一回レビューを書いたのに、全部消えちゃったよーー!!(涙)でも・・・書きなおすしかないのね・・・。前半は簡単にまとめてかいちゃいます。ミアネ・・(涙)
チェヨンの武功の威力は、全力をだしてないのでまだその威力を確認できてないが、武功も使うし、頭もいいチェヨンが気に入ったキチョル。
王妃は、王の元にいき、元の総管府につてがあるから、元の王妃である自分を利用してくれといいます。総管府の要請ならキチョルは拒めないはずだ・・医仙とチェヨンも助け出せるって。しかし王は、高麗の王である自分に、元に助けを求めろというのか、高麗の王妃だったらこんなことを考えも話しもしないはずだと断ります。そうですね・・・とうつむく王妃に、うつむいて、無能なくせに地位を守ってる自分を馬鹿にしてるんだろうと言う王。王妃が涙を!!
王妃が去った後、チェ尚宮は、自尊心を捨てないといけなかった王妃はここに来る前悩んでいたことを王に教えます。王もまた、チェ尚宮に本音を。天からいらっしゃった医仙だから、その医術を認めさえすればいくらキチョルでもむやみに殺したりはできないだろうって。それに自分はただ渡したわけではなく7日の期限をつけた・・・そうすれば7日は医仙は生きていられるしその間に自分がなんとしても対策を見つけると思ってる事を。悪態ばかりつかないで、そういうことを王妃に教えてあげればいいのにね・・・(涙)
酒の席で、王とキチョルが自分で賭けをしたらしいとチェヨンに話すウンス。スインが付け足して、もし失敗したら、妖物としてウンスの首が斬られ処刑されることを教えます。お話にならないと呆れて酒を飲むウンス。患者は誰かと聞かれ・・・元々は近場で探すつもりだったが、チェヨンを見て丁度良い患者を思い出したというキチョル。なんと前王だ!江華島にいる。
王妃は自分が王に内緒でキチョルに会いに行くと言い出した!止めるチャンビンとチェ尚宮。チェ尚宮は、チェヨンの父の妹で、キチョルの叔母だったんだね。幼い頃からチェ・ヨンは頭の回る子だったから待つべきだといいます。しかし・・・王妃は宮を出ていったよ。
江華島に向かうチェヨンとデマンとウンス。ウンスはチェヨンに、いつから私に恋慕してたの~??♪とチェヨンをからかいご機嫌で。誤解を解こうとチェヨンがするのに、話を遮って、分かってるって~♪と、聞こうとしないw大勢いる天の医陰の中で、なんでよりによってこんな女を連れてきたんだーと怒りを抑えきれないチェヨン(笑)デマンに医療器具を取りにいかせます。
王妃が王に内緒で自分の元にくるという情報がキチョルの元に。王妃が我が家に辿り着く前に処理しろといいます。どうせ生きて高麗の地を踏めなかったはずなんだからって。すべきことはもうひとつあると目を細めるキチョル。
王妃がキチョルの元に行ったと知った王は、近衛隊副隊長に直接副隊長がいって必ず王妃を生きて連れ帰ってくれと真剣に頼みます。この真剣さ・・・やっぱり王も王妃の事を愛してるとしか思えないんだけどなー。
王女とともにキチョルの家に向かうチェ尚宮とチャンビンは敵の気配に敏感に気づきます。しかしすぐに囲まれてしまった。さ・・・さすがチェヨンの叔母だ!!七方陣というチェ尚宮の掛け声で、護衛の女官を指揮し、自らも戦ってるよ!!
デマンが医療器具を取りにきたとき、キチョルの腹心が典医寺に押し入って、医仙の医療器具をうばいに来てるよ!トキを助けるために医療器具を持ったデマンが!毒を嗅がされ、医療器具を奪われるデマン!
心配で戻ってみるというチェヨンに、どっちの方向に天の門があるのかと聞くウンス。申し訳ないけど賭けには興味ないのに、首をはねられるなんて嫌だから道だけ教えてって。逃げた事にして、旅費だけ頂戴よー、恋慕してるんだからそれくらい出来るでしょって。
王妃達がキチョルの私邸前に!!ウムジャが笛をふき、私兵が王妃に矢をはなった・・・が、それをチャンビンが跳ね返した!そこに近衛隊副隊長が!
