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愛の不時着(全十六話)
第九話・第十話


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 ~キャスト~
 
リ・ジョンヒョク : ヒョンビン

ユン・セリ : ソ・ジヘ

ソ・ダン : ソ・ジヘ

ク・スンジュン : キム・ジョンヒョン



第九話


セリは、突然銃を突きつけられ連れていかれた。ジョンヒョクへのプレゼントをその場に落として。あの銃声は、セリが撃たれた音じゃなかったよ。ジョンヒョクが家に戻ると、保衛部が家宅捜索を。セリを探しに来たというチョルガン。セリが11課じゃないことを知ってるといい、セリを拷問してジョンヒョクの家族を潰してやるって。そしてジョンヒョクに手錠をかけ、連れて行きます。

心配して駆けつけた第五部隊の皆は、セリをさらったのはダンじゃないかとジョンヒョクに。ジョンヒョクは、ダンを呼び出します。セリの居場所を聞くジョンヒョクに、結婚式までここに拘束されたままいて結婚式で逢いましょうという、ダン。それを聞いて、自分の父の仕業だと気づいたジョンヒョク。もし彼女を彼女つけたら次男まで失うことになると父に伝えてくれというダン。

オモ!!マンボクの息子が、セリの落とした時計を拾ってマンボクに渡します。それがムヒョクの時計だと気づき、驚きます。

第五部隊はわざと、ジョンソクが総政治局長の息子である噂を広めます。この噂はヨンエの耳にも。旦那である大佐にこの事実を教えます。

セリはジョンヒョク父に対面を。外見がそっくりだといい、ダンの父だと思いこんで話すセリ(笑)なにの目的でジョンヒョクに近づいたんだと聞かれ、ただの善良なソウル市民であり、ジョンヒョクは自分を助けてくれただけだと話すセリ。ジョンヒョクを必死でかばってるのを隠れて聞くジョンヒョク母。ジョンヒョクの事が大好きだったけど、自分の一方通行だったから心配しなくていいと。そして、自分を南に帰してほしいと、図々しいお願いも(笑)

また屋根裏に無理やり入れられるんだけど、セリの元にジョンヒョクオンマが!!ジョンヒョクの無事を必死で確認するセリ。そんなセリをジョンヒョクの部屋に連れて行ってあげます。部屋に入って、その雰囲気からジョンヒョクの部屋だと気づきます。ジョンヒョク母は、セリにククスを作ってあげるんだけど、ダンにはクールだったのに、セリには昔のジョンヒョクのように優しく接してると知ります。

ジョンヒョク父はセリが、行方不明になって死んだことになっている財閥の娘だと分かったんだね。南に帰すと、総政治局長の地位も危ない・・・。

部屋のものをみてると、セリはジョンヒョクがピアニストになりたかった事を知ります。

あはは。ヨンエ夫の大使のおかげで、総政治局長の息子、ジョンヒョクが釈放に(笑)すぐに実家にセリを探しに来たジョンヒョク。セリは、ジョンヒョク母に、ジョンヒョクの荷物になりたくないからどこかに自分を隠してほしいと頼みます。

大声で父を責め、セリの居場所を聞くジョンヒョク。彼女を守れないと、自分の人生は地獄になるといって。するとオンマが、セリをジョンヒョクの前に!!!お互い泣きながら。お互いを思いやる二人。父と母は、今までの事をきくんだけど、二人が深く愛し合ってるのは確かで。

ダンはスンジュンにお酒を飲みながら告白を。ダンはジョンヒョクと同じ学校で、17の頃から知ってて、初恋だったんだね。ジョンヒョクは全くしらないけど。私のほうが先に好きになったのにって。どんどん飲んで悪態つくダンに、悪態をつくと俺のタイプだからときめかせるなって。あんただっていい男なのに、なんで振られるのよ、そのせいでこうなったというダン。この二人、絶対いいよねー。

セリはスイスで聞いた曲をジョンヒョクに弾いて、この曲を知ってるかと聞きます。驚くジョンヒョク!!兄のために作った曲をあの湖で弾いたと聞き、あの日、あそこで二人がいたことに気づくセリ。あの日、死のうと思ってた・・・ジョンヒョクは知らないときにもセリを助けてくれていた・・・。そんなセリに、明日家に帰ることになると伝えるジョンヒョク。

うわ!!軍事部長がチョルガンと共に、総政治局長の家に!!チョルガンはセリがいると確信していて、家宅捜査を!!
 
チョルガンが家宅捜査しているすきに、武装地帯の前哨地に、セリをつれ、部隊の皆と移動を!!そこならセリを南に送れるからだ!!

