まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ
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主君の太陽(全十七話)
第十五話~第十七話
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第八話~第十四話はこちら
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~キャスト~
チュ・ジュンウォン : ソ・ジソブ
テ・ゴンシル(テヤン) : コン・ヒョジン
ガンウ : ソ・イングク
テ・イリョン : キム・ユリ
第十五話
俺はこの世でたったひとりの人なのに、お前が死ぬほど苦しまないと悔しいじゃないかと文句を言うジュンウォン。
「だけど、どうしましょう?私は今、社長が居なくても、ちょっと残念なだけですけど。」と言い返すテヤン。
ジュンウォンが思い出してくれるのを待ってたわけじゃない、これを見せたら簡単に思い出すのにそうしなかったと、ネックレスを見せます。
わざと隠して思い出さないようにしてたのか?と聞くジュンウォン。「お互いに居ないほうが楽だと思うんです。拾ったものだから捨てるつもりでした。社長が持って行ってください」とジュンウォンにネックレスを返すテヤン。
本気で捨てる気持ちだったと聞き、俺もすててやるぞと、屋上から投げるふりをしたのに・・・動揺もせず行ってしまうテヤンに・・・ぶはは!!ジュンウォンったら、傷跡が傷んでどうしようもないと、唸り声を(笑)心配するテヤン。
テヤンの肩を無理やり借りて駐車場に。わざと痛々しいふりをするジュンウォン。駐車場につくと、今度は、テヤンに運転しろと。運転中、幽霊が出ないようこうしてやると、テヤンの肩に手を置いて。。。
パーティ会場からジュンウォンが消えた事をハンナに謝る叔母。副社長はジュンウォンがテヤンの所に行った事を話します。社長が命をかけるほど好きな女だし・・・って。
ジュンウォンの怪我はテヤンを助けるためだったのか聞くハンナ。叔母は「いいえー」というけど副社長はもっと大きな声で「そうです!!」って(笑)テ・ゴンシルって女がジュンウォンにとってそれほどの女とは・・・とつぶやくハンナ。
ハンナとテヤンの昔の記憶・・・「私達はそっくりだけどジュンウォンが好きなのはあなたじゃないわ」「ジュンウォンは好きな人のことをチャ・ヒジュだと思ってる。」「本当の私が誰なのかジュンウォンに言いたいの・・・。ごめんね・・・ヒジュ・・」って・・・あああ・・・やっぱ、今ハンナと名乗ってるのは、本物のヒジュなんだ。そしてジュンウォンが愛したのは、ヒジュと名乗るハンナだったのね・・・。
カンウに二人の姪の話をするキム室長。双子のうち英国に養子に行ったのがハンナで、韓国の保育院で育ったのがヒジュだったって。そして二人が会った記念の写真を見せ、自分も韓国に行ってヒジュに会うつもりだったのに、ハンナがイギリスに帰ってきてヒジュが事故で死んだと言ったって・・・。それ以来、ハンナには会ってないらしい。
なぜあの子が15年後に主君の前に現れたのか・・・というキム室長に「共犯の可能性が濃厚です」というカンウ。
ハンナは絶対にそんな事をする子じゃないというキム室長。キム室長がヒジュの血縁だと知ると、ジュンウォンはショックを受けるだろうし、誤解をするかもしれないというカンウ。
家についたジュンウォンは、テヤンに、新鮮な気持ちでもう一度整理してみようと提案を。
自分のせいだという罪悪感でこうしてるのは分かってると言うジュンウォン。「お前との関係を終わらせたくて距離を置きたかったけど、本当に死ぬ、終わりだという経験をして、はっきりわかった。俺はお前と終わらせたくない。終わらせるものか。ずっと俺の傍にいろ。対処は俺がやる。だから、俺が誘惑したら落ちればいいんだよ。」
「社長に誘惑されてもおちそうに無いんですが。私にとって社長は、以前ほど息が止まるほど切実に必要な人じゃないです。」「防空壕じゃないか。どうした?ドライバーを刺されて機能を失ったのか?」「いえ、そうじゃなくて、以前みたいに幽霊が怖くなくなって防空壕が要らなくなったんです。社長は今も金持ちだし偉いけど、私にとって最大に決定的な魅力が無くなったんです。」
もう魅力を感じないんだから、自分に会わせて落ちなくてもいいといい、出て行くテヤン。「鏡を見ながら新しい魅力を見つけてから最交渉しよう」と言ったのに・・テヤンは「そうすれば」といい、帰っちゃった。
ジュンウォンはゴ女史の前にきて、欲しいだけ言え、払ってやるぞと。「それでお前とテヤンの契約は終了でまたテヤンを引きずり込んだら俺が仲人になってあんたを死人と結婚させるぞ!そのためには一回死んでもらわないと」とすごむジュンウォン。
「二度とあなたのテヤンを遮りません」と答えるゴ女史。
