ダヘとの写真を庭で燃やすハリュ。ダヘの服も・・・。そして・・・あのダヘにもらった白黒のサイコロ・・・それも燃やした・・
ドギョンに呼ばれたダヘ。ダヘは会長の指示で課長になったみたいね。感謝するダヘに、良いことだけではないはずよ・・・この仕事はただの仕事じゃないからと言い、これを全部持って着いてきなさいというドギョン。
ドギョンを連れて、ペクハリゾートに向かうドギョン・・・あの泥で汚れてた靴を思い出します。「昨夜なんだけど、家で食事したときなんで遅れたの?どこかに行ってきたの??靴に泥がついてたけど、ソウル市内にそんな所あったかしら??」「運動場に行く用事があって。」
車が着いた場所は・・・義父を埋めたあのピウォル牧場だった。驚くダヘ。
ダヘを新しく入った本社の課長だとここの工事を請け負ってるキム社長に紹介するドギョン。
環境団のいう問題の場所はどこかと聞くドギョンに、ピウォル山だと言うキム社長。東にペンションを作るんだけど、ピウォル山が邪魔みたいで。そこはまさに義父を埋めた山。山を残すと、このリゾートの魅力が激減してしまう。「チュダヘ、お前だったらどうする?あの山を削るか、環境団の言うことを聞く?何も思いつかない?表情がどうしたの??」
何も言わないダヘを無視し、「今まで通りにしてください。あの山をけずって。」と指示するドギョン。
家に戻ったダヘはドフンの前で倒れます。「ダヘ、しっかりしろ!!チュ・ダヘ!!」
ダヘを部屋に寝かせたドフン。「どんな仕事でこんなに疲れてしまったんだ??会社で難しいことがあったらな、俺に全部言えよ。一人で苦しんでないで。分かったな?」
目を閉じて寝ろといい、ドギョンに電話をします。
「ヌナ・・俺だ。何も無い子がなんで倒れるんだ、それなら。ダヘじゃなくて、現場に行く従業員はいないのか?ヌナが来て見てみろよ。この子が死にそうなんだよ。どっちにしろダヘを苦しめようとするな。頼むよ。」
面白くなくて酒を飲むヌナ。
バスからおりたハリュはソサン牧場に。このソサン牧場に、あのスマートタウンの為の馬を観に来てるドギョン。選んでくれたら最後までちゃんと育てますと牧場主。
一頭気に入った馬を選びその馬に試乗します。性格もすごくいいですよとオススメする牧場主。でも、行ってはいけない方の道を行ってしまったドギョン。馬が暴れだして。振り落とされそうになってるドギョンを見かけ、馬をなだめて助けたハリュ。
「大丈夫ですか??」「お陰で。ありがとうございます。」馬の足の蹄から血が。アスファルトの道を来たせいで怪我をしたんだね。それで痛がってると教え、蹄も変えないといけないと教えてあげます。
ありがとうございますというドギョン。去っていくハリュ。
ダヘはドギョンの部屋の秘書の前に。「専務は今いません。」「分かってるわ。スマート建設地に反対してる環境団の連絡先が分かるかしら?」「以前もらった名刺があるはずです。しばらくお待ち下さい。」
スジョンと、会社に内緒でと言い、会うダヘ。「1つ聞きたいんだけど・・・危険を顧みず、私に会う理由は??」とスジョン。
「私もピウォル山を削ることを望んでないの。環境を守らないと。会長に直接交渉しないといけない。そうすれば、工事を中止できるでしょう。」「リゾート建設は、ペク・ドギョン専務が任されてるんじゃないんですか?」「ペク・ドギョン専務は、無条件、工事を推奨してます。」「だけど私がどうやって、会長に直接会う事が出来るんですか?」「私が方法を教えてあげます」
紹介をしてもらって面接に来たハリュに、ソうちの牧場には空きがないんだよと謝る馬場主。ハリュが帰った後、待たせて居たドギョンの前に来て、「契約はどうしますか??」「5頭だけ契約します。良い馬が入ったら連絡ください。」
帰りにハリュを見つけたドギョン。「さっきはありがとう。停留所まで乗って行く?」「いいえ、大丈夫です」「聞くつもりはなかったんだけど・・・事務所聞こえちゃったの。牧場の仕事を探してるの?モンベレ牧場のソン・ウンジャン部長を訪ねてみてください。人を探しているみたいよ・」と牧場を教えたドギョン。
ソウルから近い牧場だから、引越ししないで済んだとホン女史に牧場の就職が決まったことを報告。遠くに引越したらどうしようと心配だったけど良かったとホン女史。オンマへの手紙を書いたウンビョルはアメリカに送るのって。
郵便局に早く手紙を送りにいこうよーと。ポストに入れるウンビョル。「手紙・・・アメリカまでいってらっしゃい」って。
会長のパーティ。そのパーティにやってきたスジョン。ダヘは、あの新人の頃教わったヨン課長に協力させ、招待状のないスジョンを会長の出版記者会見に入れることに成功。
演説する会長。沸き起こる拍手。
外に居るダヘ。
いきなり手を上げたスジョン。質問があります。質問は受け付けてないと司会に言われるが、続けるスジョン。
サンショウウオを殺すことが、魂のある経営だと思いますか?ピウォル山のサンショウウオの形態を破壊して、スマートリゾートタウンを建設することがさっき会長の言った演説内容なのか聞いてるって。カメラが一斉にスジョンに群がります。ペクハグループが環境破壊を悪化させてるんじゃないですか?
