ソドンヨ、面白すぎるんですけどーーー!!(*ノェノ)キャー
モッラスをなんとか呼びもどそうとした阿佐太子とチャンだったが、ブヨソンに妨害されてしまって。チャンスを失ってしまいます。自信をなくす阿佐太子に力強くはげますチャン。
新羅では、大事な城や土地が阿佐太子たちによって占領された事で困り果てて。だからって軍事で解決するのは不可能な状態で。姫は王に「20年前のアレをつかいましょう」と。
何かと思ったら、オットケ!!先代百済王の首はちゃんと新羅で保管されてたらしいよー。確か、ブヨソンがそれを持ち帰ってきて、そのお陰でブヨソンは民の信頼を得て、その式典のせいで、チャンは王の子として生まれることはできなくなったんだよね。
新羅は王のくびと城を取引したいと申し出てきて。しかし、ブヨソンは、自分がもってきたくびが王のくびに間違いないと言い張り、20年も前のくびを使って王のものかどうか識別するすべがみつからなく・・・
チャンはどうにかそれを識別しようと研究し、頭蓋骨には歯がついてあり、歯で識別出来ることに気づきます。そして前王の病床日誌から、王の王の抜けた歯の記載があることに注目して・・・
新羅との話し合いの場。新羅からはソンファ姫が、百済からは阿佐太子が謁見して。チャンはその頭蓋骨の絵を描くため同席。絹のカーテンの向こうとこっちに姫とチャンは居るんだよね。互いに「まさか・・」とは思うんだけどお互いに気づかなくて。
頭蓋骨と病床日誌の歯は一致することが発覚!前王のくびだったのだ!阿佐太子は、くびと城の取引に応じ、くびを受け取りにいくんだけど・・・その時ソンファは阿佐太子がチャンと同じネックレスをしてることに気づきます。それを聞きたかったけど口にだせなくて・・・
このことが民にばれるとブヨソンの信頼は全くなくなってしまう・・それを危惧したブヨソンは、このくびが戻ってきたことで慰霊祭をされると困るんだよね。だから、これを公にしないかわりにモッラス一行を連れ戻してもいいと、取引してきて。モッラスが戻ってこれる!チャンは喜んでモッラス一行を迎えに。
そんな中、サテッギルの博士の離任式が!これが終わると太学舎の皆はころされることになってて。兵士はサテッギルの手に「百済神技」が渡されるのを今か今かと待ってて・・・姫はモッラスが亡くなると、チャンの父の秘密が分からなくなってしまうと懸念し、なんとかモッラスだけでも助けようと太学舎に向かってて。
サテッギルの手に百済神技が渡った途端、兵士がモッラス一行を囲みます。絶体絶命!!そんななか、チャン一行があらわれ、兵士達と乱闘に!モッラスたちを逃がすんだけど、この時サテッギルに矢が当たっちゃうんだよね。逃げるモッラスから「サテッギルに矢が・・」と聞き、サテッギルを助け背負って逃げるチャン・・・・って・・あれーー??あの姫と別れた時、サテッギル居たよね?サテッギルが新羅の喋者だってチャンは気づいてるんじゃなかったの??
姫は、「チャンが現れた」と聞いて、居ても立っても居られず太学舎に!サテッギルを背負ったチャンを見つけ、追いかけようとするんだけど、護衛武士に止められて。
|