まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

宮(クン)(全二十四話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
皇太子、イ・シン : チュ・ジフン

シン・チェギョン : ユン・ウネ

イ・ユル : キム・ジョンフン

ミン・ヒョリン : ソン・ジヒョ 


第九話

オモーー!!ユルは母に「チェギョンが好きなんだ」って告白したよー。母はびっくりだったけどね。

一人でタイに言ったシン。チェギョンはシンを心配して電話をしたりしてるのに、シンは連絡をくれなくて。あの日先にユルを助けた事を後悔するチェギョン。

チェギョンったら、警護の目を盗んで一人で車にのっていじってて、ひゃー。車をぶつけちゃったよ。そのせいで皇后に怒られ・・・イギリス皇太子の接待をチェギョンがあるように言われます。落ち込んで部屋に戻ると、皇太后が待ってて・・・車の事を謝るチェギョンに、「車より貴方に怪我がなくてよかった」って優しく言ってくれる皇太后。それに、イギリス皇太子の接待は妃であるチェギョンの仕事だと言って信頼して提案してくれたのもシンだときいて・・・

何度電話してもかけ直してくれないシン。チェギョンは寂しくて、あのクマのぬいぐるみをシンの代わりにして、眠ったりして・・・

ヒョリンったらタイまでシンを追いかけてきたよーーー!!それを知ってお忍びでヒョリンと逢うシン。ヒョリンは「今まであなたと恋人だったって実感したことがなかった・・・。どうして・・」ってシンを責めて・・・そんなヒョリンの手をとり出かけたシン。しかし、そこにも記者のカメラが・・・

なんとかまいて逃げた二人。ホテルに逃げ込み二人きりで・・・なんだか良い感じだわー。そのままお忍びでデートしてるしー。そのころ落ち込んでたチェギョンを励まそうと、ユルもチェギョンを誘ってて。でもその日ってイギリス皇太子が来る大事な日なんだよねー。でもでもユルったら、お弁当まで作ってくれてて・・・かばええーーーー(・∀・)モエッ「俺だったら、そんな風になやませない」って・・・おもーーー!!もうユルにしなよーーって言いたくなるわ。

ヒョリンったら!オットケ!!ソウルに戻るはいいけど、「今日の事はわすれない」ってシンにキスしたわーーー!!

その頃チェギョンはユルに「私・・・シンが好きなの。」って告白を。でも本当に辛くて疲れた・・・貴方と居る方が楽だって。「ありがとう」と答えたユル。





第十話

シンはヒョリンと脱走してたから、式典に間に合わなくて。バイクでこの場を切り抜けようとしたけど、道がはばまれ・・・なんとか花売りの船に乗って式典に到着したシン。その場をうまく切り抜けます。

チェギョンとユルはそのまま植物園に遊びにいってて・・・でも宮内では、チェギョンが男と出かけたって事で大騒動に!!ユルママからユルに、「今が大事な時なのに、何をやってるの!!計画が台無しになるじゃないの」って怒られて・・・宮にチェギョンを連れて帰ったユル。

宮に戻ると皇后様が激怒!!落ち込むチェギョンを助けようとユルが話し始めると「貴方には関係ない」ってぴしゃりといわれて。

家に帰ったユルは、母に「俺が陛下になるよ」って宣言したー。そしてチェギョンの元に行き、微笑むチェギョンの頬を触りながら「君がずっと笑ってられるように俺が側にいるから。そのことを忘れないで・・・」って。戸惑うチェギョン。

ユルママはわざとマスコミの前で福祉活動をアピールします。皇太后は、それをえらく褒めてて。皇后は面白くないわね。

ウィリアム皇太子(似てないーーー・爆笑)の訪問があり、宮内の案内をまかせれたチェギョン。言葉が通じなくてしどろもどろなんだけど、そこにユルが!なんとユルは、ウィリアムを兄貴と呼ぶほど親しい仲で。

ユルのお陰でうまく公務を勤められたチェギョン。「何の理由もないのにいつも助けてくれてありがとう。旦那すら助けてくれないのに」というチェギョンに、「理由がないわけじゃないよ」と言うユル。「最初、君の婚約者は僕だったんだ。父がなくなったせいで、シンになった。だから、君の運命の相手はシンじゃなくてユルなんだよ。結果そうはなれなかったけど覚えておいて・・・」って。

オモ!!ユルママが陛下の元にいき、「亡き夫の追悼をしてほしい。」って頼んだよ。そして爵位も与えてほしいと。自分の一存じゃどうにもできないって言う陛下なんだけど、ユルママったら、「オッパー」なんて呼んでて、なんだか陛下と親しそうなんだけど気になるわー!!

