ドヨンはジュンヒョクを検査するんだけど、麻酔をかけたすきに、大学病院に電話を。そして事情を知ります。ジュンヒョクに内緒で組織検査をし、意識の戻ったジュンヒョクに、内視鏡検査では異常が無かったというドヨン。
組織検査の結果を大学病院に持っていきます。もう・・・かなりの進行が予想され、少しでも早く手術しないといけない状態で。何もしらないジュンヒョクは、裁判が終わってからでいいと言い張って。
それを義父が無理矢理早く手術させるよう仕向けます。涙を隠して。皆、涙を隠して嘘をついてあげてるんだよねー。
副院長はこのの手術をまかせられるのはイ元科長だけだと、執刀の依頼に。しかしイ科長は、患者が望んでなければ信頼関係は結べないし、命を冒涜することになると、ジュンヒョクの同意を要求。
この役目をドヨンがします。もちろん癌だとは伝えず、うまく話をしてジュンヒョクが安心して命を任せられるのはイ前科長しか居ないことを認めさせて。
入院したジュンヒョクだけど、ウロウロしすぎだってー(滝汗)皆、必死で癌をかくしてて、どこでばれるか冷や冷やしたよー。でも結局ばれなかったね。執刀するため来院してくれたイ前科長にも、ちゃんとお礼が言えたジュンヒョク。
そしてついに手術になるんだけど・・・開腹してみると、癌は体中に広がってて。オ教授の組織検査の結果・・・この腺癌が体中に広がってるなら・・手術しても無駄だという診断で・・・。
やむを得ず、イ前科長は、そのまま閉じることを告げます。見学してる全員が涙を流してて・・・・
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