後で話をしましょうと誤魔化す会長。
スジョンに、「何をしてるの??こんな卑怯な方法が通用すると思ってるの??」「私はどんな事をしても、この建設を阻止します。必ずピウォル山を守ります」というスジョン。そこにヨン課長が。
ヨン課長にスジョンがどうやって入ったの??招待状がないでしょう?と聞きます。ダヘに言われて通したと言う課長。
オオサンショウウオって何なんだ??客がいたのに恥をかかされたと、激怒する会長。満身じゃないか??「スマートリゾートタウンにそんな問題があるのを知らずに始めたのか?どうなんだ??」とダヘに話す会長。
ダヘは「環境団を軽視してました」と話します。「それなら、分かってて、馬鹿みたいにやってたのか?」
そしてピウォル山をエコタウンに案を会長に話すダヘ。いつまでに報告書が見せれる??今すぐ見せれます。
報告書を見た会長は、すぐに、スマートリゾートタウン事業を中止しろ、エコタウンに変更しろって。そうすればクリーンなイメージがまもれるとヌナに言う会長。
ダヘが報告書を寄越したといい、すでに対策を用意してたとダヘを大絶賛。すぐに事業を中止して、ダヘの報告書通りにしろと会長。お前、仕事をまともにしろよと捨て台詞。
スマートリゾートタウン事業計画の全面中止という会長命令が下ったと工事現場のキム社長に報告にきたダヘ。あの山には絶対手をだしちゃいけないって。それをキム社長から聞いたドギョン。
料理をしてるダヘに、ワインを二本持ったドフンが、「どっちを選ぶ??」「右側。」「分かった。早く来てね。」
ドギョンが家に帰るとダヘの靴が。
「現場に行ったらしいわね。あんたなんなの??計画的だったんでしょう?違う事業計画を実行しようと、緑庭の人を出版会見に入れて、悪者に仕立て上げ、待ってましたかのごとく、工事現場にいって中止を命令して。」
「専務、誤解です。私はただ、会社のためにやっただけです。」「お前が何で会社のために??お前みたいな不良はよくわかってる。出世のためには汚いことも関係ないだろう。」
「そんなんじゃないです。建設をこのまま強行したら、専務にも良くないかと・・・」「その口をとじなさい!!」
ドギョンが叫ぶと・・・わざと手に持ってたお盆を落とすダヘ。
「ヌナ、なんだよ。ダヘになにするんだよ。」とドフン。「だったら・・・私のためにやったと言うの?あり得ない話をするんじゃない」とドギョン。「ヌナ、やめろよ。」
「今すぐ目の前からきえろ」とドギョン。「すみません」と言い歩いて行くダヘ。
「ヌナ、ほんとにやりすぎなんじゃないか??俺がつれてきた人だ。おれが一生一緒に居る人なんだよ。だったらこんな扱いしちゃいけないんじゃないか?」「あなた・・・今、私にたてついてるの?あなたが私に何をしてるのか分かってるの?」「俺も話は全部きいた、スマートリゾート計画を中止したこと。でもそれはダヘのせいじゃないじゃないか。最初からヌナが無理なことをしたんじゃないか。ヌナはなんで無条件に、ダヘを悪いやつに仕立てるんだよ。」
「ここまでしないといけないのか?ヌナはこんな事しかできない人だったのか。」ドギョンに挨拶し、出て行くダヘ。
「本当に失望した」ダヘを追って出て行くドフン。
「二人喧嘩したのかしら??」とダヘを追いかけるドフンを見かけた伯母。
部屋でショックを受けているドギョン。ドフンとダヘがけんかしたみたい・・・と部屋に入ってきた伯母。あなた、今、泣いてるの??