シンから連絡がないことでふさいでるチェギョン。そんなチェギョンの体を気遣う従事が、「20歳になったら、国民は子どもの顔をみたいと言い出します。20歳になると子どもを作らないといけないのです」ってチェギョンに教え、びっくりだしドキドキしちゃいます。

そんな中、シンが帰ってきたー。突然目の前に現れたシンを見て泣きそうになり、「来ないで!!」というチェギョンの肩を・・・優しく抱き寄せ「今度は一緒に行こうか・・」と言うシン。

ヒョリンは、やっぱシンが諦められなくてユルママにカミーラの話を詳しく聞こうとしてたね。シンの取り巻きでヒョリンのアッシーしてる男のこ(この子もなかなかイケてるー)から、もうシンは結婚したんだからつきまとうなって言われるんだけど聞く耳もたないわ。

宮内官に「このプレゼントを妃にあげてください。これが夫婦円満の秘訣です」と、お土産のネックレスを渡されて。こっそりチェギョンのベッドに。見つけたチェギョンは大喜びで!!なのにシンったら「宮内官が用意したものだ」なんてほんとの事言っちゃうしーーー!!頭にきたチェギョンはまたまたシン人形に八つ当たりだよー。



第十一話

オモーー!!シンに姉(王女)がいたのねー。世界の貧困した国を回ってるみたい。かなりボーイッシュでさばさばした感じの王女ね。でもって、シンったら姉の前じゃすごい笑顔でさー。チェギョンは、王女の事もよく知らないし、みたことないシンの満面の笑顔に戸惑い気味。シンはというと・・・たしなめられはしたけど、皇后を「オモニ」って呼べる姉をみてちょっと寂しそうだね。

ひゃー☆ユルママったらタイでのシンとヒョリンのキスも写真にとらせてるよー!!

シンの父である陛下は、ずっと兄の事を負い目に思って生きてたみたいね。なんだかその原因に自分も関係してるって思ってるみたいで。何があったんだろう・・・

チェギョンは部屋が寒くてシンの部屋に。「布団に入るか?」って言われて遠慮無く入って(笑)「私は本当はユル君と婚約してたって本当ですか?」と聞いたチェギョン。皇位をうけつぐ皇太子が貴方の婚約者です。だから、あのころはユルの事だったことを教えます。「残念ですか?そうだったら今からでも遅くない・・・」そう言おうとしたときチェギョンったら寝ちゃって。きゃー☆眠ったチェギョンに布団をかけて髪をなでて見つめるシンだわー。そしてチェギョンの頭に顔をよせて眠ろうとしてて・・・ひゃー☆そこに皇后がやってきたよー。

ぶちぎれてる皇后に「ここは私の宮殿だ」と言い返したシンだったけど・・・チェギョンが出て行った後、新聞をなげつけて・・・ひゃー☆新聞にタイでヒョリンと仲良く歩くシンの姿がーーー!!

そのうえ、その新聞がチェヒョンに見つかって。問いただすチェギョンに「お前は知らなくていい」って言うシン。チェギョンは、「私はほんとにバカだ。ヒョリンと暮らす事しか考えてない貴方を思って食事ものどに通らなかったなんて・・・」って言って出て行ったよー。

もう学校ではこのニュースで持ちきりに!!廊下でヒョリンと会ったチェギョンは、「話をしよう」と声をかけます。でもこれが皆にばれてすっかりひとだかりで。皆に聞こえないように「あなたはただ偶然にタイで会っただけでしょう?なのにこんなニュースになって困ってない?」って声をかけたのに・・・ヒョリンは「シンを追いかけていったのよ。貴方が居ると邪魔で話できないから。彼は結婚したけど貴方がちょっとリードしてるだけ。彼は先に私にプロポーズしてた。だから彼は私のものだ」って。

私は妃には興味はないの。シンだけでいいのって言うヒョリン・・・そこで・・風邪と日頃食事を取ってなかったからか、めまいがして倒れて・・・そこにシン登場!!チェギョンをお姫様抱っこして連れていってーー。ここかー。rinさんがきゃー☆って言ってたのは~♪確かに素敵ング~♪でも、それを見つめるユルが切ないよーー(ノД`)シクシク

ユルは、「俺はチェギョンを困らせるやり方はしない」って言うんだけど・・ヒョリンは「これは私のやり方よ。でも・・・今日の彼の目には私が映っていなかった・・・不安だわ・・」と言って・・。

