うわー。ジュンヒョクは完全に「誤診などなかった」って前提で動いてるよ。だから身内が「誤診」って言葉をだしただけで激怒し、自分は潔白だって言い張ってて・・・。
キム弁護士は、ドヨンに協力を依頼しに来るんだけど、そこに副院長が!!邪魔なドヨンをここにいさせてはまずいと、「アメリカ研究留学」の話をもちかけます。ドヨンにとっては夢のような話で。もちろんすぐにOKの返事を。これでドヨンに不利な証言をされることはないと喜ぶ副院長やジュンヒョク達。
その後キム弁護士は、監査証人として、イ元科長に依頼しにいくんだけど、受け入れてもらえなくて・・・。どこの病院でも全部断られてしまい、協力してくれる人が居ないんだよね・・・。でも、イ元科長の娘が市民運動家だと知り、ユンジンに協力を頼みます。
クォンの弟と嫁は、ドヨンの元にいき、有利な証言を一度だけでいいからしてほしいと頼むんだけど、ドヨンは、友人ジュンヒョクに対してそこまでは出来ないと、断ります。
そんな中、一回目の口頭弁論が。病院側の証人として、ホン助教授が出るんだけど、完全にマニュアルを暗記させられてて、事実とちがう、いかにもクリーンな回答をして、クォンとクォンの妻は激怒&失望します。
このままでは勝てない・・・そう思ったクォンの妻は、ユンジンとともに、当時入院していた患者を調べようとするんだけど、病院側は、それすら教えてくれなくて。通りかかった副院長達に泣いてすがる嫁。そのまま気を失ってしまって・・・
それを診察したのはドヨンだった。ドヨンはユンジンからホン助教授の証言の話をきき、あまりに事実と違うことに驚き、怒りを覚えます。そして・・・・倒れたクォン妻は、ただ、ジュンヒョクの謝罪を求めてると知り、ジュンヒョクにせめて見舞って誠意をみせろと言うドヨン。
しかし・・・ジュンヒョクは、大勢の部下をつれ、謝罪を。それも、自分が悪かったと謝罪するべきなのに、全部部下のせいにし、部下の失態を謝る上司って形で謝罪するんだよね。あまりに屈辱的で激怒するクォン妻。ドヨンもこんな卑劣な謝罪をするなんて・・・と、ジュンヒョクに対し怒りを覚えます。
そしてクォンの妻が・・・あまりに疲れ、正しい者でも権力やお金がないと勝てないと失望し、告訴取り下げをしてきたんだよねー。ジュンヒョク達はよろこんで示談書のサインをもらいに。しかしーー!!そこにドヨンがやってきたーーー!!部屋に入るのを止めるジュンヒョク!!しかしドヨンは「お前のために行くんだ」ってーーー!
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