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根の深い木(全二十四話)
第十九話~最終話


第一話~第八話はこちら

第九話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
イ・ド : ハン・ソッキュ

カン・チェユン : チャン・ヒョク

ソイ : シン・セギョン

チョン・ギジュン : ユン・ジェムン
 

第十七話
会議に出る直前の右議政に・・・直前に王との取引に応じてはいけないという命令が伝えられます。わけもわからないまま、取引なしに、官吏を復職させる努力をすると王に。そして科拳の試験問題を入手するよう次の指令が右議政に。

ギジュンがドジョンの遺志を継ぐ気なら標的は集賢殿のはずなのになぜ乗ってこないか・・・目的は別にあるのか、ここから激しい反撃にあうのは必至で、思い巡らせるイ・ド。文字がばれたと気づいたみたい。

誰もが文字を使う世になれば、士大夫は権力を失い性理学で統治できなくなり、そうなると朝鮮は崩壊すると言うギジュン。文字は武器であり、無学者でも2日でかけるイ・ドの文字は恐ろしすぎるって。

宰相統治より文字の妨害を優先するなどと、ギジュンの考えについていけない右義政。

科拳が行われ、解答を読み首席をソ・ヨンとしたイ・ド。しかし・・・その者はパン村の下男だった。王が誰もが文字を使う世を作ると聞き、受験したって。これはギジュンの策略だった。

王の文字のせいで、賤民が朝廷を馬鹿にする結果になったと責める臣下たち。そして、成均館の学生は、下男が勉強するのを妨害、賤民が文字など学ぶべきではないと責め立てて。文字も権力も、自分たちの特権だと思ってる者たちの恐怖をあおって混乱させていると言うイ・ド。

うわ・・・あの下男に敵意丸出しだった儒学生が護送されるソ・ヨンを殺し、自分が朝鮮すべての士大夫と儒生を代表してソ・ヨンを処刑したと宣言し、大勢の前で自殺を。これもギジュンの命令なんだよね・・・。それを目撃したチェユンは、文字とはそこまで恐ろしいものなのかと初めて気づきます。王が文字を知られてはいけないと言ったのはこの事だったのかって・・。

こうなってはもう文字の配布はできない・・・全て密本の仕業だ・・密本とギジュンを捕らえるしか方法はないというチェユンに、マルセンも20代のギジュンの顔しかしらないし・・・というソイ。その言葉で、マルセンが、イ・バンジ(師匠)の話をしてた事を思い出したチェユン。師匠が鍵を握ってると気づきます。

内密にバンジを呼び出し、密本に協力してくれるよう頼むピョン。しかし、自分は密本ではないと断るバンジ。チェユンも密本側についたと教えるピョン。

ムヒュルの元に行き、自分がイ・バンジの弟子だと告白するチェユン。ピョンもまた、師匠の技を使うので、師匠に会えればギジュンの情報を得られるはずだと言います。問題は師匠が密本かどうかだ。密本の中枢にいるなら、自分が行くと悪影響を及ぼしかねないとし、ムヒュルの知りうる師匠と密本の関係を教えて欲しいって。

護衛武士だったイ・バンジには愛する女性がいて、その女性はドジョンの女性でもあった。つまり主君の女性を愛していた。ドジョンを討伐するにはバンジが邪魔で、その女性を拉致してイ・バンジに知らせ、バンジを向かわせます。その女性は「早く三峰先生を助けて」と言い残し、自ら命を断ったらしい・・バンジが三峰先生の元に戻った時には全てが終わった後だった・・・。マルセンは、師匠がなぜ消えたのか知らないと言ったとチェユンに聞き、それはおかしいと言うムヒュル。あの時、女性に剣をつきつけバンジを引き止めたのは・・・まさにマルセンだって!!

バンジを探しに行くチェユン。バンジを探すため、女性の墓を見張らせていたマルセンの元に、墓にバンジが現れたとの報告が。

墓に行ったあと・・・パン村の義ジュンの元に来たバンジ・・・。パンジがあの時女の元に行かなければ三峰は死ななかったといい、バンジが朝鮮の歴史をぶち壊したというギジュン。その報いとして・・・ギジュンにピョンを殺人鬼にするよう言われて、弟子ではないが技を教えたんだね・・。それをしたから、もう取引は終了したというバンジ。ギジュンは「カン・チェユンと共に密本に協力しろ」とバンジに。チェユンがまだギジュンの正体を知らず、正式な密本員ではないと知り、チェユンを巻き込むなと言うバンジに、チェユンの目的はイ・ドだと教えるギジュン。

そこに、師匠を探しに行く前に肉でも食おうとカリオンを訪ねてきたチェユンが!!どうするのかと思ったら・・・うわー!!カリオン@ギジュンがすすんでチェユンとバンジを会わせたよーー!!


