冗談がひどいと突き放すジョイに、声が似てるからだ・・何も言うな・・・笑うな・・・似てるから狂いそうだと言い、ジョンウはジョイを車に乗せます。
ソウルは初めてで、友人一人居ればいいんだろ?友人はちゃんと選ばなきゃ。14年間スヨンを待って会ったら何をするか・・・やりたいことが沢山あった。いきたい所も食べたいものも沢山あり、映画も見たかった・・・一緒に遊園地に・・・そんなものかな??君はよく選んだよとジョンウ。
そして着いたと連れてきたのは、スヨンオンマの食堂だ。今日は俺の誕生日だからここで食べようって。気分が良い日って・・・誕生日なんだって。こんな場所で食事なんて馬鹿にしてるのか?行きたい所があるから出発してとスヨン。うわハリーもこっそり着いてきてるよ。
ジョンウ義母はジョイのスポンサーであるハリーを調べるようナム理事に。ハリーかジョイのどっちかを捕まえれば、投資もデザイナーも一度に解決できるといって。
高級レストランに来たジョイは、70万もするワインを注文。明日香港に買い物に行こうというジョイ。ジョイの手を握り、ショッピングするための恋人か?それは反則だ。香港でもどこでもいくから、はぐれないように手をつないでいこうってジョンウ。明日ショッピングに行き、今日は食事をして遊んで帰ろう、14年間やりたくてもシーソーも乗ったことがない・・・一人じゃできないから・・・一緒に行こうって。ジョンウをひっぱたくジョイ。一発なぐられてちょっと気が楽になったというジョンウ。
義母に会ったジョンウは、なんでこんなことしたんだと、義母がジョイに送った写真を見せます。弁護士でも雇うと思ったのに、警察??と呆れる義母。この女を煩わせないでといい行くジョンウ。
ハリーから病院だと連絡を受け、急いで向かうジョイ。その頃、ハリーからの電話がジョンウの元に。ジョンウの着信にかけ直したってわけね。聞きたいことがあると言われるんだけど、足の治療中だから無理だって。忘れた頃に痛み出すんだって。またかけ直すと言われ・・・早く会いたい、そうしないとハリーさんに申し訳ないことをしそうでとジョンウ。
駆けつけたジョイ。アキレス腱炎で、骨にもヒビが入ってるみたい。炎症のせいで筋肉の手術もしたことがあるみたいで、筋力が弱いから無理な運動や衝撃は控えるよう言う医師。
ジョンウは自分が思ってる以上にイ・スヨンを覚えていると話すジョイ。罪悪感のせいだろうけどって。正直言うと、ジョンウを苦しめるつもりだったけど、自分がもっと辛くなったと。自分にとっては・・・殺人者の娘・・・そしてあの事件・・・せっかく忘れた記憶なのに、思い出すのが辛いと言います。見捨てられたことの復讐がしたかったけど、そんな必要はなさそうだって。イ・スヨンは永遠に死んだ人のほうが良かったとソウルに来て実感したって。ハリーと同伴するパーティが終わったら、先にフランスに帰って待ってるというジョイ。
秘密だけど、アッパの隠し子が少し前に見つかり、オンマが離婚するといってるとジョンウに話すアルム。自分がスヨンだったら俺に何をするとアルムに聞くジョンウ。必ず復讐する、人生をかけて自分が受けた心の傷を何十倍にもして返すと答えるアルム。そうだろうなーって。これを聞いてジョイがスヨンだと一段と確信したジョンウ。そんなジョンウに、彼女はスヨンじゃないと言うウンジュ。
サンテクの持っていた携帯はフランスの携帯だと知ったジョンウ。掃除のアジュンマは、サンテクの死因がテトロド・トキシン(ふぐの毒)だと教えます。そこにサンチョルが!!犯人はジョンウだと騒ぎます。自分がジョンウにしたことはちょっとした昔の失敗だなんて・・・我慢するようなだめる掃除アジュンマ。ジョンウは自分と一緒だったという先輩刑事に、だったら犯人はイ・スヨンか?視認が生き返ってころしたのか?とサンチョル。スヨンの名前を二度と呼ぶな・・スヨンを殺すよう仕向けたお前に、スヨンの受けた苦痛の千倍、万倍かえしてやるとジョンウ。
今回の新都市開発はブティックHの投資であり、米国やヨーロッパでは有名で巨額の資金をうごかしてるとジョンウ父に報告するユン室長。そして、ブティックHの理事長はハリー・ボリソンダと追加報告を。それを聞いてる義母。