孤児院にジェウンの弟を探しに来たスジョン。施設には写真も残ってなくて。1983年に生まれたばかりの写真を一枚持った3歳の子が居たのは確かだだけど、探してる人かどうかは分からないと聞きます。施設の人が、子どもたちと今でも親しくしてるハン女史を訪ねて見るよういいます。
ホン女史がテクベと店から出たあと、スジョンが訪ねてきて、すれ違っちゃったよ。
スジョンの帰りを待つジェウン父。帰ってきたスジョンに、「見つかったか??」「いや・・・そうじゃなくて。」今日言った施設に、確実に、生まれたばかりの写真を持った3歳の子が居たと報告。
喜ぶアボジ。孤児院で長い間世話をしてた人の住所もわかった、その人がよく知ってるはずだって。「その人をお前が必ず訪ねて会わないと。その人がお前の顔を見ると、一目瞭然だ」とジェウンに嬉しそうに言う父。ジェウン父の作ったラーメン食べてから帰るーとスジョン。
乗馬をしに来たドギョン。ここで働くハリュに再会します。
「こんにちは。」「お陰で仕事が出来ました。ありがとうございます」「頑張ってください。」
ドフンが靴下をさがしてるよ。コモ(伯母)、俺の靴下をしらない??ヌナしかしらないんだね。下をあけてみなと伯母、やっぱねー。ドギョンがドフンの着替えを入れてる場所を全部言い当てて。「お前、ヌナがいないと何もできないじゃないか。靴下も見つけられないじゃないか」
「ヌナみたいなのは良くないじゃないか。これからはダヘがするよ」「ドギョンがお前にとってどんなヌナだ。」「昨日、ヌナがダヘにひどいことしたんだよ。」「ドフンはそんな時ダヘを助けちゃダメだよ。ドフン、お前がダヘの味方になればなるほど、ドギョンがダヘを憎むのよ。」
「あんたのヌナは朝から馬に乗りに行ったわ。行って慰めてきなさい・・・。お前のヌナ・・・天下のテク・ドギョンが泣いてたよ」
ダヘが電話して会長の指示だから今日の重機の搬入を中止するよういっても、工事の人はドギョンから聞いてないとうんだよね。出勤したらすぐに電話するから、何もするなと強気で電話を切るダヘ。
ヌナに会いに馬場に来たドフン。ダヘに電話を。「ヌナに会いに牧場に来たんだ。ヌナは嬉しい時も起こった時も、楽しい時も、悲しい時も馬に乗りににくる人だから来た。実は・・・昨日みたいにヌナに怒ったのは初めてなんだ。ヌナがとても寂しかったみたい。」「私は平気だから、ヌナを慰めてきて。私にドフンさんを奪われた気分なはずだから」「そうさ、俺がヌナを捨ててダヘを選んだんだ。だから、ダヘは俺に良くしろよ。」
「分かったわ。私が沢山愛してあげる」(なんだ、その冷めた表情は!!愛してあげるだって??何様だーー!!ムキーー!!)「本当だね??」ドフンとハリュがぶつかった。
ドフンし、どうしたの??なんでもない。会社に帰ったら電話する。
ハリュに謝るドフン。
人を探してるふうなドフンに声をかけたハリュ。「誰を探してるんですか??」「俺のヌナを見ませんでしたか??」「俺、ここに来たばかりなので・・・。」「あ・・・知らないんだ・・・リサの馬主です。」「あー、リサですか?その方は少し前にソウルに帰られたけど」
キム社長から、電話で工事中止の連絡をしてきたと聞いたヌナ。
会社に戻ったヌナは、会長の元に。「どうしたんだ??」「リゾートタウン計画はそのまま続けます。」「間違ったら会社の損失がおおきくなるのになぜこだわる。」「うちの法務チームがすべて調べてやってることなんです。何も問題はない。」
「今回の事で問題が起こったら、会社から退きます。そのままやらせてください」「本当の目的はなにだ??スマートリゾートタウンか?ダヘか??お前の勝手で継続するなら、お前の地位を賭けてやれ」
秘書にダヘを建設現場に呼ぶよう命令するドギョン。
元通り工事する事になったとダヘの目の前で、キム社長に報告するヌナ。どんどん入ってくる重機。すぐに建設調査をしろと指示するドギョン。
ダヘはハリュに電話を。でも留守電で。「ハリュオッパ・・・このメッセージを聞いたらすぐに電話して。とても重要な事なの。待ってるわ」
