謝るタミ・ホンに、アルテミスの会長に大きな間違いをするところだったというチャン会長。人を食って生きてる奴がその程度とは・・・と失望の言葉をタミ・ホンに。人を見る目があることで有名なタミ・ホンなのに、セギョンを見間違ってこんな失態を見せてしまったって事だよね。
最高の時間うさぎをうしなったとユンジュに言われたセギョンは、再びタミ・ホンの元に来て「謝罪を受けに来ました」って。
会場に来たセギョンが、(ユンジュに言われたとおり)入り口で堂々と人待ち顔で佇んでたが、誰とも待ち合わせしてなかった・・・そしてセギョンは会場にいる人達のプロフィールを把握してた・・・一番重要なのは、彼らと話をしながら、一番意識してたのは私だったとセギョンに指摘するタミ・ホン。
突然、セギョンの目を見て気づいたといい、謝るタミ・ホン。セギョンさんは清潭洞に入り込みたいみたいですねと見抜いた!!でもどうしますか?俺に全部ばれましたよって。
欲望が目に見えると言うタミ・ホンに、怒りや絶望は見えませんか?とセギョン。セギョンが出て行った後、数年前の誰かさんとセギョンは似ていると秘書に言うタミ・ホン。
ヒールが壊れて困ってるセギョンを路上で見つけたスンジョ。セギョンをアルテミスに連れてきて、アルテミスの会長ジャン・ティエリー・シャのスタイリングをするよう言うスンジョ。シャ会長がセギョンを個人スタイリストとして採用したいと望んでいるって。
会長は今日の出来事を全部知ってて、今もセギョンを助けたいと思ってくれていると話します。理由は知らないが、セギョンのプロフィールとポートフォリオを見て気に入ったみたいだって。走り回ることはあるだろうけど、使い走りではなくスタイリストとしてだって。
今日の事は、会長の名誉にも関わることだから、受けないほうが良いと思うというセギョン。受け入れるべきだと説得するスンジョ。結局・・・新しい時間うさぎを探せというユンジュの言葉を思い出し、これを受けるセギョン。GNの仕事が終わる3時の後・・・4時から仕事をするよう説明するスンジョ。
二週間後にアルテミス主催のクリスマスパーティがあるから、このパーティスタイルをコーディネートするよう最初の司令を。
会長にはいつ会えるんですかとセギョンに聞かれ、会長はセギョンに絶対会わない・・会長は人に会うことがメッチャ嫌いだからそのために自分がいるんだと説明するスンジョ(爆笑)自分の言うとおりにすればいいって
インターネットで調べても、最年少会長とは書かれてるけど写真は一枚もなくて・・・アジョンにも、就任早々売上をあげろと指示した最悪な人・・・悪魔みたいな会長だと教えられます。
このスタイリストにした話をドンウクに打ち明けるスンジョ。セギョンの事が知りたいんじゃなくて・・・自分の心が知りたいと本音を。完全に壊れたと思ってた自分の心が開いて来てるのを感じ、どこまで開くのか知りたいって・・・。
スンジョとセギョンのことを調べるよう言った理由は何かと スンジョ父であるチャ代表に聞くタミ・ホン。屈服させるためだという代表。屈服とはどういう意味か・・・考えるタミ・ホン。代表とスンジョには何か関係があるのではと。そして親子なのではないかと気づきます。さすが・・・すごい洞察力だね。
セギョンに、(会長のサイズを測るため)採寸の仕方を教わるスンジョなんだけど、すごく嬉しそうだねー(ぷぷw)ドキドキしちゃってるし(笑)
ユンジュは義母に、義妹インファの結婚問題を任され、タミ・ホンの元に行くよう言われます。初めて義母に大事なことを任されて嬉しそうだね。
会社で偶然セギョンに会ったユンジュは、タミ・ホンが醤油をかけられた話をセギョンに。セギョンは、醤油をかけられたのは自分だっていうんだけど、確かにタミーがかけられたと聞いたとユンジュは話します。どっちにしろセギョンとの取引はこれで終わりだというユンジュ。そして友人として忠告を一つします。「あんたが立ち止まらなかったら、今後危機が三回来る」って。
そんなユンジュに、「あんたの時間うさぎは誰だったの?その時間うさぎの心をどうやって開いたの?」と聞くセギョン。
ユンジュの記憶・・・6年前のシーンだ!!
