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シークレット・カップル(全二十話)
第一話〜第八話


第九話〜第十六話はこちら

第十七話〜最終話はこちら

 〜キャスト〜
 
ソ・ヨンジ : ハン・ジヘ

キム・ジュヌ : キム・ソクフン

チョン・アミ : ソン・ソンミ

チェ・ドギュン : クォン・オジュン 


第一話

ヨンジは童話作家を夢見る貧乏だけど前向きな女の子。彼女には、兵役後仕事もしないでぶらぶらしてる弟と、浪人中の妹と父が。一家はヨンジの稼ぎで生活してるみたい。ヨンジは、夜は代行運転をして昼もアルバイトしてて苦労してるね・・・。バイトは首になるし、当選した靴はもらえないし、ついてないヨンジだけど、片思いをしてる銀行マンドギュンと、遊園地に行くことができて、かなり舞い上がってます。

このドギュンなんだけど、貧乏に嫌気がさしてて、一ヶ月後に銀行から30億をオウリョウして、コタギナバルに逃手人生をやりなおそうと策略を練ってるよ。

ヨンジは童話作家を目指してるわりに・・・才能ないみたい(笑)シンデレラの創作童話をつくるんだけど、やけに計算高いシンデレラで、王子様をうまくハメるんだけど、最後に貧乏が理由でふられるって話・・・どーよ(爆笑)もちろん、大不評で落ち込んでるヨンジ。そこで偶然ドギュンに会って、一緒にお酒飲んで。すっかり愛されてるって勘違いしてるヨンジは「私たち、ちゃんとつきあおうか」って言うんだけど、オモ!!ドギュンったら、「貧乏な女なんか嫌だ」なんてはっきりと!!その上ペラペラと、ヨンジが傷つくことを並べ立てちゃって・・・オットケ!!ヨンジは悔しくてドギュンにパンチ一発!!

一方、ジュヌは超お金持ちのおぼっちゃまなのね。アートセンターを経営してるんだけど、良い意味で、両親からすると放蕩息子って感じね。両親の主催するパーティに出席しないでフルマラソンに出るんだけど、途中で寝ちゃうし(笑)そのマラソン中に、整形外科医のアミと出会ってます。その時、アミにタクシー代を借りるんだよね。

アミは、地位も財産も美貌も兼ね備えた幸せな女性の代名詞のような人なんだけど、どうも妾の子みたい。そのせいで、金持ちの男に振られてたよ。振られても動じず、毅然と男を逆に振ってたけどね。

ヨンジの代行運転の宣伝中に、テレビで見たアミを見かけて「いいなー」なんて言ってたし、ジュヌの妹の代行運転をして、彼女がうまく男達をとっかえひっかえして遊んでるのも見かけたし、これからヨンジとドギュンとアミとジュヌが絡んでくるのねー。






第二話

オモ!!二話にして気づいたんだが・・ジヘちゃん、鼻いじった??トレードマークの鼻の穴が見えなくて、鼻筋通ってるんだけど・・・オモ・・・オモ・・

何があってもいつも前向きに考えて乗り越えてきたヨンジだったけど、失恋したうえ、代行運転で、ゴウトウをのせて盗難車を運転しちゃってケイサツにつかまって。必死で「私は強運なんだ」って言い聞かせようとするんだけど、どうしても立ち直れなくて。整形外科医を訪ねます。アミの病院なんだけど、「どこを手術すれば、人生がかえられますか?」って相談されたアミは、無料でアロマエステをさせてあげて。

後日、代行運転で、偶然泥酔したアミをのせることに。部屋まで送るんだけど、車の中でもベッドの中でも泣きながら「オンマ・・・オンマ・・・」って母を呼ぶアミ。そんなアミにヨンジは朝ご飯を作ってあげて。その後、お礼だといってアミがヨンジを食事に誘った事から二人は仲良しに。ヨンジの家まで行ったアミは、ヨンジの家庭の事情も分かって「家政婦ではなく、家事の苦手な私の手伝いをするバイトをしない?服も着ていいし、部屋も使って良いし、ここが家だって気に入った男に言ってもいいから」って。

ドギュンは、ヨンジは可愛いし彼女自体は嫌いじゃないんだよね。結局は貧乏に巻き込まれたくなかっただけで。ドギュンのバカっぽい先輩も登場して、彼にもオウリョウを一緒にやろうって言うんだけど、ドギュンの計画ってまるで子どもなんだよね〜。この先輩にバカって言われるくらいだからよっぽどバカなんだわ(笑)本当にやるつもりなのかなー??