テヤンの元にいき、ゴ女史との契約は自分が交渉して終わりにしてやった、礼などいらないから無くなった魅力を回復させてくれというジュンウォン。
それは社長を生きかえらせるための契約だったけど・・・自分一人が損をしたみたいで悔しかったからちょうど良かったというテヤン。
「嵐の夜に出会った狼と羊が思いやる心は美しいけど、童話ですから。でも現実には、狼と羊は一緒に暮らせません。社長がよく分かってるでしょう?」
自分の世界に帰ってほしいというテヤンに、「今日俺はお前に三回帰れといわれ、三回我慢した。」というジュンウォンに「社長は以前言いませんでした?消えろと言われて消えないのは野良犬だって。社長は自分の言葉に従ってないみたいね」
大事な話をしてるところに・・・スーパーのハルモニの霊が!息子が危険ってことで・・・
行こうとするテヤンを止めようとするんだけど、触って防空壕になるなとテヤンに拒否されて。
ハルモニといくテヤンを追いかけるジュンウォン。
酒を飲んで道路に寝てる息子が。ぶはは!!全国のど自慢大会の音楽で起きた(笑)全国一位になったことがあるみたいね。
もう社長を巻き込むことはしないと決めたとジュンウォンに言うテヤン。自分の手を握って、幽霊を見ないで生きればいいというジュンウォンに「どうしてあなたに依存して生きないといけないの?私にも私の世界があるのよ」と。
もうジュンウォンに張り付く理由がないんだって。俺は野良犬になったみたいだというジュンウォン。
テヤンは自分から離れて落ち着いて考えたら目がさめるはずだって。
ずっとコーヒー幽霊も居たんだけど・・ある人が今会いたがってると話します。
行った先にいたのは、チョニだー!!(喜)このドラマじゃジヌって役だっけ?(笑)
「俺を覚えてるか?」「あなたを知ってる・・・確かに・・・夢の中であなたに会った・・・」「ただの夢じゃないさ。昏睡状態で見た長い夢の三年間、お前は俺の傍に居た。」
ジヌはテヤンと同じものを見たり聞いたりできる人・・・。山で遭難したテヤンを最初に発見したのはジヌ・・・テヤンの魂が呼びに来たから・・・。病室に居る間もテヤンの魂は戻らずジヌと三年間居たって。
ここに居たといい・・・写真集を渡すジヌ。この写真に写ってる全ての場所にテヤンが居たって。テヤンはジヌに、一緒に居た時間を取り戻しに行かないかと誘われてるよ。
わお!!キム室長がついにハンナの前に。ハンナはキム室長がイギリスの友人にいろいろ聞いてるのを知ってたよ。ハンナとヒジュの間に何があったのか、ヒジュが死んだ事件にハンナも関わってたのか問います。
キム室長が会社に戻ってきて喜ぶジュンウォン。今の自分の状況を唯一わかってくれる人が帰ってきたから嬉しくて。話をしたがるんだけど、先に自分の話を聞いて欲しいというキム室長。
ヒジュと双子の姉妹は自分の姪だと告白した!
その頃カンウもまた、テヤンにキム室長と姪の話を。そしてヒジュの姉がジュンウォンの近くにいることも。
ジュンウォンとキム社長はハンナを呼び出し、話を聞きます。自分を追いかけてたのかと聞くジュンウォンに、ジュンウォンのいつも傍にいるキム室長が一方的に送ってきたメールに、今いる場所が良い場所だと書いてあって、唯一の血縁だからと思って言うことを聞いただけだって。
月に一度ずっとメールを送ってた事を認めるキム室長。「叔父さん、ヒジュが犯人だったのには驚いたけど、私が犯人である理由はないでしょう?」というハンナ。
ハンナが裕福な義父母のもとで育ったから金の為にあんなことをする理由がないと説明するキム室長。自分が知ってるハンナは明るくて優しい子だったと。
ヒジュは暗くて欲心の深い子だったというハンナ。「双子の姉だと隠して、なんで俺のまわりをうろついたんだ?」とジュンウォンに聞かれ、「ヒジュに会った時、あなたのことを聞いたの。」って。
・・・・本物のハンナにジュンウォンを遠くから見つめて紹介したのは、本物のヒジュだった。クリスマスになるとヒジュの施設に贈り物を沢山持ってくる子で、王子様のような子だって。ヒジュは小さいころからジュンウォンが好きだったみたい。
「ヒジュは自分が貧しいからって声をかけれなくて。。。私が勇気をあげたのに、あの恋は悲劇で終わったわね。ヒジュが好きだった人だから関心があったの。双子だから通じるものがあるし。」とハンナ。
「あなたは偽物だが、話は本当だと信じよう。キム室長の保証があるから」と言うジュンウォン。ハンナは英国に帰るって。ヒジュ事件の時効が終わったら、ヒジュにきちんとお別れするつもりだったのに、全て台無しになったといって。
キム室長はジュンウォンに、死んだ姪に関わった子がどんな子か知りたくてここに来たけど、その子の傷があまりに深くて、そばに居て傷を癒やすことが、自分が死んだ姪のためにできることだと思ったと話します。
「私が傍にいるのが不便でしたら、辞めます。」「そうですか・・。」
あああ・・・アンデー!!行かないで、キム室長!!結局、辞めることになったって事?
