チャンの流した噂の機転で、ブヨソンは阿佐太子に手がだせなくなって。民の信用を得るために、自ら迎えに来たよ。そう仕向けるための作戦だったから大成功!!
阿佐太子は、どうしても【四】と書かれたネックレスが気になって。チャンの作ったオンドルに入った王に問いただします。これで、あの時の子どもを捜すことになるのかしら??っておもったら・・・ひゃー!!阿佐太子ったら、ブヨソンの手下が落としていったからって、自分がおそわれる前に、ブヨソンにころされたって思ったみたいで、それを王に伝えちゃったよーー!!あうあうあう・・・目の前に居るチャンがそうなのにーーー!!
チャンのお陰で、王の病気も好転し、阿佐太子はチャンに側に居て欲しいって頼むんだけど、チャンはソンファ姫との約束があるので断ったよー!
その頃ソンファ姫は、何日もチャンを待ち続けてて、来ないチャンに不安になってて。百済に行ってる事を知らないのよねー。「使臣祭」っていう大事な集まりがあるのに、宮に帰ろうとしないソンファ姫。サテッギルの父はサテッギルに逢いにきて、この使臣祭までに、サテッギルの本当の身分を伝えて、姫をなんとか出席させるようにと言います。姫の姉が結婚したことで、ソンファ姫に求婚する男も増えてきたから、急いで手を打たないとって事なんだよねー。
そしてソンファの元に行くんだけど、ソンファには待ってる男が居る事に気づきます。
宮を出たチャンは急いで帰ろうとするんだけど、湿病に苦しむ民にいきあって・・・どうにか助けたいと、その民のためにオンドルを作ってあげて。そのせいでまた何日もソンファは苦しみながら待ってて・・・
やっと帰ってきたチャン。すぐにソンファの元に行くんだけど、ソンファとすれ違っちゃって(ノД`)シクシク でも、自分も姫の事を愛してるって事を手紙に託します。実はソンファはチャンの部屋で待ってたんだけど、部屋に戻ったチャンと入れ違いになっちゃって・・・すれ違いすぎーーー!!んで嫌な予感すると思ったら・・・あああー!!やっぱりー!!
サテッギルが、「自分はあの幼い日に、祭で水を渡せず、その時から姫に恋をしてた少年なんだ」って告白の手紙を書いてて・・・姫に渡そうと寺にいき、チャンの手紙をみちゃったよーーー!!
チャンだとは気づいてないんだけど、メラメラしちゃって、その男が誰なのか手下にしらべさせて・・・「ミミズ」と「ソドンヨ」ってキーワードが分かるんだけど、誰かわからなくて・・・
チャンは今回の功績で技術工になれたよー。そのお祝いをしてくれる仲間たち。でもほんとはソンファの元に行きたいのに足止めされてる状態で、すごくそわそわしてるんだけどね。幸せの絶頂だったチャンは・・・新羅の民にオンドルを作った事がばれて、これは百済の秘密技術なのに、新羅に教えてしまった事になって・・・モッラスからおしかりを受けてしまいます。
しかし、チャンは「自分は間違ってない。新羅人でも同じ人間だ!人間を助ける事が一番尊い」といって、許しを請わなくて・・・これは身分も国も違う姫に思いを寄せてる自分と、そして何より姫のためにも認められない事で。一晩中立たされても意見を変えないチャン。そんなチャンを破門にして、阿佐太子の元に行かせようとモッラスがするんだけど・・・チャンはどうしても、母との約束、そして父を見つけるためにも、モッラスに認められないといけないんだ!!って頑としてうごかなくて。そんなチャンをモッラスはもう一度受け入れることに。
ひゃー☆ついにサテッギルが、ソンファの思ってる男がチャンだって気づいちゃったよー!!ソンファは、諦めて宮に戻ることにして・・・あああーーー。もうやだーーー!!またこれですれ違っちゃうの?って思ったら・・・よかった(/□≦、)エーン!!
ぎりぎりの所でやっと二人は会えて気持ちを確認しあって抱き合えたよーーー!!!でも、それを物陰からサテッギルが見てるーーー!!邪魔してきそうだわーー!
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