どひゃーーー。見るんじゃなかった・・・。あ!!ヨン様ペンの方々、文句じゃないのよ。すごく面白いし。ただ・・・レビュー泣かせなのーーー(T-T)
ウルウル今から私が書く、一話のレビュー見て納得して(涙)ほんと・・・・難しいわー。頑張って要約したいけど、重要な事だらけで・・・
西暦384年(小獸林王の14年目)。コムル村では、玄武(四神の一つで亀に蛇がからみついた模様)の神物を守り、2000年の間、ジュシン王の復活を待ち続けていた。
丁度10年前にジュシン王の星が輝き、ジュシン王の生まれ変わりが産まれた事を知らせられていた。
コムル村の71代村長はついに、この世を去る事になり、次の村長を神に決めてもらうことに。72代目の村長は、スジニの師匠、ヒョンゴになった。
71代村長は、息を引き取るとき、ヒョンゴに「高句麗のヨン家のホゲが本当にジュシン王の生まれ変わりなのか、会いにいくように」と言うことに付け加え・・・「スジニが・・・黒朱雀に変わったら、世界を守るため、お前の手で必ず殺すのだ」と言い残して亡くなります。
スジニは、ヒョンゴに育てられ、女だけど男の子みたいな子で。でも、誰もコムル村の人々が、神の話をスジニに教えてくれないのを不満に思っていた。
そんな中、村長になったヒョンゴと共に、高句麗に行くのかな??旅をすることになって・・・。スジニは、神の話を初めてヒョンゴから聞きます。
2000年前、トラ族を火の神女がおさめてて、火の力で世界を支配しようとしていた。彼女の名はカジュ。
天からの使者、ファヌンは、世界を守るため、地上に降りてきて、神市と名付けた市をつくり、天から三神を呼んだ。
雲師(青龍)・・・東側を司る雲の守護神
風伯(白虎)西側を司る風の守護神
雨師(玄武)北側を司る雨の守護神
ファヌンがたてた偉大な国は「ジュシン」と名付けられ、ベダル人達は、広大な土地で幸せに暮らしていた。しかし・・・トラ族は、世界制覇を乗っ取られたと考え、戦争を仕掛けてきます。
多くの人がトラ族に次々ところされていって・・・・・・そんな中、火の神女カジュは、矢をうたれ、傷を負います。カジュの前に現れたのはファヌンだった。カジュは・・・ファヌンの絶対的な力を感じ、抵抗出来なかった。そんなカジュの傷を治してあげたファヌン。カジュは、ファヌンに出会い、もう闘いたくないと思った。しかし・・・トラ族はそれを決して認めてくれない。もう闘いたくないのに、闘わないといけないカジュ。そんなカジュの暴走を止めようと、クマ族の女戦士セオが立ち上がります。次々と亡くなる仲間に涙するセオ・・・
そんなセオを見たファヌンは、カジュから火の力を取り上げることを決意します。カジュの前に現れ、「ころしに来たんじゃない・・・救いに来たんだ」と言い、火の力で向かってくるカジュから、火の力をすべて奪い取って・・・・
ファヌンはそれを紅玉に入れ、「朱雀(火の鳥)の心臓」と名付けます。
本当は火の力がなくなり、もう闘わなくて良くなり、嬉しかったカジュだけど、トラ族に、ファヌンをころし、力を取り戻して来るよう言われ・・・なんと自分を育ててくれた年長者をころして、ファヌンの元に・・・・・カジュはファヌンを愛していたのだ。自分はファヌンの女になると決めていた。
その頃、ファヌンは、人間であるセオに、
朱雀として南側を司り、火でおさめるよう、命じます。セオは自信がなかったけど、優しくファヌンに、片手で紅玉をおおって、その力を体に感じ、もう一方の手で、その力を放てばいいと教えてくれます。
一緒に朝日を見るファヌンと、セオ。セオはファヌンに願い事をするといいと言うんだけど、おそれおおくて出来ないと・・・それを悟ったファヌンは朝日に向かい、天の父に報告を。「セオは、私の子を産み、私の子の母となる人です」と・・・・夢のようなセオ。そんなセオの額にキスをするファヌン。
トラ族を裏切り、ファヌンの女になるために、やってきたカジュは・・・それを見て、猛烈に嫉妬をします。その嫉妬は憎悪となって。
そんな中、セオが妊娠した事を知ったカジュ。ファヌンとは来世で一緒になると心に誓い、大事なものを失ったカジュは、ファヌンから大事な物を取り上げてやると、セオの居る村を襲います。
セオは子供を守るため、ダラエに産んだばかりの子供を託し、必死で闘います。出産したばかりなのに・・・。しかし逃げるダラエの前にカジュが。「子供を帰して欲しければ、ノロモクに来いと伝えろ。火の力も持って」と伝言を。
それを聞いたセオは、自分がノロモクに!!「お前に会いたかったわけじゃない。父親だと言っただろう」と激怒するカジュ。産後まもなく、闘って、ノロモクまで来たセオはもう息も絶え絶えで、子供を返して・・・と。朱玉と交換だと言われ、朱玉を渡そうとするが・・・この朱玉は人を守り、おさめる為、ファヌンからさずかったことを思い出します。朱玉を握るセオから、火の力がみなぎって・・・後ずさりするカジュ。そして・・・・大事な子供を、セオの目の前で、崖から落としてしまいます。そこに、ファヌンが子供を救って現れたんだけど、もう遅かった・・・・・
セオは激しい怒りによって、すっかり我を失い、なんと黒朱雀になってしまい、世界中を黒朱雀が、火の鳥で火の海にしはじめたのだ。もうファヌンの声も、セオには聞こえない。ファヌンは、風伯、雲師、雨師を呼び寄せ、黒朱雀と闘わせるけど・・・結局三神が総力をもって闘っても、黒朱雀には勝てなかった。もう・・・黒朱雀を倒せるのは・・・・神を作り出したファヌンだけだった・・・ファヌンは、弓で、愛するセオをうちます・・・・・・黒朱雀は消え、元のセオに戻ったセオは・・・ファヌンの腕の中で息をひきとって・・・・・・・涙するファヌン。
そんな中でも、カジュは自分の国のものだからと、助けてあげようとしたのに、カジュはお前の国の人じゃない。私は女王だと言い捨て、崖のしたに飛び込みます。
その後・・・7日雨が降り続けやっと火がおさまるが、世界は水の中に沈められてしまった。
ファンヌンの子は、タングンと名付けられ、アサダルの都を作り、ヾ(´〓`)ノ ブチュゥウウウウ!!損を偉大な国に発展させた王となった。
しかし・・・ファヌンは、その後天に帰ってしまいます。人々が繁栄するために、天の神聖を・・・意志を伝えたかったが・・・伝わらなかったと言って・・・・しかし、ファヌンは、神物を置いて行った。新しい王が誕生すれば、四神は眠りから覚めると言い残して・・・・
その後、トラ族は、神聖な木の上にアブラン寺を建て火天会を作り、ジュシン王の復活を待っていた。王が目覚めると、四神も目覚め、王が神物を見つけ封印をやぶるとき、天の力を授かると。四つの神物を狙う火天会・・・もちろん、10年前の、ジュシン王の星がジュシン王の誕生を伝えた事も分かっていた。
コムル村の人々は、ジュシン王を見つけ、神物を探すのを手伝うつもりでいた。そして大事に玄武の神物を守り続けてきたのだ。
|