なんだか・・・またまた長々レビューになってるー(滝汗)これ、50話まであるんだよねー。でも、内容が濃くてさー!!
ドンチョルは、ドンウクに母の手術代を渡しに。どうやって作った金なのか心配するドンウクとギスン。ワンゴンはギスンに、「俺が兄さんをたすけたんだ。天使だから安心しろ」とギスンに言ってあげて。
ワンゴンなんだけど、アジアカジノはワンゴンの亡くなった父のものだったらしいね。クク会長を恨んでて、必ず取り戻すと言ってたよ。
船に戻るとテヨンが刺されてて瀕死状態な上、地図が盗まれててーー。やっぱりコアパのトクサ(ドンチョルに、少年院で刃物をあげたあいつ)は裏切り者だったんだねー。寂れた賭博場を任されてる兄貴と組んで、横取りしようとしてて。
そこに警察のサイレンが!!逃げないと、汚名を着せられるのも顧みず、ワンゴンの制止もきかず、テヨンを背負い逃げるドンチョル。
病院でテヨンは、カジノに行き、労働組合会長のカン・ギマンに会うよう、虫の息で言います。カジノに潜り込み、ギマンに会い、事情を伝えたドンヒョンとワンゴン。兄貴とトクサ達が持って行った地図は、偽物だったんだねー。で。。。結局ギマンに捕まって。
ギマンは、無理に兄貴の手伝いをさせられたコアパの皆以外を警察に突き出します。その助かったメンバーの中にはトクサも・・・
チュンヒは、無事手術を受け、もう少し遅かったら命を落としてたという状態だったのに、助かったよ。同じく助かったテヨンは、ドンチョルに、母に会いにいくよういいます。そこで、ドンチョルは、テヨンにカジノで働きたいと頼んで・・・
家に行くとチョンジャが。手術を受けた事を聞き、安心します。ドンウクとギスンが勉強出来る金を稼ぎ、必ずいつか、チョンジャにも贅沢させてやると言うドンチョル。
そしてチュンヒの病室に。声を押し殺し、手を握り泣くドンチョル。ドンチョルはドンウクに、「母を助けて偉かった」と褒め称え、ドンウクだけを信じてるから、約束(兄の分も勉強を頑張って、母を支える事)を守るよう言い、去っていきます。
そしてこの日初めて、ワンゴンを「兄貴」と呼んだドンチョル。
でも母は、ドンチョルが助けた事も、少年院を脱走したことも知らないから、テファンの罠にかかったドンチョルをバカな奴だと嘆いてて・・・約束だから、何も言えないドンウク。
ドンチョルは、カジノのウェイターとして働き出して。そこでは、テソンのオ会長に会い、憎い相手なのにチップをもらうはめになることも。感情を押し殺し、仕事するドンチョル。
そんなドンチョルは、トクサの通報で、追っ手に殺されそうになり、トクサの元にいき「これからはこう生きる!!俺をころそうとする奴は俺が先にころしてやる」と半殺しの目にあわせて。
月日がたち、ドンチョルは、カジノのいかさまを覚え、フィリピンでディーラーをしてたテヨンに、イカサマを教えてほしいと頼みます。しかし、テヨンは「イカサマで最初からもうけようと考えてはダメだ、フェアプレーが基本だ」といい、ドンチョルに失望の声をかけます。
久々に、中学生になったドンウクに会いにいったドンチョル。ドンウクに通帳を渡そうとするんだけど、ドンウクは汚い金なんかいらないって。そんな金なら勉強もしないと。ドンチョルは、卑怯に生きても、頑張って家族を守るために禾生だ金だと怒って。ドンウクも分かってるんだよね。自分の罪(放火)をかばい、苦しんでる兄の気持ちを。
ドンチョルを恨んでるトクサは、テファン達と組んで、ドンウクを連れ去ったよーーー!!それを知ったドンチョルはトクサの指示した場所に。しかし、ドンチョルの指示で動いたワンゴンが、人質としてテファンを連れてきたから、ドンウクは助かって。でも、この乱闘で警察が出動し、捕まってしまいます。
捕まった搬送車で、ドンチョルだけが連れ出され海に。船の上で目隠しを外したら、そこにはテヨンが!!テヨンは一緒にマカオに行こうといいます。情報部員のテヨンは、マカオで海外秘密資金を作るよう命令されてて、向かうのに、ドンチョルを助け出し連れていくんだよね。
家族を捨てられないと、船から海に飛び込むドンチョル。そんなドンチョルに、テヨンは「お前が俺を背負って助けてくれた時から、お前に父がいないなら、父になろうと誓ってた」といい、今、戻ると弟も家族もころされるだけだと説得を。必ず家族を守れる力をつけさせてやると言うテヨン。ドンチョルは泣きながら、必ず戻ると心に誓ってマカオに・・・。
その頃母は、ドンウクを死にそうな目にあわせたドンチョルの事を、「もう息子じゃない」と家族に宣言。子供はドンウク一人だって・・・あああ・・なんか切ないわ・・そのドンウクが・・・実は仇のテファンの息子なんだもんねー。そのドンウクだけを息子と思って生きるなんて・・・。
マカオで仕事をしてたテヨンなんだけど、変な男達に連れさらわれたーー!!必死で追いかけたドンチョルだったけどい、見失ってしまって・・・。父を助けられなかった幼い記憶がよみがえるドンチョル。
そして・・・何年後なんだろう・・・ついに、ドンチョルが、ソン・スンホンになったーーー!!(☆∀☆)
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