皇太后が、シンに車を借りさせたからお忍びで遊びに行こうっていいます。この皇太后ほんと、可愛いんだよね~☆シンにわがままいって、幼い頃踊ってくれた童謡にあわせた踊りをしてほしいって頼んで、一緒にチェギョンも踊ってあげて(笑)
良い感じのチェギョンとシンだわー。どうしてあのテディベアをいつも持ってるのか(アルフレッドという名らしい)シンに聞くんだけど、五歳の時陛下の兄君の急逝で宮に入ることになって・・・そのときイギリスのエリザベス女王がくれたものらしい。ずっと孤独だったシンの唯一何でも話せる友達だったらしいよ。
そして・・・シンはチェギョンにはじめて「ごめん」って謝ります。ヒョリンの事は結局教えてくれないんだね・・・って言うチェギョン。そして、皇太子を2.3年でやめるって言ってたシンに「貴方は皇太子になるべき人だから、あきらめないで」って。「2.3年たてば私たちもっと仲良くなれるはずだから、皇太子で居てくればテレビで会えるじゃない。」
「俺と別れて、テレビでだけ会うつもりか?それは認められない!皇太子をやめれば、皆おれから離れるだろう?でもお前だけは俺の側にいるんだ。退屈になるじゃないか!!」って。きゃー☆シンは分かってるんだか・・・分かってないんだか。これって告白ジャン!!結局車はレッカーされて恥ずかしい思いをした三人なんだけどねー。
宮にもどり、シンに「ヒョリンの手紙のことまだ何も答えてもらってないよ」って言うチェギョンに、「そんな手紙のことで悲しむな」って言って。。。「本当に私が居ないと寂しいの?」って聞くチェギョンに「つまらない・・・」と正直に答えたシン。
ぐはーーー!!なんだか勢力争い開始って感じ。ユルママはチェギョンを連れて来させるよう女官に命令するんだけど、皇后がつけたチェギョンの女官がそれを阻止して。そしたらユルママ怒って乗り込んできて!!わざと難しい漢詩を言って答えられないチェギョンをしかりつけるんだけど、なんとか思いだして答えたチェギョン。そしたら、もっとアラをつつこうとしたのか、チェギョンの勉強してる本をもってこい!!って女官に命令して!!きゃーー☆でもそれを知ったユルが、母の前からチェギョンを助けたわ~(*/∇\*)キャ あうあうあう。。。切ないわ・・・屋根裏見たいな所・・(明善堂でいいのかな??皇太子だった頃のユルパパの書庫らしい)でマンドリンをひくチェギョンを見つめながら、チェギョンと出逢った日からの思い出を思いだしてるシン。幸せそうな笑顔で・・・
この話を聞いた皇后は激怒して・・・ユルママの居る宮に出向いていったよーーー!!立場が同じだからって意味だよね?チェギョンはシンの嫁だけど、自分もチェギョンを娘のように思ってるのが何か問題ありますか?なんて言い返すユルママ。
「貴方が宮に入るとき、私はたくさんあなたを助けてあげた。なのに貴方は私が宮をおいだされるとき何もしてくれなかったですよね?」と言うユルママに、「私は何もする必要はなかった」と言い切った皇后!!「人生は逆転の繰り返しだ」と言うユルママに一歩も譲らない皇后!こわいーー!!
ひゃーー!!ついにユルママの逆襲が!!例のユルママの仲間の記者がインターネットに皇太子夫婦の不仲を報道したよーー!!それを知った宮内では大騒ぎに!!そして・・・なんと二人に皇世孫を作るべきだって事になり、寝室を一緒にするという計画が!!
きゃーー☆何もしらないシンに精力剤のまして、チェギョンの爪の手入れをし、正装させて・・・二人を寝室に閉じこめたよーーー!!初夜だよ!!それを知ったユルが心配でそっちへ行こうとするんだけど、ユルが行けないよう、ユルママが護衛をつけてて!!
二人きりになったシンとチェギョン。チェギョンったら重い頭のかざりをシンに取ってもらいながら変な妄想して喜んでるし(笑)寒い部屋でシングルの布団にだけ電気毛布があって。かさばるので服を脱げっていうのになかなか脱がないチェギョン。そんな声を聞きながら女官は「皇太子は積極的ね」なんて話してるしー。
ああああ・・・ユルが可哀想・・・(ノД`)シクシク
「チェギョンのどこが好きなの?」って聞かれたシンは「チェギョンは俺とよく似てるから」って。「私は似てないからきらいなのね」背をむけて言うチェギョンの肩にふれようとして・・・思い直してふとんから飛び起きたシン!
「これは大人の陰謀どおりにするべきじゃ?男は女と違って好きじゃない人ともそうできるんだ」なんて言うシンに、「こんなに普段からいじめられてて、なんで仲良くできるのよー」って言い返すチェギョン。胸元ぱたぱたするチェギョンについ反応しちゃうシンは、いきなり腹筋はじめたりして~ギャハハハ(≧▽≦)突然運動し出したシンにつきあってチェギョンも一緒に運動しだして。ゲームまでやりだしてバツゲームしてて。その声をきいて、女官はふたりが無事結ばれたって思いこんでるみたいだよー。そして・・・バツゲームの最中良い感じになって・・キス??って思ったのにー!!チェギョンが頭突きしちゃったよ(笑)
あああ・・・でもねー。このシーン、MVで先にみちゃってて。だからほんとはドキドキするシーンだったんだろうけど・・・オチしってたのよね。私(ノД`)シクシク
「私は貴方のこと、嫌いなわけじゃない。気をつけてるんだよ。俺たちが別れた後、互いにクールな関係ですれ違えるように、気をつけてるだけなんだよ」と言うシン。チェギョンは「あなたは気をつけたらそうできるんでしょうね。私は難しいです。貴方にすれ違うと思っただけで胸が痛いです」って。
「どーせ閉じこめられたからねようか」そういうチェギョンにオモーー!!キスしたよーーー!
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