プドゥクプルの助言で、敵であるチュモンを遠くにやり目が届かないのは得策ではないと気づいたテソは、ヨンポを人質にしようとするけど、ヨンポと王妃の大反対で、結局チュモンを行かせる事に。
ソルランったら恐い女だよー。チュモンが長安に行くからって、父ヤンジョンに、長安の皇帝に、チュモンが先の戦争の主犯だと報告させてるよ・・・。そして、テソに、長安に行く前に、ソソノを忘れられないチュモンを、ソヤと結婚させてはどうかと提案を。チュモンがどう出るかもきになるし、それを知ったソソノの心情も気になるわって。
チュモンは、クムワとユファの安全の為、長安に行くことを決意。また、敵を知るには、敵を見ないとと言って。そしてテソに決意したことを伝えるけど、テソは、ソヤと婚姻しろと言い出して。
アホヨンポ、テソの恨みからトチと組んで、テソをアンサツしようと企て、密かに刺客を集めてて。いち早く気づいた三人組はチュモンにそれを報告します。
ヒョンド城で、ヨンダバル商団が追放され、行首が投獄されるという事件が!!ソソノは、これ以上耐えられないと、ピリュを打ち、ソンヤンをころすと言い出します。お前を信じてるといい、すべてをソソノに任せるヨンダバル。そんなソソノに、チュモンがもうすぐ扶余を離れ、ソソノとは縁はなかったけど、運命によって二人の力を合わせて大志を果たす日がくるから、それまで耐えなければいけないと助言するヨミウル。
テソは、ソンヤンの後ろ盾になるため、卒本に行くことを決めます。それにあわせ、ヨンポは刺客をケルの兵士に偽装させ、襲うことを決意。ケルに濡れ衣をきせるつもりなのだ。
卒本に行ったテソは、卒本と友好を結ぶかわりに朝貢するよう言います。そこで会ったソソノに、チュモンが人質で長安に行くことと、その前にソヤと結婚するであろうことを聞いてもないのに教えるテソ。
帰路で、刺客に襲われるテソ。危機一髪のところを助けたのはチュモン達だった。武装をみて、ケルの仕業だと考えたテソに、ケルなら、自分の兵士の武装をするわけがない、裏があると言うチュモン。
宮に戻ったテソは、心配して駆けつけた王妃とヨンポの前に、捕まえたトチと判断をつきだし、ヨンポに剣を向け「陰謀を図ったのはこいつです」と王妃に!
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