まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

金よ出て来い☆コンコン(全五十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら) 第十七話~第二十四話はこちら

第二十五話~第三十二話はこちら 第三十三話~第四十話はこちら) 

第四十一話~第四十八話はこちら
 (第四十九話~第五十話はこちら

 ~キャスト~
 
チョン・モンヒ/ユナ : ハン・ジヘ

ペク・ヒョンス : ヨン・ジョンフン

パク・ヒョンジュン : イ・テソン

パク・ヒョンテ : パク・ソジュン

チョン・モンヒョン : ペク・ジニ

第一話
やっばい!!めっちゃ面白そう♪

自分の気分転換で、レビューかかずに一気見するつもりが・・・面白そうで、思わず書いてみることに。

書くつもりで、キャストを確認しててびっくり!!えええーー!ハン・ジヘ、二役だったの??

ヒョンスの嫁のユナが、ハン・ジヘだって気付かなかった!超びっくり!!目元の化粧がすごいな・・とは思ったけど・・・。系統的にジヘちゃんに似てる子だから、初めてみる女優だけど、監督の好みかな??なんて勝手な事思ってたけど、まさかジヘちゃんだなんておもってなかったーー!!

何本も、ジヘちゃんのドラマをみまくってるまみまみがそうなんです。ほんとすごい!!!

なので、このドラマは50話もあって長いし、すでに字幕付きで放送されてるので、いつもと違って、かいつまんで簡単にレビューしていきたいと思います。

ヒョンスは、宝石店を展開する財閥の長男。長男だけど、アボジの前妻の息子で、現妻の息子は次男のヒョンジュン。末っ子息子のヒョンテは、アボジの愛人ヨンエの息子。

一方、モンヒは、この財閥の宝石店の室長をしてるユナ室長(オンマ)の娘。妹がモンヒョンで、弟がモンギュ。ユナ室長(オンマ)のオンマ(ハルモニ)と同居してて、アボジはマスオさんってことね。

モンヒは、露天商をしてて(アクセサリー)、何度も警察につかまりそうになり・・・500万ウォンをしはらって、移動できる車の露天をすることに。しかし、そのトラックが詐欺ですぐに動かなくなって・・・。

車の売主を探して500万ウォンをとりもどそうとするモンヒ。しかし・・・相手は、とても貧しいハルモニと貧しすぎて施設につれていかれた息子を抱えたアボジで・・・。詐欺はしたけど、自責の念で、息子を連れて行かれたのに、モンヒからだまし取った金を使えなかったみたいで・・・訪ねてきたモンヒに金を返そうと・・・。結局やさしいモンヒは、勝手にお金を使ってなかったからそれでよいと、そのアボジが息子を取り戻せるようお金を取り立てなくて・・・・。

ヒョンスは、政略結婚したユナに、社長の目の前で離婚を言い渡されます。その上、ユナは別の男と車に乗っていて事故に。それを社長から聞き、これ以上妻を手懐けられないなら、勘当すると三行半をつきつけられます。ユナは養女みたいだけど、その里親がすごい金持ちみたいね。それが目的で政略結婚したみたい。ユナは養女だけど、愛されずに育ったし、政略結婚で愛のない結婚に嫌気もあるうえ、ヒョンス父のいいなりになってる生活から抜け出したかったみたい。

社長の現妻は、妾の子であるヒョンテが警察ざたにばかりなって落ち着かないので、結婚させてはどうかと社長に。以前あって気に入った、ゆん室長の娘、モンヒの妹モンヒョンを勧めます。社長もユナ室長に信頼をおいているから快諾を。ユナ室長は貧しいんだけど、普段金持ちの相手をしてるから、上昇願望が強く、この話に大喜び。これをきいて、社長現夫人の実子ヒョンジュンの嫁ソンウンは面白くなさそう。

実力があり、社長に一目おかれてるユナ室長を面白くおもってないみたいだから。

モンヒは詐欺られた車をなんとか綺麗にして再出発をすることに。

そして再出発初日、車同士の衝突事故に。相手はヒョンス。ユナとそっくりのモンヒを見てびっくり!!!
!!



