驚いた顔で立ちすくむセギョン。必死であやまるスンジョの言葉を。。。そのまま心の中でスンジョに返し謝るセギョン・・・。そして手紙に、セギョンがキム秘書を好きだと書いてあって嬉しかったとうちあけるスンジョ。そんな茶番を隠れて見てるタミーは呆れてるよ。セギョンがわざと書いたことをわかってるからね。「混乱してる・・・自分とスンジョはあまりにかけ離れてるから・・・」といい去っていくセギョン。
教会にいき、一度だけ悪い心を持ったけど二度と彼を傷つけないから、どうかあの人がずっと私を好きで居ますように・・・一度だけ許してください・・と頼むセギョン。
ドンウクに会ったソンジュは、自分がやるべきことがさーっと浮かんだ!!と告白。ユンジュに振られた時もそうだったけど、あの時は成功して復讐することだった・・そしてあの時成功することもわかってた。あの時の気持は地獄だったけど、今は違うと嬉しそうに。
焼酎とつまみを大量に買い、セギョンの実家に来たソンジュ。セギョンが居ないのに無理やり部屋に上がりこみ、礼をして、セギョンが好きだと告白し、ふられたことを言います。理由は自分がキム秘書ではなく、アルテミスの会長だからだとはっきり言います。
家の前でタミーに声をかけられたセギョン。タミーは携帯をセギョンに渡し、セギョンがキム秘書が会長だと知ってて手紙を書いたことを知ってることを教えます。会長の好きな純情娘のふりをしてる事も見抜いてる事も。
自分は底までいった人間だし、セギョンと違わないから助けてほしいと頼むスンジョ。そんなスンジョに酒を勧めるセギョン両親。
タミーは、スンジョにバラされたくなかったら、パリのデザインスクール、Sモードに留学するようセギョンに言います。シャ会長の縁談の取りまとめのためで、相手はインファチーム長だと教えるタミー。そして留学からもどってきたら後ろ盾になると約束して。このまま言うとおりにすれば、望みどおりアップグレードしてシャ会長よりよい相手に会える機会だといいます。
呆然として家にかえってきたセギョン・・。すると家には、酔っ払ってアボジやオンマと盛り上がってるスンジョが。ブハハ。スンジョ、完全に男版「キム・サムスン」だw
意気投合してたアボジだったけど、次の日、セギョン妹に、セギョンが決断するまで余計なことを言わないよういうんだよね。思慮深い子だから自分で決断するだろうって。素敵なアボジ♪
GNとアルテミスのコラボの発表が、ロイヤルデパートで。チャ会長に堂々と初対面の挨拶をしたユンジュ。そして、会長の目の前で、わざとソンジュに声をかけます。
自分はビジネスだからなんともないけど、ソンジュさんは無理でしょうねと、チャ会長に話をもちかけるユンジュ。ビジネスだからつづけるという会長に、だからスンジョとうまくいかないんだというユンジュ。自分と会う前から会長からにげようとしてたって・・・オンマの事で・・・・会長の息子は会長の思い通りにはならない、私の過去がばれたら、会長と息子の縁は永遠に終わると逆に脅してるw
しかし・・・それで折れる会長じゃなかった。ユンジュの過去をばらすより、ユンジュ一人があの家を出れば済む・・・ユンジュさえいなければ何も問題がないと言い出した!