そしてダヘはハリュの家に。庭にはウンビョルが。隠れるダヘ。おままごとしてるウンビョル。人形はウンビョルで、米国に行ったオンマの話をしてて。ウンビョル・・・隠れて泣くダヘ。寒いのに外で何してるの?とテクベ。中に入っておじさんと遊ぼうって。
外で待ってると、ハリュが帰ってきた。驚くハリュ。「(ダ)話があって待ってたの。あの山なんだけど、リゾートタウンを作るって。あの山・・・工事が始まったら、すぐにあの山を削るの。私達のすべてがばれるのは時間の問題なの。どうしようオッパ。」
「(ハ)良かったよ。自首しろ。俺達二人、あれから間違いが始まった。今からでも罪を償おう、俺も俺の罪を償うから。」「(ダ)あの山を削ると、オッパと私、二人共捕まるわ。私達二人が捕まったら、ウンビョルはどうするの?」
「(ハ)ウンビョル??お前の口からウンビョル??ウンビョルの話はするな。ウンビョルがなんで救急室に行ったか・・・自分のオンマを待って寒い中震えながら気を失って行ったんだ。でもお前は、病院に来なかったじゃないか。なのにその口でウンビョル?」「(ダ)ウンビョルはそんなに悪いとは知らなかったの。そう・・・そうれは私が悪かったわ。でも今はそれが問題じゃないわ。私達二人が捕まったら、ウンビョルを育てる人が居なくなるって言ってるのよ」
「(ハ)やめろ!!ウンビョルの為だなんて言うな。お前はお前のことしか考えてない。自分の心配をして、ウンビョルのせいにするな」「(ダ)だったらあの時なんで止めたのよ。あの人間が死んだ時、私が自首しようとした時、オッパが止めたんじゃない。今更私にどうしろって言うのよ。(むかつく!!むかつく!!マジむかつくこの女!!)ウンビョルを育てなきゃ。」
「(ハ)ウンビョルは、二年間、俺が一人で育てたんだ。」「(ダ)これからはウンビョルを私がちゃんと育てるわ。・・・・だから私を助けて。今更自首が出来るわけないじゃない。ここまでどうやって来たか」(ムカーー!!!!)
「(ハ)もう遅すぎる・・・。」「(ダ)遅くないわ、方法があるはずよ。オッパがどうにかして。私を助けて。」「(ハ)ウンビョルが待ってる」帰って行くハリュ。
家に帰るとテクべがご飯を食べてて。ウンビョルは寝たって。「テクベ、もしも俺に何かあったら、ウンビョルを託せるよな?」とテクベに。「俺が居なくても、育ててくれるだろう??ウンビョルはお前の実の姪だろう??」「ウンビョルは当たり前だろう、当然俺の実の姪だよ。」
伯母と会うダヘ。「私を助けてください。」「今回は誰が見てもドギョンの勝ちよ。」「方法はないですか?」「かしこいと思ってたのに、そうでもないのね、魅力があるわ。ドギョンを動かせるのはドフンしかいない。ドフンを動かせるのはダヘ、お前だ」とヒントを。ここまでーって。私はまだ、お前の味方でもドギョンの味方でもないわって。
わざとドフンの電話を受けなかったダヘ。ドフンが部屋に駆けつけると、洋服を詰めてるダヘが。「家にいるのに、なんで電話にでないんだ?会社になんで来ないんだ?携帯も切って。荷物をなんで詰めてるんだ?今、何をしてるんだ?」
「私達別れましょう。私は貧しくて、そんな資格がないってわかってた。だからドフンさんと付き合うのは簡単じゃないってわかってたんだけど、これほどだとは思わなかったの。」「スマートタウンのせいか??ヌナのせいか??」
「違うとは言えないわね。私はほんとにうまくやってみたかったのに、私のせいで、ドフンさんとヌナの関係が悪くなるのをみるのも辛いし、私はここままアメリカに行ってもう一度勉強がしたい。」
「ダヘ、こんなことしないで、俺はダヘが居ないとだめなんだ。お前しか居ないのをしってるじゃないか。つらい思いをさせてごめん。俺がどんなことをしてでもヌナを止めるから、だから・・・どうかこんなことしないで。」(グーーー!!言われたい!!言われたいけどダヘがムカつく!なんだそのしてやったり顔は!!)
