ダヘはファーストレディってことかな??
青瓦台に到着した特別捜査捜査官。ハリュは特別捜査チーム長だ。大統領夫人の金品授受疑惑の家宅捜査に来たみたいだね。
青瓦台でのファーストレディ主催のパーティ「小さな音楽会」。ファーストレディダヘが到着した。
情報を得た報道機関は、青瓦台前で待機し、中継取材を。到着したハリュ達は質問に何も答えず青瓦台内に。
母の病院代を稼ぐため大学進学をあきらめ仕事をした・・・何よりも一緒に悲しんだり喜んだりしてくれる人がそばに居てくれれば、勇気と力を出すことができる・・・など、パーティの席で演説してるダヘ。
食事を楽しみながら、準備した音楽を楽しんでいただければうれしいですというダヘの言葉に拍手する参加者たち。
青瓦台のいろんな部屋の捜査を部下に指示するハリュ。
礼状があるといっても、ファーストレディの部屋だけは絶対ダメだと阻止しようとする秘書。ファーストレディがどこにいるのか聞くハリュ。
秘書は検察の捜査官が令状を持って来たことをダヘに。奥様が思ってるより深刻ですと言われても、今、演奏中だから演奏が終わるまで待てと言えと余裕のダヘ。
そのパーティ会場にハリュが入ってきたー!!
阻止するSP。ダヘとハリュの目が合った。立ち上がりハリュを見ながら会場を出るダヘ。
男たちが大勢入ってくるのは嫌だから、自分と二人だけで入りましょうというダヘ。ダヘは部屋に鍵を・・・。
こうやれば私に復讐できるとおもったのか?相変わらず幼稚な・・というダヘ。
証拠がないだろうというダヘに、そこの金庫をあけていいかとハリュ。
大統領には関心ないがファーストレディには関心があるというハリュ。
「国民の尊敬を受けてるファーストレディが殺人者だって事」・・・とハリュが!!「ショーは今からだ!殺人者、ファーストレディ!!」
「どうして殺したんだあの時、なんで俺をころしたんだよ」と叫ぶハリュに金庫から取り出した銃を向けるダヘ。
「それが答えか?また殺すのか?」
「のぞみの終わり方はなに?」とダヘに聞かれ「ここはお前の居る場所じゃない。元の場所に戻れ」とハリュ。
銃声が!!ドアには鍵が!!仲では・・・ハリュが撃たれて・・・銃声を聞いた捜査官達は急いでドアを開けようとするが、鍵がかかってて。無理やりドアを壊そうとします。
中の二人・・・。ハリュがダヘに抱きついてる??足元には銃とポタポタ落ちる血が・・・銃弾を負ったのはハリュ?ダヘ??流れ的にはハリュ??
ダヘ・・・俺たちがどうしてこうなったんだ??
気になってたんだけど・・・私たちの終わりはどんな姿なのか・・・これが終わりでしょうとダヘ。
そして12年前に。
山の牧場で働くハリュ。食堂のホン女史との会話じゃ、彼女も居ないみたい。
弟分テクべが男たちに蹴られてて。それを見かけたハリュは男たちに仕返ししようとするんだけど、自分が悪かったからこのまま行こうと止めるテクべ。
テクべが金を取り立てに行ったけどあんな気の強い女、初めてみたと言う。テクべの代わりに取り立てに、その女の家にいくと・・・
母親の遺体の前でうなだれて座っている女が。意識を失う女。テクべに救急車を呼ばせ、付き添って病院に。
その女がダヘだとすぐに分かるハリュ。
施設に居たころ、仲の良かったダヘとハリュ。ダヘの実母が新しい義父と義兄を連れてダヘを迎えに来て、ハリュとダヘは別れることに。「オッパもオンマが探しに来るはずよ」とといい、サイコロを持ってる?って。黒いサイコロを出すハリュ。自分の白いサイコロをハリュに渡し、黒のサイコロをハリュに渡すダヘ。「さいころの黒はハリュ、白はダヘだから、オッパが二つ持ってて。こうやってでも一緒に居れればいい。」というダヘを突き飛ばし、元気でと言うダヘを置いてその場を逃げ出したハリュ。この時、傍にいるの、ホン女史だね。
