一日中テジュンを待って閉じ込められてる狂ったハリーの母。もうすぐ会いたい人がやってくるから、人間らしくさせろと部下に言うテジュン。うわ。今、ドラマ「野王」をリアル視聴してるんだけど、この人って会長の妹で、ドフン、ドギョンの叔母じゃん!!そして、先日までレビューを書いてた「五本の指」のヨンラン義母じゃないかー!!そして「紳士の品格」では、イスの母だったよね??
一人、屋台に来てみたハリー。君の好きな場所にいるから仕事が終わったら来いとジョイにメールを。
あのウェディングドレスはジョイの処女作なんだね。すごく下手だけど、でも今見ても良い・・・一つ一つ全部覚えてるというジョイ。あの頃は辛かったから二度と見たくなかったけど、見てみたら好きだって。このドレスに対する言葉が、ジョンウに対する気持ちにシンクロして聞こえるんだよねー。ここで仕事をすれば、たまには見られるの?とミランに聞くジョイ。一緒に働けるなら、この作業室の主人にすると喜んで言うミラン。ミランに水を取りにいってもらい、ふたりきりになってから、カーテン越しにジョンウに「あなたが苦しむのが終わるなら良い。私ももう大丈夫」というジョイ。そこにミランが。カーテンの中にジョイを入れるジョンウ。「明日忘れるから、今日だけ・・今日一日だけ・・・スヨン」といい顔を近づけるジョンウ。ミランに見つかりそうになり焦るんだけど、なんとかばれなかった。
「忘れられそうにないんだ。俺をどうにかしてくれ」とジョイに言うジョンウ。スヨンの家に行くバスに乗る時、心臓が爆発しそうでスヨンの前で倒れそうだった・・・食事中ずっとキスの話をされて・・・バスでスヨンと初キスをしたことを思い出して・・・お前は知らない・・・そう告白するジョンウ。だから、驚かないで・・・俺たち初めてじゃないからといい、ジョイにキスするジョンウ。
屋台でジョイを待つハリーの元にミランから電話が。ジョイがいきなり消えたという問い合わせで。急いで立ち上がったハリーは、杖を落として携帯を切り損ねます。ジョイ!!というミランの声が聞こえた。「ジョイ、ハン・ジョンウ」と声をかけたミラン。また来るといいジョイと手を繋いで出て行くジョンウ。
驚いてるミランに、電話で、ジョンウとジョイと自分は友人だと説明するハリー。ハリーがジョンウに電話を。家の近所の屋台だといい誘うハリーに、スヨンを見つけたと報告するジョンウ。ジョイに代わってといわれ、「ジョイは直接探してくれ」といい、明日電話すると切ります。面白いなと強がって呟くハリー。
何度もスヨンの名前を呼び、見つけたと喜ぶジョンウ。二人は思い出の公園に。ジョンウは1つも変わってないというジョイに、最初あった時本当に可愛かったのに。。今みたいにというジョンウ。ごめん・・・許してなんて言わない・・・「私はジョンウが好きだ、本当に好きだ、ジョンウ・・・あなたは?」と最後に日記に書いた言葉の答えがいいたい。。。君が好きだというジョンウ♪15歳からやっと時間が流れだしたようだって。ありがとう・・・まだ私を好きでいてくれてというジョイ。
私を嫌いで逃げたんじゃないってわかって力が出てきたというジョイ。最後までいい思い出を作ってくれてありがとう・・・ハリーは14年間私の唯一の家族で友達で、いつか結婚すると話します。ジョンウの好きなスヨンは、ハリーを一人残すことはできないって。私たちはここまでよ・・・。ハリーが待ってると行くジョイ。
友達になろうと突然言い出すジョンウ。イ・スヨンがダメならジョイとして友達になろうって。こう言えば、ジョイと会えると思うジョンウ。そしてスヨンをジョイと呼びます。
