ひぇー!!シンに新聞を叩きつけられて、みてみると、ユルがチェギョンのほっぺにキスしたシーンの写真で!!「皇太子妃に男が!!」なんて!!昨夜誰と居たか聞かれたチェギョンは「ユルと」って正直にシンに言い、皇后に呼ばれ、正直に話そうとするんだけど、シンが「そんな事したら、お前とユルがどっちも困った立場になる」って止めて・・・
皇太后と皇后の前で、写真の男は父で、休息所の経営の件で、チェギョンのコネだとか、悪い噂があるから、それを教えに行ってたって嘘をつきます。
ユルも母に呼び出されてひどくしかられるんだけど、「チェギョンと一緒になれるなら、一般人になってもいいと思ってる」って言っちゃって。母が倒れちゃったよ。気がついた母は、ユルに、「私のためを考えてほしい」って言うんだけど、ユルはやっぱりチェギョンと・・・って。。。それだけは譲れないって言って。オンマは「以前私も、心から愛し、すべてを捨ててもいいと思った人がいた。しかし・・・私は息子を王にするため、愛をすべてすてたのよ」と告白したー!すべては貴方の為にって!でも・・ユルはその人と、もし逃げてたら、お母さんはもっと幸せだったはずだって言って、チェギョンの元に。
ユルがすべて白状するって言うのを、「友達だから、私にもユル君を守るチャンスを頂戴」って止めて・・・そこまでユルを庇うチェギョンに、そんなにユルが心配なのか?と聞くシン。「今までよくしてもらったのに、心をよせてあげることが出来ないから、これくらいはしてあげたいの」って言うチェギョンに、「そこまで思ってて、心を寄せてないっていうのか?俺には感動的なレベルまできてるように思えるよ」って言うシン。「チェギョンの心は一つなの。そんなに軽くない!」そう言われ、「これ以上ユルと汚い関係を続けるのは辞めろ」と言っちゃったシン。チェギョンは、「信用されないのは、どんな冷たい言葉よりも傷つく」と言って立ち去ったよ。このへん、うまく表現できないけど、互いに誤解しあってて、傷つき合ってる感じだよね・・・。
シンとユルの対決!俺とお前とチェギョンと皇室のためにも、もうやめろ!ってシンがいうんだけど、「俺は皇太子じゃないから、皇室は関係ない!もうチェギョンを解放してやってくれ」って・・・シンは、「このどうしようもない悪縁の中に居る三人の縁を(これって親の悪縁を引き継いでるって意味かな?)、この運命がそれがユルの運命だったとしても、ユルの運命だったとしても、俺が止めてやる!」って言ったよ。
あの盗まれた車がユルのものだって分かった皇后は、チェギョンがユルと居たことを知り、怒ってチェギョンの部屋に!「正直に言いなさい!相手はユルなの?」そう聞かれ、「はい・・」って・・・オモ・・・オモ・・・ユルを守るとか言っておいてそんなあっさりー!!チェギョンったら!!
皇后は激怒だよ!!模範になるべき皇太子妃が、こんなんじゃ、皇室を汚した!とか、そんなんで将来皇后になれるつもりか?とか。そして、ユルのことは絶対外にもらしてはいけないって言って立ち去って。こわいーー!!
オモオモ!!ユルったらすっかり先走っちゃってるわー!!生放送のインタビューがあるから、そこでシンと離婚したいって言えば離婚できるって!!チェギョンは「今すぐ離婚したいとは・・」って、言うんだけど、これってシンに対する未練よね?その言葉を遮って、「今を逃すと二度と、宮をでれないし、元のチェギョンとは別人になってしまうんだ」
陛下とユルママの秘密を知ったシンは、明善堂を修復工事しようとしてて。陛下はシンを呼び出して止めようとするんだけど、シンはそれを無視。ついにユルママがシンの元に言って、やめるよう言うんだけど・・・オットケ!!自分が二人の不倫をしってることを言ったよ!!それを聞いたユルママったらシンをひっぱたいたー!!悔しがるユルママが何かしようとたくらんでるわー!!
