ジョハンが去った後、キスを遮ったムミョン。「俺を、自分を苦しめるために利用するな。俺はいつも同じ場所にいる。休みたくなった時、くればいい。」と言ってくれて。。。
ジョハンはミョンウォルに「お前を愛したのは過ちなのか?すべてを捨てていいほど愛してる」というんだけど、「あなたたち両班はどうして失うのは自分だけだと思うのですか?私にも失う物があるとおもわないんですか?」と言い、去ります。
ミョンウォルは愛がすべてだと思えるほど・・・もう幼くなくて・・自分には芸があり、芸人として生きなくてはならないという使命があるのを知っていた。
ミョンウォルが鶴の舞を必死で練習してる頃・・・ブヨンも鼓舞を習得しようと必死だった。しかし、まったく基本ができてなくて。メヒャンにバチと腕が一体化するまで太鼓を叩くのを禁止されます。何としても鶴の舞を超える鳴鼓舞を習得してミョンウォルに勝たないとと、必死になるブヨン。
ひゃー。やっぱりね・・・タンシムはゲスの子供を宿したよー。
そんな中・・・ある宴に出たミョンウォル。ミョンウォルを見て誰かに似てると言う客・・・20年前にと・・・そう。ミョンウォルの父だ。彼にとっては火遊びだったミョンウォルの母ヒョングムとの恋。ミョンウォルは父に水をぶっかけ出て行った。しかし・・・父が母の、元に来るという・・・・激怒し、会わせないと言うミョンウォルだったけど、楽士様は、ヒョングムは20年彼を待って生きていた。でないと、生きてはいなかった・・・昼の事は隠して母を悲しませることをするなと教えます。
そっか・・・楽士様はやっぱりヒョングムをあいしてるのね・・・だから側にいるんだね・・・そして・・・ヒョングムに会うよう言ってくれたのも楽士様だった。何も知らず、自分と娘の事を覚えててくれて会いにきてくれた父親に喜ぶヒョングム。ヒョングムはそんな楽士様の愛を知ってて・・・どうしてこんな愛し方を?って・・・。楽士様は、自分の様な愛し方をせず、愛を掴むようミョンウォルに言います。
ひゃー。ブヨンったら、ゲスに入れ知恵を。殿下の20治世を祝う宴をすることいに。そこで鶴の舞と、鳴鼓舞をしろとの申し出が。師匠をさしおいてブヨンがゲスに鳴鼓舞の存在を教え、披露できるよう仕向けたのだ。
そして・・・ジョハンには上京するよう命令が・・・もう会えなくていいのかと言うジョハンに、もちろんですと答えるミョンウォル。そしてブヨンは・・・自分を抱いてくれと。愛してもらえなくても二倍の愛を注ぐと言い、自分のチョゴリにジョハンの手をかけさせて・・・えええーーー??それで拒否しないでやっちゃうの??びっくりしたよー。脱がし始めたから。でも・・・途中ですまないといって拒否したよC=(^◇^
; ホッ!
ムミョンは、ジョハンと矢を一緒にうって。そして偶然ブヨンとの出来事を聞いてしまったことを言い、「ジョハン様が愛してない人を抱けないのと同じようにミョンウォル様もそうだとは思いませんか?二人で一緒にいられる方法をさがさないんですか?」と。もうーー。ムミョンったら良い奴だー!
でも・・・ゲスはミョンウォルを手に入れ、その後憎悪を与える方法をなんだか思いついたみたいだよー。
そして・・・ついにジョハンは行ってしまった。目も合わせないミョンウォル。しかし・・・・馬に乗り追いかけたミョンウォルだったけど・・・どうせ無理だと、思い出の場所に。そこにはジョハンが。ジョハンは、友人になるくらいなら、この愛する男心をここに置いていく。初めて女を愛した。最後に顔を見せてほしいと言います。振り向かせたミョンウォルの目には涙が・・・そして・・・その夜むすばれた二人。そして・・・大事な笛を置いて・・・旅だったジョハン。
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