シンは姉と腹をわって話しを。ヒョリンにプロポーズして振られたこと。そして、ヒョリンは夢があって皇室の人形にはなれない人だから良かったとおもうこと。チェギョンは?と聞かれ・・・彼女は、元々人形にはならない人だ。皇室で人形にならずにうけいれられてる。とても面白い人だって話をして・・・それを聞いた姉は、愛には色々あってそんな形で愛になるものもあるって話をしてあげて♪

ユルが心配してチェギョンを見舞いに来て・・・きゃー☆風にあたりたいというチェギョンをベランダにつれて行って、「二度と病気になるな。貴方が辛いと私も辛い」って・・・きゃーーー(*/∇\*)キャ 

そこにシンが登場!火花バチバチって感じね~♪当のチェギョンは部屋の中でパボな踊りしてるんだけどね(; ̄ー ̄川 アセアセ

オモーー!!皇太后は、亡くなったユルの父に爵位を与えるか悩んでるよー。そこで、ユルの乳母が、ユルママに協力して、「皇太后は最高責任者なんです。貴方の心にしたがうべきです」って入れ知恵して・・・

チェギョンを心配した両親が宮にやってきて。喜ぶチェギョン。両親はチェギョンを自宅に連れてかえって養生させたいって言うんだけど、シンが強く拒否を。それを責めるチェギョン。しかしシンは冷たく返事するだけで・・・オモーー!!部屋に帰ったシンったら「今。貴方を家に帰すと二度と戻ってきてくれない」ってつぶやいてたよーーー!!行って欲しくなかったのねーー。

ユルママは例のキス写真を公表しようとしてたけど、ユルがそれを止めてたよ。シンの事は俺がやるからって・・・オモー!!ここから色々やっちゃうのかな?ユルに悪役になってほしくないよーー!!

チェギョンに「私が皇太子の位につくとき、問題なくつきたいんだ。その後2.3年の辛抱だから。そうすれば、皇位を放棄することができる」ってシンが言ったよーー!





第十ニ話

皇太子を2.3年で放棄するから、お前も自由になれる。家にかえれる。それまで俺の側にいろ。って言葉・・・「今は俺と一緒にいてくれ」って聞こえたのは私だけ??(*/∇\*)キャ

どんどんとユルママが皇室に戻る世論になってきて焦る皇后。ユルママにすれ違った皇后は「ユルを皇太子にしたいと考えてるのなら、はっきり言ってください。正々堂々と戦えるから」と言うんだけど、ユルママは「貴方は多くの事を得たけど、私は多くをうしなった。どうやったら正々堂々とできるんですか?」と言い返して。

オットケ!ユルママが皇太后にシンのスキャンダルを教えて、隠してた陛下と皇后に怒りをぶつけて!!「私はまだ生きてるのだ。最高権力者なのだ」って!!

こんな中、ヒョリンが「私のせいでいっぱい迷惑をかけてごめんなさい」ってしおらしく電話をしてきて。本屋で少しだけ逢う約束をしたシン。ヒョリンに「お前が皇太子妃だったら、きっと共に白髪になるまで仲良く暮らしただろう。チェギョンは違う。彼女に夢を聞かれたとき、頭の中でバンと音がした。俺は今まで夢なんて考えてなかった。でも彼女のお陰で夢をもちたくなった。もう俺に期待するな。あのタイ空港でお前を見送ったのが最後の気持ちなんだ」と言って立ち去ろうとして。そんなシンを引き留め「何も期待してない。ただ・・・貴方は元の場所に・・・私の隣に居てほしい。それだけなの」って。

調理実習でケーキを作ったチェギョン。これを送るとシンが喜ぶと聞き、こっそり靴箱に入れておこうとするんだけど、そこには先にヒョリンの作ったケーキが。どうしよう・・・ってやってるとシンが来て。またまた冷たくいらないなんて言うから、そのケーキをぶつけようとしたらシンの仲間の顔に命中!

夜中、皇太后に急ぎの用で呼ばれたユルはシンと逢い・・・シンはユルに「貴方が皇太子になったら何がしたい?」と聞きます。ユルは、「政略婚姻をなくしたい」と言います。逆に質問されたシンは、「太子をのぞく王子は宮内に住んではいけないというのを無くしたい。皇室の悲劇のもとはこれなんだ」と。それに同意したユル。「でも、悲劇のはじまりは政略婚姻だ」と宣戦布告を・・

それを聞いてたチェギョンは「貴方はそんな勢力争いに興味をもたないと思ってた」とユルを責めて。「興味は今からもつんだよ。でもおれは変わらないよ」って言うんだけど、チェギョンはあいそつかして行っちゃって・・・

