??電話して」とメールするジェヒ。そこに、ハンナと連絡がとれなかったテジュンが帰ってきます。テジュンはジェヒに話したいことがあると、食事に誘います。そこに電話が。
「どこの病院ですか??今すぐ行きます」といい、急いで部屋を出ていきます。
ハンナに会う前・・チャン室長に呼び止められ、話をしたあと・・・ハンナの部屋にはいるテジュン。
ハンナの足を気遣うんだけど、猿も木から落ちるってだけだというハンナ。話ってなに?と聞かれ・・・チャン会長の言葉を思い出すテジュン。見た目と違って、練習の虫なんだね・・・ハンナって。そのせいで怪我も多かったんだけど、今回は足首靭帯を大怪我したらしく・・・まだ検査結果がでてないけど、今後運動が出来ないみたい・・・ハンナは何も知らされてないみたいで・・・何を考えて、こんな失敗したんだと言ったチャン室長・・・
とてもハンナに伝えたかった言葉を言い出せず、ヨーロッパにいってるおじさんとおばさんの事を聞いてごまかすテジュン。食べたいものがあるというハンナに、優しく買ってきてあげるというテジュン。そんな優しいテジュンが嬉しくて、このままオッパと居るのが良いというハンナ。一人でいるのは怖いからここで寝て行ってって。
「どうやら今日は、ここで夜をあかさないといけなさそうだ。待たないで、先に寝ろ」とジェヒにメールするテジュン。
「私たち、外出したいなー。私たち、正式なカップルだから、映画を見に行ってもいいんだよね??そうでしょ?多くの人の前で、おっぱとそういうこと、すごくしてみたかったんだ。」と無邪気なハンナ。一人になり、怪我をしてよかったというハンナ・・・。そこで・・・テジュンの置き忘れた携帯が鳴って・・・「ハンナは大丈夫でしょ?そこで寝るなら、寝場所が不便だろうな。明日会おう」というジェヒのメールだ。削除するハンナ。
病院でスンリ先輩に会ったテジュン。スンリ先輩、盲腸でここに入院してるんだって。てか、スンリ父の病院らしい。ソル・ハンナの病室にいた友人だな?と父が聞くのを聞き、ハンナが入院してると知るスンリ。どうして??何号室??としつこくきくスンリの耳を引っ張っていくスンリ父(苦笑)
ジェヒが朝起きると、荷物をつめてるテジュンが。どうやら当分病院ですごさないといけないようだと説明するテジュン。もしかしたら・・・今後運動ができなくなるかもしれないって。テジュンの体を心配するジェヒに・・・何か話しかけようとして、やめて行ってしまうテジュン。
ウンギョルは今日も授業を欠席してるよ。
病院にもどったテジュンに、ハンナの両親が戻ってくるまでハンナには秘密にしようと思ってたけど、急いでも明日の夕方になるらしく・・・今日には話さないと。。。これ以上治療を遅らせることはでないと話すチャン室長。自分が話すと言うテジュン。
病院に見舞いにきたジェヒ。スンリ先輩がみつけ、(誰も見舞いに来ないみたい・・・笑)ジェヒが皆の代表できたと勘違いして(笑)でも・・・ハンナの見舞いだと気づき、盲腸なんか病気のうちに入らない、冗談だよと強がり、ジェヒをハンナの元に行かせます(笑)自分もハンナの元にいかなきゃと、こっそりジェヒの跡をつけて(笑)
ハンナの元にいき、話がある・・・負傷の話だ・・といい、ハンナの手を握るテジュン。
ジェヒがハンナの病室のドアをあけると・・・ハンナの手を握り、泣いてるハンナの肩を抱いてるテジュンが!!