あの女がダヘだとハリュに聞き、驚くテクべ。じゃ・・・死んだ女はダヘのオンマか??どうなってるんだ?とハリュ。
ダヘは寝ないで何も食べず、三日間母の遺体の側にずっといたんだね。
医者に母はどこにいるか聞くダヘ。慰安室にいるといい、母が死んだならちゃんと葬儀をしなきゃという医者に、母を連れてこのまま行くと言い出すダヘ。葬儀代もないし、救急室で治療する病院代もないって。
一緒に来た男性がが保護者では?といわれ、
「ダヘヤーおきたのか?よかったー。どこか痛い所ないか?」と出てくるハリュ。驚くダヘ。病院代をカードで払うハリュ。
食堂に行き、ちゃんと食べるよういうハリュ。
オッパ、お金たくさんあるの?お金があるなら、オンマの葬式代にしてほしいとダヘ。後で返すからって。
金をやるから、今は全部食べろと食事させるハリュ。
ホン女史に預けてる金を返して欲しいと頼むハリュ。急いでるから、後で説明するからとハリュに言われ事故でも??人を殴ったの?と心配するホン女史。ダヘに会ったことを話します。
金・・・ハリュにとって、夢である装蹄師の資格をとるために貯めていた大事な費用みたい。とめるホン女史。しかし・・・もって行くハリュ。
ダヘが幼い頃・・・目覚めると父母がいなくて・・・両親が車の中で練炭自殺をしてるのを見つけます。通りかかった人に助けてもらうんだけど、母だけ助かったってこと??父はこの時亡くなったんだね。それで一時施設に預けられてたんだねー。
そんな母は、ダヘ・・・お腹をすかせないで・・・といい死んで行った・・。
葬儀が終わったダヘは、ハリュに勉強して大学に行くといいます。何も持ってない人が人間的に生きるには勉強しかないって。一人で家にいるのはだめだとハリュがいうけど大丈夫だって。何かあったらテクべに電話しろと自分の携帯電話をダヘに渡すハリュ。
うわ・・家に入る前、誰かがダヘの口を押さえた!!と思ったら、義理のオッパらしい。家にはなんだか中年男が。隠れるオッパとダヘ。
オンマの死亡届けで住所を確認して来たらしいというオッパ。オッパは刑務所に行ってたみたいだね。明日にもすぐに、見つからない所に引っ越すよう言うオッパ。部屋に忍び込んでた中年男を殺したいというダヘ。自分のせいでオッパは刑務所に行ったらしく・・・それを申し訳なくおもってて・・・だからあいつを本気で殺したいって。
ダヘは部屋を整理し、家を出て、遺灰をコインロッカーに。
数千ウォンしかないダヘ。携帯を取り出すけど・・・。電話しなかったよ。
ホン女史におかずをつつんでもらいダヘの家に行くけど、ダヘは出て行った後で・・・。
ダヘの家あの中年男を見かけるハリュ。そのまま行ってしまいます。ハリュのトラックの名前を記憶する中年。
金持ちの友達ウンスの妹ウンジュの家庭教師をすることになったダヘ。
ダヘの前では良い顔をしてたウンス母だったけど、ダヘが部屋にいくと、ウンスに「オンマが死んだんでしょう??つれてくるなっていったでしょう。大学も行ってないのになにが家庭教師だ。」なんて!!元々勉強できたけどお金がなくて大学に行けなかっただけだというウンスに、家柄もよく名門大学に行ってる子をつれてこいなんてウンスオンマが言ってて、それを聞いたダヘ。
私の考えが足りなかったとウンス母に言い、ウンスの家を出て行くダヘ。
ウンスの家でダイヤの指輪がなくなった!!うわ!!ダヘが盗んだんだ!!盗んでゴミ箱に捨てたよ。
テクべがダヘを見かけます。そこはキャバレーで・・・
テクべの知らせを受けたハリュはすぐに向かいます。
面接するダヘ。20歳だと言って。立ってみろと言われ立つダヘ。後姿も見せろと・・・
ダヘが今日から仕事が出来るというと、2万ウォンも支度金をくれ、明日から仕事にこいと。