第十八話
チェユンが部屋を出た後、バンジの愛する女を殺したのは先王だから、その血筋が敵なはずだとし、バンジがムヒュルを担当し、チェユンがイ・ドを担当するよう言うギジュン。しかし、バンジは、自分もチェユンも断ると言い残し家を出ていきます。

外で話をするチェユンとバンジ。カリオンは長い流浪生活の中で出会った白丁だって。密本かと聞かれ、密本やギジュンの事を知ろうとするなと言うバンジ。イ・ドの暗殺計画も中止しろって。自分の標的はもうイ・ドではない、密本の本元チョン・ギジュンだと答えるチェユン。大切な女性と畑を耕しながら生きるという小さな夢があるからと、タムが生きてた事を話します。

どういうつもりなのかと手下に聞かれ、文字配布を阻止するためなら逆賊になってもかまわないというギジュン。王刺殺を考えてるみたいだよーー。

王にも密本にも加担するなと師匠に言われ、それは出来ないと答えたチェユン。自分にとって一番大事なのはタムで、タムにとって一番だいじなのが文字だから、自分にとっても文字が大事なんだと言って。

民というのは自尊心を捨ててこそ大事なものを守れるものだといい、ずるく生きるよう言う師匠。それを否定するチェユン。大切なものを失ってもいいならギジュンの居場所を教えようと言うバンジ。

自殺した儒学生パク・セミョンが最後に読んだ、文字に対する抗議の言葉が町中に貼りだされた。獄中の儒学生を全員解放するよう言うイ・ド。文字の配布を断念すると言うべきだと批判する臣下。

マルリはイ・ドの元にいき、先日の科拳の出来事は、王が文字を流布した際におこる混乱だと進言を。このままでは漢字を習える両班だけが上官になり、朝鮮をつぶしてしまうというイ・ド。

昔、父の暴君を批判したギジュンが父のように暴力をふるって自分を攻撃してきている・・・。自分は暴力を使ってでも正したいほど間違った事をしているのかと激怒するイ・ド。そして・・・チョン・ギジュンに会わなくてはと言い出します。ギジュンを説得するか、自分が説得されるか。。。この文字は討論をする価値があるって。本当にこの文字が朝鮮の秩序を乱すものなのか、確かめたいって。

イ・バンジの居所をみつけたマルセンは、ムヒュルに捕らえるよう命令を。バンジと再会したムヒュル。ギジュンの居場所を聞かれ、また裏切り者になりたくないし、上の争いには関わらないと言うバンジ。ムヒュルは、ギジュンを殺すのではなく、王がギジュンに会いたがっている、バンジが避けたがる上の争いを王とギジュンの会談で終わらせられると言います。

イ・ドは他の王とは違うと説得するムヒュルに、この件が終わったらチェユンとソイを手放せるかと聞くバンジ。王が許さなければ、自分が逃すと武士としての約束をするムヒュル。時間がほしいと答えるバンジ。

バンジはチェユンに、上のものが戦えば、下のものが大切なものを失うと思っていたが、上が争わなければそうはならないと言い、そうなるかもしれないと話を。今の王ならその可能性があるって。

うわーー!!大君が生きてるという情報がギジュンの元に!!チェユンに騙されていたと気づきます。バンジの元に行くギジュン。王が密本との和解を望んで、ギジュンと会いたがってることを伝えたバンジ。蜜本を二度裏切った虫けらとバンジを呼び、チェユンとパンジと手を組もうとした自分が愚かだったといい、二度と会えぬだろうと言い去っていきます。そこに現れたのは・・・ギジュンの手下のカルペイだ!!カルペイって北方の伝説「対敵不可」だったらしい。メッチャ強い。戦いの末・・崖からバンジが落ちたらしい。生死は不明で。

ムヒュルが王からギジュンにあてた手紙を渡すため、バンジと約束した場所で待つんだけど現れないバンジ。

チェユンがバンジを訪ねていくが、襲われた形跡と血が!!ムヒュルが昨夜内勤衛兵をつれ、出動したときき、ムヒュルの仕業かと聞きにいくが、違ったとわかり・・・石灯籠を割るほどの剣をもつとてつもない猛者がいると言うチェユン。オモ・・・あの前仮面でムヒュルの刀に勝った男がカルペイだったのか!!

カリオンにパンジの事を聞こうとするんだけど、どこにも居ない。パンジが消えたことにより、身の安全を守るため隠れたんだよね。トダムも居なくなってて。

オモ!!カリオン@ギジュンはまだ村を発ってなかったんだね。今から行こうとしてるところに・・・ムヒュルが訪ねてきたー!!王の使いでチョンリュン岩に呼び出します。カルペイを連れて行くカリオン。

カルペイが幼い子に送った置物を見て、正体に気づくチェユン。そして、カリオンが帰ってくるのを見張ってたチョタクから、ムヒュルがカリオンを呼ぶと、返事をして、中に居たという報告を受け・・・

チョンリュン岩でカリオンとカルペイに肉を焼いてもらい、ソイとムヒュルと共に談笑するイ・ド。

カルペイが密本なら、カリオンも・・・カリオンの家の地下に秘密の通路があるのを見つけたチェユン。

その頃、ムヒュルはカルペイの指にしてる花の指輪を見て、仮面の男だと気づいた!!剣を抜き、カルペイに!!カルペイもまた、剣を抜いて!!

