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愛の不時着(全十六話)
第一話・第二話


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 ~キャスト~
 
~キャスト~
 
リ・ジョンヒョク : ヒョンビン

ユン・セリ : ソ・ジヘ

ソ・ダン : ソ・ジヘ

ク・スンジュン : キム・ジョンヒョン



第一話


セリは
、大財閥、クイーンズグループの娘だ。既婚の兄が二人いるが、長男セジョンは従業員と諍いばかり起こしてる問題児(&嫁もバカっぽい)だし、次男セヒョンは詐欺にかかる間抜け(嫁は頭良さそう)。セリは、家族と不仲っぽくて、実家からは距離を起き、10年前に家を出て、ファッションブランド「セリーズ・チョイス」を立ち上げ大成功している。会長である父は、そんなセリの才能を認め、次の株式総会でセリを後継者に任命すると家族の前で宣言します。

気分が良いセリは、忙しくなる前に・・・に・・・と、広報チームの本チーム長が天候を心配するのも無視して、パラグライダーで空の旅に。空の上で自分を慰労し、幸せを噛み締めていたセリだったが、突然巨大な竜巻が!!

セリが気づくと山の中の木の上。いきなり銃を構えた軍人に降りてくるよう言われ・・・・装具をはずしたら木から落ちちゃって・・・そこをその軍人がキャーッチ♫軍人のバッジを見て、北朝鮮の軍人が南に来たと勘違いしたセリだったけど・・・自分が南に来たと知り驚愕!!

この軍人が、非武装地帯で任務を果たしている人民軍第五中隊隊長のジョンヒョク♫今日がこの任務最終日で見回ってた所だった。彼は、実家はかなりの資産家みたいだね。それにすごく真面目。実直で人付き合いが不器用な感じ。逃げようとしたセリに、地雷がたくさんあると言い、自分は専門家だといってたジョンヒョク・・・自分で踏んじゃったよ(笑)そのすきに逃げるセリ。

仲間になんとか助けてもらって、セリを追うジョンヒョクと第五部隊の隊員たち。逃げるセリは何も知らずに地雷原に!!しかし・・・ありえないほど幸運にも抜け出し鉄柵の向こうへ!!これを越えれば南だと信じて・・・。見張りの部下は・・・チェ・ジウのドラマに夢中で気づかなかったよ(笑)

捕衛部に知られたら収容所行きだ!!なんとかセリを見つけたい第五部隊だったけど・・・。運悪く任務交代の時間に。補衛部より先にセリをみつけないと大変な事になるのに・・・。

その頃中国に逃げてきた青年実業家のスンジュン。詐欺をして逃げてるみたいだけど・・・ユン会長の話とかしてたから、彼がセリの兄セヒョンを騙した相手だね。そのセリだけど、ユン家の奥様であるオンマ・・・実母じゃないのかな?なんだか確執あるみたいだよ。父から跡継ぎにと言われ、引き受けたセリに、縁を切っておいて金はほしいのかなんてひどいこといってたから。

ジュンヒョクの上官にあたる、人民軍補衛部のチョルガン、密採掘の男をこっそり南に行かせて文化財を採掘させたみたいだね。追ってきた南の軍人と非武装地帯にいたジュンヒョクが、昔鉢合わせになったことあるんだけど・・・このチョルガンが、この違法性を主張するのに、ずっと上からの指示だといい懐柔しようとした過去があって。もちろんジュンヒョクは受け入れず、彼らを平壌本部に送致します。でも結局、チョルガンは送致された密採掘者からを隠した場所の情報だけ得て、報酬を約束して逃してあげたふりをして・・・ひゃー!!なんだかすごい軍用車?兵器車?使って、男たちを口封じした!めっちゃ悪いやつだよ。一人、偶然とおりかかった女の人も、そのとばっちりに・・・
逃げに逃げたセリは、「大韓赤十字」と書かれたゴミのある集落に。やっと南に戻ったんだ戻れたんだと思ったら・・・互いに「同志」と呼び合う住人。配給券をくばる人。そして律動体操の音とともに皆一箇所に集まって集まって体操を(笑)それは・・・よく知らないけど、戦時中の日本みたいに時代遅れな光景・・・補衛部の軍用車に見つかりそうになったセリを助けたのは・・・ジュンヒョクだー!!



第二話
セリは逃げるとき、ジョンヒョクから分かれ道を右に行けば南だと聞いてたのに信じず、逆を行ったからこの集落にたどり着いたんだね。ここは非武装地帯任務から帰ってきたジュンヒョク達の軍用の宿舎?家?のある集落だったんだね。セリはこうなったら頼れるのはジョンヒョクだけだから、彼を利用しようと考えます。ジョンヒョクもまた、これが見つかったら一巻の終わりだから、セリを家に連れていきます。