皇太后に「太子と同じ位の親王の位を与える」って言われたユル。しかしユルは、太子よりもしたの位になりたいって言ったよー。その方が争いもないからってーー。それを知ったユルママは謝るユルに「一番のチャンスを失ったんだよ」って・・・これ以上続けられないよ・・・ってユルは言うんだけど、ママはそれを許しそうにないね・・・。シンはチェギョンのためにこうして・・・でも母の事も裏切れなくて・・・可哀想だわ(ノД`)シクシク

無事、ユルは継承をうけ・・・そんな中、陛下が公開会見で倒れてしまった!静養に出ることになった陛下。その間、シンが公務を引き継ぐ事になって。宮中の皇后となったユルママに逢ったシンは、ユルママに挑戦的な事言ってたね。

チェギョンは皇太后とチェジュ島に行くことになるんだけど、カメラを探しててシンの暗室にヒョリンの写真があることに気づいて・・・ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック そのうえ手紙までみつけちゃって。読んじゃったよ。そこには、この前本屋で言ったとおり、永遠に貴方の側にいますって書いてあってーーー。チェギョン号泣だよ。

そこにシンが戻ってきて、泣いてるチェギョンを見つけ声をかけるんだけど、「ヒョリンからもらったものをあんなに大事にとっておくほどヒョリンがまだ好きなの?」って言い走り去って・・・シンは部屋に戻って、ヒョリンからもらったものを入れてた箱をチェギョンが見た事に気づきます。

皇太后はシンを呼び出して「あの子が頼れるのは貴方だけなんです。貴方にまで冷たくされたらどれだけ辛いか・・・。政略婚姻だけど、お互いを愛せなかったら不幸になってしまうんです。あの子に良くしてあげて」って・・・オモーーー!!皇太后!!ほんと、良いおばあさんだわ(ノД`)シクシク

チェジュ島についた皇太后とチェギョン。チェギョンは皇太后の絵を描いてあげるんだけど、全然しわがなくて。絵はそのままの姿を描くものですよ。とアドバイスされ、もう一度かくんだけど、「私はこんなにしわくちゃなの?」って皇太后はショックうけちゃってヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

部屋に戻ると・・・来れないって言ってたシンが!!でもでも、チェギョンったら冷たい態度で行っちゃったよーーー!




第十三話

皇太后が、シンに車を借りさせたからお忍びで遊びに行こうっていいます。この皇太后ほんと、可愛いんだよね~☆シンにわがままいって、幼い頃踊ってくれた童謡にあわせた踊りをしてほしいって頼んで、一緒にチェギョンも踊ってあげて(笑)

良い感じのチェギョンとシンだわー。どうしてあのテディベアをいつも持ってるのか(アルフレッドという名らしい)シンに聞くんだけど、五歳の時陛下の兄君の急逝で宮に入ることになって・・・そのときイギリスのエリザベス女王がくれたものらしい。ずっと孤独だったシンの唯一何でも話せる友達だったらしいよ。

そして・・・シンはチェギョンにはじめて「ごめん」って謝ります。ヒョリンの事は結局教えてくれないんだね・・・って言うチェギョン。そして、皇太子を2.3年でやめるって言ってたシンに「貴方は皇太子になるべき人だから、あきらめないで」って。「2.3年たてば私たちもっと仲良くなれるはずだから、皇太子で居てくればテレビで会えるじゃない。」

「俺と別れて、テレビでだけ会うつもりか?それは認められない!皇太子をやめれば、皆おれから離れるだろう?でもお前だけは俺の側にいるんだ。退屈になるじゃないか!!」って。きゃー☆シンは分かってるんだか・・・分かってないんだか。これって告白ジャン!!結局車はレッカーされて恥ずかしい思いをした三人なんだけどねー。

宮にもどり、シンに「ヒョリンの手紙のことまだ何も答えてもらってないよ」って言うチェギョンに、「そんな手紙のことで悲しむな」って言って。。。「本当に私が居ないと寂しいの?」って聞くチェギョンに「つまらない・・・」と正直に答えたシン。

ぐはーーー!!なんだか勢力争い開始って感じ。ユルママはチェギョンを連れて来させるよう女官に命令するんだけど、皇后がつけたチェギョンの女官がそれを阻止して。そしたらユルママ怒って乗り込んできて!!わざと難しい漢詩を言って答えられないチェギョンをしかりつけるんだけど、なんとか思いだして答えたチェギョン。そしたら、もっとアラをつつこうとしたのか、チェギョンの勉強してる本をもってこい!!って女官に命令して!!きゃーー☆でもそれを知ったユルが、母の前からチェギョンを助けたわ~(*/∇\*)キャ あうあうあう。。。切ないわ・・・屋根裏見たいな所・・(明善堂でいいのかな??皇太子だった頃のユルパパの書庫らしい)でマンドリンをひくチェギョンを見つめながら、チェギョンと出逢った日からの思い出を思いだしてるシン。幸せそうな笑顔で・・・