カリオンの顔つきがかわった!!「お前はなぜ俺に会おうと言ってきた?イ・ド。」って!!

秘密の通路を進むチェユンは、密本の隠れ家を発見!!

「なにも出来ないと思ってたのに、多くのことをしすぎたな、イ・ド」と、イ・ドに言うカリオン・・・いや、ギジュン!!

!!!!



第十九話
自分の文字を見たかと聞くイ・ドに、立派な文字だからこそ自分は命がけで配布を妨害すると言うギジュン。
イ・ドは、自分の文字は三峰先生と相通じていると話します。身分秩序の混乱のために反対するなら、それはギジュンや士大夫の既得権の問題だと言うイ・ドに、既得権ではなく秩序の問題だと言うギジュン。士大夫は資質と修養と能力の名だって。それを認めたイ・ドは、認めるが、今後、士大夫は能力ゆえの欲望と既得権をもつ様になり、その既得権を世襲するようになる、それを牽制する役割を民に負わせると話します。民に権力を分け与え、新たな調和や秩序を作ると。

士大夫の欲望がそうだったら、民の欲望は?と聞くギジュン。イ・ドの文字は欲望の統制体系を崩壊させる地獄の門をあけるといって。文字が読めるようになると知恵を付け、欲望が大きくなり、彼らが彼らの指導者を選ぶと声を荒げて。「なぜそれが地獄なんだ?なぜ民を信頼しようとしない?」と聞くイ・ド。「歴史を発展させるのは、民ではなく責任を負える数名だ」と言うギジュン。その話を聞き、本気でそう思うなら痛ましいと言うイ・ド。

王の本音は、権力を民と分け与えようとしてるのではなく。責任を分かち合おうとしてるんだと言うギジュン。もう一つの本音は、民が面倒なんだって。そこにピョンが現れ、イ・ドの首に剣を突きつけます。「俺はこの文字を知るものを全員殺し、解例を見つけ出し焼き捨てるつもりだ」といい、イ・ドの首をはねるよう合図をした瞬間・・・きゃー☆チェユンが現れ、ギジュンの首に剣を突きつけた。

カリオンがギジュンだったと知るチェユン。チェユンに「お前は身分のせいで卑しいのではなく、父親から受け継いだ血のせいで根性まで卑しいんだ」と言うギジュン。ギジュンに自分を殺させ、イ・ドを殺すつもりで言ってるんだよね。殺そうとしたチェユンを止めるソイ。ソイの言葉でピョンとチェユンが剣をおろし、剣を捨て、ムヒュルとカルペイも同じようにし、その場を救い出したソイ。

宮に戻り、ギジュンに言われた、民が面倒なだけだという言葉が気にかかるイ・ド。

ギジュンもまた、イ・ドの言った言葉が気にかかっていた。万が一、民が文字を知れば三網や五倫をより簡単に早く学べ、それを修養すれば性理的秩序が身につくだろうかと考えていた。民が文字を知るのは、三峰先生の解いた「牧民」に近いというハン。

オモ!!負傷したバンジがマルセンの元に!!

チェユンは、パン村を捜索し、パン村の村民も全員捕まえて事情聴取を。カルペイの仲が良かった少女から、ペギン山の寺で遊んだ話を聴き出したソイ。

大君は、文字の本を作るのに奮闘してたんだけど、ピョンに捕まって監禁されてしまいます。

少女と一緒に寺に来たチェユン。そこには・・・ギジュンの腹心と、ピョンが連れてきた大君もいたんだけど、チェユンに気づいて逃げ出した後で誰もいなくて。小屋に落ちてた靴を見つけたチェユン。

自分が作った文字は、自分が責任を負える範囲を超えていると気づき、王なのに責任を負えない実験をしていいのかと思い悩むイ・ド。王は昔・・・民に必死で愛を注ごうとしたのに、全く受け入れられず大きく失望し、その対抗心で文字を作ろうとしたのが始まりだったみたい・・・そこをギジュンにつかれ、自信を失ってしまったんだね。

大君を襲い、手に入れた印刷中の本を見たギジュン。それは釈迦の一代記だった。儒学ではなく仏教だったのを見て、性理学より文字を優先したイ・ドはもう儒者ではないと言うギジュン。イ・ドは性理学を教えると三峰先生の名前をだしたのに、騙したと思うギジュン。

