「いつもそうだった、お前は俺にとても・・・気を使わなすぎる」といい、防空壕として自分を使用するときは「親しいかもー」くらいは思ってほしいとし、親しいっていうのは手を触る程度であり、顔や胸を触るのは違うってつたえるジュンウォン。
これからは気をつけると反省するテヤン。ジュンウォンは、これからは幽霊の話も聞いてやるから怪我をしないよう言います。こういう心配をするのが「親しい仲」ってもんだって(笑)
テヤンはそうジュンウォンに言われ・・・自分のレーダーがおかしいからコレ以上近づかないようにしようと思ったらしく、手をつなぐのも遠慮を。まさかカンウに見つからないよう気をつけてるのかといい、自分からテヤンの手を握るジュンウォン。
カンウに会ったら、親しい仲だと言ってやるからって(笑)
カンウはいつもの報告相手に・・・テヤンとヒジュになにか関係があるようだと報告を。って・・・その相手ってジュンウォン父じゃん!!ヒジュは孤児だったから、テヤンも親がいないなら施設で会った可能性があるなというジュンウォン父。そしてテヤンがヨーロッパに行った事があるか調べるよう言います。
そして・・・カンウはテヤンへの思いは整理すると自ら約束します・・・
カンウはテヤンに会い、自分があなたを好きだと言ったのは誤解だったとはっきり言います。子供に冗談でいったのに、本気にされて、言い出せなくて・・・好きになろうと努力したけど無理だったって。
ショックをうけるテヤン。そんなテヤンに、テヤンも自分を好きじゃなかっただろうから、申し訳ないと思わないで良いよねって。
そういった後・・・カンウ・・・すごく辛そうだよ・・・
プールの中で何者かに足を捕まれ溺れた女性・・・彼女はプールに引き込まれ・・・その自分を引き込んだ相手を見て驚愕・・・そのまま気を失って・・・
これはキングダムのプールの出来事で、これで三回目みたい。このままじゃジャイアントホテルに客を取られる。レーダーをプールに連れていかないととジュンウォン。
テヤンの元にきたジュンウォンは、目の下にくまをくっきりつけてるテヤンを見て驚きます。そして・・・水幽霊の話を・・・。二度と水幽霊には会いたくないと怯えるテヤンに、自分の手をにぎるよう言うんだけど、水幽霊には効かないといって話すことも拒否しつづけて。
ジュンウォンは、方法を変え、テヤンにキングダムホテルの招待券をプレゼント。
カンウはテヤンの事を調べるよう、同級生だったイリョンに。イリョンは、仕事のためにテヤンを調べてる事を確認して、協力を快諾。
テヤンはオンニとホテルに行くことに。オンニより一足先にホテルについたテヤン。オンニは、保安室の人にもホテルのチケットを渡し、カンウも来るよう誘って欲しいって。カンウとテヤンをくっつけたいんだって。
ホテルに一人でいるテヤンに声をかけ、食事に誘うジュンウォン。何でもほしい物をおごってやるとごきげんで。
ヒジュが亡くなって15年・・・叔母はヒジュの育った施設に毎年寄付をしてるよ。付き添ってるのはキム室長だ。キム室長は、この時、この施設を調べにきたカンウを見かけます。
ジュンウォンと食事中、トイレで従業員が、社長がある女性のために今夜イベントをするらしいと話してるのを聞いたテヤン。まさか自分に?と期待するように(笑)
二時間後に会おうと・・・驚くことをしても怒るなとジュンウォンに言われ・・・完全に期待MAXになってるよ。
その上、部屋に素敵な洋服まで送られてきて!!(実際にはプールに入ったら着替えが必要だって事なんだけどね。笑)
待ち合わせのプールに来たテヤン。「私のために準備してくれたんですか?」「そうだ、まだあるぞ」突然上がる花火!!
