人の血と汗が染み付いたものに魂が宿ると鬼(トッケビ)になるという・・・。戦場で幾千の血を浴びた剣は、剣の主の胸を突き刺し血に染まった・・・。彼の胸からその剣を抜けるのは、トッケビの花嫁だけだ・・・。剣を抜けば、無に戻り安らかになるだろう・・・。
不滅の運命をおったトッケビは今も彷徨っている・・・。剣の痛みに耐えながら、無になる平穏を求め、花嫁を探して・・・。
キム・シンは民から神と呼ばれる武将だった。しかし・・王は民に慕われるキム・シンに嫉妬し、功績をあげ帰ってきたキム・シンの身内や、味方をした王妃まで殺し、キム・シンの胸に剣を刺させます。キム・シンの遺体は、埋葬を許されず、野ざらしに・・・。
1998年ソウル。いやー♪コン・ユも格好いいけど、死神役のイ・ドンウクも格好いい~♪死神は亡くなった人に、現世の記憶を消すお茶を飲ませてあの世に送ってあげる仕事をしてるのね。
キム・シンがトッケビになった時には、もうすでに王は崩御していた。キム・シンに最後まで仕えていた者の孫がトッケビになったキム・シンに仕えて海を渡った・・・。この孫の子孫がずっとキム・シンに仕えてきて、その末裔がドクファね。
一人の未婚の妊婦が交通事故に。ひき逃げだ。妊婦は必死で・・・助けて欲しいと願った・・・その声がトッケビの耳に!!トッケビは妊婦を助けてあげます。そして無事・・・女の子が生まれた。それを見た霊たちが「トッケビの花嫁が生まれた」と話してるよ!!
女の子の名前はウンタク。ウンタクは・・・霊が見えるんだね。9歳の誕生日に、オンマが亡くなった・・・。その時、ウンタクは、目の前にいるオンマは本物じゅあなく幽霊で、オンマが死んだ事にすぐ気づいた・・。オンマはこれからは霊に反応してはいけないと教えます。
ウンタク母が事故にあい、トッケビにたすけられた時、必死に願うことを教えてた謎のハルモニに、ウンタク母はウンタクの事を頼んであの世に・・。
ウンタク母を迎えにきた死神は、生まれたはずのない子供がいることに気が付きます。そこになぞのハルモニが!!ハルモニは死神と知り合いのようで、ウンタクを寄越せという死神に、ウンタクはリストにないはずだといいウンタクを助けてくれます。
ハルモニはウンタクに夜12時に来る男と女についていってここを引っ越すんだと教えます。
うわ・・・10年後・・・ハルモニ??ハルモニが超セクシーな女になってるー!!(驚)
そして大人になったドクファが可愛い♪キム・シンと一緒に暮らしてるんだね。でも、ドクファはちょっと抜けてるやんちゃな甥っ子って感じね。キム・シンを「サムチュン(叔父さん)」って呼んでて(笑)実際にウンタクに仕えてるのはドクファのハラボジだし、キム・シンがトッケビなのを知らないんだね。ドクファ家は財閥になってるよ。
高校生になったウンタクは相変わらず幽霊が見えてて、困ってるみたい。ウンタクとキム・シンが再会(すれ違う)するとき、なんかキュンキュンしちゃったよ。これ見るの、実は三回目(笑)久々に見てます♪
ウンタクは、保険金目当てでウンタクを引き取った叔母の家で寂しく暮らしてたよ。誕生日・・・辛くて、10年ぶりに一人、ケーキの蝋燭に願いをかけるウンタク。叔母一家をどうにかして幸せにしてくださいって・・。その声が、花嫁探しに海外に行ってるキム・シンに届き、ウンタクの前にキム・シンが!!「俺を呼んだのはお前か?」って。
ウンタクはキム・シンを幽霊だと思ってる。キム・シンはウンタクの未来がなぜ見えないのか不思議に思います。ウンタクは、キム・シンの持ってる花を誕生日プレゼントに欲しいと頼み、もらいます。蕎麦の花の花言葉は「恋人」。
願い事を叶えると言うキム・シン。そして消えて・・・そりゃ幽霊だと思うよね。願いをかなえるから守護神だって(笑)
キム・シンが家に帰ると・・・あははは!!ドクファが勝手に、小遣い稼ぎに部屋を貸しちゃったよ。その相手がなんと死神。不本意にも一緒に暮らすことに(笑)この家、イケメン度高すぎだわー!!
オモ!!ウンタクが火を消したら、キム・シンが現れるのね。わざわざ火を使わなくても、携帯アプリでも呼び出せる(笑)キム・シンを触ると青いオーラが出て、とても熱いみたい。
最初は死神かと思ったけど、違い、幽霊かと思ったら、影がある・・・もしかしてトッケビ?と聞くウンタク。私はトッケビの花嫁なのといい、不思議な痣を見せます。あの時助けた妊婦の子供だと気づくキム・シン。キム・シンは、ウンタクに、自分の見た目を言わせるんだけど、肝心の言葉が出てこない。ウンタクは花嫁じゃないといい、ドアの向こうに。
ドアの向こうはカナダにワープするんだけど・・・なぜかウンタクまでついてきた!!自分について来れるなんて初めてで驚くキム・シン。
そして、ウンタクは、キム・シンがトッケビに違いないと言い、キム・シンと結婚する!!と言い出した!!笑顔で「愛してるわ♪」って(笑)
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