大君の元に行き、自分がギジュンだと名乗ります。岩の上で王に会い、王は性理学の理想を民に教えるべく文字を作ったと嘘をついたといい、必ず普及を阻止すると決意を口にするギジュン。そして・・・王に言った通り、文字を知るものを皆殺しにすると言った言葉を決行するって。死を目前にして・・・「お前の天命は完遂できない。文字を知るものを皆殺しにはできるが、疫病のような文字の種・・解例は見つけ出せぬ。僕ですら見たことがないのだから」と言う大君・・・。

宮の前に大君の遺体が・・・

不順な動機で始めたから最初から間違っていたんだと自分を責めるイ・ド。完全に狂ってしまってて。そこにチェユンが。傍にいるソイの手をとり一緒にでていこうとします。「殿下の前で何をするの?」と言われ「誰が殿下だ?あの血迷ったお方が殿下か?自ら侮蔑し、死んだ息子の顔に泥を塗ったあのお方が殿下か?」と言い出すチェユン。大君は父親を心底誇りに思っていたが、大君もソイも王に騙されていたんだ、自分で愛と憎しみの区別もできないのが殿下だと言われ、剣を取り出しチェユンを切ろうとしたイ・ド。

「殿下に心を痛める資格などない。大君は殿下を信じてるから喜んで死ねると言った・・・殿下が一滴の涙を流さなくてもよいと大君は言った」と教えます。苦しそうに泣くイ・ド。



第二十話
文字の始まりは民への挫折とタムへの怒りだったというが、民を初めて人間として・・・タムを初めて人として見たからだ、自分がタムを連れて逃げなかったのは、文字が素晴らしいからではなく、彼女にやりたい仕事があるのに驚いたからだ・・・死んでもやりたい仕事がある民を見たのが初めてでうらやましくて・・・文字を知れば自分にも意欲や欲望が生まれるかもと思った、タムのしごとを守ってやることがタムに対する愛情だと思ったとイ・ドに話すチェユン。

全てが終わったら、タムをもらい、子をうみ、子に文字を教え仲睦まじく暮らす日々を夢見ていたのに・・・これではあまりに悔しいからもう二度とそんな事をしないとタムの腕を取りでていこうとするチェユン。「民はソイとは違う。」といい、ソイのように強い意志を持っていない・・・そんな民に責任を押し付けようとしたと告白するイ・ド。「民は元々苦痛による責任をもっていたから、新たな責任がどんなものであれ・・・責任転嫁してもかまわない、責任がなくても死ぬほど苦しいから。責任を負う代わりにやりたいことを持つのが間違いですか?我々が欲望を持つと地獄になるんですか」

正気にもどったイ・ドは、正面攻撃と奇襲攻撃をいっきにやると同志に発表。しかし・・・誰も自由に宮から出られるものはいない・・・

バンジからカリオンがギジュンだと知らされたマルセンは、このことを皆の前で問いただし、今後密本の事は自分が捜査すると言い出した。それを聞いたイ・ドは、全てを認め、マルセンに密本捜査の全権をマルセンに一任します。そして臣下の前で、今作業してる全ての文字配布のための作業を発表。釈迦の一代記の事も。反対する臣下の意見を聞き入れず、息子の死に報いるため、絶対に配布すると言い放ちます。

イ・ドは集賢院で本の印刷を。反対するマルリまで義禁府に収監させて。これは疑わしきものはすべて捕まえた前王とそっくりなやり方だといい、周りの誰が密本なのかわからなくなってる証拠だと言うギジュン。

マルセンはイ・ドに口出ししないと約束させ、前王の頃のやり方で宮中を捜査。ソイを捕まえて大君の所在をするのは王とソイだけだったとし、拷問にかけます。

ソイの拷問を知り、イ・ドが許可したとマルセンに聞いたチェユンはイ・ドに直訴を。しかし・・・大君が死んだのはお前のせいだと、チェユンまで投獄するイ・ド。牢屋には大勢の臣下が。

チェユンやマルリも含めた臣下は釈放され、ソイ達女官は宮奴に降格され、忠清監営へ。

全てが狙い通りなのに、報告を聞き、あまりにも簡単に潰れたイ・ドを不自然に思うギジュン。


やっぱり、全て芝居だったみたいね。マルサンもチェユンもイ・ドの指示で演技してた。ソイを含む女官が、大君のやり残した密命を引き継ぐため、宮廷から外に出す策略だったんだ。

文字を世に出すと決意したイ・ドに、初めて正式に感謝の挨拶をし、任務のため宮を出たチェユン。発つ前にマルセンの家によばれ行ってみるとバンジが。傷が深くてもう手遅れらしい。大切な物を失ってもいいのかという以前の答えは?と聞かれ、大切なものは失いたくないと、でも任務はやり遂げると答えるチェユン。どんな時でもためらうな・・・最高の相手と戦ったから、武士として幸せなの最期だといい、息を引き取ります。そして・・・チョタクとパ久ポと共に、旅立つチェユン。