ジュニョクの元に、部下のチスから、あの南の女は山で事故にあって死んだとの報告が・・・。チョルガンの軍用車を使った採掘者の口封じを目撃した女性はやっぱりが口封じされたって事だね・・。そしてでも家にセリがいるのを見てびっくり!!セリは自分が逃げるとき発泡したのがチスだと気づき・・・ここでチスとセリの犬猿の仲が始まるのね(笑)第五部隊、チスの他には、チェ・ジウと彼女のドラマを愛するジュモク、寡黙なイケメンクァンボム、そしてマンネ(末っ子)のウンドンだ。隊員たちに非武装地帯まで再度送ってほしいとセリが頼むんだけど、もう勤務交代したから、彼らももうそこに入れないんだよね。セリは皆の弱点を掴んでなんとか自分を南におくる方法を考えろって(笑)高飛車ー★株主総会があるから早く帰らないと「いけないのよーって。

結局三日後に船でこっそり帰ることにしたセリなんだけど、なにかとうるさくて(笑)船に乗るまでここで暮らす事にしたセリ。でもジュンヒョクが仕事中に、何度もセリからの電話がかかって(笑)アロマキャンドルは?とか風呂の入り方だの、シャンプーはないのかだの(笑)

ジュンヒョクは補衛部に。トラック部隊があるという噂や・・・昨夜の密採掘者の事故でを怪しんでるみたいだね。補衛部の偉い人の元にいくんだけどそこにはチョルガンも。事故の調査を許可し、平壌の本部に行くよういうチョルガン。でもジョンヒョクが行ったあと、上司に口座がもう一つ増えそうだとか怪しい話を二人がしてたから、補衛部ぐるみで不正をやってるみたいだね。その上、チョルガン達はは、公訴時効まで詐欺で逃げてる中国で潜伏しているスンジュン(セリ兄に詐欺した青年実業家)を、北に連れて来て一月20万ドルで豪華な生活の潜伏協力する事に。

この集落では、イケメンジョンヒョクはおばさんたちのアイドルなんだね(笑)みんなジョンヒョクがかえって来るのを楽しみにしてた。キャラの濃いアジュンマ軍団だよー(笑)

停電で震えるセリの元にジュンヒョクが。アロマキャンドルじゃないけどろうそくを買ってきてくれて、ジョンヒョク、優しい所あるんだよねー♡あと・・・入手困難だし恥ずかしかったはずなのに、シャンプーやリンスや化粧品・・・そして下着まで(笑)てか超優しいよー。でも・・・早朝に平壌に行くから・・・もう会えないだろうが、約束通り口外せず、ここでのことは忘れろといい出かけるジュンヒョク。セリに名前を聞かれるんだけど・・・教えなかったよ。

平壌に行ったジュンヒョクはついた早々予審局調査課に捕まります。そして、ごうもん室みたいな所につれて行かれます。外貨稼ぎをした人民を南の軍人の前で侮辱したといって詰め寄る調査官に、密採掘者が南に侵入して文化財を盗んだ上、全員亡くなったのはおかしいと主張するジョンヒョク。

しかし相手はすでにチョルガンの息のかかった達で、密採掘者を捕まえたときに、チョルガンに任せず、ジュンヒョクが送致を指示したから事故にあったんだよこじつけを。真っ向から反対意見を冷静に言うジュンヒョクに苛ついた担当は、罪なんかいくらでもでっちあげられると失言まで。

しかし・・・そこに止めに入ったのは、かれらの上官の責任副官!!な・・・なんとジュンヒョクは、総政治局長の一人息子だった!総政治局長ってどんな役職なのか分からないけど、ものすごーーーーく高い地位なのはわかった(笑)すぐに責任副官はチョルガンに、なんて事をさせるんだと抗議を!チョルガンはジョンヒョクが総政治局長の息子だと始めて知ります。総政治局長には二人息子が居たけど、一人亡くなったから一人息子だて言ってたよ。うわー・・・チョルガンは、ジュンヒョクの兄ムヒョクの友人だったみたいだよ。でも・・なんかいわくありそうだったけど・・・。

ジュンヒョクは今回の事故は兄が亡くなった事故と関連があると思ってるんだね。何度か怪しい事故があり、全部相手はロシアのトラックだと聞いてて、関係者は全員死亡し、トラック部隊があると噂されてるのに全て調査が打ち切られてるからだ。

ひゃー!!チョルガンは、ジュンヒョクが居ないうちに宿泊検閲を!!それを知ったチスが即ジュンヒョクに連絡を!!すっげー!北朝鮮って729ナンバーの車は最高位の高官の車なんだね。この車が通ると警察は信号まで変えて、優先してくれるよ。

何もしらないセリは電気をつけて部屋を探索・・・沢山のピアノの楽譜が。そしてジュンヒョクの定期講演会のチラシまで。セリはそれがジュンヒョクだと気づいてないけど。あああーー!!そこでチョルガンがジュンヒョクの家に捕衛部の部下を率いて入ってきたーー!!キムチ庫に隠れてたセリは見つかって捕まっちゃったよ!そこにジュンヒョクが帰ってっきた!!

捕衛部、集落の住人皆の前で、「何をしてるんですか?俺の婚約者に」って言ったーーー!!!!


番外編で・・・二人は過去、偶然出会ってるんだね。スイスで。同じ場所で絶景を見ただけなんだけど。セリは、精神的に追い込まれていて、安楽に命を絶つためスイスに来たんだけど、専門家に断られ、絶景を見に行くよう言われ、渋々向かってたよ。そして・・・絶景に出会い驚いてた。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。