階段を上がるとハリュが。ここがどんなところか分かってきたというダヘ。勉強して大学いくんだろうというハリュに、勉強にもお金がいるのよとダヘ。もうこんなに稼いだと2万ウォン見せます。返そうとするハリュに、だったらどうするの!!方法がないでしょう!!と。
俺の側にいろといい、ダヘをつれて支配人の下にいき、金を返し、なかったことにしてくれとハリュ。
支配人がハリュをなぐり・・・乱闘しながら逃げるハリュとダヘ。
二度とあんなところに行くなとハリュ。なんかあったら電話しろといっただろうと。
何もなかったからといい電話を返すダヘ。
一晩で荷造りして引っ越したのはあの中年男性のせいかと聞くハリュ。
あの中年は、オンマが自分を連れに来たとき一緒に来た新しい父だって。ひぇーー!!幼いころから、その父におそわれてたみたい・・。
ひどい奴だ!!俺の傍にいるのが安全だから、自分の家に来いというハリュ。ハリュはダヘをホン女史の部屋に。ホン女に、いびきでダヘの勉強の邪魔するなよって(笑)
それから、ダヘは必死で勉強した。
そしてハリュは馬蹄を作る技術者になるため必死で仕事した。
ついにダヘが大学に合格した!!大喜びのハリュ。マンセー!!マンセー!!って。
合格したはいいけど、金に悩むハリュ。どんなことをしてでもダヘを大学に行かせないとというハリュ。そんなハリュにホストクラブを紹介するテクべ。最初は嫌がって行かない!!と言うんだけど、取り敢えず、見学だけと店の中に。
支配人・・ブハハ、ホモっぽ^^触りまくってるし(爆)エースになれそうだと判断した支配人。いくら必要かといわれ、ぺぺがいっぱいと答えます。
馬のにおいが・・って言われてる(笑)野生の馬スタイルだとごまかすテクべ。ダークホース・・といわれ、合格したハリュ。
考えてみたんだけど、望みの大学に合格できたし、ここまででいい。大学に行かなくて良いというダヘ。就職してお金を稼ぐ。満足したって。
実は良いところに就職したんだ!というハリュ。大学の入学金も、授業料も、本代もお小遣いも全部だせるといい、何も心配せず勉強だけしろといいます。
勉強だけすればいいの?本当にそうしていい?というダヘ。ハリュに抱きついて感謝を。お前が喜んでくれて俺がもっとありがとうだと。
二人は一緒に冬の海へ。大学にいくぞー!!って。幸せで涙が出るダヘ。
そこでお酒を飲み、すっかり酔うダヘ。ダヘをおぶって運ぶハリュ。ダヘは背中からおり、ハリュにキスー☆
初キスなのに・・・やけに濃厚なんだけど(笑)
二人は一緒にベッドに。三歳のハリュの写真を見る二人。この頃捨てられたらしい。幼いころ腕にあざがあったのに、今はないのねーって不思議に思うダヘ。
二人は完全イチャイチャモードです。
朝ダヘが目覚めるとハリュが居なくて。ベランダに出てみろと書置きが。ベランダにでると、
チュ・ダヘと雪に大きく書いてて。「チュ・ダヘー」と叫びながら手を振るハリュ。ハリュ・・・ほっぺ赤すぎですから(笑)志村けんのメイクかと思ったよ(笑)
ホン女史の所に帰ると、皆、イノシシを食べに行ってて。二人も食べに来いと書き置きが。人が多い所は嫌だというダヘを残して、ハリュだけそこに出かけます。行く途中、ダヘの義父の会うんだけど、ハリュは気づかなかったよ。
うわ・・・義父が、ハリュの働く牧場に。そしてダヘを捕また!!震えるダヘ。
アッパと一緒に行こうという義父から逃げるダヘ。携帯でハリュに電話するんだけど落としちゃって。
さっきすれ違ったのが義父だったと気づくハリュは急いで戻ります。
隠れたダヘ。目の前にナイフが。ついに義父に見つかった!!
ハリュが牧場についた!必死でダヘを探します。
ダヘを見付けると・・・ダヘが義父を刺したところだった!!倒れる義父。
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