心ここにあらずで、部屋の掃除をしたりしてるジェヒの元に、ヒョンジェが。「お前もウンギョると連絡つかないのか?」って。ここで初めて、ウンギョルが国代表を落ちたって話を聞いたジェヒ。ヒョンジェにウンギョルの家を聞きます。
突然ジェヒがウンギョルの実家を訪ねてきて驚くウンギョル。どうして国代表をおちたことを言わなかったのかと聞くジェヒに、恥ずかしかったからと答えるウンギョル。謝るウンギョルに、「俺のほうがすまないよ、お前に気を使ってやれなくて」というジェヒ。オンマの具合が悪くて学校に行かなかっただけだし、携帯はバスに忘れたから出れなかったと説明するウンギョル。「それも言い訳だよな」って。
学校で怖いことがあって、逃げたのかもしれないと言うウンギョル。「学校の外で考えるてみる事もあったし、学校で毎日毎日会うから勘違いんじゃないかって。だけど違うみたいだ。ここに居ても、毎日毎時間思い出すんだ。」
サッカーの話か??と聞かれ、テジュンとハンナの話に変えるウンギョル。ハンナが怪我してテジュンは最近ずっと病院にいると話すジェヒ。
ジ「俺がなんで・・・この前、ここまできたのかって聞いただろう?来なければよかったのかも。」
ジェヒの肩をだこうとして・・・我慢したウンギョル。
新体操の映像を見るハンナ。テジュンに水を持ってきてと頼み、テジュンの携帯をこっそりみます。そこにはジェヒの写真が。
ハ「おっぱ・・・この前、予選前に跳ばないって言ってたじゃない?なのに・・・突然、もう一度跳んだじゃない?それってもしかして、ク・ジェヒの為なの?」
頷くテジュン・・・。
ハ「オッパ・・・本当にあの子に気があるの?だけど、私がオッパを離さなかったらどうする?オッパまで私になんで?私にはもう、残ってるものは何もないの。オッパまで去ったら、私はどうやって生きたらいいのか分からない。だから行っちゃダメ。私が渡せないの!!渡さないわ!!」
ジェヒを見つめながら「ク・ジェヒ・・俺はお前が心を痛めてるのを見てられない」といい、オンマの元に行き、謝ります。もしかしたら、オンマに大きな親不孝をするかもしれないって。お金を盗んだな!!と言われ、それをアボジに聞かれ、アボジにゴルフクラブを持って追いかけられてるし(爆)
テジュンに病院の外に、行きたいところがあるというハンナ。テジュンに連れていってもらったところは・・・今日試合するはずだった体育館だ。リハビリを一生懸命したらもう一度運動ができるよというテジュン。ハンナは、今日のプログラムが気に入ってたから、できるところまで踊ってみたいって。演技を始めるハンナ。幼かった頃のハンナが、オッパが体操してるお姉さんをキレイだっていったから、体操を始めることにしたのといい・・・オッパは高飛びで金メダルをとって、自分は体操で金メダルを取るのと約束した時の事を思い出すテジュン。
倒れて泣きながら・・・床にキスをし、今までありがとうというハンナ。これからは・・・バイバイって・・・。
病室にハンナを連れてかえったテジュンは、「やっぱり、お前に正直に話をすべきなようだ・・・おれは・・・」と言いかけたところで・・・「もう行って」というハンナ。
ハ「一人になりたいの。よるには両親もくるから、心配しないで」
テ「お二人が来たら行くよ」
ハ「行って。そんなことしないで。それから・・・私オッパがもう、ちょっとうっとうしいの。私をいつも嫌いだっていう人を追いかけるのもイライラするし、私はオッパが高飛びで金メダルを取ったり勝ったり、そういうのが半分だったの。だけどもう運動がすごいわけでもなく、魅力がないわ。だから悪いけど、私の心を整理しようと。私ほどじゃ、オッパより素敵な男を捕まえられるのに、私がオッパにこだわる理由がないじゃない。それから、オッパも知ってるけど、私がすごく飽きっぽいのに、今まで長く堪えてたのよ。だけど、もう本当にうんざりしたの」
テ「ハンナ・・・」
ハ「早く行って。今はオッパの顔を見るのも嫌だから。私、一人で居たいの。」
寮に帰ってきたジェヒとウンギョル。
ウ「おい!ク・ジェヒ!!俺、お前に話があるんだ」
ジ「ん??」
ウ「実は国代表になって話そうと思ってたんだけど」
ジ「何の話なの?」
ウ「驚かないで聞けよ。」
ジ「なんだよ」
ウ「俺が・・・お前が男だって分かってるけど・・・」
寮に帰ってきて二人を見たテジュン!!
ウ「ク・ジェヒ!!俺、お前が好きだ」と、テミンのソロ曲にのせて、告白したーーー!
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