この話を聞いた皇后は激怒して・・・ユルママの居る宮に出向いていったよーーー!!立場が同じだからって意味だよね?チェギョンはシンの嫁だけど、自分もチェギョンを娘のように思ってるのが何か問題ありますか?なんて言い返すユルママ。

「貴方が宮に入るとき、私はたくさんあなたを助けてあげた。なのに貴方は私が宮をおいだされるとき何もしてくれなかったですよね?」と言うユルママに、「私は何もする必要はなかった」と言い切った皇后!!「人生は逆転の繰り返しだ」と言うユルママに一歩も譲らない皇后!こわいーー!!

ひゃーー!!ついにユルママの逆襲が!!例のユルママの仲間の記者がインターネットに皇太子夫婦の不仲を報道したよーー!!それを知った宮内では大騒ぎに!!そして・・・なんと二人に皇世孫を作るべきだって事になり、寝室を一緒にするという計画が!!

きゃーー☆何もしらないシンに精力剤のまして、チェギョンの爪の手入れをし、正装させて・・・二人を寝室に閉じこめたよーーー!!初夜だよ!!それを知ったユルが心配でそっちへ行こうとするんだけど、ユルが行けないよう、ユルママが護衛をつけてて!!

二人きりになったシンとチェギョン。チェギョンったら重い頭のかざりをシンに取ってもらいながら変な妄想して喜んでるし(笑)寒い部屋でシングルの布団にだけ電気毛布があって。かさばるので服を脱げっていうのになかなか脱がないチェギョン。そんな声を聞きながら女官は「皇太子は積極的ね」なんて話してるしー。

ああああ・・・ユルが可哀想・・・(ノД`)シクシク

「チェギョンのどこが好きなの?」って聞かれたシンは「チェギョンは俺とよく似てるから」って。「私は似てないからきらいなのね」背をむけて言うチェギョンの肩にふれようとして・・・思い直してふとんから飛び起きたシン!

「これは大人の陰謀どおりにするべきじゃ?男は女と違って好きじゃない人ともそうできるんだ」なんて言うシンに、「こんなに普段からいじめられてて、なんで仲良くできるのよー」って言い返すチェギョン。胸元ぱたぱたするチェギョンについ反応しちゃうシンは、いきなり腹筋はじめたりして~ギャハハハ(≧▽≦)突然運動し出したシンにつきあってチェギョンも一緒に運動しだして。ゲームまでやりだしてバツゲームしてて。その声をきいて、女官はふたりが無事結ばれたって思いこんでるみたいだよー。そして・・・バツゲームの最中良い感じになって・・キス??って思ったのにー!!チェギョンが頭突きしちゃったよ(笑)

あああ・・・でもねー。このシーン、MVで先にみちゃってて。だからほんとはドキドキするシーンだったんだろうけど・・・オチしってたのよね。私(ノД`)シクシク

「私は貴方のこと、嫌いなわけじゃない。気をつけてるんだよ。俺たちが別れた後、互いにクールな関係ですれ違えるように、気をつけてるだけなんだよ」と言うシン。チェギョンは「あなたは気をつけたらそうできるんでしょうね。私は難しいです。貴方にすれ違うと思っただけで胸が痛いです」って。

「どーせ閉じこめられたからねようか」そういうチェギョンにオモーー!!キスしたよーーー!




第十四話

女官から、うまくいったと聞いて喜ぶ皇太后と皇后。でも、こうなるのもすべてユルママの計算内なんだよね。シンの腕枕で、すやすや眠るチェギョンと、必至で朝になっても精力をおさえて数をかぞえて気を紛らわしてるシン(笑)でも目覚めたら相変わらずケンカする二人で(笑)

部屋にチェギョンが戻るとユルが顔色悪い姿で待ってて。「大丈夫だったよね?」って・・・平気だったと知って思わずチェギョンを抱きしめたユル。そこにシンが登場して、チェギョンの腕をひきよせ。「彼女は俺の妻だ。指一本触れるな」ってー!!