キム室長とハンナの前にテヤンが。自分はヒジュが見えてて、ヒジュがキム室長を見てなかったから、キム室長の事を誤解したりはしないというテヤン。
そこに、ヒジュの霊を見たのかと声をかけるハンナ。「はい。ヒジュさんは犯人を守りたいと言っていました。」「幽霊に守られてるなら、犯人逮捕は難しいわね。」と笑い、その場を去るハンナ。
「ハンナが犯人ではないですよね?」というキム室長に、「本当にやりたくないけど・・・ヒジュさんの頼みを聞いてあげなきゃ・・」とテヤン。
ジュンウォンは、カンウに、ハンナが共犯だと確信してることを話します。証拠がないと自信があるから自分からジュンウォンに近づいて来れたんだと言って。
「自分が知りたいことは全て分かった。共犯が知りたかったが誰か分かったし、守りたいと言ったのは、双子の姉だったことも。」と。
「それで終わりですか。ヒジュさんは死にました。いくら憎くても、なんであんな事をしたのか、理解する努力が必要なのでは?」とカンウ。
そんなことは自分に言わず、こそこそかくれてアボジに話せといい出て行くよう言うジュンウォン。
「そうしましょう。あなたのキングダムから出ていきます」といい部屋を出て行くカンウ。
なんだかどんどんジュンウォンの傍に居た人たちが居なくなっていくね・・・ジュンウォンの読まされた、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」みたい・・・
落ち込んでるジュンウォンの前にテヤンが。自分には100億のレーダーが搭載されてて、最近しょっちゅうヒジュが引っかかるとおどけて話します。
自分が一瞬死んだ時、ヒジュに会ったことを話すジュンウォン。アガサ・クリスティの本を読んでて、とても気楽だったって・・。字もスラスタと読めて、今はもうヒジュを恨んでない・・・だったら終わったんじゃないか?と。
テヤンは「私はずっとヒジュさんが見えるんです。ハンナの傍にいます。」「共犯は守りたい人だと言ってたな。だから傍にいるんだろう。双子の姉を問い詰めても失くした金は戻らない。知りたくないことが表に出るだけだ」「それでも・・」
テヤンがそう言いかけた時、ジュンウォンの横にヒジュの霊が!「俺はここで終わらせたい」というジュンウォンを見つめるヒジュ。
言わないで・・・というようにヒジュが首をふってテヤンに訴えるから何も言えないテヤン・・・。「あいつは犯罪者で俺は被害者だった。無念だが忘れようとしてるのに、見えも聞こえもしないのに理解までしろと?だからお前も・・・コレ以上死んだ人間を見るな」とテヤンの肩に手をおくジュンウォン!消えるヒジュの霊。
「わかったわ。私にしか見えないものを理解してとは言いません。社長も楽に生きてください。だけどこの事は私が解決するべきだと思ったんですが、レーダーは必要ないですね。」
最初は見たり聞いたりするのが嫌で防空壕になってとまとわりついてきたのに、なんでいまになって、見たり聞いりしようとするのかと聞くジュンウォン。テヤンがそんなだから俺が必要なくなったじゃないかって。
そのかわり楽になったでしょうとうテヤン。「私はお互いに必要がなくなるほど、生きるのが楽になるはずです。」「居なくなっちゃダメだとやっとの思いで戻ってきたのに、お前はほんとに俺が居なくても惜しい程度なんだな。無念だよ。ずっと見てたら無念すぎて消えろと言いそうだ。行け!」
会社を正式にやめたカンウの前にイリョンが。イリョンはアメリカに行くと決めたって。一緒に食事に言ってほしいといわれ。。。初めてOKしてくれたカンウ。自分がおごってやるって。高級店に連れて行かれると覚悟してたのに、トッポキ屋で。ひゃー。簡単に別れさせないわと、ジュースに酒を入れるイリョン(笑)
酔っ払ったカンウに、自分は綺麗じゃないのかと聞くイリョン。すごく綺麗で、いきなりイリョンが現れたとき驚いたくらいだというカンウ。なんでイリョンを好きにならないのかと聞かれ・・・守りたい人がいるからって。「俺が守ってることも知らないだろうけど・・」と笑って。一度でも自分の名前を呼んでくれたらジャーンと飛び出すのに呼んでくれなくて・・だからただ見守るだけなんだって。
これ以上怖がらないで安全で居て欲しい・・・そうすればボディガードをやめれるのにといい寝るカンウ。
オンニに写真集を見せ、ここに、自分と同じものが見える人といくつもりだと話すテヤン。三年間魂になって一緒に暮らしてたんだって。
同じものを見れるなら理解し合えるけど、好きな人を置いて行けるのかと聞くオンニ。
「自分が見たいものだけ見て聞きたいことだけ聞いてる人に、役に立たないものばかり見てる私が傍にいたら、楽になれないはずよ」とテヤン・・・・。
英国に発つハンナの前にジュンウォンが。「俺がお前を簡単に逃すと思うのか?」って。ここでケリをつけようといい、ネックレスを出すよう言うジュンウォン。
誘惑しようとしたようだが、双子だとしてもお前には何の魅力も感じないというジュンウォン。
「だったら真実を話してあげるわ。チュ・ジュンウォン。あなたが愛した女はチャ・ヒジュじゃないわ。双子の姉、ハンナだったのよ」
その・・本物のハンナなんだけど、荷造りしてるテヤンの前に!!勝手に体に入ってきた!!
「俺の初恋がヒジュじゃなく、お前だったって?」「ヒジュは見てるだけだったから、ハンナがヒジュのふりをして話しかけたの。ハンナは世界の全てを持ってるかのように輝いてて、結局あなたも手に入れた。暗くて不幸なヒジュが心から欲しかった人なのにそれすら奪った。ヒジュは腹をたてたの。だからあの事件が起きたのよ。」
「ヒジュ、ハンナ。双子のお前たちが企てた事だろう」
「ヒジュが一人でやったことよ。ハンナはあんな事をするはずがないわ、天使みたいな子だったのに。思い出して、あなたが好きだった子の事を。二人のうち一人が死んだ。あなたは見たでしょう?あの子が死ぬ瞬間を。死んだ子はどっちかしら?ハンナかしら?ヒジュかしら?」