ジュヌは、おやに無理矢理何度もお見合いさせられるんだけど、全くその気なしね。アミとお見合いになるんだけど、アミに「メチャメチャにしてぶち壊してきて」って頼まれたヨンジが行くことに!!ヨンジはなんとか嫌われようと必死にやるんだけど、ジュヌにとっては何もかも新鮮なんだよねー。すっかり気に入ったみたいだよ。次の日、電話でコーヒーに誘われたヨンジ。困り果てて・・・あはは。超ケバケバスタイルで、登場!!これで嫌ってくれるとおもったら「とっても綺麗ですね」なんていわれちゃったー!





第三話

「君とは結婚しそうな気がする」そう言われて焦るヨンジ。ヨンジは嫌われようと、わがまま放題。無理矢理パーマかけさせてトッポキを買いにに行かせたり。そのわがままに付き合ってくれるジュヌの優しさに、心惹かれて、罪悪感を感じ始めるヨンジ。いくらヨンジが嫌われようと頑張っても、ジュヌはどんどんヨンジを気に入ってきて・・・

ドギュンはヨンジに「もっと野望をもてよ。その美貌をいかして、玉の輿にのるとか」って言うんだけど、「私は現実的なの。絶対シンデレラにはなれない。自分にふさわしい相手と一から築いていきたかった」って言うんだよね。なるほど。このドラマってシンデレラストーリーって事なのかしら??なにかとシンデレラネタでてくるしねー。ドギュンったら相変わらず、先輩にとめられてもオウリョウをしようと信念を曲げないんだけど、「一番親切な人」として銀行で表彰されちゃったりして、なんだかやりにくくなってきたみたいね(笑)

ヨンジは、これ以上ジュヌと会えないと思い、「明日、外国に留学します。三年は帰れません。素敵な女性を見つけてください」って言うんだよねー。でも。。。ヨンジには似合わないって分かってる王子様のようなジュヌの事がずっと心に残って・・・ 元気ないんだよね。

ヨンジはアミに誘われて、クラブに踊りに行くんだけど、用意してる最中、アミがメカケの子だったこと・・・そして腹違いの姉たちに幼い頃、ひどい仕打ちをされた事を話すんだよね。結局本妻は、心労で亡くなってアミの母が後妻に入ったらしいんだけど、父親のこと、許せないみたいだね。

アミといったクラブで酔って踊り狂ってたヨンジは、偶然ジュヌと会ってしまって。必死で逃げるヨンジ。アミから借りたスカーフを落としてしまって・・・まるでシンデレラのガラスの靴のようだわ。

そういや、アミがダンスをならってて、その発表会の会場にと予約した会場って、ジュヌのアートセンターなんだよね〜。アミは担当のジュヌが居ないから、名刺をおいていってたけど、これで会っちゃうんだろうなー。





第四話

なんとか逃げ切ったヨンジ、アミはまた酔って眠っちゃってるのよね〜。次の日、アミはヨンジの家族を食事に誘います。普段食べたことない高級レストランでの食事に興奮するお父さんと妹と弟。その後、家族はアミを家に誘って。買い出しにアミとヨンジが行くところでドギュンに会うんだけど、ドギュンったらセレブぽいアミとお近づきになりたくて、わざとらしく声かけちゃって(笑)ヨンジから貧乏だからふられたって話をこっそり聞いたアミは、わざとドギュンをこらしめて、最後には顔を見て「びんぼう相がでてるわ」なんてギャハハハ(≧▽≦)

でも・・・ドギュンったら本当にオウリョウの契約書をこっそり提出しちゃったよー大丈夫なの??ドギュンの間抜けキャラがなかなか笑えるわ〜。あのサウナでの「サムスン巻き」ってサムスン(私の名前はキム・サムスン)でやったって訳じゃなくて、韓国じゃポピュラーなのかしら??この前スーパージュニアのメンバーもやってたし〜♪