右義政とジョンスは、ギジュンのやり方は蜜本をほろぼすという意見で一致したみたいだね・・・。

イ・ドは右犠牲を、マルセンはジョンスを密本だと怪しんでるよ。

無実なのに降格された女官は、きっと恨んでるだろうから自分たちの仲間にしてはどうかと言うピョンの意見を認めるギジュン。コクセとともに女官の元に行くようピョンに。忠清監営に行くが宮廷からきたみや奴などいないと言われ、ギジュンに報告を。女官が密命を行使してると気づきます。

ソイは物乞いや子供たちに食事を与え、歌を教え、それを広めてるみたい。発音の文字が含まれた歌で。ギジュンが言ったように疫病のような文字を疫病のように広めてるんだー!!


第二十一話
解例を印刷所で印刷する任務を女官がしていると気づくギジュン。しかし・・・解例はソイの頭の中だよね??ソイ達女官は、食事を与えて歌を教えたり、興行士のふりをして呪文として文字の発音を教えたりして、どんどん文字広め、その後、実際に文字を教える戦略だ。歌で学んだ文字はすぐ覚えられるから。

ギジュンは、女官がおりた埠頭近くの印刷できる寺を捜索させます。イ・ドが息子をころされてもまったく揺れなかった事の方が衝撃みたいだね。

密本員とギジュンは、意見が一致してるとは思えないイ・ド。文字のために大君を殺したギジュン。文字の正体をを知るものと知らないものの中で密本は分裂してるはずだとふみ、策略をしかけるイ・ド。

右議政は、ヘガン先生らに、ギジュンのやり方は行き過ぎてると話を持ちかけます。ジョンスは右義政と手を組むことに。密本の編成員を把握してるのはギジュンだけだ。ギジュンが育てた大勢の成均館の儒生が密本員になっている。密本員の名簿と、本元による後継者の指名が必要だというジョンス。ギジュンより先に女官が持ちだした解例を手に入れればギジュンも要求を飲むだろうと。

イ・ドは大臣、学士全員をあつめ、秘密裏に文字を作ってたことを正式に謝罪し、大君は密本が殺したのではなく自分の過ちが発端だとし、密本の罪を問わず、自分とは政治観のことなる党派として認める、政治論争を重ねると言います。ギジュンとピョンは殺人罪により処罰すと。必ず文字を配布する!大臣の証人を得たら7日後に光化門で民衆とともにと宣言を。密本が党派として自分に反対するなら配布前日まで勤政殿の庭に集まるよういい、そうせず妨害行為をして密本員とばれたらその後おこることはずべて本人の責任だとします。

そして右議政に領義政になるよう持ちかけます。そしてマルセンはマルリに、ジョンスを怪しんでいるとわざと話し、疑われていることを伝えさせます。右議政もジョンスを怪しんでるとマルセンが言ってたと聞き、元領義政に辞表を出したか確認をするジョンス。辞表を出してないと聞き・・・右議政の元にいくが、領義政の話はしなかったよ。後で、領義政の辞表の話を耳にした右議政は、ジョンスもそのことを知ってたと知り、なぜ自分に黙ってたのかと疑い始めます。

ジョンスはギジュンとも右義政とも違う道を行くと決めたみたい。ジョンスの心変わりに気づいた右議政は、ジョンスより先に解例を手に入れようとします。

ソイとは別に呪文を広める役の女官とチョタクとパ久ポ。御札用の紙を大量注文したことを、ギジュンたちに見つかります。印刷ではなく、民に広めようとしてると気づくギジュン。同じ情報がジョンスの元にも。うわ!!久々に見たよ。明のジョッキだ!!右議政の依頼でジョンスをつけてる!!

紙屋をはってたピョンはチョタクが紙を買うのを見張ってて・・・。チョタクはピョンに気づき、逃げようと、パクボ達の隠れる家に。ピョンの手下に騙され全員捕まってしまいます。女官を逃したチョタクとパクポだったが。。。結局女官二人はピョンに捕まってしまいます。そこに現れたジョンス。女官を奪おうと襲いかかってきて・・・逃げた女官は二手に別れます。ピョンの命令で一人の女官クンジを捕まえた手下。しかしその前にジョッキが!!結局クンジはジョッキに捕まります。もう一人の女官モギャは・・・ピョンに捕まった!!