第二話
事故の処理は終わったんだけど、ヒョンスは、モンヒがユナに似過ぎてて、何度もこっそりモンヒを見に来てるみたい(笑)

モンヒョンの縁談・・・。ユナ室長は社長夫人から、相手のヒョンテは別の女の子だという話を聞き、姑が二人いることになると驚くんだけど・・・それ以上に、金持ちだからとすっかりこの縁談に乗り気で。

アボジとハルモニは反対してるんだけど、アボジ側のハルモニは、無条件結婚させるべきだと主張。モンヒョンの気持ちは無視して、話し合ってるしw

そんなモンヒョンに声をかけるモンヒ。自分はオンマの言うとおりにすると良い子なモンヒを抱きしめます。

一方、離婚を全面に押し出すユナと、それを拒否して夫婦生活を続けようとするヒョンス。しかしユナはわざとヒョンスを困らせることばかりしてて。どうせ愛の無い結婚だと言うユナに、思わず、こんなことばかりされて愛せるはずがないと本音を口にしたヒョンス。

そんなユナに、ずばり、ユナの本性を見抜く社長夫人。もしユナは離婚したとしても、すぐに戻ってくるはずだと。周りに迷惑をかけどんな手を使っても戻ってくるって。ユナは人を常に困らせたいだけだから、かならずそうなるから、そんな面倒には手をかせないって。

そんな社長夫人に、浮気して離婚した前妻(ヒョンスの母)のあと、うちに入った社長夫人との婚姻届を出さないのは(出してないんだ!!びっくり)社長夫人を信じてないからだと、痛いところをつくユナ。同時に、母を失って泣いてる子(ヒョンス)にオンマが浮気したからだなんていったことを責めるユナ。そんなだから、社長と本当の夫婦になれないんだって。

激怒する社長夫人に、だったら離婚させろと言い返すユナ。

ヒョンスはユナに、一度もユナを愛してなかったかもしれないが、一度も人を愛したことも愛されたこともなく・・・互いを愛する関係を見たこともないと本音を・・・。だけど今はユナしかいないんだって・・。
そんなヒョンスに、ユナが本当は何を望んでて何を嫌がってるのか何もわかってない・・・と訴えるユナ。もしかして・・・実はユナはヒョンスを愛してるのかしら?だからこの愛されてない状況でもがいてるってこと?


モンヒのアボジなんだけど、ずいぶん前に早期退職したってことかな?退職金も、教育費などでほとんど残ってないみたい。居場所がなく、こっそり漫画喫茶ですごしてることを見つけたハルモニ。それを聞いたモンヒは漫画喫茶でカップめんを食べてるアボジを見て切なくなって・・・声をかけることもできなかったよ・・・。

社長はヒョンスを呼び出し、ハルモニが危篤で、孫嫁に話があるというのになんでユナを連れて行かないんだと責めます。もうこれ以上ユナとは無理だと、勇気を出して話すヒョンス。しかし、今度の海外プロジェクトのためには、ユナの父の金が必要だから離婚だなんて許さないとし、ユナを病院に連れて行けと言い残し去ります。

ヒョンスの結婚写真を抱きしめ眠るハルモニを見て・・・心を痛めるヒョンス。

モンヒはかわいそうなアボジに、前に借りたお金だといって100万あげて・・・。ほんと、良い子だねー。モンヒもモンヒョンも。モンヒョンは、自分が我慢すればいいだけだから見合いをするとオンマに。

ヒョンテの結婚に大反対のヒョンテ母は、社長夫人の元に。ヒョンテ母は、ヨンエで、社長夫人はドクヒって名前なのね。オモ!!オモ!!ヒョンスの母は本当は浮気なんかしてなくて、ドクヒがヨンエに協力させて追い出したみたい!!それを出して、秘密を暴いてやるぞと脅すヨンエ。


ハルモニの病室に来て欲しいと、必死でユナに頼むヒョンス。しかし・・・冷酷に断るユナ。なんとかハルモニを安心させて逝かせてあげたいヒョンスはモンヒの元に。

モンヒは何度も自分を見に来るヒョンスをストーカーか、精神異常者だと思ってて(笑)そんなモンヒに勇気をだして「時給を払うから2時間だけ自分の妻を演じてほしい」と頼むヒョンス!
その金を払いのけ、睨みをきかせるモンヒ!