退勤するハリュ。ソウルに帰途中に届けると、ドギョンの忘れ物を届けることに。
ドフンに呼ばれてレストランにきたドギョン。ダヘも一緒で。「ヌナ・・・俺のせいでつらい思いをさせてごめんね。俺が生まれてから初めてヌナとケンカしたじゃないか。うわー、だけど、もう二度とできそうにないよ。俺一晩中眠れなかったんだ。」
「それで??こんな話をするなら、一人で来なきゃいけないでしょう。あなたと私、どうしてこうなったのかしら?」
「ヌナ、ダヘの前で、なんでそういう言い方をするんだよ。」
私は先に行きますと、席を立つダヘ。
「ヌナがこんなことをすればするほど、俺が辛くなるんだ。知らなかった?俺はダヘとただ付き合ってるだけじゃないんだ。ヌナが俺の気持ちを理解してダヘを受け入れてくれないか。」「私には難しいみたい。ドフン。私にまで望まないで。」
「ヌナは知らないだろう。ヌナは俺にとってオンマみたいな存在だ。俺は生まれてからオンマに会った事無いけど、ヌナがいるから、一度もオンマがいれば良かったなんて考えた事なんかなかった。本心だ。ダヘも俺にはヌナと同じくらい大事で、おれは二人共大事だから、誰も失いたくない」
ダヘがドフンの車に。書類を届けに来たハリュ。お互いにすれ違って気づかなかったよ。
「実は、ダヘとヌナと一緒に夕食を取りたくて先に(料理を)頼んだんだけど、この食事どうしよう??今からでもダに来るよう言って、一緒に食べようか?」「馬場から私のカバンをもってくる人がいるの。カバンを受け取ったら、私は行くわ。」「一緒にご飯は食べれないって事だね?分かったよ。次は絶対に、三人で一緒に食べよう、ヌナ、愛してる。」
ダヘの待つ車に戻ってきたドフンは車の前で、ハリュに会います。
中に姉がいるから行ってみてって。
「さっきの人はだれ??」「乗馬場の人だよ。」ダヘは後ろ姿しか見えてなかったのね。
「どっちみち退勤する道なので、俺が持ってきただけです。」「夕飯がまだだったら、食べて行きますか?私は席をあけます」行こうとするドギョンに、「他の人がくるんじゃないんですか?一緒に食べましょう。一人で食べるのはちょっと・・」とハリュ。
帰って来たドギョンに、「ドそれでどうするの?ダヘの企画どおり、工事変更するの??」と聞く伯母。「ドフンがなんで私をこうも憎むの?女が出来たらこうなるものなの?」「ドフンの話を聞いて、決意したのね?」
レストランで食事したというドギョン。一人で?あんた一人じゃ食べないじゃない。男??女??としつこく聞かれ、ナムジャだけど・・・違うの・・・おやすみなさい。
会長に電話したドギョン。「私が諦めます。ダヘの企画通りにエコタウンにします。」
現場から急用があるとの言付けを秘書に聞き、キム社長にも電話して、すぐにオールストップしてと。エコタウンに・・・と話すんだけど・・「どういうこと??」
うわーー!!義父の遺体がでてきたーー!!警察が調査してるとの報告を受けた!!
エコタウンチームのプレゼンをするダヘ。ヨン課長を責任者にするというダヘ。部屋に戻ってほくそ笑むダヘの元に刑事が!!
義父の名前を言い、今日朝、山で遺体が見つかったと!!身元確認を頼まれます。下で待ってるという刑事。
動揺を隠せないダヘ。
遺体と一緒に出てきた身分証を確認するダヘ。そこに、被害者の息子さんですとオッパが。こっちが実息子で、こっちが義娘であってますか??
義父を最後に見たのはいつですか??ダヘのオンマが亡くなってダヘの家に行った時だよな?とダヘに言うオッパ。ダヘも認めます。今から7年前です。どんな誰がアボジを殺したんだとオッパ。
遺体が発見されたのはピウォル山だと聞き、その近所に、乗馬場があるか聞くオッパ。ピウォル乗馬場(牧場)があるときき、ダヘが犯人では??と疑いの目を。首をふるダヘ。
携帯も遺体と一緒に発見されたといい、見せるんだけど、もう一台みつかったって。この携帯の名義は・・・ハリュです。もしかしてお二人、ハリュってご存知ですか??
震え出すダヘ。水をのんでください。いえ、大丈夫です。ハリュさん、知ってる人ですか?と聞く刑事。
何も知らず、馬場で仕事してるハリュ。リサには特別に気を使え、とても特別な馬だからと言う乗馬場職員。すでに馬と仲良くなってますと言うハリュ。
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