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愛の不時着(全十六話)
第三話・第四話


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 ~キャスト~
 
リ・ジョンヒョク : ヒョンビン

ユン・セリ : ソ・ジヘ

ソ・ダン : ソ・ジヘ

ク・スンジュン : キム・ジョンヒョン



第三話

第五隊員の皆は、ジュンヒョクが、融通きかない堅物で、嘘がつけないから心配したけど。。。なんとジュンヒョクは、セリが、第11課所属で
、南から戻ったばかりの同志だとチョルガンに話します。だから通行証も身分証もないって。第11課って、南で大きな功績をおさめて党から英雄メダルをもらった人が所属する課で、そこの全ては国の機密になるみたい。

噂を聞いた、村のアジュンマ達がセリを見に来たー!!うまく言い繕って返すんだけど・・・帰り際、アジュンマたちが、セリのこと美人じゃいだの髪型が変だの、ジュンヒョクにはその気なさそうだから政略結婚だだのボロカス(笑)聞こえて面白くないセリ。

ジョンヒョクは、以前はピアニスト志望の学生だったのね。公演もしてたみたいだし。スイスに居た頃・・・。

そして・・・ええーー!!ジョンヒョクには婚約者が居たんだ!!彼女ダンも音楽家で、ロシアから帰ってきたよ!!スンジュンと同じ便で帰ってきたのかな?同じ到着ゲートに出てきたよ。ダンはすごくクールな感じ。この人も堅い感じだね。あー、前話に出てきた、ジュンヒョクが総政治局長の息子だと知ってた責任副官の姪に当たるんだね。でも・・・ジュンヒョクとラブラブって感じじゃなさそう。連絡取ってないみたいだし。でもダンは、頼まれてもないのに、叔父のコ大佐(責任副官)の車を自らジュンヒョクの家に取りに行くと言ってるから、彼女はジュンヒョクに気がありそう。

ダン役のソ・ジヘ見てると、「黒騎士」のシャロンを思い出す(笑)あの役好きだったなー♪このダンのクールな感じもちょっとシャロンにかぶってて、ワタシ的に嬉しい(笑)

チョルガンは、石炭の廃坑の地下みたいな所にある盗聴室に。ここで仕事をしてるマンボクに第五部隊の中隊長であるジョンヒョクがムヒョクの弟だと伝え、ジョンヒョクの盗聴をして怪しいセリの事を調べるよう指示を。チョルガンは、セリが怪しいから、秘密を握ってジョンヒョクの一家を潰そうとしてるみたい。

七年前・・・マンボクは、ムヒョクの盗聴をしてた。亡くなる直前、弟の話を嬉しそうにしてたのを聞いていたマンボク・・・。そして・・・事故の瞬間の音も聞いてて・・・。やっぱりムヒョクはトラック部隊にころされたんだね。マンボクは任務だから仕方なく情報を流してて・・・そして結局ムヒョクを死に導いてしまったことを悔いてるみたい。

きゃー!!皆に暗いとこじゃなくて明るいところで「美人な」自分を見てもらおうと(笑)外にでようとするセリの髪を結んでくれるジュンヒョク♪くーっ!!たまらんね。外にでると村人の前で恋人のフリをするセリ(笑)ジョンヒョクをここに居着くわよとおどして、ジョンヒョクにも演技させて(爆笑)オモ!!マンボクも一家でこの村に住んでるのね。

セリが面白くないアジュンマたちは、無理やりセリをキムチ作りに連れて行こうとするんだけど、セリったらバッサリ断って。一段と嫌われたね。

明日、セリが船に乗る日。2万ウォンの電話カードが代金だって(笑)北では貴重なんだね。この日からマンボクの盗聴が始まります。ぎゃはは!!セリとジュモクが「天国の階段」の話をしてるのを、マンボクが必死でメモってるよ(笑)

事故について調べているジュンヒョクは、あの夜三台も大型トラックが往復していて、運転手は工兵局の身分証を持っており、特殊な金属の武器のようなものがついたトラックだったことを突き止めます。

セリが居なくなったソウルでは・・・。後継者に、バカ夫婦の長男セジュンではなく、詐欺にあったけど、嫁が財閥の娘な次男のセヒョンが一歩前に出たよ。この嫁は会長にセリズチョイスの売却を提案したよ!!一方、セリの腹心ホンチームは、セリ疾走のせいで首になった元保険外交のスチャンに、セリは生きてるはずだから信じて諦めないで探そうと説得されてたよ。

ついにセリの出発の日。ジュンヒョクの車で船着き場に。不安そうなセリを見て、トロール船の船員に二人分って!!送ってあげるというジュンヒョク。二人で一緒に南に向かいます。もう二度と会わないからと、ここで始めて名前を教え合う二人。しかし。。。そこに、船舶トロールがやってきた!!