第三話
えええーーー!!ソンジュンの妻ソンウンって、イ・スギョンだったの??全く気付かなかった。ブログにレビューを書いてて気がついた。髪が短いから??でも全然別人に見える!!びっくりした!!(笑)

ユナが事故った時の同乗者は、よりによってライバル会社の息子で、激怒する社長。ライバル会社だからそうしたと余裕で話すユナ。その上、浮気した元妻への恨みを息子であるヒョンスで晴らし、息子も嫁も信用しない社長は結婚せず独身のまま生きるべきだったとまで言います。ヒョンスは自分が何をしようと、アボジ(社長)のために離婚だけはしないそうだと付け加えるユナ。

ヒョンスなんだけど、母に捨てられたとき、ドクヒに、自分のいいなりになるよう言われ、それを守って生きてきたから・・・命令に逆らうとか、自分の思い通りにするなんて出来ない人間になってしまってるんだね・・・。ドクヒがヒョンスをそうしたのは、実子である次男のヒョンジュンのためだと、ヒョンジュン本人に平気でいうユナ。ん??そのヒョンジュンの嫁ソンウンに、なんで初めて会った時あんなに驚いたのかと聞くユナ。まるで知ってる人にあったような反応だったって。ごまかすソンウン。もしかしてソンウンは、モンヒと知り合い??
死ぬまで会いたくない人にあったような表情だったとするどいことをいうユナ。

ついにヒョンスはユナに離婚してやると言った!!勘当も覚悟で。もう限界だからなんだね・・・。

モンヒは最近ヒョンスが自分のまわりに現れないから、ハルモニが亡くなったのではと心配してヒョンスに電話を。ヒョンスに会ったモンヒは、事情をきき、ハルモニに会うと言ってあげます。

ユナとそっくりの化粧をし、高級な洋服を身に付け病院に来たモンヒ。うわ・・・それを偶然、ユナが見つけた!モンヒは後ろ姿だったけど。親密そうで、女がいたとは驚きだと口にするユナ。

ハルモニはユナ@モンヒに離婚なんかしないでほしいと懇願を。それを受け入れるユナ@モンヒ。子供子供も出来次第、ポンポン産みますと約束して。甲斐甲斐しくハルモニの世話をするモンヒを見て、驚くヒョンス。

ハルモニはヒョンスと二人きりになった瞬間・・・オンマを探すよう言います。浮気なんかするはずがないと・・・誰かに陥れられたんだといって。今まで、ヒョンジュンやヒョンテのために黙ってた事を謝るハルモニ。弟たちの母親たちが陥れたと知り驚くヒョンス。なんとしてでもアボジに認めてもらって、力を手に入れたらオンマを探せと言うハルモニ。

ハルモニがかわいそうだから手伝っただけだといい、報酬を受け取らないモンヒ。ヒョンスは報酬のかわりに今日着てる服やバックをあげるって・・・。

そこに社長が!一緒にいるモンヒをユナだと思って文句を言う社長。謝るモンヒ@ユナに驚く社長。そして一年以内に後継者を決定すると話します。

うわ・・・なんかここで思ったんだけど、この服をモンヒが、お見合いするモンヒョンにあげて、それを着てるモンヒョンを見たユナが、ヒョンスの女はモンヒョンだと勘違いするってなりそうな・・・予感が・・・w

家に帰ったヒョンスはユナに、アボジに認められないといけない事情がだきたから、離婚を先に伸ばしてほしいとお願いを。自分が力を手にしたら必ず離婚してやるって。しかし、女のために離婚を覚悟したが怖気づいたと思い、激怒するユナ。荷造りをするユナに、ユナにそっくりな人に代役を頼んだだけだと説明するヒョンス。しかし、全く信用しないユナ。!!
あとは弁護士にに話せといい、離婚書類をつきつけ家を出たユナ。

