途中まで書いたレビューが消えちゃったので書きなおしです(涙)ラストなのに(涙)
自ら戦地に行くと宣言したハウン。もし自分が勝ったら、テギュンは困った事になるだろうと強気発言を。
ヨンフィは、ハウンが戦地に行く事で、民心が王室に集まるだろうし、もし勝てば名分もできると話します。そこにヒョクが。自分も連れて行ってほしい、ヨンレがいるからって。えええーーー!!国の存続をかけて、自ら出陣する国の未来を背負った人に、同レベルの重大出来事のようにキジべ一人の為に一緒に連れて行ってというヒョクにびっくりしたんですが・・・(滝汗)
ヨンフィは、父の冥福を祈りながら酒を飲んでるギョンタクに、一緒に江華島に行かないかと持ちかけます。ハウンは結局自分と自分の家門を弄んだというギョンタクに、自分で選択するんだ・・・アンドンキム氏の汚名を拭い、尊敬される名門になる道を自分で決めるんだというヨンフィ。ハウンの名を恨みを込めてつぶやくギョンタク・・。
出陣するハウン達。ハウンが戦地に行くなんて記述は歴史にはない。歴史はどう流れるのかと考えるヒョク。そこにギョンタクも加わります。!!
ハウンの成功を心配するホンピルに、もう対策は練ってるとし、フランス宣教師を呼んでこいというテギュン。彼は自分の味方だからって。ハウンには知能戦をさせればいいって。
最後の城に攻めてくるだろう500人の軍人に対し、朝鮮には100人もいない・・・。食糧難で、患者の食料を奪おうと押しかける民。!!
ギョンタクはすきを見てハウンを斬ろうとしたけどタイミングを逃して。そこで、ヨンレが城の中に居ることを知ります。
フランス牧師と軍の副官に会ったテギュンは、ハウンが江華島に行った事を話し、このままじゃ負けて逃げるか大戦争になるだろうといいます。そして・・・金品を贈り、江華島の地図に朝鮮軍の数を書き込んだものを渡し、これがあればハウンを倒せると。そうしてテギュンが得るものはと聞かれ、この国の実権を握るというテギュン。そうなればフランスにもメリットがあるって。
ギョンタクがハウンを殺そうとしたのを偶然居合わせたヒョクが止めた!!こうなると分かってたといい、自分の胸に剣を刺せというハウン。先に自分を刺せというヒョク。そこで大砲の音が!!その隙に取り押さえられたギョンタク。
大砲の音は、朝鮮の船が撃たれた音だった。なぜ場所が分かったのか・・・。この戦争では一回でフランス軍を全滅させないといけない・・・弱点は何かと考えます。火薬が足りないなら、陽動作戦はどうかと提案するヒョク。城内外を同時に攻撃するって。城内の軍人の数を敵が知らないなら成功する可能性があると言うヨンフィ。ヒョクが城内に知らせに行くと。そして・・・ギョンタクも一緒に連れて行かせて欲しいと頼んだみたい。
ヒョクはヨンレを助け、ギョンタクは重要な情報を城の兵士に伝えてほしいとギョンタクに言うヒョク。ヨンレを助ける手助けをして欲しいといい・・・自分にも愛する人が居たと話します。今帰ってももう逢えない・・・その彼女とヨンレの運命は繋がっていると告白をするヒョク。自分とハウンが殺したいくらい憎いだろうが、自分のめちゃめちゃになったヨンレの運命がまで嫌わないで欲しいと頼みます。
朝鮮の未来が自分にかかっていて怖くないかとハウンに聞かれたヒョクは、歴史は人が作ったものだから、ハウンと出会った事も自分のしたことも後悔しないと答えます。この戦争で朝鮮の歴史が是正されたら私も後悔しない政治をすると約束するハウン。
うまく城内に入れたってこと??朝鮮軍に見つかったヒョクとギョンタク。しかし敵国のスパイと間違えられ連行されて・・そこでヨンレと再開を。ヨンレのお陰でスパイ容疑がはれます。
ミナが死んだ事を知ってると話すヨンレ。死ぬ運命なら医員として死にたいという覚悟で来たと言います。自分はその運命を信じない、ミナがそうなったことも、ヨンレの事も信じないというヒョク。自分もヨンレが戻らないなら残るって。
作戦を伝え、サインの旗をあげさせたギョンタク。それを確認し、かならず勝つと誓うハウン。銃撃戦が始まった!!どんどん増える負傷兵。必死で治療するヨンレとヒョク。ギョンタクは先陣で指揮を。城外からも攻撃が始まった!!