船底に隠れた二人。パトロールが。。。船底に気づき、開けた!!その瞬間・・・ジョンヒョクは、ジュモクから聞いた、南のドラマの危機回避法を思い出します。南の人には常識だと聞いてて・・・キスしたーーーー♪

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第四話

うまく共和国の未来のための行為(笑)だったと言うことで、見逃してもらえけど、結局強制送還に(涙通行制限が発令されて、半月はもう船で帰ることができなくなっちゃった。怒り狂うセリだけど、帰る方法はないというジョンヒョク。セリったら、自力で方法を探すと書き置きをして家を出ます。

何をするのかと思ったら・・・パラグライダー(笑)てか、どこにそんなものあったんだよ。ここに来たときのパラグライダーがまさか無傷だったと?(苦笑)ひきずって跡つけて行ったから、すぐにジョンヒョクに見つかった(爆笑)そして、強風がないから帰れるわけないし、見つかったら即座に射殺だと気付かされ、諦めたセリ。

このとき、セリが無線をONにしちゃってて・・・山の上で南に発信してる不審な電波がチョルガンにばれた!!すぐに車で駆けつけてくるチョルガン。時間はない・・・そこで・・・ジョンヒョクがセリを抱きしめて、山から飛んだ!!二人でパラグライダ・・・とってもロマンチックだけど・・・これはレーダーに引っかからないのか??見つからないのか??(笑)

市場でスリにあったマンボク。危険なスリ軍団と戦い、財布を取り返してくれたのはジョンヒョクだ!ジョンヒョク、さすが中隊長。強いわー♪超格好いいけど・・・ピアニストだった人がなんでこんなに強いの??財布を受け取ったマンボクは・・・すごく申し訳無さそうだよ。

第五部隊の皆に、自分は高級食しか口にしない上、「少食姫」と呼ばれてた話を自慢気にするセリ。おこげ、バクバク食べながら(笑)北にきてから爆食いしてるくせに(笑)ジョンヒョクが、セリを守るよう部下に言ってたと知り、セリったらめっちゃ嬉しそう(笑)

村の班長が、アジュンマ軍団のボス的存在のヨンエ(旦那さんが偉い大佐みたい)の誕生会に誘いに来たんだけど、あっさり断ったセリだったけど・・・ジョンヒョクの出世を早めるには特別昇進が最速だと知り、、大佐婦人であるヨンエも元に媚を売りに行ったー!!(笑)

すげーなー。村中のアジュンマたっちが、旦那の出世のために、プレゼント(ワイロ)持ってヨンエの元に(笑)さすが、セリズチョイスを成功させただけあるね。上手にヨンエを持ち上げてるよ。マンボクの妻の手作り服がダサいと馬鹿にされてたんだけど・・・セリは、これは南のファッショントレンドだといい、ちょっと手を加えてヨンエが喜ぶ素敵な服に。不器用そうなマンボク嫁を助けた上、すっかりヨンエのお気に入りになったセリ。名前を聞かれ・・・本名が言えず、「サンスクです」だって(爆笑)

ジョンヒョクは整備工部隊の元に。彼らの作業をみて・・・武装トラックの武器を装置を作っていると確信。武器材料の一部を手に入れます。

セリだけじゃなく、ジョンヒョクも、セリが好きになってきてるのがよく分かるわー♪セリを待って何度も自転車で同じ道を行ったり来たりしてるの、かわいいー♪二人乗りも良かったけど、良くてべて笑うセリを嬉しそうに見てるジョンヒョクがたまらないわ♪

ソウルでは、会長は、次男のセヒョンを跡継ぎに指名したよ。面白くない長男セジュンは、セリに対するセヒョンの過去の不祥事を暴露。それを機会に互いの暴露になり、セリの事を婚外子だと罵った!やっぱ、オンマは義母だったんだ。でも、この義母、まだセリが生きてるかもしれないのに代わりを決めるのは早いと!!セリが戻ると信じてるみたい。この義母、セリと確執あるの?それともセリを思ってるの?

わざわざヘリのために、コーヒーをひいて入れてくれたジョンヒョクに、指ハートを送るセリ。その意味が分からず。部下に相談したんだけど・・ジュモクにそれはハート♡で好意の表れだと聞きます。

ところで実際のジュンヒョクの婚約者ダンのオンマはかなりのお金持ち。実業家。北ではこの歳まで嫁に行ってないのは恥ずかしいことみたいで、なんとか早くダンを嫁に出したいみたい。

ソウルでは、元保険外交員のスチャンが、セヒョン夫婦に非武装地帯も探すべきだと主張したんだけど、相手にされなかったよ。セヒョン妻はセリズチョイスを潰しに来たのかな。それとも乗っ取ろうとしてるのかな。

オモ!!ダンがジュンヒョクの元に向かうんだけど、運転手、パク・ソンウンじゃん!!カメオ?
タクシーは山でガス欠に。通りかかったスンジュンが車にのせてあげジョンヒョクの家まで送ってあげます。二人の噛み合わない会話が笑える。

ヨンエ達と市場で迷子になったセリ。それをアジュンマから聞いたジョンヒョンは急いで探しに。市場で不安で押しつぶされそうになったセリは・・・幼い頃の孤独に数を数えてた自分の心とシンクロしてて・・・きゃー☆そこに、セリを探すため、セリなら香りで気づく火をともしたアロマを持ったジョンヒョクが!!!そりゃ、惚れるでしょーー!!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。