ジョッキに捕まった女官クンジは自白剤である麻薬を嗅がされ新しい文字の解例を聞かれるんだけど「解例は最初からない」と答えます。ソイの居場所を聞かれ、チャンアムゴルだと答えるクンジ。殺されかけたクンジを見つけ出したジョンスは「解例はチャンアムゴルにある」と答えます。さっきはないと言ったのに・・・とおかしく思うジョッキの部下。

クンジがジョンスの手下に連れさらわれようとしたところを助けたチェユンとチョタクとパ久ポ。クンジは明の女とジョンスがチャンアムゴルに解例を探しにいったから、解例を守ってと言うクンジ。ソイが解例だ・・・解例は本ではなく最初から人間だったとチェユンに教えるクンジ。

チャンアムゴルに向かうジョッキとジョンス。そしてジョンスを追うピョン。



第二十二話
チャンアムゴルに先に着いたジョッキとジョンスは気づかなかったが、ピョンは、物乞いが歌ってる歌が、流布のための歌だと気づき、それを教えた女の居場所だけ聴き出し、ギジュンが流布を止めるためなら殺しても良いと言ったからって・・・全員ころしちゃったよーー!!物乞いのボスだけがトイレにいってて殺されなかったよ。

クンジがイ・ドの元に行き、全てを報告。解例を探していて、ソイの居場所を話してしまったというクンジ。イ・ドはギジュンの手下ピョンと、ジョンス、右議政の依頼をうけた明の死客の三者が解例を探してると知ります。

ジョッキがソイの家に来たときはもう、ソイとトックムはピョンに連れさらわれてて。ジョッキの後にジョンスが。手遅れだった。

文字を習いにきた子供たちの前にピョンが!!!

ジョンスが離反したと知り、離反の理由を探すようハンに言うギジュン。

チェユンがチャンアムゴルに来ると物乞いの遺体がたくさん・・・そしてソイは家にいなかった。子どもに聞くと、背の高い色の白いおじさんが来て、文字が読めないのを確認し、死を招く歌だから習った歌は歌うなといわれたと聞きます。

イ・ドにもらった王命の札を見せ、馬を一頭用意し、全兵力で捜索するよう地方軍に命令するチェユン。

ソイがきづくと、モギャとトックムも同じ場所で捕まってて。三人の女官の前に現れ、解例はどこにあるかと聞くギジュン。

イ・ドの宣言を知ったギジュン。これでは密本員が願えるかもしれないし、ジョンスの離反の説明もつくというハン。文字より密本を守る方が重要だと言うハン。トダムもその意見に賛同。文字をみてからギジュンは変わった、本元としての使命を果たすべきだと。

チェユンはイ・ドの元に。動揺してはいけないと言うチェユン。自分がソイを探すから、イ・ドは自分の道を揺らぐこと無く前に進むべきだって。ここにソイがいればそう言うはずだといい、宮を出ます。

パン村の少女ヨンドゥに会い、ソイが連れさらわれたから助けたいんだと、カルペイの居場所をきくチェユン。連絡がきたら教えるといい、食べ物を持って山に行くヨンドゥを怪しく思い追いかけたチェユンだが・・・カルペイはヨンドゥを連れて逃げてしまった・・・。

右議政は、ギジュンにもイ・ドにも裏切りがばれたと気づき、困り果てます。

ハンのいうことが正しい、宰相総裁制を最優先すべきだと言うギジュン。しかし、文字の件は自分とイ・ドの信念をかけた争いだといいます。ハンの言うことには対策を立てたというギジュン。

ジョンスとジョッキが話し合うんだけど、ジョッキには解例はないといい、ジョンスにはチャンアムゴルにあると言った。。。ジョッキがソイの居場所を聞いたとき、チャンアムゴルだと同じ答えを言った・・・あの薬を嗅ぐと嘘はつけないのになぜ・・・ソイの一度見れば何でも覚えられる能力の話を思い出したジョンスは、ソイ自身が解例だと気づいた!!

生き残った物乞いに偶然会ったチェユン。

イ・ドに内密に呼び出された右議政。もし右議政が密本員なら宰相総裁制を手にするチャンスをなぜ拒んだのかと冗談のように聞くイ・ド。右議政も冗談のように密本だったとして話します。密本は三峰先生の秘密結社であり宰相総裁制を目指しているが、内部から異論がでてチャンスを不意にしたと不満を話します。また、冗談として、右議政が密本だったとして、なぜ自白しないのか聞くイ・ドに、信用の問題だという右議政。信用ができないなら、自分で作ってみてはどうだ?と言うイ・ド。

ジョンスがギジュンの元に。裏切り者と言われ、蜜本を裏切ったのは本元だというジョンス。自分が忠誠を誓ったのは密本でも本元でもなく宰相総裁制の大義だと。そして解例を見つけたから文字の事は解例で解決すればいいといい・・・それから・・・と言葉を続けて・・

帰ろうとする右議政に、ギジュンを渡せば信じる根拠になるのでは?そして密本という党派の長として朝廷で宰相総裁制を主張すればいいと提案するイ・ド。

同じ頃、ジョンスは、ギジュンに、あなたは文字を防ぎ、自分は密本を率いて三峰先生の志を継ぐと言った!!