城門が破られた。城に侵入するフランス軍。戦い負傷し・・・ヨンレを心配するギョンタク。ヒョクとヨンレは必死で患者を移動してて。
城にフランス軍が入った所で、ハウンは援軍を指揮し、追い込んだフランス軍を絶滅させるため出動。
ヨンレは・・・ヒョクに預かった指輪を取りに行くため再び戻ってて。助けに来たヒョクと共にフランス兵士に囲まれます。そこに負傷したギョンタクが!!自分が盾になり、ヒョクとヨンレを逃します。うわ・・・刺されたギョンタク!!!ヒョクは・・・初めて剣を持ち、フランス軍を刺した!!!
必死で止血するヨンレ。ヨンレの手を取り・・・人がどういっても・・・ヨンレは自分の人・・・自分の女だと言い・・・ええええーーーー!!!!!!ギョンタクが死んじゃったよーーー!!!!!
えええええええええええーーーーーー!!!!!!!!!!!そして・・・砲撃の破片が刺さり・・・ヨンレも出血を。ええええーーーー!!!こ・・・ここで緊急手術???これは自分の運命だからやめてというヨンレ。運命に逆らわないで・・・自分のせいで消えないでと言うヨンレ。絶対ヨンレを救うと言い張り、このままヨンレを送ればここに来た意味が何もなくなる・・・ミレは失ったがヨンレだけは絶対守るというヒョク。ヒョクに会えて本当に良かったというヨンレに、ヨンレに会えて本当に良かったと答えるヒョク。
ま・・・マジですか??ここで手術することにしたよ(滝汗)えええーーー!!!
朝鮮軍は勝利を。
ヒョクが手術を始めようとすると頭痛と「帰らないと」というここに来た時の声が!!今はダメだと耐え、銃弾を取りあとは縫合するだけになって・・・
ギョンタクの遺体を見たヨンフィは・・・ギョンタクを抱き、一緒に帰らないと・・・といい号泣・・・(涙)
無事縫合が終わったヒョクは井戸の水を汲みに来て、フランス兵に刺された!!そして・・・意識を失い城壁から落ちた所で・・・現代に!!そこはベッドの上で。手術は成功したと言われるヒョク。
ミナの病室に行くと、ミナはまだ生きていた。ま・・・まさかミナも眠りながらヨンレになってた・・二人は生死をさまよう中で同じ世界に居たという落ちじゃないだろうな・・・w
屋上に行ったヒョク。夢じゃない・・・戻ったんだと思うヒョク。ヒョクは病院で消えて江華道で一日後に見つかったと後輩から聞かされます。変な服を着てたって。そして脳手術を二回もしたみたい。変な腫瘍を取ったと聞き、自分が胎児の腫瘍を取った患者はどうなったか聞きます。そんな患者はいないという後輩。胎児の腫瘍を取ったのはヒョクの頭だって。そして・・・ヒョクの服に入ってたと指輪を渡されます。
これはまた別の世界なのかと思うヒョク。だったら・・・ミナは・・・と考えた時、幼いチュノンが!!そこにミナの呼吸が止まったとの知らせが!!必死で蘇生するヒョク。チュノンのミナが死んだという言葉を思い出すヒョク。それでも諦めず蘇生しようとします。その・・・除細動器をやった数が・・・ヨンレが死にかけた数と同じで・・・
朝鮮時代のヨンレが目覚めた。すると・・・ミナの心拍数も戻った。
幼いチュノンを呼び止めたヒョク。君の名前はチュノンだろう?遠くから来た・・・と声をかけます。帰れるよといい、後で大人になったらまた叔父さんと会えるかもしれないから、再び会ったら、ミナって人は無事に起きたと言ってくれ・・・そしてありがとうといい、あの時誤解したことを謝ります。
ん??あの・・・「トラガヤデ・・」と屋上にいたあの男が、幼いチュノンにミナが死んだと言ったの??そして彼もヨンレを救うためにここに来た??あの男がもう一人のヒョクだったって事らしい。
歴史を調べるヒョク。活人署の記述に時代のリーダーである女医が居るとの内容が。無事を確認します。そしてミナが目覚めた!!「おっぱ・・・私、長くて変な夢を見たの・・・とても新鮮で・・・」その後・・・ヨンレが呼んでた「ジンイウォン」って!!夢の中で自分がそう呼んだと!!うひゃ・・・私の思った通りの結末じゃんw
オッパに言っても信じてくれないはずというミナに、信じるよと泣きながら言うヒョク。
150年後の朝鮮に来たハウンと話すヒョク。朝鮮がどうなったかもう一度来て見ればいいというハウンに、ここで守りたい人がいるから無理だって。そうだな・・君はここの人間だからといい、お前が恋しいと言うハウンに、自分も一生わすれませんというヒョク。
そしてミナに指輪を渡しプロポーズするヒョク。ハッピーエンドで終了でした。
てか・・・最後のNG映像が面白い(爆)
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