「お前は誰だ。ヒジュか?」「私はおりこうなハンナよ。死んだのは性悪のヒジュよ。あなたも15年間そう思ってたでしょう?死んだのは悪い女だったって。死んだのが良い子なら悲劇じゃない?」
「お前はヒジュだな。」
「生きてる私は・・・善良なハンナよ。あなたが愛したハンナよ。だからあなたのもとに戻ってきたの。もう一度愛してくれると思ったのに、邪魔な女が居たの。」
「お前じゃない!お前は偽物だ。」
「今更何なの?自分の痛みに精一杯で、死んだ子のことなんて一度も知ろうとも理解しようともしなかったじゃない。そのままにしてたら楽に生きられたのに」
「本当に彼女は俺のために死んだのか?」
「そうよ。。あなたのために死んだのよ。ふふっ・・・私はハンナよ。違うと思ってるの?でもあなたには決して証明出来ないわ。とにかく・・・悪かったわね、チュ・ジュウォン」
わお!!ヒジュの前にテヤンが!!「チャ・ヒジュ」って呼んだ!!もちろん中身は本物のハンナだ。
「私のかわりにハンナとして生きるのは楽しかった?あなたと直接話したくて、この女のからだを借りたのよ。」
信用しない本物のヒジュ。(うー・・・こんがらがる。ここからは、ヒジュもハンナも本物の名前で行きます)
「信じられない?私がここであなたの最後の言葉をいいましょうか?『ここでチャ・ヒジュとして死ぬのよ。さもないとチュ・ジュンウォンを殺すわ。お願いだからチャ・ヒジュとして死んで』。あなたを生かしてあげたじゃない。なんで戻ってきたの、ヒジュ。」
「あなた・・・本当にハンナなの?」「あなたに会うためにこの助成の体を奪ったの。ヒジュ、一緒に行かない?ヒジュはハンナの人生を盗みとったから、私はこの助成の人生を盗んで、もう一度生きるの。私はあなたのために死んだのよ そうでしょ?もう一度生きたいの。助けて。私達双子でしょう?」
「わかったわ。一緒に行こう。ヒジュがハンナとして生きるように、あなたもゴンシルとして生きればいい。私が助けてあげるわ。そして絶対にジュンウォンのところには戻らない。ちょうどよかったわ。私はあの女が彼の傍にいるのが本当に嫌だったの。あの女が消えたら、ジュンウォンはまたひとりぼっちになるのね。チャ・ヒジュの呪いにかかってるという話はすごく気に入ったわ。私はあいつにもう一度呪いをかけられる。」
落ち込んでるジュンウォン・・・「怖いからって逃げないで。恥ずかしいでしょ」といったテヤンの言葉を思い出します。立ち上がってヒジュを負います。
なんでジュンウォンに本当の事を話したのかと聞くハンナ@テヤンに、「ハンナとして戻ったら、自分のものにできると思ってたけど、彼は私を偽物と呼んだわ。」と答えるヒジュ。
ジュンウォンが、ヒジュとテヤンに気づいた!!
「愛してたはあなたじゃないとわかったのよ。」「そうよ、私は彼が愛したハンナじゃない。」
近づくジュンウォン!!
しかし・・・カンウが止めた!!!「作戦中です」と、録音機を見せるカンウ。
「ジュンウォンはあなたのことを知らない。」「ええ・・・本物のヒジュにまともに会った事はないから。でも一生心に刻まれた呪いの名前は私よ。チャ・ヒジュ。」「それが本当のあなたなのね。」「そうよ、私は本物のチャ・ヒジュだから。ハンナ、あなたは私を守りたいと言ったって?行きましょう。私があなたを守ってあげる」「亡くなったハンナは、生きてるヒジュを守りたいと言った。無実の罪を一人で負わされたのに・・・言い換えれば、義性、献身、愛よ。なのにあなたは最後までそれが分からない・・チャ・ヒジュさん。」
異変に気づき、手を振りほどこうとするヒジュ。その手をつかむハンナ・・・いや、テヤン!!!!「あなた・・ハンナじゃないわね。私を騙したの?」「ハンナを死なせてみんなを騙したのはチャ・ヒジュ、あなたでしょう?」「証明できるものは何も残ってないわ」
そこに「ヒジュ・・」と現れるキム室長。死んだ子の傍に残したものがあっただろうと・・・納骨堂においてあった天使の像を見せるキム室長。それを落として割ると・・・・ひゃー!!中からあのネックレスが!!!!!
カンウは警察も呼んでたんだね。時効まであと2日だった・・・警察に捕まるヒジュ・・・。捕まったヒジュに「俺がずっと傍にいるからな」というキム室長。
こうしてヒジュ事件は全て終わった・・・。
「ハンナさんが社長に最後に伝えたい言葉があるみたいですが、社長もあるでしょう?」とテヤン。
「ジュンウォン・・・私がコレ以上あなたの痛みじゃ無くなることを願ってる・・・」「ごめん・・・何も知らないで恨んで・・。ごめん」そんなジュンウォンの頬にふれ、微笑んだハンナはついに昇天・・・
ああーエルが可愛すぎる!!!アンニョン!!エル!!
ジュンウォンが泣けないから代わりに泣いてるんだというテヤン。
一人。。。空港で待ってるジヌ。ジュンウォンに食事に行こうと言われたテヤンは、もう行くと言って・・・。
それでも逝く前にヒジュの事が解決出来て嬉しいって。どこに行くと聞かれ、自分と同じものが見える人に会ったからその人と一緒に行くことにしたって。
「社長が霊になって私に会いにきたとき、私が太陽のように輝いてると言いました。私は死んだ人にだけ輝く太陽のようです。私はただ、幽霊にだけ人気がある輝く太陽でいたいけど、社長と一緒にいると、人を死なせる不吉な太陽みたいですごく怖くて嫌なんです。」
「俺がいないと、残念な程度どころかお前を怖がらせる・・そんな人間なのか?」「あなたの傍でそんな太陽にはなりたくないの。ただ・・私に『消えろ』と言ってください」
「今までお前に、何度も『消えろ』と言えたのは、お前が必ず俺のところに戻ってくると分かってたからだ。。。。。お前が望むとおりにしてやろう。。。。『消えろ!!!テヤン』」
挨拶して行くテヤン・・・。
どうするの??どうするの??ジュンウォンーー!!