家の前まで車で戻ったけど・・バックするジョイを監視カメラで見てるハリー。ダメだジョイ・・・・・
ジョイはあの点滅する街灯に来てるよ。そして歩数を数えながら、自分の家の前に。もう123歩しかかからない。今日はここまでといい、去ろうとして・・・あの会いたいという落書きに色が付けられてるのに気づきます。そこにウンジュが。隠れたジョイ。キム刑事が崖で亡くなった事を話してるウンジュの会話を聞きます。街灯の前にずっとたたずんでるジョイを見つめるハリー。
ジョイが電話を・・・。ハリーにかけたんじゃなかった・・・。でなくて切ったジョイ。またジョイが電話を・・・またハリーじゃない・・・。おれはジョイさえ居ればいいのにと呟くハリー。
ジョンウは自分に友達になった事を褒め、見つけたなら良いんだと言い聞かせます。ジョイからの電話に朝になり気づきます。星一貯蓄銀行は何かが臭うという先輩刑事。アボジの銀行が借名名義で騒がせてるけど大丈夫かとジョンウを気遣う班長。スヨンを探すと自分が傷つくといった最後の債務者が気になると班長に言うジョンウ。
それらしく着替えたハリー母の写真を撮り、ハリー母の写真を載せ人探しの広告を新聞に乗せたテジュン。これを見ると驚くだろうって。そしてヒョンジュンが現れたから、用心するようミランに言います。
チングからのチャットで目を覚ましたハリー。チングが人探しの母の写真を送ってきます。驚くハリー。最近の写真家と聞くチング。テジュンは俺がまだ12歳だと勘違いしてる、こんな幼稚な話にのるな、オンマは死んだと返信するハリー。探せというメッセージかもというチングに、俺を捕まえる作戦だ、だからって死んだオンマを利用するのはダメだろうと返信。どうしてほしいとチングに聞かれ、テジュンとミラン、ナム理事、サンチョル、サンテク、ミッシェル・キム・・・ジョンウがテジュンを逮捕するよう助けてくれと書き込むハリー。
そこに部屋にきたジョイ。部屋にハリーがいなくて、出かけたと思います。ハリーと自分の写真を見つめるジョイ。その向こうの隠し部屋にはハリーが。隠しカメラで見てるハリー。そこにジョンウからの電話が。その電話を受けるジョイを見て笑うハリー。声をきき、風邪をひいたの??と気遣うジョイを見て・・・失笑するハリー。聞きたいことがあるから会おうというジョイ。
ジョイの家に来たジョンウと先輩刑事。ハリーに何か言われたら俺に言えとふざけていうジョウンに、「チャギ(彼氏などにいう言葉)がスーパーマンなの?」と言われ、喜んで、チングじゃなくてチャギにするか?と聞くジョンウ。
聞きたいことがあるとジョンウに、キム刑事が亡くなった事を聞くジョイ。悲しむなよといい、スヨンがいなくなり、サンテクが嘘を言いスヨンが死んだと思ったとき、ジョンウがスヨンから電話をもらった・・・生きてると確信した・・・アジョシに助けを求めたがすでにアジョシは知ってた・・生きてると言ったが、ほんとに知ってると言った・・・それから娘を探しに行くと言い、スヨンを見つけたと連絡をしてきて・・・それが最後だったと教えるジョンウ。自分のせいで死んだのか?と聞くジョイに、アジョシを殺した犯人を絶対捕まえるから協力してくれと言うジョンウ。そこにハリーが。
どこにいたの?と聞くジョイに、今、お前には俺が見えないじゃないかというハリー。ミッシェルキムの使ってた口座名義は、パク・ソンヒだといい聞いたことがあるか聞く先輩刑事、在京療養院で以前は精神病院の長期患者だと話します。それは病院で調べろというハリー。
先輩に借名前口座を調べるよう頼むジョンウ。自分はペルスを調べるって。
