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鬼<トッケビ>~君がくれた愛しい日々~全十六話
第七話・第八話


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 ~キャスト~
 
トッケビ/キム・シン : コン・ユ

死神 : イ・ドンウク

チ・ウンタク : キム・ゴウン

サニー : ユ・インナ



第七話


現実に戻ったキム・シンは・・・現実のウンタクの前で涙を・・・。家に帰って、悩んだ末、未来の自分が選んだ選択通りにするため・・・ウンタクの幸せのため、ウンタクに、全てを終わらせたいから、今すぐ剣を抜いて欲しいと頼みます。キム・シンが以前、「剣が見えたら俺を恨むことになるだろう」といった意味を・・・秘密を知らないと出来ないと言うウンタク。過去に悪いことをして罰を受けてるのであれば、剣を抜くことは出来ないと。必死で生きたけど、不名誉に終わりを迎え、罪のない人がそのせいで沢山亡くなり・・・その罰を受けているけど。。900年も受けたなら、許されるのではと言うキム・シン。

それは罰ではなく、すごい力を神様からもらったんだ・・・本当の在任だったら神はトッケビなんか作らないし、トッケビの花嫁も作らなかったはずだ・・・神に愛されて居るはずだと言うウンタクの言葉に・・キム・シンは自然と涙が出ます。

900年も罰だと思って生きてたキム・シンが可哀想だと言いつつも、ただでは抜いてあげないと言い出した笑)努力して、ウンタクがを望んでる事を考えろって。人生を終わらせるつもりではあるけど、キム・シンったら未来のウンタクが「代表!」と呼んだ男性に嫉妬してるし(笑)

死神は、ドクファに付き合ってもらって、サニーと友達の元に。財閥三世だとクールに自己紹介するドクファと対象的に、サービス業のキム・ウビンだと自己紹介する死神(爆笑)でも今回はせっかく名前を作ったのに、名刺が無いと言われてしまいます。財閥のイケメン、ドクファのことをサニーが褒めるから、嫉妬して、ドクファとサニーの友人を意思操作して帰らせてるし(笑)そしてこの前の翡翠の指輪をサニーにあげます。これって王女の指輪よね。せっかく二人きりになったのに、サニーはドクファの連絡先を知りたがって。店のビルのオーナーだからだって。

またまたキム・シンと死神の落ち込んだ同士、恋の相談会が面白い(笑)ふたりとも真剣なんだけど笑えるわ(笑)

ウンタクは、トッケビは守護神で、キム・シンはウンタクの守護神だとおもってて。可哀想だし、きれいな守護神になってほしいから、剣を抜いてあげると死神に話します。利用価値が無くなって追い出されたとしても、地獄の生活から助けてもらえたからって・・・。ここは天国のように幸せだから恩返しをすると言って。

橋の上で、サニーの靴音が!!靴音だけでわかる死神って(笑)帽子をかぶり隠れます。連絡寄越さない死神の事をめっちゃ怒ってて。サニーが電話すると、誰も居ないのに、着信音が鳴るし、転びそうになると、サニーは宙に浮いて(笑)

ウンタクに、「寂しくないし、もう十分に生きた・・・これでいいんだ」といえばいいのは分かってるのにキム・シンは言い出せない。
なぜ、オンマを助けてくれたのかとウンタクに聞かれ、あの時は酔ってたし、彼女が助けたかったのは自分じゃなかったからだと答えます。それを聞き、助けてくれたのがキム・シンで良かったと泣くウンタク。頭をなででくれるキム・シンに、正しいなでかたを教えてあげるウンタク♪でも、いい雰囲気になると、キム・シンが逃げちゃうんだよね。

家に帰ると、突然、きれいにしてあげるわといってウンタクが剣を抜こうとするから、キム・シンは電話がかかったふりして逃げた(笑)

その後、剣を抜くと言われた事を死神に相談します。自分の命を奪える唯一の人が、自分を生きようとさせてくれると本音を。切ないね・・・人生終わらせて逝きたいのに・・・ウンタクと離れたくない・・・。

ウンタクは、9歳、19歳と死神に会ったけど・・それが別の死神かもしれないが、29歳でも死神に会う運命みたい・・・。それが記入漏れの運命だから。これは死神だけが知ってることみたい。

一体何様で、混乱させるんだというキム・シンの一言で、二人は剣の事で口論に。今日は嫌だから明日抜いてくれとキム・シンは言うんだけど、明日になったらまた明日と・・・毎日毎日明日言って。

キム・シンは、ドクファのハラボジに、ウンタクの事を頼み、ドクファに念願のカードを渡します。死神には家の権利書を。そして、死神に、自分が消えたらウンタクの記憶を消すよう頼むんだけど・・・あははは!!テレビ電話なんだけど、死神の後ろがうるさくて聞こえてないよ(笑)

最近キム・シンがおかしくて。ウンタクは漢字だらけのキム・シンのノートの文字を読解しようとしてるよ。「聴」という字が分からなくて、どう読むのかキム・シンに聞いて。

キム・シンはウンタクに念願の500万ウォンと大学で使えと高級バックや香水をプレゼントし、剣を抜くよう頼みます。このプレゼントのどこかに愛はあるのかと聞かれ・・・無いと答えた。

キム・シンは自分は死んだ場所にウンタクを連れていき、剣を抜くよう言うんだけど、ただきれいにしてあげるだけだと思ってるウンタクは、手作りの契約書を見せます。毎年、初雪の時には、ウンタクの呼び出しに応じるという内容で・・・。契約書にサインをした瞬間・・・初雪が!!最後に・・・記憶を一つくらい残したくてキム・シンが降らせた雪だ。

ウンタクと過ごした時間を心から感謝し、何があってもウンタクのせいじゃないという言葉を残したキム・シンの剣をウンタクが抜こうとするんだけど、なんと剣に触れない!!見えるのに触れない!!オットケ!!「何があっても私のせいじゃないって言ったよね?」と言いながら、どうすればいいか分かったといい、ウンタクがキム・シンにキスしたー!!