イラついたシンはチェギョンに「ユルとは簡単に抱き合えて、俺には昨夜あんな冷たい態度をとるのか?俺とキスしたら伝染病のように嫌がって・・・俺と離婚したらユルと駆け落ちでもするつもりなのか?」って。言い過ぎたってシンも気づいたんだけど・・・チェギョンは深く傷ついて部屋に行っちゃったよ。

きゃーー!!ユルは「本気で君が好きになったんだ」ってチェギョンに告白したー!!本当は俺が婚約してたんだというユルに、「もう私はシンの妻なの」と言うチェギョン。でもユルは、「世間が気になるか?お前と結婚してまた宮に戻ってくることになったら、何も言わせない強い皇帝になってみせる」そう断言するユル。

ヒョリンの風当たりがすごくなってて・・・学校の皆にののしられて・・・そんな中、ヒョリンの母が倒れたという知らせがヒョリンの電話に!それを偶然聞いちゃったチェギョンは病院に様子を見にいって・・・って・・この状況でヒョリンの母の病院に行くチェギョンってどーよ!!こういう人苦手なのに、やらないでよー。チェギョン!!

部屋に戻ったチェギョンを待ってたユル。チェギョンはどうやったらユルが自分をあきらめてくれるかって考えてて・・「勝手にさわらないで!私の方が位が上だし、皇太子妃なのよ!」って。「シンと君じゃあわない・・・」そういうユルに「少なくともシンはユルみたいに手に入らないものをほしがったりしない」って・・・あああーーーー・・・ユル、ほんと可哀想すぎる・・・涙ためてて(T-T) ウルウル

オットケ!チェギョンの部屋に、あのタイでのキス写真がおいてあるよ!!それは皇后の元にも!!これは宮内での仕業だと思う皇后。ユルは、チェギョンにまで写真を送った事を知り、母を責めるんだけど「あの子はあきらめなさい」って。「今までママのために生きてたけど、初めて欲しいものができたんだ!それが彼女だ。絶対諦めない」そう言い切ったユル。

シン姉は頭がいいわー。あわてふためく皇后と皇太后に「これは誰かがゲームをしかけてきてるのよ。こんな時こそ慌ててはダメよ。勝負は最後までわからないのよ」って。

チェギョンはユルとバツがわるいけど話を。どうして私が好きなの?と聞かれ、自分がどれだけ孤独だったかを話し、そして・・・チェギョンの心で人と接する所に気づくと惹かれてたって・・。謝るチェギョンに「無理に僕を好きになれとは言わない・・・でも・・僕を避けないでほしい」って。「ユル君を傷つけたくない」そういうチェギョンに「君と離れるのはもっと辛いんだ」って。「いつかきっと君の心は僕に向いてくれるはず。それまでは・・・今までみたいに友達として接してほしい。」

シンの事で泣きたい気持ちで居るチェギョンを気づかい、学校を飛び出して、河原で思い切り泣かせてあげるユル。泣きじゃくるチェギョンに胸をかして、「何もしてあげれなくてごめん・・」って。

ユルはチェギョンを元気にしてあげようと色々連れていってあげて。お似合いだよーーー。でも・・ひとしきりユルに遊んでもらったあと、一人で帰ると嘘をついて、街をあてもなくさまようチェギョン。シンは二人が学校を出て行ったのを知ってたから、ずっとイライラ心配してて。チェギョンが夕方になっても戻らず連絡がつかないと知り、ユルを呼び出します。

「お前は彼女が皇太子妃だということを忘れている」というシンに「お前にそんな事を言う資格があるか?」って。

シンは、チェギョンの部屋に例のキス写真があることに気づき・・・チェギョンを探しにいくユルに「見つかったら連絡してくれ」って言うんだけど、ユルはそれを断り、「彼女はお前と居るといつも泣いている。でも俺と居ると笑ってるんだ」と言って車で行ってしまって。

必至でチェギョンを探すユルとシン。シンはヒョリンにまでチェギョンを見なかったか聞くんだよね。なんでそこまで心配するの?と言うヒョリンに「彼は皇太子妃であると同時に俺の妻だ」とはっきり言って去って行きます!

チェギョンはユルとマンドリンをひいた明善堂にいるんだよねー。それに気づいたユル♪「君がのぞむなら、君と一緒にここを離れる事ができる。君と一緒だったら全部すてて・・・俺の望みはただ・・・」チェギョンの手を握ってユルがそう言いかけた所にシンがーーー!!きゃーーー!!ユルをぶん殴って、チェギョンを連れて行ったよーーー!