うわ・・・ナム理事、ハリーに、50億では足りないからもっと金を用意しろと言ってきたよ。ただでは渡せないといい、ハン・テジュンの裏金帳簿を全部持って来いというハリー。そこにテジュン(ジョンウ父)から電話が。テジュンの妻もハリーを探してると聞き、計画外だが面白くなってきたとハリー。
ハリーのスーツを選んでるジョイの前に再びジョンウが。無視してハリーに電話するジョイ。無視したくせに、居ないと気にしてるね。話がある・・・5分だけとジョンウにメールし追いかけてくるジョンウ。やっとジョイを捕まえ、携帯を屋台でなくしたのはと言ってたよね?と聞きます。事件の捜査中で・・・誰かがフランスの携帯を使ったって・・・。
そのまま行ってしまったジョイだったけど、自宅のエレベーターに乗るとジョンウが乗り込んできた!!ジョンウはハリーに呼ばれてきたんだね。ジョンウと二人だけで話すハリー。
数日前接触事故を起こしたかと聞き、なぜそこにいたか聞くジョンウに、伯母の納骨堂の帰りだったと答えるハリー。その事故の相手がその夜殺されたと教えます。CCTVを見たと言われ、ジョイが驚いてたでしょう、といい、ジョイは幼い頃交通事故にあったからというハリー。そのせいでハリーの足もこうなったって。二人は養子だというハリー。その養子の話をするハリーの言葉は・・・まるで作られたセリフのように以前ジョイが言った言葉と同じだった。
次に私事を聞くハリー。ジョイとスヨンがあまりに似ていて、違うふりをしてもわかると。違うというならそういう理由が気になるし、スヨンだったなら・・・俺が憎いだろうと話します。何を見てもジョイがスヨンに見えるって。
遺伝子検査でもするか?と笑い、ジョイを説得するというハリー。そこに、ハリーが言うとおりにするわと現れたジョイ。ハリーのためなら何でもできる、ハリーが居なかったら死んでたといいます。小さい頃の交通事故でハリーが助けてくれた・・・苦しかったのに、自分の手を握って起きろと言ってくれた。お前が行かないなら俺もどこにも行かないってと・・・。イ・スヨンの最後の声を覚えてるといったあなたの言葉は信じるわ・・・私もそうだから・・・あの時のハリーの声は死んでも忘れない。イ・スヨンを待っても来ないのは、捨てたからよ。遺伝子検査をしましょう。
行かなくても良い・・・14年もまったからもっと待てる・・・待っても来ないのは捨てたのではなく、戻る途中なんだといい、出て行くジョンウ。なんか・・・この8話は、ジョイがやけに年上に見えて、ハリーが幼くみえるんですけど・・・見た目ね。
必死で班長に、ジョンウを捜査にくわえて欲しいと頼む先輩刑事。加えてもらえたよ^^
犯人は女に違いないという見解。靴跡は28センチだった。それはサンドクの靴だった・・・。サンドクの靴を履いて犯行に及んだって事だね。
テジュンと会う席に、足の怪我でいけないと嘘をつくハリー。自分のパーティに招待するハリー。
ドライアイスの注文はインターネットを使ってて、受取人の名前はサンチョルだった。住民番号を調べると、キム・ミョンヒ・・・スヨンの母だった。
スヨン母を・・・仕方なく逮捕しにきた先輩刑事。スヨン母は泣きながら、ジョンウが自分がつかまったせいで何かするのではと泣いて心配します。
サンテクの家の駐車場にずっと止めてあった車のブラックボックスを見ると・・・ジョイの姿が!!これを見てショックを受けるジョンウ。
オンマのネックレスを見つめるハリー。うわ、ここはジョイにも内緒の秘密部屋??
パーティの日なんだね、今日はソウル最後の日だろう??プレゼントがあるんだとジョイに言うハリー・・・てか・・・ウネちゃんファン、ミアネ・・・この二人・・・マジで歳の差感じすぎて、母子にすら見えてきた(滝汗)あの、スイス銀行のネックレスだ!!ジョイにキスしようとするんだけど・・・避けるジョイ。いつまででも待てるよというハリー。君のほうがよく似合うとネックレスのことを。
パーティが始まった。テジュンも参加してきた。ハリーが、あの日、銀行の前で自転車でぶつかった人だと気づきます。自己紹介しあうハリーとテジュン。
携帯の持ち主が、ジョイ・ルだと分かった先輩刑事。最後の通話相手はハリーだ。そしてジョンウがブラックボックスを単独で持っていったとの知らせも。
ジョイのネックレスに目が行くテジュン。そこにジョイに会いにジョンウがやってきた!!
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