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鬼<トッケビ>~君がくれた愛しい日々~全十六話
第五話・第六話


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 ~キャスト~
 
トッケビ/キム・シン : コン・ユ

死神 : イ・ドンウク

チ・ウンタク : キム・ゴウン

サニー : ユ・インナ



第五話


自分がウンタクに惹かれてることに気づいたキム・シンはすごく気まずくて・・・考え込んでるよ。

サニーは死神を待ち続けてて、やっと見つけた!!なんで電話しないの?と言われて、今すぐ電話しに行きますだなんて、死神、可愛いよ(笑)お茶をしようと言われてついていくけど、子供みたいにストローでジュース飲むだけ(笑)笑うサニーに見とれてるし。

サニーに名前を聞かれて自分の名前を知らない死神は答えられなかったと落ち込んでる。そしてキム・シンは、ウンタクの笑顔を見てると・・・これ以上幸せになる前に人生を終えないと・・・と真剣に考えてるよ。その心の声が死神に丸聞こえで(笑)初雪が降る前に人生を終えるつもりだ。

ウンタクは可哀想な幽霊を助けるために、ホテルの冷蔵庫のものを全部あげちゃって、ドクファに怒られて。困ってろうそくでキム・シンを呼び出そうとしたら、訪ねてきたよ。建て替えてほしいと助けを求めたら・・・もう呼び出すなと言われるの。その後・・・これからはずっと一緒に居るからってーーー♪きゃー♪と思ったけど、良い意味じゃなかったのね。

家に連れて行くと言われ私を愛してるのかと聞くウンタク。それが必要なら愛するといい、事務的に何の感情もなく「愛してる」というキム・シン。きついよね・・・傷つくよね・・・。そんなに自分の事が嫌いなのかと・・・ショックをうけるウンタク。悲しくても、キム・シンの家に行くと決断します。キム・シンはずっと感情を隠しててなんだか切ない・・・。ウンタクは、愛されてないけど、事務的に、花嫁の仕事(剣を抜くこと)を求められてると思ってるよ。それでもキム・シンといたくて、家に向かうんだね。自分が剣を抜くと、キム・シンの命が終わることを知らず。

死神は、キム・シンが命を終える決意をしたんだと喜び、ウンタクを歓迎します。

次の日の朝、イケメン二人が朝食作りー♪美しいわ♪でも二人、何かと張り合って喧嘩ばかりだし(笑)そんな幼稚な二人に、3つの要望を言い渡し、クールに登校(笑)用ががある時には電話してから現れることも条件で。携帯を持ってない二人は、バカにされまいと、スマホを買って、ドクファに使い方を習います(笑)使い方のよく分かってない二人の携帯での会話がめちゃ笑える(笑)

サニーに電話したいのに、なかなかかけれない死神が可愛すぎる!!名前がなくてかけれない。

部屋を改装してもらって大喜びのウンタク。ウンタクが部屋を片付けてる気配を感じながら嬉しそうにしてるキム・シン。

名前がなくてサニーに名乗れない死神は、ウンタクに名前を考えもらうんだけど、女の子の好きな名前は、「ヒョンビン」「ウォンビン」「キム・ウビン」だと教えます(爆笑)

キム・シンったら、受験勉強で忙しいウンタクに何度も差し入れして、手が空いたら剣を・・・といつもメッセージが(笑)死神まで、手が空いたらあいつの剣を・・ってメッセージ付き差し入れを(笑)

大学を出て、ラジオPDになるのが夢のウンタクは、剣を抜いたらお払い箱になりそうだから、剣を抜くのは一旦保留すると告げます。500万くれたら(進学代と生活費)やってあげると言われても、金で解決するのはプライドが・・「オベク(500)やれよ」という死神の助言が、「コベク(告白)しろよ」に聞こえて焦るキム・シン。

サニーにキム・シンとの結婚の事を相談するんだけど、愛されてもないのにありえないと言われ・・・本当にそうだと気づいたウンタクは、必要となんかされたくないし必要ともしないと決め、キム・シンを無視して死神とだけ会話を。ヤキモチやいて必死で話しかけるキム・シンが可愛い。赤いマフラーはオンマの形見で、首の痣を隠すためのものだと話すウンタク。隠せば幽霊が見えなくなるかもとくれたものなんだね。キム・シンを無視しながら、死神に「パク・ボゴム」って名前を勧めてるし(笑)そのうち、キム・シンとウンタクは言い合いになり。。「彼氏はどうなってるのよ!!」と終われ、思わず、「ここに居るだろう!!俺だ!!」ってキム・シンが言っちゃったよーー!!うふふふ♪

電話ができない死神の代わりに、キム・シンがサニーに電話を!!可愛い♪なんとか約束を取り付けます。

気まずいウンタクとキム・シンは、気まずさ解消のために、またワープを使って食事に。

すると・・・キム・シン一人がタイムスリップし、未来に!!そこには未来の29歳のウンタクが!!未来のウンタクはキム・シンに気づかなくて・・・。29歳のウンタクは相変わらず輝いてて・・・でもその横に、キム・シンは居ない・・・キム・シンの不滅の人生は終わったようだ・・・これは、キム・シンを忘れ、幸せに暮らしてるウンタクの姿だった。相手の顔は見えないけど、男の人と待ち合わせをしてて、嬉しそうに「代表!!」って呼んでて・・。ウンタクの幸せのために、やっぱり自分は、人生を終わらっせることを選んだんだと理解したキム・シン・・・。ウンタクの笑顔を見ながら涙を流して(涙)



第六話



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。