居残ってるセギョンを食事にさそうスンジョ。「帰って」といい、仕事をするセギョンだったけど、そんなセギョンが携帯を見てるのをこっそり覗きこむスンジョ。セギョンが振り向くと・・・偶然キスしちゃった!!どもりながら、これでも遠いか??メッチャ近いじゃないかというスンジョ(笑)俺は絶対あきらめないぞと、ハートダンスをして帰るんだよね(笑)超うけるーー!!(爆)いいのか??正統派俳優だったパク・シフ(笑)わたしはこっちのほうが好きだけど♪
ユンジュに、「ある人を諦めようとおもったなら、それほど愛してないってことよね?」と飲みながら聞くセギョン。「私たちは嘘をついたり利用したり・・・他人に血の涙を流させたりもしたけど・・・私も血の涙を流してた・・・どこから間違ったのか・・・どうして私達ばかり良心の呵責を感じるのか・・」と涙するユンジュ。
セギョンはタミーに電話をして、時今回だけでいいから見逃してほしいとお願いを。タミーは、セギョンの気持ちは理解できるが、ダメなものはダメだといい、賢明な選択をするよう言います。
そして酔いつぶれたセギョン・・。ユンジュはセギョンの携帯で、時間うさぎであるスンジョに迎えに来るようメールを。しかし・・迎えに来た男が「スンジョ」だと気づき、驚愕!!!!すごくショックを受けてるよ。
スンジョはセギョンを家に送り、眠ってるセギョンに、自分の気持ちを正直に話します。自分は弱虫で臆病者で小心者だけど。。。セギョンが好きだ。。。だからセギョンも怖がらないでって・・・セギョン、聞いてたんだね・・・。てか・・こんなに酔ってて、潰れてて・・・この状況で寝たふりできるか??(私なら無理だ。爆)
次の日・・・アッパと仲良く店の前で話してるセギョンを見たチャ会長。仲良し親子が羨ましいのか??(笑)何をそんなに話してたんだ??ってセギョンアッパに。息子さんと食事をするとき色々話せばいいとアドバイスするセギョンアッパ。
タミーの元に来たセギョン。「こんな事言ったら笑われるだろうけど、自分はスンジョを心から・・」と言いかけたセギョンを遮り、あまりに汚くないか?みっともないというタミー。愛なんて名前の一つでしかないと。
なぜ・・・インファがスンジョの気を引こうとすると可愛く見えて、自分がやるとみっともないんだろうと聞くセギョン。インファだって政略結婚なのに、なんで私だけ悪くなるんだろうって。
話のわかる同士傷つけあうのはやめようというタミー。
その頃・・・セギョン妹と。アジョンに協力を頼んでセギョンを呼び出してもらうことになってるスンジョは、約束のカフェでスタンバイオッケー。しかし・・・妹&アジョンが来て、セギョンが電話に出ないし、家にも帰ってないと伝えに来ます。
そこに、セギョンからスンジョに電話が。今日、自分を呼びだそうとしてたことは分かってたけど、行けない・・・会長と私はダメだ・・といい謝り電話を切るセギョン。
ショックを受けてるスンジョに、これだけ準備したんだから、フラれるにしても、見せてからにしろと説得するドンウク。これを見せてもダメだったら、それから諦めろって。
アジョンは、セギョンの携帯を一追跡できると提案!位置を絞込み、セギョンを探す、ドンウク、キム運転手、ムン秘書、アジョン、セギョン妹・・・そしてスンジョ。
スンジョが泣いてるセギョンを見つけ、抱きしめた!!「行かないで。。セギョンさん・・今日、告白するつもりだった・・・格好いい映画のセリフを使って格好よく決めようと思ってた・・」と正直に話します。
「愛というものは突然湧き出すものだと思ってた・・・こうしてゆっくりにじみ出る物だとは知らなかった・・・もし愛に有効期間があるのなら、俺の愛は一万年続いてほしい。俺が死ぬ時まで愛してくれるか?・・・・いや、俺が死ぬまであなたを愛する」というセリフを呟きながら告白したかったけど、こんなのは自分らしくない、俺は臆病者で、愛する人が僕を捨てて行ってしまうかと・・怖い気持ちを正直に。
幼い頃、母が自分の手を振り払って行ってしまった時の事・・昔、恋人が突然荷物をまとめて出て行ったことの夢を見ることも・・。
「自分は格好いい会長でもないし、セギョンを救いに来た王子じゃない・・自分はただ、セギョンを愛するつまらない男だ・・・こんな男を受け入れてくれるかセギョンが決めてほしい・・・。おれを捨てたり離れたりせず、セギョンさんが救ってください・・・」
みんなも見守ってるーー!!一時間だけ待っててほしいというセギョン。そしてどこかに走って行った・・・。
タミーの元だ!「スンジョに対する自分のきもちはみっともないけど、愛は愛だ。だから今から、チャ・スンジョに対する気持ちを、「みっともない愛」と呼ぶわ。みっともないけど、私は彼を、みっともないほど愛するわ。だからあなたが諦めて。私はみっともない愛を諦めないわ」とはっきりいった!!!
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