第十五話

チェギョンを宮外に連れ出したシン。「あんな写真に悩むな」というシンに「貴方は誰にも本気になれない奴だわ」というチェギョンに「少なくともお前に・・・」ってせっかくシンが言いかけたのにーーー!!チェギョンは「二人を別れさせて申し訳なく思ってた。宮に来て貴方にどんなに冷たくされても、側に居てくれて幸せに思った事もあった。でももう疲れた」と。「2.3年だけ待ってあげる。そして別れよう。私は貴方の人形じゃない。ヒョリンが気になっても夫婦としての最低限のルールは守ってほしい!でないともう我慢できなくなる」そう言われ、シンはだったら離婚してやるって!!シンが先に離婚の話をしたんだと言うチェギョンに。。。

シンは最初、チェギョンが嫌いだったこと・・でも今はチェギョンが居ないと生きていけるかどうかってーーーーー!!!きゃー☆チェギョンももしかして自分を好きって事??なんて思っただろうに・・・あああ・・。シンったら、「お前とケンカしたり仲直りしたり。こういう習慣になったものがなくなると、寂しいってだけだよ」ってーーー!!それを聞いてがっかりして「習慣をなくせばいい」って言ったチェギョン。オモーー!!そんなチェギョンをシンは後ろから抱きしめて「しばらくこのままで・・・」ってー!そして今度は正面で抱き合って、頭にキスしちゃったりなんかしてーーー!!

シンとチェギョンは、運命の周期?の話をしてて。2500万年後に再び出逢うって話。シン君は私とは逢いたくないよね?と言うチェギョンに、「いや。逢いたい」って。お前と居るとつまらなくないからって♪

うわー。シンがユルを殴ったことまでネットに載っちゃったよー。例の記者ね。ユルママは皇后を怒鳴りつけ、その新聞を静養中の陛下まで目にしちゃって。ユルが学校にも来なかったのを心配したチェギョンはユルの部屋に行くんだけど「誰にも会いたくない」と帰されて。

陛下が戻ってきてシンに説教するんだけど、シンは反抗的な態度で。記者会見をしようという話になるんだけど、シン姉は、「こういう時こそ普通にした方がいい」とフランス大使に呼ばれてるパーティにシンとチェギョンが普通に出席することをすすめます。

そこでもヒールを折ったりしてやらかしちゃうチェギョン。でもシンが助けてくれるんだよね。記者から例の暴力の件をきかれるんだけど、単なるじゃれ合いだって笑い飛ばし、二人の仲がいいところを見せてくださいって言われて、カメラの前でチェギョンのほっぺにちゅーって!!

このお陰で、すっかり二人はラブラブって記事があっちもこっちも。皇太后は嬉しそうだし、シンとチェギョンも良い感じで♪

しかし・・・ユルママは昔陛下に追い出された時の事を思いだして沸々ときてるよーーー!!オモーー!!規則にのっとってユルとユルママが追い出されただけかと思ったら、なんだか現陛下と、亡き夫の間でユルママが不祥事をおこしたような事言ってなかった???

ヒョリンに先生の初恋は?と聞かれたユルママ。「私は恋を守るために大きな代償をはらった。愛の主人公になるのは、誰でもなれるわけじゃない」って。

ユルが部屋にこもってるのを心配した皇后は、皇族家族の会食を決めます。楽しく歓談するなか、ユルが。皇太后に「ラブラブな皇太子夫婦を見習ってユルも結婚を考えては?」と言われ、「僕も結婚したいです。好きな人を自分のものにしたいです。」ってーーー!!皆につっこまれ、「好きな人がいます」と宣言したユル!!いやーーーいやーーー。こういうシーンって超焦るんですけどーーー!!

それを聞いたチェギョンがパボで舌をかんで血をだして!!オモーー!!ユルが氷をとってこれで止血してください。って。もうばればれだよーーー!!

その後の歓談の場でも、ユルったら「このままじゃ皇室はただの人形だ。もっと実権をもった強い皇室にならないと」って!!皇太后が生きてるうちに変えないとって!!ひゃー☆挑戦的になったわー。ユルったらー。

パーティが終わり、ユルを心配するチェギョンに、「離れていてもずっと貴方が頭の中に居たから大丈夫でした」って言うユル!しかし、そこにシンが来てチェギョンの腕を取り連れ去って!!「これからだ・・・」そうつぶやくユル!

陛下とユルママが話をしてて・・・しおらしく「ユルと亡き皇太子が似てるから、14年前の彼のようにユルも消えてしまうのではと不安です」そう涙するユルママに「ユル君は必ず守ります」と答える陛下・・・それを影から聞いて沸々としてる皇后!!ひぇー!

ユルに逢った皇后は以前の出来事を謝り、世の中で思い通りにならないのは『縁』です。縁のないものをいくら頑張っても、不幸にしかならない。特に男女関係では。そういう話をします。そして・・・以前宮でそういう悪縁を目にしたから教えてるって・・・。やっぱ陛下とユルママの事かしら??

