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鬼<トッケビ>~君がくれた愛しい日々~全十六話
第九話・第十話


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 ~キャスト~
 
トッケビ/キム・シン : コン・ユ

死神 : イ・ドンウク

チ・ウンタク : キム・ゴウン

サニー : ユ・インナ



第九話


トッケビを消滅させる道具・・・それがトッケビの花嫁の運命だと教えた死神。ウンタクが剣を抜けば、塵や風になって消えてしまうと・・・。

全ての荷物を持って家を出たウンタクを、キム・シンは必死で思いつく限りの場所に移動し、探します。死神が全部ウンタクに話したことを告白。ウンタクも自分と同じでキム・シンに消えてほしくないんだって。

ウンタクを探してる最中・・・キム・シンとサニーがすれ違った!!互いに気づかないみたいだね。

どうしてもウンタクが見つけられないキム・シンは、死神に、ウンタクの記入漏れ申請をしてくれと頼みます。それによってどこで死ぬのか分かれば、自分が助けに行くといって。

各地で異常現象が相次ぐ・・・。それと同時に、死ぬ予定の者の名簿が突然燃え、死神たちの目の前で死ぬはずの者が生き返った!!ウンタクを探そうとしているキム・シンの仕業だ。

ウンタクがスキー場で住み込みのアルバイトをしていることをドクファが突き止めます。ウンタクの前に現れたキム・シンは、剣を抜いて欲しいと頼みます。互いに知らない人として生きようといい、二度とくるなと言うウンタク。

無視して過ごすウンタクの後ろを、ずっとついていって見つめているキム・シンが切ないよ。そんなに抜いてほしいなら抜いてやるわよというウンタクの手を握り、抜いてくれと本気でいうキム・シン・・・ウンタクは号泣を・・・。

以前、必要なら愛すると言って、感情のない「愛してる」を言ったキム・シンに、そのせいで良くしてくれたのかとウンタクが聞きます。怖い・・・と本音を話すキム・シン。ウンタクにはいつも必要とされたいし、それ(愛すること)もしろと言ってほしい・・・それが許される口実がほしい・・・。そしてそれを口実にずっとウンタクと生き続けたい・・・。自分の気持ちを素直に伝えます。

力なく一人で帰ってきたキム・シンに、死神が、ウンタクの名簿(死者リスト)が届いたと報告を。誰かがウンタクを死においやってるようだという死神に、自分のせいだというキム・シン。ウンタクの死亡時間まで一時間だ。

スキー場に戻ったキム・シンは、必死でウンタクを探します。死ぬ直前・・・ウンタクはキム・シンを思い、キム・シンが必要で愛してほしい・・・「愛している」と強く思います。キム・シンに届いた!!やっぱ、格好いい!!キム・シン!!

一命を取り留めたウンタクは、リフトに乗り、マッチを使ってキム・シンを呼び出します。なかなか現れなくて・・・でもリフトの到着地にキム・シンが!!すねたウンタクを・・・きゃー☆後ろから抱きしめたよーー!!!!「俺もだ・・」ウンタクへの返事だね♪

格好いいキム・シンしか見えないし、余計なものは見えないから、絶対に剣は抜いてあげないと笑顔でいうウンタクを愛しそうにキムタクの頭をなでて♪良いわ~♪

死神は、サニーに連絡できなくて、帽子で隠れてサニーを見るしかできなくて。サニーの記憶を消してしまった罪悪感と、王女の写真が気になって仕方なくて、浮気をしたから申し訳ないから(笑)

ウンタクが帰ってきたよ。そして再び、サニーの店でアルバイトできることに♪ふたりとも涙を浮かべてるよ♪ウンタクは大学も受かったー♪キム・シンがこっそり入学金払ってくれたみたい。こっそりじゃなくて、ちゃんと自分が払ったって言ってくれと事務の人に頼んでるけど(爆笑)でも、80年かけて返せって(笑)

ドクファのハラボジが入学祝いにデジカメ買ってくれたよ♪

死神は久々にサニーに会うんだけど、記憶をけした時のように可愛いと言ってほしくて、同じことを言うんだけど、鳥肌だって言われちゃったよ(笑)


二人が会ってる所に合流したキム・シンとウンタク。キム・シンとサニーは前世の事に気づかず、犬猿の仲だよ(笑)でも・・・死神が、サニーのことを「キム・ソンさん」と呼んで、キム・シンは驚きます。サニーは記憶を消されてるから、なぜ死神が本名を知ってるのかと責め立てます。逃げようとした死神の手を、サニーが掴んだ途端、死んだ王妃との記憶が死神の脳裏に浮かんだ???うぉぉぉぉー!!!。



第十話
今日の態度といい、今までの態度といい、死神を既婚者なんじゃないかと怪しむサニー。違うという死神に、だったら死神?と聞かれ、固まります。キム・シンも、サニーの本名が気になってて。サニーは死神との関係を聞かれて、指輪をやり取りした関係だと説明。そんなサニーに、明日指輪を返して欲しいと頼みます。

