鉄騎軍はなんてむごい・・・。無抵抗なハベク族をみなごろしにしちゃったよー(T-T) ウルウル
ユファだけは、ヘモスを助けたバツとして、ヒョンド城に連れられ、公開処刑されることに。ヘモスは、ヨンダバル商団に助けられ、その話を耳にします。ユファを助けるため、商団の使者として、ヒョンド城に連れていってほしいと頼むヘモス。ヨンダバルは、ヘモスをヒョンド城で売る為、気づかないふりして同行させてるんだよね。
しかし・・・道中で、ヨンダバルの妻が産気づき、そこを盗賊に襲われて・・・・。助けたのはヘモスだった。無事、娘のソソノも元気に産まれた。ヒョンド城に着いたヨンダバルは、ヘモスを引き渡すつもりだったけど、恩を感じて、助ける事にします。
ヒョンド城に、鉄騎軍が!しかし・・・ユファが居ない。事情を調べたヨンダバルは、道中、ユファが死んだらしいという話をヘモスに伝えます。ショックを受けるヘモス。
ヘモスは、自分の陣地に戻ってきた。その知らせを聞き、かけつけるクムワ。クムワは、父王に話をつけ、各部族や流民が団結して、ヘモスと共に漢を討つ説得をしていた。ヘモスを王に会わせるクムワ。王は、ヘモスを中心として、漢に攻撃する事を決意します。
クムワに連れられ、行った場所には・・・なんとユファが!!鉄騎軍からユファを、クムワが助け出してたのだ!!ユファに、家族や部族を失わせたことを謝るヘモス。ユファは、将軍を恨んではいない、仇を必ず討ってほしいと話します。
クムワは、今の王妃とは政略結婚で、愛など感じた事はなく、ユファに強い愛情を感じていた。側室に・・・と考えてるみたいだね。でも、神女ヨミウルは、ユファを側には置いてはいけないとのお告げを伝えます。それには従えないと反発するクムワ。
しかし・・・・ユファは、ヘモスを助けるため、多勿軍の砦に行き、ヘモスと愛し合ってることを知ったクムワ。相手がヘモスなら、諦めるしかないと、唯一心を打ち明けられるヨミウルに話をします。
このヨミウル・・・クムワの味方だと思ってたんだけど、なんとプドゥプルと共謀して、王に、「このままヘモスを生かしておくと、たとえ漢軍に勝っても、扶余が滅亡する。民は、ヘモスの国を作ろうとするに違いない」なんて入れ知恵しちゃってるよー!!それを聞いた気の弱い王は、ヘモスをなんとかしないとって考えだして・・・。
ある日、流民100人が漢にとらわれ連行されてるとの報告が!!大志を前にしているのに、ほっとけないヘモスは、助けに行くと言い出します。クムワは、ヘモスには大志があるから、自分が逝くので、行かないでほしいと頼みます。
王の前にいき、自分が流民を助けにいくと報告するクムワ。しかし、その場に居たプドゥプルが、「行くなら、神女の指定した時間にでること」という条件を出します。
クムワとヘモスは無二の親友だから、ヘモスがクムワだけを行かせるわけがないと読み、クムワの出発を遅らせ、ヘモスを罠にかける作戦だった!!ヘモスの動向は、プドゥプルによって、鉄騎軍に報告されていた。
流民を助けようと乗り込んだ、多勿軍。しかし、すぐにこれが罠だと気づいたが、押し寄せる鉄騎軍の前では、もうなすすべがなかった。全滅した多勿軍。そして、ヘモスだけはヒョンド城に連行されて・・・。
その知らせをうけたユファは、すぐにヒョンド城のヘモスの元に。クムワもユファを追いかけます。はり付けになってるヘモスは目をつぶされてて・・・やつざきの刑になるらしくて・・・目の見えないヘモスに声をかけようとするユファを止めるクムワ。ユファは「ヘモス将軍の子を身ごもってるんです。それを伝えないと」と、驚く告白をクムワに
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