家族写真をとった皇室一家。なんだかシン変わったねー。日の出を見たことないチェギョンに日の出を見せてあげるって~♪




第十六話

ひょえーーー!!超ラブラブなんですけどー。海でじゃれ合い車で一緒にひとときを過ごすラブラブカップルって感じ~♪シンは皇族が避暑地として使ってる夏宮にチェギョンをつれていって。一緒に買い物してシンが料理を作ってあげて。あまりにシンが優しいので「もしかして別れ前の旅行?」って聞くチェギョンに、「このまま俺と一生添い遂げないか?お前を解放してやりたいと思うこともあるけど、一生離したくないって思うこともある」だってーーー!!お前と一緒に過ごすのは楽しいからなんて~♪うふ♪(* ̄ー ̄)v同じ布団で寝てるんだけど、シンったら眠ったチェギョンを抱きしめてあげちゃってー☆

結局お天気悪くて日の出は見れなかったんだけど、チェギョンはシンに「貴方の事好きになってしまったの」って告白したし~♪

その頃ユルは陛下の元に!ユルは海外に流出してる国の宝を取り戻す仕事を手伝って功績をあげてるみたい。

ヒョリンは、シンと出逢った思い出の駅にいき・・・あの家出をした日、互いに埋め合った切符を掘り起こして・・・。皆に悪い噂ばかりされる中、シンに逢い「あの人を本当に好きになったの?」って聞くんだけどシンは「好きになったみたいだ」って。ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックなのは分かるけど、ひーーー!!ヒョリンったら学校のトイレで薬を大量に飲んでたおれちゃったーーー!!

うーん・・・ヒョリンのお母さんが倒れた時から「あれ?」って思ってたんだけどヒョリンって財閥の娘じゃなかったっけ??病院代も払えないほど貧乏なの??倒れたお母さんも仕事しすぎとかいってたしー。ヒョリンをシンの取り巻きの、いつもアッシーしてる子が病院に運ぶんだけど、「もうシンに期待するな」って。病院代はこの子がどうにかしてくれるからって。

ユルに「私が間に割り込んだせいでヒョリンがこうなったのではないか」と、話をするチェギョン。ユルはヒョリンの気持ちは分かるって話をして。そして「シンをヒョリンに戻してください。貴方に心を開いたかも知れないけど、でもシンは貴方よりヒョリンを深く愛してる。今こそ俺たち皆、元に戻るべきなんだ」なんて言ったー!

オモ!!皇后はユルママと例の記者が繋がってるのにきづいたわー!!チェギョンは、女官の長に、友達の話として、ヒョリンにシンを帰した方がいいのか相談するんだけど、自分の話だってバレバレでー。

シンはヒョリンの病室に行くんだけど、「どうして貴方の愛はそんなに軽く移り変わるの?」と言われ「ごめん」とだけ言って立ち去ったよ。チェギョンもその後お見舞いに行くけど追い返されて。当たり前だよー。なんでチェギョン、行くのかなー( ´ー`)フゥー...

ひゃー!!ユルママはヒョリンの元にいって、「シンに皇太子の座を追われれば、シンは貴方の所に戻ってくるはずです。シンは責任感からチェギョンと仲良くしてるふりをしてるだけなのよ。天国に行く前には必ず一度地獄に行くのが天国への近道なんです」って悪知恵つけたよー!!

オットケ!!このことが新聞の記事に!!あああ・・陛下の今までにない怒りよう・・・言い返せないシンに「皇室の恥だ。皇帝になる資格がない!」と。

シンを心配して追いかけるチェギョンをユルが止めるんだけど、「傷ついてもいい!一人にさせたくない」って行ってしまった・・・この切ないユルの表情が・・・(ノД`)シクシク「俺が見えないの?いつも君のことで苦しんでるのに・・」って(ノД`)シクシク

シンはどこかに行ってしまって・・・辛いチェギョンは結局ユルに相談するんだよね。「君もシンの心がほしいんじゃない?」って聞かれて、「自分のものじゃないのならほしがりません。そうなるとただの欲望だから」って。「シンが居ないと不安なんです」って言うチェギョン。ユル、辛いわね・・・告白までしてるのにこんな話聞かされて。

うわうわ!どーゆーこと??ヒョリンはユルママからの連絡をたって、身をかくしたよー。でも皇后からの連絡はちゃんと受けてた!!んでもって、出て行ったシンはヒョリンの身を隠してるホテルにやってきたーーー!


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