「このままテヤンが消えたら・・俺は壊れてしまう・・・」と呟いて・・・
第十六話
テヤンが遠くに行くと聞いたキム室長は、ジュンウォンの前に現れ、テヤンはどこですかと。
オンニとお別れをし、ジヌと行くテヤン。
テヤンに恐ろしくて辛いと言われたと話すジュンウォン。考えて見れば一度もテヤンの立場を考えた事がなかったって・・・。
「ではテヤンの立場を理解し、配慮して行かせたんですか?」とキム室長に言われ・・・「狂ったんですか?テ・ゴンシルを行かせるなんて。34年間したことがないのに、こんな重要な瞬間にするとおもいますか?おれから離れたい気持ちなど、理解することもあっさり送る配慮もないです」ってジュンウォンが言い、テヤンを追いかけたー♪♪
搭乗手続きの順番待ちをするテヤン。自分の番になった・・・テヤンにジュンウォンが電話を・・・
気付かず行くテヤン・・そのまま飛行機に。
ジュンウォンとの整理が出来たのかテヤンに聞くジヌ。整理なんかできないというテヤン・・・無理やり来たって・・・。
どうやらこの飛行機に、偶然、カンウに引き止めて欲しくて電話を待つイリョンも乗ってるのね。
テヤンがLA行きに乗ったとジュンウォンに教えるキム室長。次の便を取るよう言うジュンウォン。
飛行機で偶然テヤンを見て声をかけたイリョン。
ジュンウォンは二時間後の飛行機を予約。カンウはジュンウォンに位置追跡探知機を渡します。もしものために、テヤンに内緒でかばんに発信機をつけたって。必ず連れ戻してというカンウ。有能だから倍の給料を払うので、キングダムに来るよういうジュンウォン。
カンウの携帯にイリョンからの着信が。テヤンの事を報告。ある男と一緒に行ってるって。まだ離陸してないことを確認し、ジュンウォンに報告するカンウ。
イリョンに演技を頼むジュンウォン。
イリョンは、突然具合が悪くなった演技を・・・お腹が・・・盲腸かもって・・・テヤンに抱きついて(笑)嘘だと、ジヌは気づいてるみたいね(苦笑)
大芝居でテヤンを引き止める事が出来たジュンウォン。ジュンウォンはキム室長に「今から理解と配慮をするから、キム室長が自分の傍で助けてください」と頼みます。
キム室長とジュンウォンが和解してよかったー♪さりげなくジュンウォンったらキム室長に抱きついてるし(笑)
イリョンが仮病だと気付き呆れるテヤン。ジュンウォンに頼まれたと告白するイリョン。テヤンと社長がうまくいくのは気に喰わないけど、コレ以上見守る必要もなく安心して離れるためにはテヤンと社長がうまくいくしかないって。
自分は安全で幸せになるために去るというテヤン。
とてもそうは見えなかったとイリョンは笑って。キャンディのつもりかって。社長はやるだけの事はやったんだから、もったいぶらないで捕まれって。
そんなイリョンにテヤンは「私には彼を捕まえられない致命的な弱点がある」と話します。「私・・・幽霊がみえるの」といい、この病室で亡くなった霊がここにいると教えます。
あれ??そんなテヤンの前で・・・あの事故で亡くなった少年、ウジンが!!ウジンのオンマはここに入院してるんだ・・。でも・・・あの恐ろしい出来事を思い出すテヤンは、引き止めるウジンに、「君に会いたくないの」といい逃げてしまいます。
ジュンウォンに、病院で声をかめたジヌ。自分はゴンシルと一緒に旅立つ人間だと自己紹介して。ジュンウォンと違って、ゴンシルと同じ世界に生きる人間だって。
その頃、テヤンの前にキム室長が。テヤンは、逃げようとしてたんじゃなくて、自分が幽霊が見えるようになった理由を探しに行こうとしてたんだと説明を。
同じことをジュンウォンに説明するジヌ。そこに行けば理由がわかるという確信はないが行ってみないと分からないって。テヤンは今まで隠れて逃げて苦しむだけだったけど、初めて自分の問題に向き合えるようになったんだと・・・以前は防空壕が必要だったけど、今はテヤンがジュンウォンから離れることを望んでる。
自分はテヤンの霊魂としてさまよってた三年の記憶を取り戻す手助けができる。そうすればテヤンは恐れたりしないで霊が見える能力を受け入れられるようになる。もしかしたら能力を失う可能性もある。
能力を受け入れようが失おうが、チュ・ジュンウォンという防空壕はテヤンには意味が無い。だからテヤンは自分と一緒に行くことにしたんだと説明するジウ。
テヤンもまた、キム室長に、ジュンウォンの為に去ろうとしてるんじゃなくて、自分の為に行こうとしてたんだと話します。
遂にテヤンとジュンウォンが会った。
なんで引き止めたの?あなたのために身を引こうとしてたのにというテヤンに「キャンディの真似か?追いかけていってバックハグでもすると思うか?」「バレましたか?(笑)」「厚かましい太陽が純粋な月のふりか?」「私はただ、社長のためだと言えば少しでも悪いと思って理解してくれるかと思って。」「厚かましくても、正直な太陽が好きだ。違う顔で混乱させられるのは嫌だ。」
「分かりました。だったら厚かましく話します。私は、私が生きるために去るんです。社長の事を考えなかったわけじゃないけど、私が第一でした。私は初めは防空壕に寄り添ってる時が楽だった・・・でも社長を好きになり始めた時からだったと思います。幽霊が見える自分が嫌だと感じたのは。私に合わせて社長が落ちてくれると言いましたよね。でもどん底に居る自分がとても惨めでした。これ以上こんな生き方はできません。私が何でこうなったかという理由を探して、幽霊が見える能力がなくなるならそれでいいです。」
「見つけて、俺のもとに戻ってくればいいじゃないか。」「帰ってくるという約束はできません。今と変わらなければ、社長の傍にもどるつもりは無いから。言ったよね?不吉な太陽としてあなたの傍にこれ以上居たくないって。」
「ドライバーで刺された時お前に会いに行くんじゃなかった・・」「幸い、あなたの人生はあそこで終わらなかったから、望むような未来をこのまま生きる方法を見つけられます。私を理解してくれますか?」「俺は糞野郎じゃない。分かったからやめろ。この世で一番こわいと言ってた病院を歩き回れるんだから、防空壕が恋しくて戻ることも無いはずだ。俺は再協議のための武器を探さないといけない。それまで待っててくれ」「私は予定通りに行きます。」「なら、空港に行く前に警察で会うはずだ。」「なんで?」
「お前はセクハラ犯だから・・・俺の体を散々触ったじゃないか。許可もなくベッドにも入り込んできた。代償をカネで払うか?」「理解すると言いませんでしたか?」「理解したとしても、配慮する気はない。俺は絶対お前を簡単には行かせない。」
今までの言動を後悔してるジュンウォンのもとに叔母と副社長が。ハンナの事がショックで落ち込んでると勘違いしてて(笑)でも副社長は叔母に、こんな時には傍になぐさめてくれるテヤンが必要だと話します。珍しく怒鳴らず、考えこんでる叔母。そしてテヤンを呼び出します。
しばらく干渉しないから、行くの行かないのでジュンウォンを苦しめないでほしいと言う叔母。ジュンウォンは深煎りする前に自分で目をさますと信じてるって。自分にはそんな余裕はないと答えるテヤン。うわ・・・この時ウジンもその場に居るよー!!