第二十三話
密本員全員の名簿を渡し、自分を新たな本元だと宣言し密本之書を譲って欲しいとギジュンに言うジョンス。解例の入手方法と引換で。明後日までに答えが聞きたいと。

物乞いの案内で埠頭にいき、ソイがテソン山に行ったと知り、チョタクと共に向かうチェユン。

イ・ドは9月10日に文字の頒布を発表。科拳試験に導入する施工案を作るよう命令を。大反対する臣下に、自分は提案しただけで、朝鮮には義政府と署事制という体制下にあるから、義政府で協議し、可否を決めれば良いといいます。

右議政はジョンスの元に。ジョンスは解例を見つけたから本元の座を要求したと教えます。明日の朝木ジュンに会うときき・・・ジョッキにつけるよういう右議政。

イ・ドの頒布の話を聞いたギジュン。密本の分裂を画策してると言うハン。しかし・・・イ・ドには解例がないといい、解例を入手して文字の普及を阻むのが第一段階で、その後、文字を知るものを全員殺すと言うギジュン。9月10日までに毒を用意しろといいます。槍にも刀にも毒が必要だと、殺すのが目的であることをはっきりと。その後の密本の行方は?とハンに聞かれ、シム・ジョンスをどう思うかって。

監禁されてるソイは、カルペイが連れてきたヨンドゥが居ることに気づきます。

ソイを部屋に呼び、茶を入れなぜ王を助けるのかと聞くギジュン。自分と同じように被害者意識と自責の念があるのじゃないかときくギジュンに、それは確かだと答えたソイ。ただ、自分とギジュンはその克服のやり方が違ってたと。イ・ドの作った文字を阻むことが自分の天命だというギジュン。明日の配布式をなんとしてでも阻止するって。牢に戻る途中、ヨンドゥに会ってたよ。

ソイは何かをヨンドゥに頼んでたよ・・・。うわー!!やっぱりな・・・。ギジュンがヨンドゥをこの隠れ家に入れるのを反対しなかった理由はヨンドゥを殺すためだったんだ。文字を知ってるから。ヨンドゥを殺せと命令したギジュン。

命令をうけたギジュンの部下は、ヨンドゥにカルペイが呼んでると嘘をつき殺そうとして・・・それを助けたチェユン。ヨンドゥはチェユンにソイが閉じ込められてる牢の場所を教えます。チョタクにヨンドゥを連れて返させ、一人敵陣に向かうチェユン。

知らせを受けたムヒュルとマルサンはテソン山に兵を送ります。それを聞いた右議政はジョッキに連絡を。

ジョンスとの約束の場所にソイとピョンを連れて来たギジュン。そこにジョンスが。密本之書と密本員名簿を渡すギジュン。ジョンスを密本の後継者と決めたんだ!!解例はどこにあると聞かれ、「解例は本ではない、解例は・・」と言いかけたところにジョッキとジョッキの兵が!!ジョンスの胸には麻酔薬が縫ってある針のようなものが刺さってて、倒れ、連れさらわれてしまいます。多勢兵の相手をピョン一人で請け負い、ギジュンとソイを逃します。

その頃、密本の本拠地には、ムヒュルの連れてきた兵が!!捕まったジョンスは崖から飛び降りて逃亡。

逃げたギジュンとソイの前にジョッキが。「解例を探してるのでは?」というソイ。「解例は・・・」と言いかけたところに、カルペイが!!「逃げなさい・・・逃げれば生きられる」というカルペイ。攻撃命令を出したジョッキは、カルペイの顔を見た途端、撤収するよう言い出します。おとなしく引き下がるから助けてくれと命乞いするジョッキ。そして撤収。

アジトが襲われ・・・ヨンドゥがいなくなったとギジュンに言うカルペイ。

牢に行き、モギャとトックムを見つけたチェユン。でもソイは居なくて。ギジュンに連れていかれたと聞きます。

本拠地はなくなり、仲間も捕らえられて、解例も探しだせず、ギジュンは終わりだというソイ。解例は本じゃない・・・ジョンスはソイを連れてこいと言った・・大君は見たこともないと言った・・・ソイには一度見たら覚えられる能力がある・・・ソイが解例だと気づき、ソイを殺すよう言うギジュン。

もうーー!!ソイったら、最後の最後に、なんで余計な事をいうのよーー!!バレちゃったじゃんーー!!