話をしようというジョイを追いだそうとするハリー。14年ぶりにオンマに会い、事情を知り、ジョンウが刑事になったのも驚きでキム刑事が自分を探そうとして死んで、そんな状況を理解してというジョイ。ウンジュはアッパを偲んでて、オンマはジョンウに悪くて自分を避けて・・・というジョイに「イ・スヨン」と怒鳴りつけたハリー。今頃皆に悪いと思って、今までジョイと暮らした俺は何なんだと聞くハリー。
なんでそんなに怒るんだ・・家族を探せたなら一緒に喜べばいいだけじゃないのというジョイ。その手を振り払い、一緒にいれてうれしいか?誰と?ハン・ジョンウと?と怒鳴るハリー。あなたの目の前にいる、ここにいるというジョイ。狂いそうか?苦しいなら俺が助けようか?とハリー。
ジョンウだけが14年間待ってたんじゃない・・・俺も同じだけ待ったと泣くハリー。ジョンウはダメだから忘れろって。
次の日になっても怒ってるハリーをなだめようとするジョイだけど、ハリーは口をきいてくれなくて・・・。
30億の借金の借用書をミランに見せるジョンウ。そんなものは知らない、ナム理事を訴えるというミランに行方不明だというジョンウ。ナム理事がアボジの金まで持って逃げたから捕まえてというミラン。初耳で驚くジョンウ。アボジには内緒だと家の問題を教えます。そこにハリーが。
自分がお金をもらってないと必死でいうミラン。ナム理事の行方を聞くハリー。出国禁止にしたが、家族は移民してて、連絡の取りようがないというジョンウ。
在京精神病院を知ってるかとミランに聞くハリー。知らないと言うんだけど、明らかに嘘をついてるミラン。なんで知ってるのか聞くジョンウ。知らないと誤魔化すミラン。
ジョンウとふたりきりになり、星一貯蓄銀行と在京病院は関係があるようだがどうするつもりだとジョンウに聞くハリー。確認すると言い出て行くジョンウ。それが終わったら、スヨンと三人で焼酎を飲もうというハリー。三人ではなく先に二人で会ってなぜスヨンを隠したか話そうというジョンウ。スヨンが望んだからだというハリー。スヨンが望むなら何でもするというハリーに、是非そうしてください、以前の友人と会いたいと言ったら今のように怒らないで、スヨンの望むようにしてくれというジョンウ。二人ででも三人ででも、スヨンが望むなら全部一緒にやろうというハリー。
ジョンウが動き出した・・準備は大丈夫だろうなと誰かに電話するハリー。
ハリー母との面会を問い合わせた人を待つテジュン。しかし・・・時間にはこなかった・・・。14年前もお前が共犯だったのを忘れるなといい監視を医者に頼むテジュン。
在京病院に来たジョンウはテジュンの車を見かけ、驚きます。星一貯蓄の口座を一人の患者が持ってるが使用者じゃないと医師に話す先輩刑事。この医師は共犯だとテジュンに言われた医師だよ。さっき出て行ったテジュンについて聞くジョンウ。会ってないと嘘をつく医師。
病院を出たジョンウたち。いきなり飛び降りた患者が。そんなジョンウを微笑して見てるハリー。落ちて横たわってたのはサンチョルだ!!脈がない。サンチョルの胸元には・・・ジョンウの家族写真が。
俺を恨むな・・・俺たち三人がこうなったのは、お前の父テジュンのせいだ・・・ジョンウを見つめて呟くハリー。テジュンを捕まえろ・・・おれはこの足で走ることが出来ないからって・・
屋上を見上げ、怪しい覆面の男を見つけたジョンウ。追いかけて行きます。巧みに逃げたハリー。ハリーとこの男は別人だ。
キム刑事の亡くなった場所に行き、アジョシを殺した犯人を捕まえるため、消し去った記憶を再び呼び起こすと誓うジョイ。
怪しい男を取り逃がしたジョンウ。
|