皇后は、シンに、もう少し父に歩み寄るよう話をします。さすが母だから、シンが皇太子の座をしりぞこうとしてることに気づいてて。でも、それが他にやりたいことがあるからだろうと、チェギョンを自由にしてやる為だろうと、お前は皇太子になるんだ!それが母の望みなんだ!!ってはっきり言います。
チェギョンは、両親の居る休憩室にいって家が恋しい・・・帰りたいって話をしてて。でも、それは絶対ダメだと言う母。戻っても元通りにはなれないからって。でも・・・どうしても辛くて仕方なくなったら、家ががお前の戻れる場所だって話をしてるところにシンが!!「それはあり得ない」って!!この、帰らせないって気持ちはシンの本心だろうに・・・シンったらチェギョンの前で両親に、ここは宮だから、言葉遣いを気をつけるようしかりつけて・・・またここで心がすれ違っちゃうのよね。
部屋に入ろうとするチェギョンを止めて、「私は帰りたい!!出て行きたい!」っていうチェギョンに、「俺は皇太子をやめることをやめた。だからお前に側にいてほしい」って・・・これって愛情から言ってるのに、チェギョンったら、「結局皇太子妃としての私しか必要としてない」って!!その後、そうじゃないって言い訳しようとしたのに聞かないで!!もう宮が辛いというチェギョンに、このまま離婚したら、一番傷つけられるのは君の両親だから、ここでうまく生きていく方法を見つければいいってシンが言うんだけど、「もう無理なのよ」といって部屋に入ってしまったチェギョン。
「いくな・・・。俺をおいていくな・・・」って・・・くーーーーー!!!これをなんでチェギョンにいわないのよーーー!!
ヒョリンが海外に旅立つ日。シンはチェギョンも見送りに誘うんだけど、一人で行ってっていわれて。ヒョリンと最後の挨拶を。ほんと、あの執着はなんだったの??ってくらいさわやかな別れだしー(苦笑)
その頃、チェギョンはユルママと話をしてて。ユルママったらチェギョンを信用させ、「宮を離れたときどうでしたか?」って聞かれるや・・・・・・宮を離れると天国の門があるなんてけしかけるような事言ってるよ!!でも離婚には勇気がいるって話をするチェギョンに、天国の門をあけるには大きな勇気が必要だってーー!!
心配してチェギョンの部屋までついてきたユル。インタビューではどう答えるのか聞くんだけど、まだ分からないって。自分が離婚するって言ったら、シンが傷つくだろう・・・そうする位だったら、自分の自由がなくなった方がまだいいって言ってて。ユルは、このまま続けると、どれだけつらくなるか・・・そして、シンにとって必要なのは、心の通じる人ではなく、皇太子を演じてくれる人なんだ。って説得してて・・・でもここからシンが帰ってきて聞いてるんだよね。その前、シンを傷つけるくらいだったら・・・って言ってたチェギョンの話を聞いてないのに(ノД`)シクシク
「インタビューで離婚するって言うしか方法ないの?考えさせて」って言ってる言葉だけ聞いてショックうけてるー!
インタビュー当日・・・ユルが電話してきて「最後のチャンスなんだ」ってチェギョンに言うんだけど、その電話をシンが横取りして、「まだ分からないのか?お前はダメなんだ」って電話を切り、チェギョンを壁に押しつけて「もし、お前が望むなら、手放してもいい。だから、御願いだ。今だけは言わないでくれ」って・・
インタビューの最中・・・どう言うか悩むチェギョン。「お互いは政略結婚という感じですが・・・実際は?」と聞かれ、チェギョンが「実は・・」っていいかけたら・・・オモー!!オモー!!
シンが「愛してます。とっても愛してます」って言ったー!
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