自分が王子だったと知ったチャンは、頭の中が真っ白になって何も考えられなくて。そんなチャンに、「ゆっくり状況を見ながらかんがえればいい」と言うソンファ。
ブヨソンの兵は居なくなった男達をさがすため、市場でも派手に探し回ってて・・・大将は、うまく男達を荷物の中に入れて、隋へ送ろうとします。阿佐太子も、王子の顔を知るその男を捜すため、平民の格好をした兵を市場に送ってて・・・
チャンは、阿佐太子の元にいき、すべてを話そうとするんだけど、阿佐太子ったら第四王子の件で必死になってて、急ぎでないなら、後日にしてくれってーーー!!
チャンはモッラスの元にいき、どうして母と一緒になれなかったのか聞きます。そして・・・自分が望まれていない子だった事をしります。母をころそうとしてた婚約者のふりをした男は、誰のさしがねでそうしたのか・・・考えれば考えるほどわからなくて。
ついにチャンは、阿佐太子に直接聞く決意をソンファにします。もし、望まれないのであれば、自分が王子で有ることを忘れる覚悟で、太子がそうするなら、それなりの理由があるだろうから、それに従うと。
いいじゃーーん♪って思ってたら、ソンファのパボーーー!!確かに、ソンファ自身も実姉にこうされたって経緯はあるけど、「阿佐太子にころされるかもしれない。」なんて言い出してー!!私のためにも、やめてー。なんて!!!!もうもう!!
チャンは、ソンファの案で、太子に例の石を持つものですが、お会いしたいという手紙をだして。阿佐太子は、ブヨソンの目が光ってる中、出かけるのは危険な事を承知で、太学舎の服装で一人こっそり約束の場所に。でも、阿佐太子の変装を見破ったサテッギルが、それをブヨソンに言って、阿佐太子は密かに兵にかこまれるんだよね。
それを遠くで見てたソンファとチャンは、その太学舎の格好をした男が、阿佐太子だとは気づかず、兵にかこまれてるのをみて、「阿佐太子がころそうとしてる」なんて勘違いするんだよねー。
阿佐太子の意向を知ったチャンは(勘違いなんだけどねー)、阿佐太子の意志を尊重して、「自分が第四王子だということは忘れます」って心に誓っちゃったよ(/□≦、)エーン!!
やっぱり王は、退任して、阿佐太子を次期王にしようとしてたんだね。こっそりモッラスに受任式で使う「黄龍神石」を作ってほしい。と頼みます。モッラスは誰にもばれぬよう、モジンとウンジンとボンロとチャンだけを外に出し、黄龍神石の発掘場所に向かわせて・・・
あああ・・・でもその発掘場所にも、ブヨソンの息のかかった者が居て、それをブヨソンに教えちゃったよー!!王の考えを知ったブヨソンは、怒り狂ってるー!!
現場で自分の任務を知ったチャンは、おどろいてー!
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