すっかり幸せを感じてるテヤン。そして・・・二人以外誰も入れないようプールを貸しきっていると関係者に言われ夢見心地でジュンウォンの元に。ジュンウォンが電話中で、「遊びにきたんじゃない、水の中に何がいるか今から調べて解決する」と話してるのを聞いて・・・悟るテヤン。水幽霊のためだって。
その場を逃げ出すテヤン。事情を飲み・・・期待して傷ついてる自分に呆れながら、濡れても良いよう元の自分の汚い服に着替え、ジュンウォンの元に向かいます・・・・。
着替えたテヤンを見て「追い出されたのかしら」と笑う従業員たち。そんなテヤンの前に現れ、皆の前でテヤンの手をつないでつれていくジュンウォン。テヤンが怖がるから、無理強いするのは嫌だったと・・・申し訳ないからと告白するジュンウォンの言葉に少し心が軽くなるテヤン。
テヤンがビーチで幽霊を探すんだけど見つからなくて。水に入ろうとするテヤンを止めるジュンウォン。その時・・・水音と共に現れた幽霊!!捕まりそうになった所で、ジュンウォンがテヤンの腕を!!おばさんの霊だったみたいだよ。
ぶはは!!カンウにくっついて電車に乗り込んだイリョン。乗客が、イリョンを落ち目だと馬鹿にしたら。。「テ・イリョンよー」なんて自分から顔を見せて!!呆れて、電車から連れ出すカンウ。そんなカンウに付きあおうというイリョン。しかし、カンウは「嫌だ」と即答を。そのまま行っちゃったカンウだったけど・・・大勢の人にかこまれたイリョンを・・・カンウが助けてくれたー☆
そりゃ、惚れるわなw
再び水幽霊のアジュンマを見つけたテヤン。アジュンマはビーチサイドで化粧をしてて。その後、シャワーして着替えて、トイレでは礼儀正しくノックをし、トイレの外に。生きてる人みたいな行動だし、自分が死んでると気づいてないみたい。
そしてレストランで食事まで。ロビーで雑誌を読み、ホテルで一番高い部屋に。そして夜景を見ながらワインを。
アジュンマに、自分が死んだ事を教え、ホテルからチェックアウトするようテヤンに言わせるジュンウォン。
アジュンマは懸賞でこのホテルの招待券が当たった人らしい。調べてみると、カン・ギルチャさんという人で、ホテルに来てたときはすごく幸せそうにしてたらしく従業員が覚えてたよ。この従業員が、ギルチャは生きてるって!!でも病院にいるらしい・・・意識不明で・・・。
病院のアジュンマの周りには、喧嘩ばかりしてる旦那と子供と義母が。現実逃避してるんだね・・・。
テヤンがアジュンマに娘の話をすると、アジュンマに反応が!元の自分に戻ると決めてくれて。。。今夜の花火だけ見たいて・・・。
アジュンマと共に、プールで花火を見るテヤン&ジュンウォン・・・。アジュンマはそろそろこの素敵な夢から覚めないとといい・・・消えていきます。そして病室で目覚めたよ。
ジュンウォンは一週間の中国出張に行くことに。「心が正直じゃない時は痛みが答えをくれる」って言葉をテヤンが言ってて、テヤンはその答えをみつけたようだとジュンウォンに話すキム室長。この言葉、ジュンウォン父がカンウに言ってて、カンウから聞いたテヤンが使ったって事??それを聞いたジュンウォンは、以前ヒジュが言ってた言葉だって!!
ジュンウォンはもしかしてヒジュにテヤンが聞いた言葉なのかと思い、聞くんだけど、カンウに聞いたと聞いて・・・。キム室長からは孤児院でカンウを見たことも聞いたジュンウォンは、カンウが父の差金で保安室に来たことに気づきます。
そしてカンウの前に立ち、アボジが送った人間なんだろうと確認を。カンウは正直に、ジュンウォン父がヒジュの周辺人物があの事件の主犯でないかと考えていること・・・ヒジュも共犯だと考えてることを話します。
そのかんがえは正しいのかと聞くカンウ。
あの事件の時・・・犯人の顔をみたはずだとジュンウォンを問い詰める父。父は身代金を渡さなかったんじゃないのかと言うジュンウォン。そうでないなら、なんでジュンウォンが犯人の顔を見たのかと不安になる必要があるんだって。互いに、信じたいように信じればいいといい、互いを疑うジュンウォンとアボジ。
15年もたつのになんで気になるのか俺に説明しにくるよう伝えろとカンウに言うジュンウォン。そしてネックレスは、自分が今探してるので、余計な事はするなと付け加えて。
カンウとヒジュはどんな関係だろうとかんがえるテヤンの前に・・・遂にヒジュの霊が!!!
ジュンウォンが部屋に戻ると、座り込んでるテヤンが!!ヒジュが来てたというテヤン。自分がなんで悪い女なのかを話してくれたって。。。ヒジュが共犯の一人だというのはいつかテヤンにはばれると思ってたといい、共犯は誰か聞くジュンウォン。それは言えないとヒジュはいったらしい・・・その人を守らないといけないからって・・・。
部屋を出ようとするゴンシルに。。。「行くな・・・あいつにこんな姿を見せたくない・・お前にはあいつが見えるから、俺の傍で俺を守ってくれ」と!!
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