高飛車に出てるわけじゃなく、本当にきちんと消えるつもりなんだいい部屋を出るテヤン。
そんなテヤンの前にジヌが。二度とジュンウォンに会えないかもと思うと心が空っぽになったみたいだけど、決意したんだと話すテヤン。
この時もウジンがまだテヤンの傍にいて。ジヌは話を聞いてやらないのかと言うんだけど、テヤンはこの子のせいでジュンウォンが死にかけたし、またそんなことになるのが嫌だから、ジヌについていくんだと言い嫌がります。
「俺は明日空港で待ってる。来るか来ないかは自分で決めろ」とジヌ。
そしてウジンと二人きりになったジヌは「ゴンシルの悩みの始まりは、ウジン、君だったのか。最後の選択も、君のためにするみたいだ」と声をかけます。
ぶははは!!寝てるふりしてカンウにキスするイリョン(笑)奇襲攻撃だったけど、覚悟はしてたから平気だといい、この程度で良いのか?くじら級の過激な事も覚悟してきたんだけどとカンウに言われ・・・仕切り直そうとしたのに、うまく行かず、せっかくのチャンスだったのにと悔しがるイリョン。
ジュンウォンがテヤンのもとに。再協議の為いろいろ考えたけど、よく考えたら、終わりだ終わりだと言っておいて、実は始まってなかったことに気づいたと悔しがるジュンウォン。
ジュンウォンはテヤンに、いろいろ言わず自分の手を掴んで、一緒に食事に行こうと手を差し出します。その手を掴むテヤン。二人はテヤンの好きなうどん屋に。
そして話しながら散歩し・・・音楽を聞きながら・・・ジュンウォンがテヤンに「テ・ゴンシル・・・行くな・・」って・・・。泣きながらジュンウォンの手をにぎるテヤン。
キム室長から事情を聞き、「彼女が一番おそれるものが 彼女自身だとしたら、社長にできることは、私のように見守って待つことだけですね」というカンウ。「主君は一度も他人の決断を受け入れたことの無い人だから、テヤンの下した決断を、理解し、配慮し、受け入れることができるのかわかりません。」とキム室長。
オンニに、副社長のスピーカーだとばれちゃったハンジュは、文句を言うオンニにキスしたー!!オモ!!オモ!!「俺の口は今後、コレ以外に使い道がなくなりました」だって(笑)
なんとかテヤンを行かせたくないジュンウォンは・・・ビールで引きとめようと。ビール1パックで交渉成立。このビールを使って時間を稼ごうとします。車で待ってるテヤンの前にウジンが!!
てか・・・そんなに、嫌がってるテヤンに頼む前に・・・ジヌと話した時に、ジヌに頼めばよかったのに・・・と思ってしまう私(苦笑)
テヤンは結局、ウジンと移動を。
突然居なくなったテヤンを心配したジュンウォンは、カンウが言ってた位置追跡機を使います。
ウジンのオンマがウジンの後を追おうと橋から飛び降りようとしてる!!それを助けたテヤン。そこにジュンウォンも。
病院に運ばれたウジンオンマ。ジュンウォンに、あそこにウジンが居ると教えるテヤン。あの子についていってジュンウォンを殺しかけたのに、私はまたあの子に付いて行ってしまった・・・こんな風に見聞きして振り回されて・・・それがすごく嫌なのに、それが自分なんだと泣くテヤン。自分自身が耐えられないのに、ジュンウォンに耐えてほしいなんて言えないって・・。
そんなテヤンを抱きしめ・・・その後、テヤンの決定を受け入れると言うジュンウォン・・・。「俺とおまえは手を繋いで、一度食事しただけの関係で、簡単に忘れられる関係なんだ。俺はお前を忘れるつもりだ!」
去っていくジュンウォン・・・。「最後まで。。。愛してるって言葉は言わないんだな・・」と一人になって呟いて涙を・・・
そして一年後。。。
「太陽が消えてから375日・・・俺は崩壊していない」
今シーズンが終わったら上海に行くことになってるジュンウォン。それまでになんとか嫁を見つけるようセッティングしろと副社長に言う叔母。副社長は、ジュンウォンはテヤンを待ってるようだって・・・。
「太陽がまた昇るのを待ってるところです。また昇るという希望に同意する意味で、蓋を回してください・・」とゴミ箱アジョシの霊と話をしてるジュンウォン(苦笑)
うわ・・・キム室長らしくもなく、まるで幽霊にでも操作されたかのように、仕事のアポのミスをしてしまって・・。体調も最悪で。予定より早くミーティング場所にきたジュンウォン。キム室長の心配をして電話をするんだけど・・・テヤンが横切ったよ!!このホテルでワインを飲んでるテヤン。ナンパされ、それを避けて別のテーブルに。久々のソウルの夜景に感動してるテヤンの後ろに・・・ジュンウォンが!!
