泣いたわー。ドンチョルとチュンヒの再会シーンは。「帰ってきたのはしたの息子だけじゃない」と言われ、向こうをみるとドンウクが!!チュンヒがギチョルに見間違うほどよく似てる長男との再会。ゆっくり近付く母子に泣けたー。
しかし、その感動がおさまらないうちに、ミョンフン率いる撤去班が攻めてきます。前に出て行くドンチョル。ミョンフンだけじゃなく、そこにワンゴンも居ることに驚きます。
ワンゴンは皆の前で「金塊を持ち逃げした裏切り者」と罵り、「こいつは単なる裏切り者だった。ドンウクは判事になったら兄もさばくのか?」とバカにするミョンフン。
「ここはお前のいる場所じゃない、頼むから父と同じ生き方をするな、敵はお前の父だけで十分だ」というドンチョルに「昔はドンチョルを兄にもつドンウクが羨ましかったけど、父を殺人者と呼ぶお前を許すほど愚かじゃない」と言い返すミョンフン。
そこで・・・・会長からの撤去命令が。会長はテファンがミョンフンに、住民と対立させてたことをしらなかったみたいで。上官からその連絡をうけ、すぐに退散させると約束したんだよね。
不本意ながら去るミョンフンは「この土地には必ず予定通りテソンの大型デパートがたつ」と言い切り去っていきます。
ドンチョルとドンウクの再会に、感動させらてたクク会長だったけど、家にかえるとミン会長から、「インターナショナルホテルが他の会社に落札された」との連絡が!!
無理矢理荷物を、独立してる部屋に戻したヘリンだったけど、母はヘリンに二度と会うなと言います。逢ったら、強制入隊させると言われたって言ってたけど、誰に??
ジヒョンが、神父と駅長に連れられ病院から出て行った。ミョンフン母は「どうして自分の苦痛しか考えられないの?ジヒョンの方が苦しんでるのが分からないの?」と言うんだけど、ミョンフンは、それが俺の愛だし、諦められない愛だと泣きながら訴えます。
チュンヒはドンチョルに、どうして少年院を抜け出したのか、金塊をうばって裏切り者になり賭博の手下となったのかと聞きます。ギチョルの息子なのにその血を忘れたのかって。
何も言えないドンチョルの代わりに、叔母が、チュンヒの為に抜け出したんだと言います。ついにチュンヒは、ドンチョルが自分を助けようとして逃げ出した事を知るんだよね。でも、盗んだ金塊を売って助けられたと、嘆いてて。自分のせいでドンチョルの人生が終わったと嘆く母。
どんな覚悟で帰ってきたのか聞かれたドンチョルは・・・・世の中は勉強しつくした、ドンウクが法でテファンをさばくなら、俺は力で審判する、法は金だ、それが力だと言うドンチョル。結局・・・法があっても父はころされたから・・・
それを聞き、ドンチョルはドンウクの前途を妨害するだけの人間になったから二度と、チュンヒとドンウクの前に現れるなと言うチュンヒ。母を頼むと言い残し、出て行くドンチョル。
ジヒョンの話を聞いたドンウクは、神父や母の反対を押し切り、教会に。でも部屋から出てきてくれないジヒョン。そこにドンウクを捕まえに来た保安部隊が!!!テファンの差し金で、国事を妨害したということで、ドンウクは強制兵役につかされてしまいます。
ドンチョルは、コアパのメンバーを助け出し、弟をころそうとして服役してるトクサまで助け出して、仲間に引き入れたよ。カジノの手伝いをさせてるのかな?トクサは、服役期間を短くしてやり、足を治してやると約束して。
インターナショナルホテルを落札したのはサムホって会社なんだけど、これも、ミン会長とテファンの想定内の事みたいね。カジノにテソンも介入させてくれとミン会長に言うテファン。スロットマシーンが導入されるという秘密事項も、キム・テソン(こいつ、あの秘書なんだけど、キム弁護士とこれから書きます)から聞いて知ってるんだよね。オリンピック特需の公共建設事業のいくつかを回すと約束をするミン会長。しかし、その後クク会長がやってきて、カジノの持ち分を十分にやるから、邪魔するなと圧力をかけてきます。ミン会長は、新家屋の建設が終わるまでだまっててほしいと暗に頼んでて・・・
マカオ出張からかえってきたキム弁護士は、勝手にドンチョルが、カジノの従業員を変えた事を生意気に思い、文句を。ドンチョルは、自分をキム弁護士が襲った事にきづいてて、マカオ湾港の賃金着服を知ってると密かに匂わせ、キム弁護士が、賭博に熱くなってる事も知ってると忠告を。
その後、キム弁護士はクク会長に、スロットマシーンを任せてほしいと頼むんだけど、会長は、キム会長が海外秘密金を着服してることを知ってるといい、怒鳴りつけます。
二人の会話を隠しカメラでみてたドンチョルは、手下にキム弁護士を調べるよう言って・・・
うわー。ジヒョン・・・妊娠したのね。でも中絶することもできなくて、苦しんでて。神父は、ジヒョンの母も同じ苦しみを味わい、耐えて乗り越えたと教えます。初めてそれを知ったジヒョン。
ミョンフンは、ジヒョンに必死で泣きながら許しを請うけど、「貴方が死んでも私の苦しみは消えない」と、絶対許さない意志を伝えます。「「死んでもダメなら、俺が人間らしく生きれるようお前が生かしてくれ。俺が信じられるのはお前だけだ」と言うミョンフン。
そんなジヒョンの前に、チュンヒが。ひぇーー。いくらなんでもひどい・・・。ドンウクに、ジヒョンに謝るよう言われて来たといい、今までの事を謝るんだけど、本当の目的は、「人に迷惑をかけず、このままシン家の人間になれ」と言いにきたんだったよー。ドンウクの邪魔をするなって!!
謝りに来たのではなく胸に杭をうちに来たチュンヒに、「この痛みは必ずお母さんに返してやる」と、恨みをこめて言うジヒョン。
|