激怒するスンア。自分を白粉をつけた人(ギジュンは白粉をつけた人・・・芸能人・・・を信じないから)だとしか思ってないギジュンにショックをうけたのかな?
サンウの元にいき、私の何を撮ったんだ??こうしてソウン先輩もころしたのか?と詰め寄るスンア。丁度そのとき、サンウは投資家に手をひかれてしまって、むしゃくしゃしてたのもあって、ありもしないビデオを作ってお前を葬ってやる!!と言い放ちます。
次の日・・・ビデオがあるという噂が新聞に。まるでものすごい報道陣が押しかけてきて。そんな中、ギジュンの元にきたヨンウンは「こんな時は二人の信頼が大事だ。ギジュンにとってスンアは女なんだ。女は世間でたった一人が味方をしてくれればいいんだ」と教えてあげて。昨日聞きたかったとつぶやくギジュン。ギジュンは法的に起訴することを決意します。
外での撮影は出来ないから、全部セットでの撮影に変更するんだけど、スンアは普段とは別人のように明るくしてて・・・それがまた、痛々しいんだよね・・・。
スポンサーが協賛をぬけると言いだしスンアの出番を減らせとの指示があり、「事実確認もできてないのにギジュンとスンアは同じチームだから信じる」と言い張るヨンウン。
落ち込んでるスンアの元に行き「痩せたけど綺麗だ」と言ってあげ、抱きしめ「私はスンアを信じる。必ず過ぎ去るから」と言ってあげたヨンウン。スンアは初めて涙がこぼれてきて。
早期終了をしろという本部長にも食ってかかるヨンウン。
スンアは堂々と家に帰るんだけど、報道陣がすごくてもみくちゃ状態。それを助けにきたギチャン。我慢できなくなったスンアは、報道陣の前で「脱いでやるから、ネットの女の体と見比べてみろ」と脱ぎだして・・・必死で止めるギチャンの胸で大泣きするスンア。報道陣は。。。バツがわるくどんどん去っていって・・・
ギチャンはサンウの元に行き、何が望みなのかと聞きます。スンアが壊れるのが望みか、それともソウンみたいにしぬのが望みかと。そんなギチャンにビデオを見せたサンウ。結局・・・スンアは脱いでなかったんだよね。あるおじさん(当時のギチャン)からのアドバイスで、これがあとで脅すためのものだってわかってるといって。脱げないから、そのおじさんの所に行くと言ってるスンア。サンウはそんなスンアを気に入って、事務所に入れようとしたんだね。でも・・・このビデオテープは、べつにスンアが見たくてみてたんじゃなかったのよね。
そこにソウンがやってきて・・・。ただ会いたくて来ただけのソウンに「店がうまくいかなくて金でもほしいのか?」とひどいことを言うサンウ。これが、サンウが最後に会ったソウンなんだよ・・・サンウは・・・ソウンに好かれてるなんて全然気づいてなくて、誕生日に呼ばれてたのに行かなかった・・・だから、これが最後に会ったソウンなんだ・・・
そして、噂の出所はソンに違いないと教えるサンウ。ギチャンはソンの元にいき、きっちりけじめをつけます。全て法的に処置をすると記者会見で言うサンウ。会見場で、スンアは「今日から新人のつもりで仕事をします。最後まで信じてくれてた人に感謝します」と述べて。そして会見場を出たあと・・・スンアはギジュンに「この作品が終わったら、貴方の俳優をやめるわ。もっと良い企画社に移る」と宣言を!!ショックをうけるギチャン。これって・・・・このままじゃ女としてみてもらえないからっていうのもあるんじゃないのかなー。
ヨンウンは、ギョンミンの車の中の母の手作りセーターをみて、家政婦さんがギョンミン母だと気づきます。でも自尊心を傷つけたくないヨンウンはギョンミンにいえなくて・・・ギョンミン母に相談するヨンウン。ただ、きづいてないふりをして欲しい、あの子の自尊心を守ってほしいとたのまれちゃって・・・
そんな事を図書館で考えてぼーっとしてたら、ギョンミンが!!ギョンミンは疲れてるヨンウンに肩をかしてあげ、寝かせてあげて。そして「驚かないでね」といい、きゃーー☆キスしたーー☆きゃー☆ここだったのかーー!!朝鮮日報にのってた、二人のキスシーンの話題って~♪
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