ジュエリーショップに怒鳴り込んできたヨンエ。ユン室長に、この結婚は絶対にさせないとはっきり言います。

これを聞いた社長は激怒。ヒョンテに母親のもとに行けと・・・追い出そうとします。そしてヨンエにも、車も家も全部かえして、生活費ももうやらないといい、二人を追い出します。こんなことは何度もあったみたいで、ほとぼり冷めるまで静かにしてようとヒョンテ(苦笑)

そんな中、ハルモニが亡くなった。葬儀にはユナを出席させろと命令する社長。ユナはアメリカの父親のもとにも帰ってないし、完全行方不明なんだよね。モンヒのもとに来たヒョンスはユナのふりをして葬儀に出て欲しいとお願いを。あまりにユナとモンヒが似てるから、ユナが養女だということを教えて、モンヒもそうなのかと聞いて・・・。ありえないと言うモンヒ。それに人を騙すことは嫌いだと、嫌がるモンヒ。

ヒョンスは母を失った時の話・・・そしてその後の自分の暮らしをモンヒに話します。同情し、自分が葬儀にでれば、オンマをさがす助けになるのなら・・・と、渋々替え玉を了承します。

葬儀場に来たモンヒは、車に乗り込んだソンウンを見かけ・・・気のせいかな?って・・・。

葬儀場で・・・ぶはは!!普通に挨拶するモンヒに、ユナじゃ絶対しない事だから、口を開くなとヒョンス。

でも社長はしおらしいユナ@モンヒをみて、ヒョンスを褒めます(苦笑)

ドクヒは、食堂で長男の嫁らしく働いてるユナ@モンヒにびっくり。ぶはは!!食堂で残り物をおいしそうにつまみ食いしてるユナ@モンヒを見て、愕然とするヒョンス!!
!!!



第四話
つまみ食いまでして、ばれるから静かにしているよう言い聞かせるヒョンス。祭壇の前に座らせておいたんだけど、そこにヒョンテとヒョンジュンが。

二人の前で、ハルモニの事を思い出し涙するモンヒ。驚く2人の弟。社長とドクヒもそれを見てびっくり。そこにヒョンスが(苦笑)

まずいと思い、モンヒを外に出すヒョンス。せっかく先に帰れるよう話をつけたのに、社長とドクヒに、嫁が先にかえるなんて「道理」に反すると言い出すモンヒ。

逃げるようにモンヒを連れ帰るヒョンス。社長はユナを誤解してたようだといい、見直します。

仕事を終えたモンヒはヒョンスに、かぞくが皆冷たくて、寂しかったでしょうと声をかけてあげます。これが普通だと思ってたというスヒョン。

葬儀にいこうとするヨンエを必死で止めるヒョンテ。頼むから身の程をわきまえて静かにしててくれって。ヒョンジュンには弟だと思われてないし、ドクヒには人間扱いされてないのに、必死で生き残ろうとしてるんだから邪魔しないでほしいって。

それを聞いたヨンエは、ヒョンテがそんな扱いをうけてるのかと逆に腹をたててるよ。

モンヒョンの見合いをどうするか悩んでるユン室長は、直接ヒョンテを見て判断しようと葬儀に参加することに。モンヒョンも連れてくるようドクヒに言われ、つれて行きます。

ひゃー!!ヨンエったらついに、勝手に葬儀場に。わざと大声で泣いて注目を集めます。呆れる家族たち。そしてこの場で、社長に、ユン室長の娘と結婚させないと約束するよう強要を。ここで自分の正体を明かすと脅します。