第八話
ウンタクは剣がつかめた!!剣が動いた!!しかし・・・あまりの苦痛にウンタクを突き飛ばし大惨事になるとろこを、キム・シンが助けます。神のお告げ・・自分が見た未来は本物で、ウンタクの手で自分は無にかえると確信し、死ぬ前に思い出すのはウンタクの顔だろうと実感するキム・シン・・・。

気を失い、気がついたウンタクは、剣を動かせたから、本当の花嫁って証明できたと無邪気に喜んでて。運命だったんだーって。

今回の大惨事の後始末を、財閥の力と財力を駆使して、ドクファが・・・見た人の記憶をなぜか死神が手伝わされて消去します。

死神は、キム・シンの部屋にある古い絵・・・亡くなった王妃の絵がとても気になるみたい・・・。あの王妃の指輪でサニーと出会ったし、王は王妃が亡くなった後、王妃の絵を何枚も書き続けてたから・・・死神が王で・・・サニーが王妃??

痛くて苦しくて、薬を飲んで眠るキム・シン・・・。「初恋って痛いものなんだなって。すごく毎日毎日可愛い・・・。」そう聞き、900年も生きてたキム・シンの初恋の相手・・・ウンタクは自分のことだとは思ってないね。

ウンタクはどうしてもキム・シンの初恋の相手が気になって、あの漢字だらけのキム・シンの記録の解読を、ドクファに頼みます。それはラブレター・・・悲しい恋の告白だった。100年後のある日・・・とドクファが読み始めた途端、取り上げるウンタク。嫉妬で(笑)

ドクファから死神が王妃の絵を見て泣いてたと聞かされ、キム・シンは、何故泣いたのか死神に聞きに行きます。スタンダールシンドロームで、感動しただけだろうと分析する死神。でも見覚えがあるといい、誰なのか聞いてきます。オモ!!キム・シンの妹だって!!自分が担当した死者(王妃の生まれ変わりが亡くなった時って意味)かもしれないと推測する死神。記憶はないけど、悲しくて胸が痛むって・・・。 

オモ!!キム・シンは人知れず、自害しようとしてる人を助けてたんだね。良いことしてるじゃん!!なんだか赤い服の女もこっそり関係してる。本当はハルモニなこの女、気になるわ。

うふふ♪受験の二次面接?にいくウンタクにマフラー届けてくれたキム・シンが素敵ー♪キム・シンの初恋にウンタクが嫉妬してる事が嬉しいって素直に言ったよ♪ウンタクがバスに乗って行くんだけど・・・ひぃーーー!!バスが大事故にあう予知がキム・シンの脳裏に!!!

この事故を予知してたキム・シンだったけど、予知の中にはウンタクは居なかったはずなのに・・・。ウンタクがバスに乗っている!!バス事故を待つ死神たち。

キム・シンが、この事故を阻止します。

死神は、キム・シンのせいで「情報漏れ」が大量に出たと怒ってるんだけど、そんな死神に、ウンタクが剣を触れて、想像以上の苦痛でウンタクを殺しかけた事実を相談。無に戻るとは何か・・・そのせいでウンタクを殺してしまうかもしれない・・・ウンタクの寿命を待ってから抜いてもらうのは可能だろうかと・・・。

何も知らないウンタクは、剣が抜けるようにと必死で筋肉をつけるため鍛錬を。そこに蝶が・・・。ウンタクに席を外させると・・・オモ!!この蝶は神??必死で文句言うキム・シン。呆れるウンタク(苦笑)

「まったく気に入らない・・・君を好きな俺は、こんなに愚か者なはずはないのに・・・」とウンタクに。驚くウンタク。これ、完全な告白なんだけど(笑)ウンタクったら嬉しそうね。

死神が可愛いの♪サニーに質問された答えを何日もかけて一生懸命用意してサニーの所にきて。真面目で可愛い。サニーの本名はキム・ソンだって。でも・・・この名前、やっぱりキム・シンの妹である王妃の名前だ!!本当の名前を教えてと言われ、困る死神・・・。

900年前、功績をあげ、民に慕われているキム・シンに嫉妬した王は、怒りと憂いをこめて一本の剣を渡し、戦死したことにして遠くに行き帰ってくるなと王命を。

キム・シンが王の弔いをしてる時、死神に激痛が!!やっぱ、死神の前世は王????激痛に焦ってサニーの元から去る死神は、今日のサニーの記憶を消して逃げるように帰ります。

うわー!!赤い服の女は、神なんだね。あのハルモニが神だったってことね。神がキム・シンの前に。早く無に帰れという神。キム・シンが無に帰らないと、ウンタクが死ぬことになるって!!

その頃、ウンタクは、死神に、いつもキム・シンが遠くに行くと言ってたのは、死ぬということ・・・剣を抜くと消えてしまうという事実を知り、ショックをうけます。

神は、ウンタクは剣を抜く運命を持って生まれ、その運命を作ったのはキム・シン。ウンタクが役割を果たさないと存在理由がなくなり、死が向かってくると。だから、死の予知に、居なかったはずのウンタクが、そこに居たんだ!!これからもっと増え、どんどん残忍になるはずだと教える神。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。