強制的に宮に戻された王妃は、王が心配してたと聞いても、有り得ないと信用せず、王に謝罪にいくのを拒みます。副隊長から、王妃が喋った言葉は感謝の言葉でも謝罪の言葉でもなく、宮に帰らないとというと「なぜだ?」と聞き、王が待ってるというと「そんなはずがない」だけだったと聞いた王。王妃を襲った者は正規訓練を受けた強者だったときき、キチョルの回し者だと気づく王。
デマンは強い毒にやられ意識がなく、チャンビンが治療してるよ・・・。医仙とチェヨンがどこにいったのか分からないと報告をうける王。チェヨンは勝ち目のない戦いはしないから、必ず無事だと自信を持っていう副隊長。そのあと「多分・・」と付け加えてたけど(笑)
馬の乗り方をウンスに教えるチェヨン。野宿することになって。そっか・・・先に先王を助けて、その後天の門に連れていくって約束で今江華島に向かってるんだね。
王はチェ尚宮に、自分がキチョルに服従すれば、民は安全になるだろうかと話します。医仙もチェヨンもキチョルの味方になれば命の危険がなくなるだろうって。キチョルは自分の事しか考えてないから、キチョルにとって民は人ではなく道具であり財産なんだ・・・そんな者に、王の民を渡すおつもりですかと言うチェ尚宮。他に方法がない・・・どんなに考えても自分にできることがないという王に、「他に方法はない」「自分に出来る事はない」という言葉は王が言ってはいけない言葉だと教えます。
ウンスが寝たのを確認し、自分をつけてるスインを呼ぶチェヨン。スインはチェヨンを誘惑しようとするんだけど、全く揺れないチェヨン。やはりキチョルの目的は現王か?と聞くチェヨン。スインはチェヨンに、明日朝キチョルが王に会う話をします。医仙の心を掴むと約束した日まであと5日だと話すだろう・・・チェヨンの話も出るかもしれないね、チェヨンを益々欲しがってるのが見えるからといい去っていくスイン。
王に会い、チェヨンが私邸に侵入し、医仙を拉致したと報告するキチョル。そして、チェヨンが先王の寵愛を受けており、先王には目と耳に持病があるから心配して現王に許可を取らずに行ったんだろうって。チェヨンが先王を擁立して現王に反逆を企てようとしてると言ってるんだよね。
先王、慶昌君ってまだ12歳の少年じゃんーー!!先王って、あの師父を殺した最低王のことかと勝手に思い込んでた私w忠恵王の息子で第30代高麗王だったらしい。慶昌君を診察したウンスは、横紋筋肉腫の疑いがあると診断。足にまで腫瘍が移転してるから悪性で、移転が続いてるなら手術が必要だ。手術が成功しても抗がん治療が必要だ・・・・。一旦典医寺に連れていき、手術道具も必要だし漢方医も必要だとチェヨンに言うウンス。流刑中なので典医寺に行くのは不可能だというチェヨン。一歩でも家から出たら国法を破ることになるって・・・。
このままでは反逆犯にされてしまうからすぐに宮に戻るようチェヨンに伝えろと、副隊長は使者を送ります。どんな事があっても慶昌君をあの家から出さないようにとも念を押します。
医仙の手術道具を見たキチョルは、同じものを見たことがあるといい急いで倉庫に。うわ!!ほんとだ!!錆びついたそっくりの手術道具が!!これは師匠が残したもので、師匠はこれを華陀の遺物だと言ってたって!!ウンスは本当に華陀の弟子だったと驚くキチョル。絶対に傷つけてはいけないと言うんだけど、もう手下が江華島に、殺しに行ってて・・・。自分が直接いって、ウンスを手に入れると飛び出すキチョル。
ウンスに慶昌君を頼み、手術道具と漢方医を連れに出かけるチェヨン。外に出たチェヨンは怪しい気配に気づき、敵と戦います。スインが現れた!!うわーー!!チェヨンは慶昌君を守ろうと、慶昌君を外に出しちゃったよーー!!敵を倒しながら慶昌君とウンスを連れて門に向かってると・・・官軍がやってきた!!消える敵!官軍に囲まれたチェヨン!!突然敵がチェヨンの味方のように現れ官軍を威嚇、攻撃。反逆犯になっちゃったよーー!!
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