ヨンエが大騒ぎしてるところに、ユン室長とモンヒョンが!!従業員の娘のくせにといい、モンヒョンの挨拶を拒否するヨンエ。

ヨンエはヒョンジュンをドクヒの目の前でひっぱたき、ヒョンテを弟と思わないなんて何様だと怒鳴りつけます。

興奮して出ていこうとしないヨンエに。反対するなら結婚しないから・・・自分が断るから、一緒に外にでましょうと優しく声をかけたモンヒョン。これは息子さんのためにならないと説得して。

ヒョンスはモンヒの店に行き、自社のデザイン室の人が勉強する資料をモンヒに。デザインを趣味でやってるけど、勉強の仕方がわからないモンヒのために。

その資料に「ノーブルダイヤモンド」と書いてるのをみて、ノーブルダイヤモンドの社長の息子だと気づいたモンヒ。ありがたいけど、もうにどと来ないようにヒョンスに言い追い返すモンヒ。

社長はユン室長を呼び出し、自分を信じて、娘さんを息子にくださいと正式にお願いを。

ドクヒがヨンエの元に。うひゃー。修羅場だ。ドクヒは屋敷に住んでるのは自分で、自分がヒョンテのことを悪く言ったらどうなるか考えてみろといい、息子が人質になってるんだと思い知らせます。

ヒョンテは見合いの席で、第一声で結婚しようって。そして・・・自分には愛する女がいて結婚しても別れる気はないということも先に言います。

なんか・・・モンヒョン可哀想・・・。

モンヒは優秀な美大生だったけど、家族のために大学を中退したんだね。。。自分のせいで夢を諦め、苦労して露天商をしてるモンヒを見て・・・心を痛めるモンヒョン。

家に帰ったモンヒョンは、心配をかけないよう、ヒョンテが良い人だったと報告を。オンマを喜ばせるため、結婚を決意します。

家に帰ったモンヒは・・もしかして自分は貰いっ子か?と思いついてオンマに。否定するオンマに、ほっとするモンヒ。でも・・・オンマの表情がなんか微妙だったよね??



第五話
葬儀が終わり、家族の食事の席で、ユナのことを褒める社長。そしてユナの悪い噂を払拭するためパーティを開くと言い出した!!

ヒョンスは正直にユナのことを言おうとするんだけど。。。社長にユナを変えたことを褒められて・・・。ヒョンスには社長のしらない気骨があると思ったとまで。事業にはそういう気骨が必要だという社長。

今後は仕事も与えるとヒョンスに。ヒョンジュンはヒョンスが会社経営に興味を持ってると感じ、密かにライバル心を燃やし始めたよ。今までは見くびってたからね。

ヨンエはユン室長にまともな結納品を用意しろと、3億もの結納金を。それを使うなんて・・・と突き返したユン室長。自分に恥をかかせるな、自分が納得できる結婚にしろと金を使うよう言うヨンエ。ヨンエ自身が恥をかかないため、高級なものを用意させたかったんだよね。

真心をこめて自分で準備するというユン室長に、だったらお手並み拝見するといい、怒って席を立つヨンエ。

ソンウンに話を聞くと・・・ソンウンのときは2億で準備をしたと聞き、驚くユン室長。

ヒョンスはモンヒを食事に誘い、なんとかパーティにいってもらおうと話をするんだけど、モンヒョンの結婚も決まったし、オンマのためにもとてもそんなことできないと思い、断固断るモンヒ。

ヒョンジュンはヒョンテを誘い出し、自分と仲良くしたいなら、自分のいいなりになるようあんに込めて話します。自分の好きにすると、それを拒否したヒョンテ。

新婚旅行費用だと、大金を渡すヒョンジュン。しかし・・・ヒョンテはその小切手を破った!!アボジには旅行費用をもらったことにしてやるよといい、席を立ちます。

退職金も含め、お金が5000万しかなくて、家を担保に金をかりると聞き、呆れるモンヒのアボジ。無駄遣いしすぎだって。このことで、アボジとユン室長(オンマ)は喧嘩に。