第二十四話
ソイが殺されそうになったところで、チェユン登場。二人で逃げるんだけど、カルペイの放った矢がソイに!
ソイはそのまま崖に落ちてしまった!!矢はソイの腕に刺さってて、毒が塗られていた!!それに気づいたソイは自分の下着を破って・・・どこから墨が???(驚)解例を全て書き出します。

ハンは無事逃げられたが、一緒に逃げてきたトダムは瀕死状態で。「密本を最後までどうか・・・」と頼むトダムに、密本はもう自分の手を離れたというギジュン。それを聞き・・・息を引き取るトダム。計画を変更するといい、カルペイを呼ぶギジュン。大義として王を殺すと言い出します。イ・ドを刺殺せよという最期の命令をカルペイに出します。

チェユンがソイを見つけたとき・・・もう毒は体中に回っていて手遅れ状態で。。。自分の書いた制字解を配布式場に届けるよう頼むソイ。ギジュンが頒布式で王を暗殺しようとしてることを知らせ、王を守ってというソイ。自分の遺体を回収しようと二の足をふむのかというソイ。チェユンは師匠の言った、同じ運命を歩むなという話を思い出します。死に際にいった「どんな状況でもためらうな」という遺言も。

逝くなと泣くチェユンに、「また、幸せな夢を見せてくれてありがとう。新しい文字が無事に配布される様子と、民があの文字を読む姿をあなたの目を通して必ず見届ける」といい、制字解を渡して・・・「急いで行って、私に見せて」といい・・息絶えたソイ。

制字解を持ち、イ・ドの元に向かうチェユン。

右議政の元に現れたジョンス。右議政に本元は死んだと密本之書を渡し、これからは王と共に歩めといい、部屋を出ていきます。

右議政に配布式を実現させ、ギジュンがその式で王を殺し文字を知るものを消すと言った言葉を信じてそれにかけたって事??

右義政は、自分を縛り付けていたあの誓約書を焼き捨てたよ。

頒布式の日・・・4代本元を補佐しろといい、出かけるギジュン。

ついに大勢の民の前で始まる式典。「訓民正音」と名付けた文字を発表するイ・ド。怪しい男が一人・・・前に向かってゆっくり歩いてるのを見たヨンドゥ。カルペイだ!!正面から王に向かって突進するカルペイ。たった一人で多数の兵を倒し・・・いくら刺されても、全く動きが変わらないカルペイ。ついにはムヒュルまで倒した!!そして王に向かったところでチェユンが!!服を切られ、制字解が散乱。

カルペイに切られても、切られても切り返すチェユン。カルペイはついに倒れた!!「立ち止まってはだめです。殿下は国王です。武士ムヒュルにはムヒュルの道があり、殿下には殿下の道があります。王座にお戻りください」と・・・血を流しながらいうムヒュル。

ギジュンが止めを刺そうと前に来た時・・・制字解を見た民が、文字を読みます。ヨンドゥにソイが言った頼みとは・・・「あの文字を見ると全身に吹き出物ができるから、それが嫌なら三人以上に文字を教えて」という内容だったんだね。すでに文字が民の間に広まっていた。刀をしまうギジュン。

ソイのお陰で流布は成功していた!!制字解に興味津々な民。タムのため、文字を読んでる民の姿を目にきざむチェユン。ソイは?とイ・ドに聞かれ、制字解を渡し、この中に居ますといい、早く戻ってくださいというチェユン。タムが見てるから、頒布をすすめるようにって。

制字解を読み上げ、頒布を続けるイ・ド。タムとの約束をまもり、それを聞く民の姿を必死で見るチェユン。民が万歳をする姿を最期にやきつけ・・・力尽きるチェユン。「見なくては・・・タムの人生をタムの目で・・・言ったでしょう・・・民は常に苦痛により責任を負ってきたと・・・ご覧ください・・・タムとトルボクは今・・・見たのです・・・素晴らしい日です」といい、王の腕の中で息絶えます。

結局・・・ピョンは最期までギジュンを守ろうとして官軍に殺されたよ・・・。矢を受けてもしぶとく逃げるギジュン。

イ・ドの元にムヒュルが亡くなったとの知らせが・・・。大切な人が全て死んでしまった・・・悲痛のイ・ド。

景福宮は・・・チョン・ドジョンが設計したものだった!!だから秘密通路を知ってるギジュンはそれを使いイ・ドの元に。

イ・ドの文字で、言葉を理解した犬のように、民は知恵をつけ騙される機会が増え利用されるだろうというギジュン。そうかもしれないが、民は自らの知恵で道を模索し、戦い続けるだろうがそれが歴史だ、民はこの地で数万年も生きてきたというイ・ド。また戦えばいいだけだって。王の言葉が当たることを願うしか無いといい、息を引き取るギジュン。

1年後・・・密本の本元になったジョンス。密本は王の頒布した文字を蔑視するよう命令を。ハンを表舞台で活躍させ、自分は裏に徹したジョンス。ハンは後に領義政になるみたい。

文字の頒布をし、制度を整え種をまいたイ・ドは、文字への関心をたちます。今は文字は世の中と民のものでありその文字がどんな世の中を作ろうと、彼らの責任だ。そして自分の仕事をやり続けたイ・ド。あの世でソイとチェユンが幸せな家庭を作ってる映像で終了ーー!!

注意 

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