現実に戻ったキム・シンは・・・現実のウンタクの前で涙を・・・。家に帰って、悩んだ末、未来の自分が選んだ選択通りにするため・・・ウンタクの幸せのため、ウンタクに、全てを終わらせたいから、今すぐ剣を抜いて欲しいと頼みます。キム・シンが以前、「剣が見えたら俺を恨むことになるだろう」といった意味を・・・秘密を知らないと出来ないと言うウンタク。過去に悪いことをして罰を受けてるのであれば、剣を抜くことは出来ないと。必死で生きたけど、不名誉に終わりを迎え、罪のない人がそのせいで沢山亡くなり・・・その罰を受けているけど。。900年も受けたなら、許されるのではと言うキム・シン。
それは罰ではなく、すごい力を神様からもらったんだ・・・本当の在任だったら神はトッケビなんか作らないし、トッケビの花嫁も作らなかったはずだ・・・神に愛されて居るはずだと言うウンタクの言葉に・・キム・シンは自然と涙が出ます。
900年も罰だと思って生きてたキム・シンが可哀想だと言いつつも、ただでは抜いてあげないと言い出した笑)努力して、ウンタクがを望んでる事を考えろって。人生を終わらせるつもりではあるけど、キム・シンったら未来のウンタクが「代表!」と呼んだ男性に嫉妬してるし(笑)
死神は、ドクファに付き合ってもらって、サニーと友達の元に。財閥三世だとクールに自己紹介するドクファと対象的に、サービス業のキム・ウビンだと自己紹介する死神(爆笑)でも今回はせっかく名前を作ったのに、名刺が無いと言われてしまいます。財閥のイケメン、ドクファのことをサニーが褒めるから、嫉妬して、ドクファとサニーの友人を意思操作して帰らせてるし(笑)そしてこの前の翡翠の指輪をサニーにあげます。これって王女の指輪よね。せっかく二人きりになったのに、サニーはドクファの連絡先を知りたがって。店のビルのオーナーだからだって。
またまたキム・シンと死神の落ち込んだ同士、恋の相談会が面白い(笑)ふたりとも真剣なんだけど笑えるわ(笑)
ウンタクは、トッケビは守護神で、キム・シンはウンタクの守護神だとおもってて。可哀想だし、きれいな守護神になってほしいから、剣を抜いてあげると死神に話します。利用価値が無くなって追い出されたとしても、地獄の生活から助けてもらえたからって・・・。ここは天国のように幸せだから恩返しをすると言って。
橋の上で、サニーの靴音が!!靴音だけでわかる死神って(笑)帽子をかぶり隠れます。連絡寄越さない死神の事をめっちゃ怒ってて。サニーが電話すると、誰も居ないのに、着信音が鳴るし、転びそうになると、サニーは宙に浮いて(笑)
ウンタクに、「寂しくないし、もう十分に生きた・・・これでいいんだ」といえばいいのは分かってるのにキム・シンは言い出せない。
なぜ、オンマを助けてくれたのかとウンタクに聞かれ、あの時は酔ってたし、彼女が助けたかったのは自分じゃなかったからだと答えます。それを聞き、助けてくれたのがキム・シンで良かったと泣くウンタク。頭をなででくれるキム・シンに、正しいなでかたを教えてあげるウンタク♪でも、いい雰囲気になると、キム・シンが逃げちゃうんだよね。
家に帰ると、突然、きれいにしてあげるわといってウンタクが剣を抜こうとするから、キム・シンは電話がかかったふりして逃げた(笑)
その後、剣を抜くと言われた事を死神に相談します。自分の命を奪える唯一の人が、自分を生きようとさせてくれると本音を。切ないね・・・人生終わらせて逝きたいのに・・・ウンタクと離れたくない・・・。
ウンタクは、9歳、19歳と死神に会ったけど・・それが別の死神かもしれないが、29歳でも死神に会う運命みたい・・・。それが記入漏れの運命だから。これは死神だけが知ってることみたい。
一体何様で、混乱させるんだというキム・シンの一言で、二人は剣の事で口論に。今日は嫌だから明日抜いてくれとキム・シンは言うんだけど、明日になったらまた明日と・・・毎日毎日明日言って。
キム・シンは、ドクファのハラボジに、ウンタクの事を頼み、ドクファに念願のカードを渡します。死神には家の権利書を。そして、死神に、自分が消えたらウンタクの記憶を消すよう頼むんだけど・・・あははは!!テレビ電話なんだけど、死神の後ろがうるさくて聞こえてないよ(笑)
最近キム・シンがおかしくて。ウンタクは漢字だらけのキム・シンのノートの文字を読解しようとしてるよ。「聴」という字が分からなくて、どう読むのかキム・シンに聞いて。
キム・シンはウンタクに念願の500万ウォンと大学で使えと高級バックや香水をプレゼントし、剣を抜くよう頼みます。このプレゼントのどこかに愛はあるのかと聞かれ・・・無いと答えた。
キム・シンは自分は死んだ場所にウンタクを連れていき、剣を抜くよう言うんだけど、ただきれいにしてあげるだけだと思ってるウンタクは、手作りの契約書を見せます。毎年、初雪の時には、ウンタクの呼び出しに応じるという内容で・・・。契約書にサインをした瞬間・・・初雪が!!最後に・・・記憶を一つくらい残したくてキム・シンが降らせた雪だ。
ウンタクと過ごした時間を心から感謝し、何があってもウンタクのせいじゃないという言葉を残したキム・シンの剣をウンタクが抜こうとするんだけど、なんと剣に触れない!!見えるのに触れない!!オットケ!!「何があっても私のせいじゃないって言ったよね?」と言いながら、どうすればいいか分かったといい、ウンタクがキム・シンにキスしたー!!
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