ヨンレ母は、婚姻する女の家に他の男が住んでるのはまずいから引越しをしてほしいとヒョクに頼みます。すぐに受け入れるヒョク。部屋に戻ると、ミナにプロポーズをせがまれた事を思い出して・・・。
オンマに、婚姻を延期したいと言うヨンレ。まだ心の準備ができてないって。そんなことをしたら、ビョンヒがどう思うかと責める母に、ビョンヒに恨まれたくないから結婚させるのかと責めるヨンレ。こんな気持で結婚したら、ギョンタクにの恨みを買いそうで怖いって。家門で選んだのではなく、娘が相手に愛されてるかどうかが母にとっては重要なんだと話す母。自分の望みは、ヨンフィが立派に出世してくれて、ヨンレが旦那に愛されて暮らすことだって。
そして次の朝・・・医局に引っ越すといいヨンレの家を出たヒョク。最近活人署(医局)に来ないから気になってたけどこういうことだったんですねというヒョクに、先日ヒョクが言った言葉・・・違う世界の話・・・はどういう意味だったのかと聞くヨンレ。気にしないでくださいといい、結婚のお祝いを口にするヒョク。
ペニシリンを欲しがる民が活人署に押しかけます。症状の重い人を優先して渡すというヒョク。貴族でも庶民でも、お金をいくら出しても関係ないって。
幼い頃、剣術の練習をした野原に。ヨンフィに勝てなくて、一年中必死で練習してたギョンタク。そこの岩には、ヨンレと刻まれた文字が。自分の傍に来てくれるまで、いつまでもヨンレをまつつもりだったといい・・・「僕のもとに来てください」と真剣に伝えるギョンタクーー☆
ハウンはヨンフィを呼び出し、ヨンフィと子分に、自分の味方になってほしいと持ちかけます。この国、朝鮮を斬るというハウン。自分の家柄・・イ氏に属する国ではなく、アンドンキム氏(これってビョンヒはアンドンキム氏権力の中心って事ね)に属す朝鮮を斬り、民を苦しめる奴らを根まで斬ってやりたいって。
例の奥様の手術をしようとしたとき・・・事態を知り、貴族の身に刀をつきつけるなんてと部屋に入ってきた旦那。ヒョクを追い出します。自分が自ら頼んだと泣きながら説明する奥様。この腫瘍が出来てから自分を避ける旦那が怖かったって。腫瘍ができてどれほど辛かったかって。
この奥様って大妃様の姪らしい。旦那様は姪婿でイ校理らしい。ヒョクとホ医員を拷問にかける予定だった旦那様は・・・腫瘍を取ってやってほしいとヒョクに。うぎゃーー☆やっぱり・・・手術シーンは苦手すぎる。そして手術は成功した。これを大妃が知れば、大妃に会えるかもしれないと喜ぶハウン。大妃に気に入られれば大きな権力を得るって。
うわ。ホンピルのスパイが医局に居るみたい。ケーヤンの居場所もそこから漏れたみたいで。
ギョンタクと酒を飲むヨンフィは、自分に何かあったとしても最後までヨンレを守ってほしいと頼みます。ヨンレの為に、命を落とすとしても躊躇しないし、もし自分のせいでヨンレが命を落とすなら、自分も死ぬだけだと言うギョンタク。チュノンの店なんだけど、偶然ヒョクとハウンもキーセン楼に。一緒に部屋に通すようチュノンに言うギョンタク。
ギョンタクの酒を断ったヒョク。自分の婚姻を祝う席が気に入らなかったのかと聞くギョンタク。気に入ろうが気に入らないが関係ないというヒョクと険悪な感じで・・・誤魔化すハウン。席をたつヒョクに、すごい医術の裏に何か隠してるのではというギョンタク。ヨンレを幸せにできますかと聞くヒョク・・・幸せにしてあげてくださいといい出ていきます。
帰るヒョクに、ヨンレから離れるよう言うチュノン。ヒョクがヨンレの傍にいると災いが起こるって。ヨンれは、ヒョクが思ってるあの人じゃないと言った!!どういう意味かと聞いた時・・・イ校理の使いがヒョクを訪ねてきた客が。
家に帰ってきたヨンフィに、ヒョクに対する恋心を告白するヨンレ。ダメだとわかってるから・・・未練も後悔も何も残したくないから、忘れた洋服を届けに行きたいって。
うわ!!奥様に異常が!!傷口が炎症している。ペニシリンを打てば大丈夫だから取りに行ってくると、医局に向かうヒョク。
洋服を持って医局に行ったヨンレ。薬のある部屋から火が!!薬を守ろうと、部屋に入るヨンレ。そこにヒョクが!!ヨンレは怪我をして動けなくなって。やけどを負ったヨンレを助けるヒョク。大怪我をしたヨンレをみて・・ミナの事故を思い出すヒョク。レベル2のやけどだった。神経は傷ついていない。