クラブでアミ(ヨンジ)を見かけてから、すごく考え込むジュヌ。ホールを借りたいと、アミが名刺をおいていったのを知って、一段と不思議に思って・・・オモ!アミの病院にまでいったよ!!そこで、アミが別人で、その上、あのマラソンの時お金を借りた女性だと知ってびっくり!!びっくりしすぎて、お見合いの事を言い出せず、マラソンの話だけして帰ってきちゃって。アミも、彼がお見合い相手だって気づいてないんだよね。

そして海外に一泊二日で出張に行くアミは、空港でジュヌからの電話があり、「帰ったら話したい事がある」って言われて・・・飛行機に乗ったあとで、彼がお見合いの相手だって気づいたみたいだよー。飛行機じゃヨンジに電話もできないしー!!

今度はジュヌったら偽アミ(ヨンジ)に電話して、「マンションまで行くから、どうしても会ってほしい」って言われて。焦ってマンションに行くんだけど、もうすでにジュヌはマンション前についてて。無理矢理壁をよじ登って部屋に入ろうとしたところで・・・防犯装置にひっかかって、きゃーーー!!ケイビ員につかまっちゃったよーーー!その騒ぎに駆けつけてきたジュヌ。ヨンジを助けようとしたマンションの管理人が・・・「この子はそんな事しないですよ。ここの住人の家政婦ですから」って言っちゃったーーー!!ばれちゃったよーーー☆

そうそう、ヨンジはジュヌに恋しちゃってるんだよね。でもはつかねずみは、王子に恋をしても報われないのを分かってて、妹が大学の下見にいったとき、ジュヌのうつってるポスターをみつけて、こっそりそれを拝借して部屋に飾って。なかなかけなげだわー。





第五話

あーあ。ヨンジったらばれちゃったね。アミから「ジュヌにばれたかもしれないから、電話がきても出ちゃ駄目よ」って電話をもらうんだけど、遅かった。「先生(アミ)が、後日お詫びと説明をするので、すべて先生から聞いてください」とだけ言い立ち去るヨンジ。切ないね。ヨンジはジュヌに強く惹かれてるんだけど、決して惹かれてはいけない・・・惹かれても無駄な違う世界の人なんだもんね。

元気のないアミを心配したパパったら・・・オモ!!ヨンジをなやませてるのはドギュンだと思って、ドギュンに「娘を泣かせるな」なんて言いにいっちゃったよ。ドギュンに呼び出されて責められ「まだ俺が好きなんだな。諦められないんだな」なんて言われて。とーーーーっくにドギュンの事なんて見切りつけてるのに、もてる男は辛い・・・って感じで勘違いしてて(笑)あほらしくて席を立つんだけど、あまりにしつこく追いかけてきて、「俺を忘れるんだ」なんて言うから、靴を投げつけたら、その靴を路上を走ってるトラックに投げ込まれて。ヨンジったら踏んだり蹴ったり。

アミったら、あれじゃ意地になるわよね。義姉ってば本当、やな女だわ。義姉を見返すためにも、「幸せな結婚」を望んでるアミ。ジュヌを誘ってお詫びに食事するんだけど、ジュヌは、よく話をしてみると、ヨンジの言うとおり素敵な男で。条件もすごくいいし、趣味もあうし。心がきゅーんと来たわけじゃないけど、姉をぎゃふんと言わせるのに適切な男だったんだよね。アミは絶対彼を落とそうって心に誓ったみたいだよ。

ジュヌの方は、食事にはヨンジも連れてきてって言ったのに、(ヨンジがいやがって)ヨンジが来てないので、ヨンジが気になるんだよね。大学の講義に行ったら、以前ヨンジが書いた「頑張って」っていう黒板のメモをみちゃったし。思い切ってヨンジに電話したジュヌ。でもヨンジは電話にでるのをためらってて・・

オモ!!ジュヌがメールを送ってきたよ。動画を送ってくるってどーよ(笑)ナルだわ〜って思うんだけど、韓国じゃ普通なのかな?「スカーフを返したいっていうのは口実で、君に会いたいんだー」だって!!!さあ、どうなる??

