あらら・・・。レベッカったら逆に縛り付けられて殴られてるよ。真実を言えと迫られ、「貴方を法で裁くため、鋭い剣を抜いたドンウクが貴方の息子だ」と言うレベッカ。実の息子に断罪されるのは天罰だ。天罰を受けてる間に、あんたの罪と悪で作り上げたテソンは崩れると言うレベッカ。
レベッカったら用意周到に、ドンウクも呼んでたんだよね。保護されたレベッカはテファンの悪事を並べ上げ「このことを世に知らしめて。これが貴方の役目だ」と言い去っていって・・・
二人きりになったテファンとドンウク。でも、テファンったら、子が取り替えられても、良く育った方が息子だった、前から似てると思ってたが、血の絆だったのかって、喜んでるよ。
当局にドンウクを告発して殺人未遂をした罪もミョンフンがやったことだと平然と言うし、「過去は忘れて親子という事実だけに焦点をあてて生きていこう」だなんて!!
ドンウクは、テファンを、不法逮捕禁罪で逮捕するんだけど、車で連行する際も、「父として息子のために、前政権者の秘密資金の情報を教え、秘密ファイルをわたそうか」などと話したり、「かつては自分も純粋だった、残忍な世の中が自分をこうした。お前が首席であるのも、俺の血筋のせいだ」などと立て続けに話しかけてきて。
ドンウクは、テファンを路上で釈放し、「見のがすかわりに、血筋を口にするな、俺を手懐けようだなんて夢にも思うなと言い、去っていきます。
ドンチョルに会いにきたミョンフン。キスンと話しをするんだけど、ドンウクが羨ましいと言うミョンフンに、「私たちには無理だ」と拒否されるんだよね。ドンチョルにも「お前の来るところじゃない」と拒否されて。それでもオンマに一度でいいから会いたいと必死で御願いするミョンフン。「仇の家で育ったのは、僕の罪のせいだと言うのですか」って・・・でも、ドンチョルは「忘れろ。血筋など考えないで生きていく」って・・・自分もドンチョルと同じ血が流れてると必死で母に会いたいと願うミョンフン・・・
ミョンフンが帰ろうとしたところを、偶然訪ねてきたドンウクが見たー!!ドンウクは、そのままミョンフンとして生きるよう言うんだけど、「お前もオ会長に会いに来ただろう。血はだませない。テソンをお前に譲る準備は出来てる」と言い、出て行きます。ドンウクは、ドンチョルに「俺の顔にテファンの面影を探すな!!ミョンフンの顔に、父の面影をさがすな!!」と訴えます。
テファンは・・・ジャニスに弱音を告白しようと電話を。でもジャニスは、そんなことは奥さんに話してと、電話を切ってしまいます。
ついにジヒョンの口から離婚届けの話しが。君が望むなら、いつでも出すと答えるミョンフン。
ヨンランは、ドンチョル名義の不動産を返す代してもらうかわりに、高額の退職金をドンチョルに。どうもテソン電子は、マイナスからのスタートで不渡りの噂まで出る状態で。結局は、ドンチョルを助けるため、こうしたのかな?
やっと正常に戻ったチュンヒは、最初にテホがギチョルの血筋だってことなのか・・と口にして。自分の罪がふかくて、若くして旦那を亡くし、子を奪われたのかと嘆くチュンヒ。
家に帰ったテファンは、、、、ひぇーー!!ほんとに非情な人だよ。ミョンフンに、血筋でもないくせに、テソンの後継者としてサインをしたのかって責め立てて。ミョンフン母は、ミョンフンが後継者だと言うんだけど、テファンは「自分の息子であるドンウクが後継者だ」なんて!!ミョンフンを「ギチョルの息子め」扱いで、卑怯者と罵って。ジヒョンもテホも渡さないから1人で出て行けなんて言うんだよね。ギチョルの息子など必要ないって。
ミョンフンは、これでやっと生きられると言うんだけど。。。それでもやっぱりテホと別れるのは辛くて・・・。ミョンフン母も、ミョンフンなしでは生きていけないと必死で止めます。ミョンフンは、自分がドンチョル一家に行っても歓迎されないこと・・・良く分かってるんだよね。でも、父の仇の元で暮らすことなどできなくて・・・。次の朝、こっそり出て行ってしまいます・・
一方ドンウクは、正気に戻ったチュンヒと互いに「私の息子だ」「オンマの息子だ」と言い合い抱き合ってて・・・。
ひゃーー!!キム弁護士、レベッカによびだされて、ドンチョルを助ける法律事務所をレベッカ出資で作って欲しいとたのまれたよ。でもキム弁護士は、レベッカの銀行に、自分名義の口座があり、事務所設立資金はあるって。でも、これは元々クク会長の金なんだよね。「私の命の値段です」と言うキム弁護士。
そんなキム弁護士(ワンゴンも一緒だった)をつけてたギョンテは、ククと裏で組んでて、ククの指示で、二人を拉致したよーー!!ククの資金がドンウクに渡るのを阻止するために!!
ミョンフンが居なくなり、大泣きするテホ。オンマもショックをうけてて。ジヒョンはドンチョルに、ミョンフンの家出を話します。その電話を切った直後、電話が!!ミョンフンだと思い、必死で家に帰るよう説得するドンチョル。でも・・・その電話の相手は、ドンウクだったんだよね。ドンウク、ドンチョルがミョンフンと連絡とりあってるって、勘違いしちゃったんじゃない??
ミョンフンは・・・イ・ギチョルの墓に行ってるんだよね・・・。墓の前で涙にくれるミョンフン(T-T) ウルウル
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