「お嬢さん、おれと一杯どうかな?」「結構よ、行ってください。」「俺の知ってる人によく似てる。」「結構ですってば。」「本当に俺を見もしないのか。」「連れがいるんです」「誰だ?幽霊か?」
振り向いたテヤン!ついに二人が再会した!!「間違いないな、テ・ゴンシル。俺を誘惑した悪い女。」
第十七話
「今もレーダーは有効か?今も幽霊が見えるのか?傍にいるのか?」と聞くジュンウォン。テヤンは「こんな風に会いたくなかったのに・・・。幽霊はいません。もう見えないから。だから幽霊の話はやめてください」って。
ジュンウォンの上海行きは、以前偽装婚約したソヨンとの約束通り、上海キングダムを建設って事なんだね。自分も海外をあちこちまわってジュンウォン程じゃないけどお金を設けた・・・投資金が出来て投資してイギリスに家を買ったと説明するテヤン。もう幽霊は見えないって。お祝いで酒をつぐジュンウォン。それを飲み干すテヤン。
「私は変わったと言ったでしょう」って。次々と飲んで。 お先にと帰って行きます。自分をまともに見もしないで行ったテヤンを寂しく思うジュンウォン・・・。
ぶははは!!テヤンったら、もう幽霊は見えないって言ってたのに、メッチャ見えてるし(爆笑)うはー。酔っ払ってタクシーに乗って、墓地に行くよう言い、シャベルが必要だなんて(笑)そこに、テヤンを追いかけてきて、タクシーを止めたジュンウォンが。
俺は行けないから、マンウリ墓地に行きたがってるこの人を連れていってくれとジュンウォンにテヤンを押し付ける運転手。
霊が取り憑いてると気付き・・・テヤンに触って、霊を消すジュンウォン・・・。意識を失って倒れたテヤンを抱きしめ、「幽霊のせいで逃げたなら許してやる・・・テ・ゴンシル」とつぶやくジュンウォン。
テヤンが目覚めると、ジュンウォンのベッドで♪どうなってるのかと驚くテヤン。「俺が大丈夫じゃなかった。お前はゆうべ、あの手この手で俺を誘惑したんだ」と教えるジュンウォン。
あははっは!!!いろんな霊に取りつかれて、昔みたいに大騒ぎしたんだ(爆笑)猫にもなってるし(爆笑)フランス人にまでなってるし(爆笑)ジュンウォンが触るたびに消えては別の霊が乗り移り・・・みたいだね。
昨日のテヤンは「ただの酔ったテ・ゴンシルだった」といわれほっとするテヤン(笑)
しかし昨夜・・・酔ったテヤンは、ジュンウォンにとても会いたかったといい、まだ幽霊が見えるし、平凡な人になる方法がみつからなかったって話してたんだね。素敵でゴージャスな女になってジュンウォンのまえにあらわれ、ジュンウォンをおとして「私はまだ幽霊が見えるの」って言うつもりだったって(爆)
すでにおちてるのにそんな順序が重要かというジュンウォンに、レーダーとして会いたくなかった、台無しだと泣くテヤン・・・。
それを黙ってあげてるジュンウォン。
電話番号は手にれたぞって(笑)自分が電話をするまでかけるなというテヤンに、手順が重要なら理解と配慮の観点でそうしてやるけどメールはいいか?って(笑)
最善を尽くして俺を誘惑してみろと、帰るテゴンの背をみつめながら独り言をいうジュンウォン♪
オンニとハンジュは仲良くしてるみたいね♪わお・・・カンウはイリョンにメロメロ??外交官の仕事をしてるカンウの姿を、密かにマネージャーに隠し撮りさせてるイリョン。
ずっと前からカンウの気持ちはイリョンにいってて、守ってくれてたのに、気付かずカンウを追いかけてたんだね。その事実を知り、映画祭で腕を組んで映画を見に行こうとイリョン、やっぱり負担が大きいとカンウ。そばにいてとういうイリョンに、・・・・OKした感じね♪うふふ♪
オンニに、自分がどうしてこうなったのかだけはわかったと話すテヤン。ジウは今海外にいるけど、もうすぐ戻ってくるって。
そして、ずっとここにいるし、すごくお金を稼いだから住んでるゴシテルを買いあげると言うテヤン。
ヨーロッパにいるとき、ものすごく沢山の幽霊が居る家に住んで、説得して全員追い出して、家を売ったら大金になったって。このゴシテルが楽だし、ある人がここが私のものだったら惚れてやるって言ったのって。
ゴシテルのオーナーは去年変わったらしくそのオーナーに会うテヤン。やってきたのはキム室長で。ゴシテルのオーナーの代理人だと言って。オーナーはジュンウォンだった(笑)
電話もせずメールも無視するくせに、アパートのことで訪ねてきたテヤンに、アパートの話ではなくいつ電話するのかという事ばかり聞くジュンウォン(笑)電話すれば、安く売ってくれるかもしれないぞとか言って(笑)
電話はまだしないと言い切り、建物の値段を決めて、キム室長を通して連絡するよういい出て行くテヤン。テヤンは自分のもとに来る気持ちはあるけど、順序が違うとこうしてることをキム室長に話すジュンウォン。「社長はもともと順序に従う人じゃない、かなラジ手に入れたいものは手に入れ待つなんて事は一度もしたことがないはずだ」とアドバイスするキム室長。
オモ!!!!叔母が妊娠したー!!!でも、この年で・・・と不安がってるよ。以前流産したことがあるし、もう子供は諦めてたみたいだね。子供を失うのが怖くて・・・守る自信もなくて・・・。副社長には内緒にしてるよ。