火事ときき、駆けつけたギョンタク。治療中、薬を持ちだしたのに見かけなかったと気づくヨンレ。薬のために怪我をしたと知るヒョク。治療中のヨンレの前に現れ、ヒョクのせいでこうなったといい、ヨンレを部屋から出そうとするギョンタク。治療が優先だと説得するヒョク。活人署の火事の直前、誰かが逃げたのを見たとギョンタクに教えるヨンレ。
ヨンレを助けるため戻らなかったヒョクのせいで、症状が悪化した奥様。薬はヨンレのお陰で1瓶だけ残っていた。ヨンレのやけどが炎症したら命に関わるから、ヨンレの為に使いたいというヒョクの気持ちをくみヨンレに使うよう言うハウン。しかし・・・ヒョクは薬を、個人的な感情などで使ったり、身分や地位に惑わされたりせず使うと決めた原則にのっとり・・・症状のひどい奥様に使いたいとヨンレに頼むヒョク。当然の判断だというヨンレ。
ヒョクは最後の薬をイ校理の奥様に・・・。
ビョンヒは、イ校理の奥様の話を知り、ハウンが大妃に近づこうとしてるのではと探りを入れさせます。ヒョクを利用して取り入ろうとしてるかもしれないから、ヒョクの事も見張れって。
うわー。やっぱりなー。火事はホンピルの仕業だったんだね。
ヨンレを無理やり家に連れて帰ったヨンレ母。ヒョクが家に行くんだけど、ヨンレが高熱に!!やけどが炎症になった!!
活人署では、放火の証拠を見つけたギョンタクが。当直だったホ医員を怪しみます。そこに、ヨンレの病状を伝える使者が!!駆けつけるギョンタク。ヨンレが持ちだした薬を他人に使ったと知り、ヒョクを責めるギョンタク。もしヨンレをたすけられなかったら殺すと言います。
チュバルは何者かに殴られているホ医員を偶然見つけます。
ヨンレの熱は下がらず炎症はひどくなる一方で・・。ペニシリンさえあれば・・・。そこに、助けだされたホ医員を連れてきたチュバルの手下。ホ医員は薬の売人にペニシリンを売っていて、取り戻しにいって殴られたんだね。金のために売ってしまったことを謝るホ医員。ギョンタクはホ医員を捕まえようとするんだけど、ホ医員のお陰でヨンレが助かると説明するヒョク。
ヨンレにペニシリンが打たれた。ギョンタクはヒョクの医術を認めると言い、ヨンレが回復したらすぐに嫁にするといいます。二度とヨンレの前に現れないでくれって。ヨンレの命の恩人だが、ヒョクがヨンレのそばにいると災いが起きるから、ヨンレのためを思うなら消えてくれ・・ヨンレは必ず幸せにするとヒョクに言います。
ホンピルは酔っ払ってるテギュンの元に行き、ビョンヒの信頼を失ってるテギュンの手助けをすると、話を持ちかけます。ハウンが大妃に近づいたら、ビョンヒにもアンドンキム氏にも脅威になるといい、ハウンとヒョクを処理するよう持ちかけます。それを偶然聞いたチュノン。
ヒョクは、ヨンレとの別れを決意。ここは最初からヒョクの居るべき場所じゃない・・・ミナの元に帰らないと・・・でもどうやって帰ってよいのか・・・。
ヒョクが行ってしまったと聞き、ショックを受けるヨンレ。そんなヨンレの元に、ヒョクを訪ねて文書を持ってきた人が・・・。
ハウンの前に刺客が!!それを助けたのは・・・ヨンフィだ!!
同じ頃、ヒョクの前にも刺客が!!ヒョクを助けたのは・・・ヨンレ??なんでそんなすぐに元気になってるんだよーーと。。。思わずツッコミ入っちゃうよね。
ヨンフィはハウンに、朝鮮を変えたいといった話をし、どんな朝鮮にしようとしてるのか気になると話します。ハウンを殺そうとしたのはテギュンだと教えます。早く大妃殿に入らないとと言うハウン。
ヒョクが危険だという情報をもらって、ヒョクがひどい目にあうと思ったから来たというヨンレ。行こうとするヒョクに、まさか永遠に離れてしまうつもりなのかと聞き、行かないでほしいと頼むヨンレ。自分はここに居てはいけない人なんだと・・・自分は違う世界からきた・・・遠い未来からと告白したヒョク。
ハウンは大妃殿に!!大妃についに会ったーー!!ジェジュンの歌声・・・やっぱいいねー♪
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