それに気づいたチョルガンだけど・・・軍事部長に殴られたよ。

第五部隊のみんなに最後のあいさつをするセリ。近いのに・・・もう二度と会えなくなるんだよね・・・。

ソウルでは、義母が、が・・・・以前はセリに冷たくあたってたけど、なんだか公開してるみたいだね。

最後に、国境までセリを送るジョンヒョク。もう会えないし・・・幸せになってほしいけど・・・他の男と幸せになるのは複雑で・・・。六ヶ月間、この愛を哀悼すると約束するセリ。男と会ってもいいから、孤独になって消えたくならないで・・・俺がいるから・・・そばに居なくても、セリが寂しないよう、幸せを俺が願ってるからって。

離れがたくて・・・なんども道に迷ったふりをして同じ場所を行ったり来たりして時間を稼ぐジョンヒョク。でも・・・ついにその時が・・・。ヘリに一人で国境を越えさせたジョンヒョクだったけど・・・ヘリをおいかけて、国境を一歩越えた所でキスしたーーー♪♪切ないーー!!なんて切ないキスなんだーー!(涙)




第十話
セリが帰ってきた!!セヒョン嫁がクイーンズグループにセリズチョイスクを合併しようとしてる所に格好良く登場!!格好良く会社を守ります。

すっかり気落ちして抜け殻のようになっているジョンヒョクの元にマンボクがやってきて、ムヒョクの話を。ムヒョクは、マンボクの大事な息子ウピルの命の恩人だった。しかし、チョルガンの脅しでムヒョクを盗聴してしまった。ムヒョクはチョルガンの文化財の盗掘と麻薬の密売・・・それを隠すための殺人を告発しようとしいた。そしてその情報を使ってチョルガンがムヒョクを殺した事を告白します。ムヒョクが亡くなった日・・・マンボクが家に帰るとムヒョクからの誕生日プレゼントの財布と手紙が・・・。ずっと後悔し、懺悔して生きてきたマンボク。

ムヒョクが残した証拠の時計を渡します。この中に、チョルガンの罪の証拠が隠されていたんだね。最後のムヒョクの会話は・・・部下にジョンヒョクの自慢話を嬉しそうにしていて・・・・・。泣ける・・・(涙)

セリは、班長の家に、こっそり手紙を残します。自分が南の人間で市場で皆が買った高級品のセリズチョイスの社長だと告白を。驚くアジュンマ軍団。そこには心からの謝罪と感謝が書かれていて。セリが無事に帰れたのか心配するアジュンマ軍団。

セリは義母に会い、セリの会社の株をたくさん買い占めていた事で会社を奪いたかったのかと責め、生きて戻ったことを謝ります。義母はなにか言いたそうだったのに言い出せなかったよ。

ジョンヒョクは、ムヒョクの書いた証拠である事件報告書を、総政治局長である父に送ります。

スンジュンは、捕まりそうになった所をダンに助けられます。なんせダンの叔父は軍の偉いさんだし、スンジュンが外交官だとダンが説明してくれたので、難を逃れます。そっか・・・スンジュンは、セリとジョンヒョクが、チョルガンが家宅捜索に来てるジョンヒョクの家から抜け出し非武装地帯に行くのを手伝ってあげてたんだね。スンジュンって、優しいし、どこか憎めないんだよね。ジョンヒョクはセリのために全てをかけて非武装地帯に行ったから・・・初恋を終わらせるべきだとダンに話します。それは愛じゃなく執着だといって。

ムヒョクの事件報告書により裁判にかかったチョルガン。それにプラスしてジョンヒョクの見つけたトラック部隊の武器である特殊バンパーの材料、チョルガンの口座、ロシアのマフィアからの入金まで証拠として出され、チョルガンは全財産の没収、国民権の剥奪、生涯強制労働の無期労働強化刑という思い刑が課されます。
判決を言い渡され暴れるチョルガンは、ジョンヒョクに、一つ見落としたことがあると言います。その一つのせいでセリが必ず死ぬだろうと・・・。判決後も、その言葉がひっかかるジョンヒョク。特殊バンパーの数が合わないことに気づきます。他にも工場があるのではと気づきます。

しかし・・・気づくのが一歩遅かった・・・チョルガンの移送中、トラック部隊が襲ってきて、チョルガンは脱走に成功します。てか・・・簡単すぎる・・・脱走が(驚)チョルガン脱走後、護送車は爆発。

ジョンヒョクは意図的な爆発だし、遺体が一人足りないのはおかしいと言うんだけど、チョルガンは死亡したことに。しかし、ジョンヒョクの元に、セリが死んだという新聞が届きます。チョルガンだ!!チョルガンは、今からセリを殺しに行くと、ジョンヒョクを挑発します。

うわ・・・もうチョルガンはセリのそばでセリを見張ってるよーーー!!(怖)

セリの前に立ちはだかる男が・・・きゃーーーー☆ジョンヒョクよーーー!!ソウルにジョンヒョクがーーー♪

オモ!!オモ!!捕まったマンボクと第五部隊の皆・・・と思ったら、ジョンヒョク父だった!!ジョンヒョクが南に向かったと告げ、ムヒョクの死の真相を知らせたマンボクと、一番ジョンヒョクが信用してる第五部隊に、ジョンヒョクを無事に連れ帰すよう極秘命令を出したよ!!選手団の補欠として初めて南にきた五人。二週間後の閉会式までに任務を遂行するよう言われ、任務につきます。

初めてのコンビニ(笑)受けるーー(爆笑)全てか感動なんだよね(笑)うわ!!うわ!!って(笑)そして街中では目立たないようにしてるんだけど、ダサいし変だし目立ちすぎ(爆笑)

ここで、出たー!!カメオのキム・スヒョン♪映画「シークレットミッション」のトングじゃんー!!(爆笑)トングから中華料理店の配達のしごとを譲ってもらってるよ(笑)


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。