そっか・・・王妃の姿がうかんだのは、サニーにふれた事により、サニーの前世が見え、それがあの絵の女性だって気づいたってことなんだね。サニーはキム・シンの妹の生まれ変わりの可能性が高い。しかし、死神が、王妃の絵を見た時やサニーに初めて会った時、涙したのはなぜなんだ・・・。

死神はサニーに指輪を借りて、秘密を調べることに。キム・シンは、死神に、自分の妹もキム・ソンだったと話します。そして死神に聞かれ、キム・シンは自分の過去・・・武神だったこと・・・主君に殺された事を話します。それを隠れて聞いているウンタク。

パク・チュンホンが幼い王の国子監の博士となったのが全ての元凶だ。このパク・チュホンが、王の身内を毒殺して幼い王を孤独にし、操ってたってわけか。キム・シンは前王(王子の兄)に、王子に妹を嫁がせて王子が王になった後も守って欲しいと最後の王命を下してたんだ・・・。

(これって、ハラボジの元にいる秘書かと思って混乱してたよ。なんだか似て(笑)11話で間違いに気づき、書き換えてます(笑))。

パク・チュホンは、キム・シンの妹が王妃になるのを望んでいなくて、王は花嫁修業してる王妃をこっそり見た瞬間から恋に落ちてたみたい王と王妃は心から愛し合ってた。しかし・・・パク・チュンホが王の劣等感をくすぐって、臣下の生死まで操るのを王妃だけはゆるさなかった。咎める王妃に恐れ多くも、幼い王を育てたのは自分で父親同然だとパク・チュホンは言い、一国に王は二人いらないのに、死なないといけない戦地で戦に勝ち続け民に慕われるるキム・シンの行為は、謀反に当たると王妃を咎め返します。

王はパク・チュホンに洗脳され、キム・シンに戦場で死んだと知らせを寄越すよう王命を下します。王妃は、パク・チュホんと距離を置くよう王に進言するんだけど、すでに洗脳されている王は、キム・シンの一族がキム・シンを王にしようとしていて王妃までが本性を現したと、言い出す始末で。そんな王に、キム・シンを打ち首にして王の威厳を示すよう入れ知恵するパク・チュホン。

そして・・・最後まで気品を保った妹は矢を打たれ・・・最後を迎えた・・・。そしてキム・シンも・・・結局王のもとにはたどり着けず絶命を・・・。そこが死地となると分かってても、前王の王を守るという約束を守るため・・・罪なき部下を守るため・・・そして妹が死を覚悟して王を守っていたから前に進んだと話すキム・シン。

うわ・・・いつもウンタクのそばをうろついてた女子高生の幽霊は・・・なんとウンタクのオンマの親友だった!!この幽霊が、オンマの保険金を隠してくれてて、ずっとウンタクの成長を見守っててくれてたんだ!!保険金をウンタクに渡し、ウンタク母の元に旅立つ幽霊。

ハラボジの秘書がうまく後見人の叔母を処理してくれて、保険金はウンタクのもとに。キム・シンは身寄りのない秘書を学生の頃から陰ながら後援してたみたいで、彼の成長を誇らしく思ってるみたいだよ。いつもドクファの見張りもしっかりしてるし、キム・シンが不思議な存在だというのも感じてて、受け入れてる。

あははは!!ドクファは、ハラボジの命令で販売からやらされることに(笑)

サニーに大晦日、呼び出された死神。会ってすぐに、手を握りますって死神が言うんだけど、まだ何者か分からないからとじらします。自分が何者か分からないのに答えられない死神は謝るしか出来なくて・・・サニーは別れを切り出します。

1月1日になった瞬間、20歳になったと喜ぶウンタク♪初酒をキム・シンに飲ませてもらいます。すっかり酔っ払ったウンタクは、あとは初キスさえあれば完璧なロマンチックだと、ちゅーって迫ってきて(笑)驚いたキム・シンは時間を止めたんだけど、トッケビの嫁であるウンタクには効かない。きゃー♪ついに、キム・シンからキスしたーー♪終わった後もほほえみ合う二人が最高!!

新年だから雑煮をつくるウンタク。キム・シンと死神は、買い忘れのネギを買う姿すら格好いい(笑)死神は、サニーと別れた話を相談。

キム・シンとウンタクは、協力して偶然を装い、死神とサニーを会わせます。でもキム・シンのせいで大失敗(笑) 

未来のウンタクが「代表」という男を待ってた時のことを面白く思わない一方で、ウンタクがつけてたネックレスは・・・キム・シンと一緒にカナダに行った時、露天でウンタクが気に入って見てたネックレスだと気づきます。キム・シンは、あれは自分が買ってあげたものなんだろうと気づき、でかけます。

ドクファのハラボジと囲碁をうつキム・シンは・・・彼の死の予知が・・・。それを死神にだけ教えるんだけど、死神はキム・シンに、サニーの前世の顔とと描かれた妹の顔が同じだと教えます。信じられないキム・シンに、死神は、自分が見えた、キム・シンしかしらない妹の前世の思い出を話します。それにより、サニーが妹の生まれ変わりだと気づきます。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。