第五隊員の皆は、ジュンヒョクが、融通きかない堅物で、嘘がつけないから心配したけど。。。なんとジュンヒョクは、セリが、第11課所属で
、南から戻ったばかりの同志だとチョルガンに話します。だから通行証も身分証もないって。第11課って、南で大きな功績をおさめて党から英雄メダルをもらった人が所属する課で、そこの全ては国の機密になるみたい。
噂を聞いた、村のアジュンマ達がセリを見に来たー!!うまく言い繕って返すんだけど・・・帰り際、アジュンマたちが、セリのこと美人じゃいだの髪型が変だの、ジュンヒョクにはその気なさそうだから政略結婚だだのボロカス(笑)聞こえて面白くないセリ。
ジョンヒョクは、以前はピアニスト志望の学生だったのね。公演もしてたみたいだし。スイスに居た頃・・・。
そして・・・ええーー!!ジョンヒョクには婚約者が居たんだ!!彼女ダンも音楽家で、ロシアから帰ってきたよ!!スンジュンと同じ便で帰ってきたのかな?同じ到着ゲートに出てきたよ。ダンはすごくクールな感じ。この人も堅い感じだね。あー、前話に出てきた、ジュンヒョクが総政治局長の息子だと知ってた責任副官の姪に当たるんだね。でも・・・ジュンヒョクとラブラブって感じじゃなさそう。連絡取ってないみたいだし。でもダンは、頼まれてもないのに、叔父のコ大佐(責任副官)の車を自らジュンヒョクの家に取りに行くと言ってるから、彼女はジュンヒョクに気がありそう。
ダン役のソ・ジヘ見てると、「黒騎士」のシャロンを思い出す(笑)あの役好きだったなー♪このダンのクールな感じもちょっとシャロンにかぶってて、ワタシ的に嬉しい(笑)
チョルガンは、石炭の廃坑の地下みたいな所にある盗聴室に。ここで仕事をしてるマンボクに第五部隊の中隊長であるジョンヒョクがムヒョクの弟だと伝え、ジョンヒョクの盗聴をして怪しいセリの事を調べるよう指示を。チョルガンは、セリが怪しいから、秘密を握ってジョンヒョクの一家を潰そうとしてるみたい。
七年前・・・マンボクは、ムヒョクの盗聴をしてた。亡くなる直前、弟の話を嬉しそうにしてたのを聞いていたマンボク・・・。そして・・・事故の瞬間の音も聞いてて・・・。やっぱりムヒョクはトラック部隊にころされたんだね。マンボクは任務だから仕方なく情報を流してて・・・そして結局ムヒョクを死に導いてしまったことを悔いてるみたい。
きゃー!!皆に暗いとこじゃなくて明るいところで「美人な」自分を見てもらおうと(笑)外にでようとするセリの髪を結んでくれるジュンヒョク♪くーっ!!たまらんね。外にでると村人の前で恋人のフリをするセリ(笑)ジョンヒョクをここに居着くわよとおどして、ジョンヒョクにも演技させて(爆笑)オモ!!マンボクも一家でこの村に住んでるのね。
セリが面白くないアジュンマたちは、無理やりセリをキムチ作りに連れて行こうとするんだけど、セリったらバッサリ断って。一段と嫌われたね。
明日、セリが船に乗る日。2万ウォンの電話カードが代金だって(笑)北では貴重なんだね。この日からマンボクの盗聴が始まります。ぎゃはは!!セリとジュモクが「天国の階段」の話をしてるのを、マンボクが必死でメモってるよ(笑)
事故について調べているジュンヒョクは、あの夜三台も大型トラックが往復していて、運転手は工兵局の身分証を持っており、特殊な金属の武器のようなものがついたトラックだったことを突き止めます。
セリが居なくなったソウルでは・・・。後継者に、バカ夫婦の長男セジュンではなく、詐欺にあったけど、嫁が財閥の娘な次男のセヒョンが一歩前に出たよ。この嫁は会長にセリズチョイスの売却を提案したよ!!一方、セリの腹心ホンチームは、セリ疾走のせいで首になった元保険外交のスチャンに、セリは生きてるはずだから信じて諦めないで探そうと説得されてたよ。
ついにセリの出発の日。ジュンヒョクの車で船着き場に。不安そうなセリを見て、トロール船の船員に二人分って!!送ってあげるというジュンヒョク。二人で一緒に南に向かいます。もう二度と会わないからと、ここで始めて名前を教え合う二人。しかし。。。そこに、船舶トロールがやってきた!!
船底に隠れた二人。パトロールが。。。船底に気づき、開けた!!その瞬間・・・ジョンヒョクは、ジュモクから聞いた、南のドラマの危機回避法を思い出します。南の人には常識だと聞いてて・・・キスしたーーーー♪
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