ユン室長はモンギュにまであたって・・・。アボジは、モンヒに迷惑をかけたくなくて借金を反対してるんだよね。

でもオンマであるユン室長は1億から1億5千かりることをモンヒに相談して・・・。これってモンヒに返してほしいと頼んでるようなもので。それを受け入れるモンヒ。

モンヒョンは、借金するくらいなら、結婚しないからオンニがオンマを止めてと、モンヒに頼みます。

これを知った、アボジかたのハルモニが激怒!!家長が反対してるのに家を担保にするなんてって。相手に援助してもらえというハルモニ。

しかし、結納には口を出さないでというユン室長。自分が嫁いできたときのハルモニのイヤミをいい、モンヒョンに同じ思いをさせたくないんだと涙ながら訴えて。

モンヒはヒョンスを呼び出し、1億を前払いしてくれたら、ヒョンスの嫁が戻るまでいつでも代役を演じると、話を切り出します。時給10万で、長期契約だって。1年はんほどで全額返済したことになると説明を。

それはヒョンスにとって十分な時間だ。ヒョンスは受け入れる条件として、完璧にユナを演じてもらうと言います。明日、ヒョンスがお金を払えば、契約がはじまり、モンヒも完璧な妻を演じるということで握手を。




第六話
ドクヒに、結婚式は客のふりをして出席し、顔合わせには来るなといわれ、くやしいヨンエ。頭痛がすると部屋にこもって・・・。そんな母を心配し、社長に見舞いにいってほしいと頼むヒョンテ。

ヨンエの見舞いにきた社長は、ユン室長に結納金をかえされたことを話します。気晴らしにヨンエが使えば良いと、金をくれる社長。具合悪い演技をしながらも・・・嬉しそうなヨンエw

それに気づいたするどいドクヒは面白くなさそうね。

家にかえったモンヒは、自分の信用で、無利子で1億を借りれることになったと両親に。危ないお金じゃないから安心してと。

金を借りたモンヒは、ヒョンスが借用証はいらないというのに、持参した借用証と、自分の身分証のコピーと印鑑証明書を渡します。もし奥さんが帰ってきたら契約は終了し、残金は無利子で返すという条件をつけたしたモンヒ。

まず最初は、家族の食事会だ。ヒョンスの家に行き、話通り写真のユナが自分にそっくりで驚きます。しかし、自分は一人娘じゃなく妹や弟がいるから、子供が産める女性(オンマ)が養女なんて取るわけないと説明を。

食事の場に向かう途中、ユナが食事の席でどうするかレクチャーするヒョンス。

食事会は、ソンウンが仕事で早退したから、モンヒと会うのはまだ先になったよ。ニアミスって感じ。

最初、順調に話を合わせてユナのふりをしてたモンヒだったけど、だんだんモンヒの性格がでてきてはしゃぎ出して。ユナのふりして食べないよう言われてるのに、ご馳走を前にお腹はなるし(笑)

ヒョンスは人生をかけて家族を騙してるのに、ろくに演技もできないくせ、お金のために時間ばかり稼ごうとしてるモンヒに、ついに堪忍袋の緒が切れて怒り、軽蔑します。

頭にきたモンヒは金を突き返し契約破棄を。

ヒョンテはモンヒョンとのデートで、クラブにいき、モンヒョンをほっといて恋人とイチャイチャ。帰るというモンヒョンを送ってもくれない。でも・・・ヒョンテったらモンヒがいるときは恋人と一緒にモンヒョンを馬鹿にしたのに、モンヒョンが帰ったら、恋人ににどとモンヒョンを馬鹿にしたら許さないぞって起こってた♪

伯父の店に行き、自分は婚約者に嫌われてるみたいだから結婚したくない・・・と本音をこぼすモンヒョン。そんなモンヒョンを勇気づけてくれる伯父。

ヒョンジュンは人前でヒョンテの母を平気でばかにするくせ、ヒョンテが自分の母に生意気な態度をとるのが許せなくて。ヒョンテの存在そのものが恥だとひどいことをいうヒョンジュン。恥さらしはお前の母親だけで十分だとまで。