テヤンをおいかけ「順序は無視して誘惑しろ」と話すジュンウォン。テヤンはジュンウォンが、自分が幽霊が見えてることを知ってると気付き・・・ショックを・・・。でもそこで、いきなりゴミ箱アジョシがゴミ箱を回し、立ち上がった!!ついていくテヤン。一歩もあるかないはずのアジョシが歩き出したから。
アジョシがついてきた母子連れは結婚式場の下見に。アジョシの娘と奥さんみたい。
アジョシなんだけど、ロトに当たって・・・でも、そのロトをゴミと一緒にゴミ箱に捨ててしまったらしい。後悔して寝込み血圧が上がって結局亡くなったんだと話すアジョシの娘と嫁。あのお金がなくてもアジョシの愛した方たちはみんな幸せに暮らしてるとアジョシに説明するテヤン。
それでも最高の結婚式場で結婚式をあげさせたかったから。。。まだ未練が残ってるアジョシ。ジュンウォンは、亡くなったご主人と親しく、ご主人は恩人だと娘と嫁に挨拶を。自分がお礼に結婚式を全て取り仕切りたい、すべて最高のものでと。
テヤンはこの一年の話をジュンウォンに。最初はジヌの案内で自分が霊としてさまよった場所を訪ねたらしい。テヤンの霊は、ジヌの周りにいた霊に会ってたんだって。そして意識が戻ったあと、霊がみえたのは、自分の約束のせいだった・・・何の力もなくさまよう魂に、再び戻れたら生きてる私が必ず伝えると約束したって。その約束がテヤンを輝かせてた。
今は、輝く太陽になると約束したから、それを守る自分が嫌いじゃないと話します。ジヌから怖い幽霊の扱い方も習ったって。
コーヒー幽霊なんだけど、まだ生きてるんだね。ジヌに帰るよう言われ・・・戻ったみたいね。
これで食事に行きまるくおさまるかと思ったら・・・電話しますというテヤン(笑)激怒してるジュンウォン(笑)あのゴミ箱アジョシのもとにいき、友人なんだからなんとかしてあげてよとテヤン。
テヤンは叔母の前に。ジュンウォンを捕まえてしがみつくために戻ってきたというテヤン。そして・・・別の霊がお腹にいると見抜きます。弱い魂だから叔母様が守ってあげないとって。まだどうするか決めてないからジュンウォンにも言うなと言う叔母。
「選択して何かを守ることは難しいことです。選択しても結果は誰にもわからないから。辛い決断が誰かを苦しめることもある。誰かを愛で包むことが幸せにつながるとは限りません。選択は自分でするものです。・・・・人が人を愛する時の話です。まだ生まれでていない心も旅立つ心も全て受け入れて生きていく人間の心は、私には難しいです。」
ジュンウォンは見えないゴミ箱アジョシに、娘さんの結婚式を盛大にしてやるから、それを見て旅立つよう説得を。自分がセゾンの娘との結婚を断った事を話して。そしてテヤンを選んで後悔してないって。自分にとってもテヤンは輝く太陽だって。
テヤンの、「愛を選択したら寂しくない」と言った言葉を考え悩む叔母。子供を守る決意をしたみたいね・・・。
スンモ兄弟はゴシテルを引っ越す事に。スンモの引っ越しを手伝いに来てたカンウに再会したテヤン。テヤンも手伝ってと声をかけます。
もう幽霊が怖くなさそうだと話すカンウに、自分の愛する人の前に絶対戻りたいから自分が持ってるものすべてを使って輝く太陽になれる努力をしたんだと笑顔で答えるテヤン。
叔母は勇気を出して、赤ちゃんのことを副社長に。叔母を抱きしめて喜んでるよ♪
ついにゴシテルはテヤンのものに。ジュンウォンは少しも安くしてくれなかったみたい(笑)
ついに待ちに待ったテヤンからの電話がジュンウォンの元に。正式に招待をするテヤン。
甘々だねー(笑)ぷぷぷ。お互いに茶番ではあるんだけど、誘惑する女と落ちる男を演じて(笑)テヤンは自分の特殊能力に対する取扱説明もしてるし(笑)
何を言われても、当然のようにそれを受け入れるジュンウォン。そしてついにテヤンはジュンウォンの元に行くと言います。「あなたは私にとって特別な人だから・・・愛してる♪隣にいてうんと愛してあげるから♪私はテ・ゴンシルです。太陽。あなたのそばで昇っていいですか?」
「それがこの核心のセリフか?だとしたら俺は、この招待を受け入れられない!招待とは、ちょっと寄って帰るって意味だ。俺はそんな気はない。俺はお前のそばでずっと生きていくから。(太陽のネックレスを出し)俺は一度でもお前を失ったことはない。テ・ゴンシルが居なくなったら地球が滅ぶほどの俺の太陽だから。」
「私を話さないでくれてありがとう」といい、テヤンからキスを♪きたーーー!!!ジュンウォンがキスー♪
あはは。勇気をだしてイリョンに頼まれたレッドカーペットのエスコートをするカンウ♪
オンニとハンジュもラブラブだ。
まー、もっとラブラブなのはジュンウォンとテヤンだけどね♪テヤンがアメリカで会ったスティーブ・ジョブズの話をして盛り上がってるし。ジャー別の話をしようかと、ジュンウォンがキスしてエンドー☆
なんか最後のシーンなんてすごく自然で、ジュンウォンとテヤンじゃなく、ジソとヒョジンって感じだったよーーーー☆
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