そうそう、そういや、おバカドギュンったら、やっぱオウリョウが簡単にばれて、銀行を首になったよー。もう!!ドギュンの知能指数でそんな高度な犯罪をうまくやり遂げるなんて出来るわけないじゃん!!子どもだましな書類一つでーーー!!すっかり成功して外国にいくのを夢見て、ブランドスーツをカードの一括払いで買ったり、高級車を試乗したりしてて。でも案の定首だー!こっちもどうなるのかねー( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )




第六話

スカーフのために会ったヨンジとジュヌ。ジュヌは、スカーフを返す前に二つお願いを聞いてほしいって言います。一つめは、「心の洗われる童話を一緒に探して欲しい」って事。そして「今日一日、僕の願いを聞いてほしい」って。ジュヌのアートセンターの舞台で一緒にご飯を食べて、一緒に踊って。やっぱ、ジュヌはヨンジが好きなんだね。ヨンジもこうやって会ってしまうと、ほしがってはいけない相手だって分かってても引き戻すことが出来なくて。

その頃、アミはヨンジの実家に点心を持って遊びにきてて。ヨンジがジュヌと一緒に帰って来た所を見ちゃって複雑な心境みたい。これでジュヌが意地悪になったりしたら寂しいな・・・。一方家に帰ったヨンジも、アミが素敵な人を見つけたって言ってたーって話をきいて、ジュヌに本気なんだって知るんだよね。

このままこじれるのかな?って思ったけど、次の朝、「昨日スカーフを返してもらいにジュヌに会いにいった」って正直に話をしたから、ちょっとアミは安心したみたい。ジュヌが気に入ってる医者がどんな女なのかジュヌのママが病院に見に来て。すっかり気に入ったみたいね。パパにもその話をしてて、聞いたジュヌはびっくり。だってジュヌが気に入ったのはアミじゃなくて偽アミの方だから。

ドギュンったら職なしになって、スーツケースを無理矢理返品しにいったり、高いスーツを返品にいったけど、追い返されて、仕方なく半値以下で古着屋に引き取ってもらったり・・・でもでもローンに困っちゃってるんだよね。例の先輩(実の兄じゃないよね??そうなのかな?)に「一緒に仕事させてくれー」って頼んでたー。そういや、ヨンジの弟ったら、なかなかお笑い芸人として雇ってもらえなくて、その先輩の所に面接に行ってたねー。内容(着ぐるみ来て、プレゼントとか持って行く仕事)聞いて、弟ったら断ってたけど、先行き弟とドギュンも一緒に働くようになるって事かしら??

アミがジュヌを家に招待して、ヨンジが準備を。ジュヌはヨンジに会いたくて、アミの家にきたから、最初はヨンジにばかり話しかけるんだけど・・・段々とセレブな話でジュヌとアミが盛り上がり出しちゃって・・・ヨンジはついていけなくて。そんな中、弟が喧嘩してけがしたって電話が!!

アミとジュヌも一緒にヨンジと病院に行くんだけど、弟は被害者じゃなくて、友達をけがさせちゃったんだよね。示談金として1千万円なんて言われてて・・・ヨンジの貯金でどうにかしてなんて弟ったら。その貯金はヨンジが3年で12個のアルバイトをして必死でためたお金なのにーーー!!そこにヨンジのお父さんまでやってきて、貧乏たらしい恥ずかしい家庭の事情をジュヌにみられちゃって。あああ・・・ヨンジ可哀想だよ・・・。



第七話

ヨンジの弟は、悪いってやっと思ったのか、就職して示談金を払うって宣言を!もちろん例のドギュンの先輩が社長をするイベント会社なんだけどね。案の定ドギュンも一緒に仕事することになって。ドギュンったら、相変わらずこりもせず、「今度は逆玉をねらうー」なんて言ってるしー。

アミはヨンジに「ジュヌとの事を協力してね」って頼むんだよね。アミもヨンジがジュヌを好きな事気づいてるみたいだけど、ヨンジは身の程を知ってるし、ジュヌだって自分と趣味が似てるから、愛のために地位まで失う事はしないだろうって軽く考えてるみたいね。愛を知らないから。