ヒョンテをひっぱたくヒョンジュン。謝れと詰め寄るヒョンテ。そこに社長が。

家族会議にかける社長。ヒョンテは理由を言わず、自分を分家してくれななら、ヒョンジュン夫婦を独立させてほしいと言い出します。

そして・・・ヒョンテは、ヒョンジュンがヒョンテのことを家の恥だと・・・母を卑しい身分だと言ったことを教えます。激怒する社長。こんなことをいう兄とは暮らせないというヒョンテ。ドクヒにどんなしつけをしたんだと怒る会長。

社長は一目置いていたヒョンジュンに失望します。10日間話しかけるなって。

自分はヒョンス兄貴と違うから、やり返すし、言いたいことは言わせてもらうとはっきり、ヒョンジュンとドクヒにいうヒョンテ。

ドクヒは社長に、ヒョンテが自分たちに失礼なことを言った上、新婚旅行費を破ったから、ヒョンジュンがたしなめてただけだと話に行きます。それを信じる会長。

1億を突き返したけど、困りきったモンヒ。わざわざヒョンスの家に行き、にどと目の前に現れるなとか、もう絶対奥さんのふりはしないとか言って(笑)足を怪我したモンヒに、治療してくれようとしたヒョンス。大丈夫だといい・・・つい顔を蹴飛ばしてしまったモンヒ(笑)



第七話
ぶはは。なかなか言いづらかったけど、契約破棄をなかったことにしてもらったモンヒ。これで一安心♪完璧にユナを演じると約束します。

ドクヒは、ヒョンテ前で、ヒョンジュンとソンウン夫婦がどれほど重要な存在かを社長に再確認させ、ヒョンテに皆の前で、小切手をやぶったことを謝らせます。

にどと楯突かないと約束もさせて。私には勝てないと勝ち誇ってヒョンテにいうドクヒ。それでもひょうひょうとしてるヒョンテに、これじゃ生ぬるいと、会長のもとに行き、婚姻届を出すか、ヨンエとの順序をはっきりさせるかしろ(上が下に生活費を渡すって事)と要求。

好きにしろと言われ、すぐにヒョンテに来月からの生活費は自分がわたすことになったと母親にいうよう話すドクヒ。そしてつけあがるとどうなるか思い知らせてやるって。。。

文句を言いに来たヨンエに、これは警告だといい、にどとお前の息子が自分の息子に歯向かわないよう言い聞かせろというドクヒ。ドクヒの怒りがはんぱじゃないと気づいたヨンエは、しばらくおとなしくして嵐がさるのを待つようヒョンテに言います。

結局・・・社長がヒョンジュンの能力をかってるから、自分の立場が弱いんだと思ったヨンエに、いつかヨンジュンの弱点を握ってやると心に誓います。

ヒョンテ一家がモンヒョンの家に挨拶に来る前の日。モンヒョンはヒョンテを呼び出し、家族の前でだけは結婚を喜んでるふりをしてほしいと頼みます。

何がのぞみかときくモンヒョン。自分はモンヒョンに興味ないが。モンヒョンも、自分に女がいるのを知ってて結婚するんだから、

自分に興味ないだろうし、別の目的があるんだろうと指摘するヒョンテ。自分は、外面だけよくて、本性は腹黒い女が一番嫌いだと話します。

そして、アボジに逆らえないから、結婚するんだし、あしたの顔合わせにも行くと話すヒョンテ。そして・・・外に恋人を待たせてるからかえるといい、カードをモンヒョンに。これが目的だろうって。ひどすぎるといい、受け取らなかったモンヒョン。

恋人と別荘にデートにいくヒョンテだけど・・・サイドミラーにうつるモンヒョンをすごく気にしてるね。

挨拶にきたヒョンテ。想像とちがってひとなつっこく、モンヒョンの家族は皆気に入ったみたい。もちろんモンヒは、いないんだけどね。

まるで理想の婚約者なヒョンテ。帰り、お礼をいうモンヒョンに、アボジに殴られないようにしただけだと答えるヒョンテ。

ヒョンスが、弟の結婚相手が家にくるから、ユナのふりをしてほしいとモンヒに。必死で断ろうとするモンヒだったけど、断りきれなくて・・・。しかたなく具合が悪いという設定でヒョンスの家に。