スンジョ父に、3千万を渡され、それを突き返し、二つの提案をしたユンジュ。一つ目の提案は、こっちの大学に最後まで通わせてもらうこと、そして2つ目は、卒業後監国に戻ったら、ユンジョ父の名で紹介状を書いてもらうことだった。その紹介状とは。。。韓国の上流社会の人と交流できる場の紹介状だ。
・・・そしてセギョンにユンジュがこの事を話してる現代のシーンに。
韓国の政財界夫人が常連の紹介状なしでは店員にすらなれない上流階級専用のブティックに入ったユンジュ。必死で奥様方の情報をあつめ、今の旦那の母・・・義母のお使い係になり、年上の離婚歴のある息子が居るのを知った・・・ってわけなんだね。
こんな事をきくなんて時間うさぎを見つけたみたいねと聞くユンジュに、見つけたけど顔も見れないと愚痴るセギョン。上流階級の人はそうだと笑うセギョン。秘書にしか会えないなら、秘書を味方にして、情緒攻撃をするよう教えます。人に会いたがらない人は、人に傷つけられた事があったり、傷つきやすかったりするから、負担を与えず、さりげなく、その人の感情を打ち明けてくれる方法を探せって。習慣のように馴染めば良いって。
いつもいくらスンジョが食事に誘ってもOKしなかったセギョンだったのに、今日は自分がおごると言い出して。嬉しそうなスンジョ。しかしセギョンは、スンジョに、会長に関する百問百答をしてほしいと言い出します。年齢・・・居住地・・・趣味・・・など。そして会長のドレスルームも写真に撮ってきてねって。
タミー・ホンの元に挨拶にきたユンジュは、義母が望んでいるインファの相手が、アルテミスコリアのジャン・ティエリー・シャだと聞き驚愕します。
この事を弟ホミンに話すユンジュ。ホミンは、数日前にチャ会長が、ロイヤルグループのプロジェクトとしてパン屋をここに就職させたと話します。実は久々にこの5話を見てて(滝汗)1-4話をかなり忘れてる私wホミンってどこに務めてるんだっけ??今まで出てきたっけ??チャ会長の下で働いてるって事??とにかくこのパン屋はセギョン父なんだけどね。セギョン父だと気づき驚くユンジュ。ホミンもセギョンの父だと聞き驚いてるよ。
インファが突然タミーの前に。シャ会長と(スンジョ)の婚姻話を進めないよう警告を。雇われ会長にすぎないから、GNをもっと大きく出来るよう流通業界の人を紹介してくれって。業界トップのデパート関係を希望します。JKデパートを推薦され、それは拒否。相手が見つかったら連絡するよういい、このことは二人だけの秘密にするよう念を押し帰っていくインファ。
イ
ナが帰ろうとしたとき、一枚のファックスを見たタミー。帰ろうとしてるインファに「ロイヤルグループはいかがですか?」と!!スンジョがジャン・ティエリー・シャだと51%程確実になったというタミー。75%まで確実にしてほしいというインファ。
こっそり、卒業した女子大の作業室にスンジョを連れてきたセギョン。セギョンはたくさんうさぎのぬいぐるみを作ってて。感情ぬいぐるみだって。いろんな感情の表情をしたうさぎのぬいぐるみ。これを会長に渡して欲しいと頼みます。会長のその日の気分が知りたいからって。
ええ!!水と間違って、スンジョがベンジンを飲んじゃった!!救急車で運ばれるスンジョ。セギョンは一緒に病院に来たんだけど、「キム秘書」としか知らなくて・・・。ムン秘書に電話を。ムン秘書は・・・セギョンの話から、それがスンジョだと気づき驚きます。
この病院はドンウクの病院でもあって、看護婦がドンウクの友人であるシャ会長だと気づきドンウクに報告を。
応急処置をうけ、眠ってるスンジョに付き添ってるセギョン。スンジョの携帯に、タミーかたの着信があり、「醤油をかけられたタミー・ホンです。明日会長に直接お会いして謝罪したいと思います」というメッセージを読んだ!!まさかタミーに醤油をかけたのはキム秘書か??と思ってる所で・・・スンジョが、気がついた!!
そこに丁度ドンウクが駆けつけてきて・・・「アイグー、博士様、そうです、キム秘書ですー」って大声で声をかけて誤魔化すスンジョ(爆笑)セギョンに、シャ会長の友人の医者だと紹介を。
そこにムン秘書も!!またまた大声で誤魔化すスンジョに大爆笑(爆!!)その上、キム運転手まで現れて(爆笑!!爆笑!!)運転手にまで「アイグー」ってーー!!
退院したスンジョは、帰るより先に、うさぎの人形を取りに。嬉しそうだよー。可愛くなってきた。スンジョ♪名前をセギョンに聞かれ、「キム・スンジョ」だと答えるスンジョ。下の名前は本当の名前で覚えてて欲しかったんだね。
セギョンに感謝してると初めて言われ。。嬉しそうなスンジョ。何に感謝してるのか聞かれ、全部ありがとうと答えたセギョン。
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