アートセンターのパーティにアミとヨンジとアミの同僚の男の先生が招待されるんだけど、ジュヌ妹ったら、ヨンジを見て、あの浮気の時に代行運転してた女だって気づいてびっくり!!その上、兄の好きな人だって聞いて大反対!!「大学も出てない代行運転してる女なのよ」って言われて、彼(お坊ちゃん)の中じゃ、大学をでてないなんてあり得ない事だから(誰でも行ってるって思ってる)、「そんな事あるはずがない」って自分に言い聞かせてるよー。

このパーティで、アミはジュヌの両親にも気に入られて、とっても仲むつまじく過ごしてて。ヨンジは辛い立場だよね。

後日、アートセンターで講演する創作童話の舞台の資料を見てくれってジュヌに頼まれて、出かけたヨンジ。その前に、弟(双子なんだよね。似てないけど)の職場に挨拶にいくんだけど、ドギュンがいるのを見てびっくり!!ドギュンったら「まだ俺を忘れてないんだな。弟を監視役でおくりこんで」なんてトンチンカンな事言ってて(笑)呆れたヨンジは、「アートセンターの副委員長が好きなの。あんたなんかもう好きじゃないの」って言うんだけど、今度は「あまりに無謀だ」とか「釣り合うわけがない」なんて暴言のオンパレードで。怒ったヨンジはトイレのモップで・・・(笑)

アートセンターで童話を見るヨンジ。二人で良い感じなんだけど、それをジュヌの妹が見てて、「あの女・・・」ってムカっときてるみたいよー。とことん邪魔しそうね。アミのほうが釣り合うっておもってるから。でもでもこのヨンジとジュヌも、あまりに環境違いすぎて、幸せになれるのか・・・って疑問だよ。ジュヌに「なんで大学にいかなかったの?高校時代不良だったとか??」なんて聞いちゃって。ヨンジは正直に「今からでもいけます。お金がないからあの時は行けなかったんです」って・・・ジュヌからしたら、お金のせいで大学に行けないなんて考えもしなかった未知の世界なんだろうな・・・・




第八話

お金がなくて進学できないって話、未知の世界すぎてジュヌは信じてないんだよねー。アミがジュヌの両親と食事をしてるんだけど、それを断ってヨンジと食事をして・・・・。ジュヌ妹は、ヨンジを呼び出して「二度と兄に近づかないで」って釘をさすんだけど、「副委員長が好きなんです」ってヨンジもひかなかったよ!!妹は超むかついて、ジュヌに両親とアミの食事にいかないと、パパに全部ばらすわよって。

仕方なく食事会に行くことにしたジュヌ。ヨンジを家の近くに送るんだけど、花束を買って、まだその辺を歩いてるであろうヨンジを探して・・・ひゃー☆ヨンジパパが暴れてて、ヨンジが必死で止めてるのをみちゃったよ。ヨンジが父を養ってることも聞いて、あのオンボロ家までつけてきて・・・・ヨンジが本当に貧乏だって事知っちゃったみたいね。

ドギュンは、アミを絶対落として男シンデレラになるって決意したみたい。アミを食事にさそうんだけど、アミもドギュンみたいな男って見たことないから、可愛く見えるし面白いみたいね。でも恋愛となったら別だから、はっきりと「好きな人がいるから、あなたとはデートできないわ」って断ってた。ドギュンは頑張って格好つけてたのに、ボロもでちゃって、その上振られてかなりへこんでた。

アミは完全にジュヌの両親に認められた感じねー。妹も、アミにして欲しくて、ジュヌを呼び出して「彼女に、諦めるよう言ってやったわ」なんて話をして。でも「私は副委員長が好きなの。なんて身の程知らずな事言ったのよー」って聞いて、ジュヌは大喜びだよ。やっぱ、ヨンジが好きなのね。ヨンジに好かれてるって知って、約束の童話の挿絵をるんるん気分で書いて。ヨンジに電話するんだけど・・・オモ!!ヨンジったら大事な携帯を本屋に落としちゃってるよー。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。