ユナ@モンヒを見て驚き「オンニ」と口にするモンヒョン。


第八話
ユナになりきって、切り抜けるモンヒ。あまりに姉に似てると説明するモンヒョン。

姉は何をしてるのか?ときくヒョンスに「アクセサリーの露天商です」とモンヒョン。ピンとくるヒョンス(笑)

この席に、ヨンエは自重してきてないんだけど、ヨンエに挨拶にいきたいと言い出すモンヒョン。社長は行ってこいというんだけど、モンヒョンを気に入ってたのに面白くなくなったドクヒ。

社長とドクヒの前で、モンヒョンを絶賛するモンヒ(笑)にどとこの家でオンマの話をするなとモンヒョンに文句を言ってるヒョンテを見つけ、叱咤するモンヒ(笑)

二人きりになり、今後どうするかとモンヒにいうヒョンス。ユナ不在を知られらたら困る以上、家族もだますしかないというモンヒ。

ヨンエの家に挨拶にきたモンヒョン。ドクヒにいびられるだろうとヨンエにいわれ、必死で耐えますというモンヒョン。ヒョンテはこの世で一番かわいそうな子だから、絶対に見下すなととモンヒョンにいうヨンエ。そして、息子の幸せのため、両家の顔合わせには行かないと・・・。

そんなヨンエに、耐えて幸せに暮らすといい、「オモニ」と呼ぶモンヒョン。ほんと良い子よねー。喜ぶヨンエ。時々一緒に酒を飲もうというヨンエ。

ヒョンテにとっても、理想の嫁だよねー。

ヒョンス監視の下、ユナの演技を練習するモンヒ。いつのまにか妻が怖くなり緊張するようになったと正直に話すヒョンス。

そして女に見えなくなったって・・・だけど不思議なことにモンヒにはたくさんしゃべれるとヒョンス。


 両家の顔合わせの日・・・結局、アボジがわのハルモニとハラボジが同席。ハルモニがドクヒの大学の先輩にあたることで話が盛り上がってるようで・・ハルモニのせいで恥をかいてる感じ(苦笑)と思ったら、相手を学歴でギャフンといわせてくれたと喜んでるユン室長。

これはこれで良かったって話なんだね(笑)

オンマにやさしくしてくれたお礼だと、モンヒョンを食事に誘ったヒョンテ。しかし・・・モンヒョンは年寄りに好かれるタイプだけど、自分のタイプではないなんて悪びれもせず話して。そしてヒョンテの恋人はモンヒョンとちがって、ヒョンテさえいれば良い子だから、ヒョンテが結婚しても平気なんだって。

自分が社長の息子じゃなかったら結婚しなかっただろうというヒョンテに、両親を信用してるから両親の勧める結婚をするだけで、もし貧しい家の人でも両親が勧めるなら結婚したというモンヒョン。

財産目当てではないって。賢いふりをする女は嫌いだというヒョンテに、劣等感のせいで相手を攻撃する癖をなおすよう言い返すモンヒョン。ヒョンテは怒って帰っちゃったよ。

モンヒョンの結婚式には姉として出席したいというモンヒに・・・仕方なく受け入れたヒョンス。その代わり、結婚式場でヒョンスの家族の目につかないよう気をつけるよう条件を。

そして結婚式の日・・・ノーメイクにメガネで地味にしたモンヒ。目立たないようかくれてるんだけど、先方の親族と一緒にソンウンが挨拶してるのを発見し、驚きます。

最後の集合写真をとるとき・・・こっそり隠れて参加してたヒョンテの母に一緒に撮りましょうと声をかけたモンヒョン。ほんと良い子よねー。写真に入ったヨンエ。

ユナとして社長宅にきたモンヒ。ソンウンに「お久しぶりね」というユナ@モンヒ。そしてソンウンの人生について話がしたいと言い出します。



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。