最初・・・ここに一人取り残された時、いつ自分の星に帰れるのかばかり考えてました。しかしクォンサン館に入って仕事をしてた時期があったんだけど・・・
朝鮮時代、必死で本を呼んでるミンジュンに、声をかける同僚。天文関係の本みたいね。17世紀に朝鮮では地球を「チウォン」と呼んでたみたいね。この地球を遠くからみたことがあるかという話になってるよ。
現代になり、ミンジュンは、遠くから見た地球は美しいって。ミンジュンのいた星に住んでる人は、地球が気になってたし、来たがっていたらしい。ミンジュンの来た星から地球に来る方法は・・・404年に一度。今回帰れなかったら、僕が消える可能性が高いでしょう。死ぬことになるでしょう・・・。
一ヶ月後、自分の星に帰らないといけないというミンジュンに、「行くって?帰るんだって?オッケ!!行きなさい。行ったら、いつ来るの?ん?言ってみて。私は待つのが得意なの。1年?2年?10年?・・・・・・来ないの??帰ってこないの?来ないって事?」泣きながら頷くミンジュン・・・(涙)
「だからなの?自分勝手にああだこうだって。だからそうしたの?ひどい男!!あなたは本当に、私があった悪いやつの仲で最悪だ!1ヶ月?1ヶ月?・・・」そのまま行ってしまうソンイ。
泣かないで・・・、ミンジュン・・・(涙)
セミの車に無理やり乗り込んでソウルに帰るソンイ。車の中で号泣するから車の中では異様な雰囲気。セミの車なのにソンイの車みたい(苦笑)
家に戻ったソンイはまたまた号泣。ソンイは・・・自分の出番に出ず、セミの車で帰っちゃったんだね。現場では激怒する監督が。そこにミンジュンが。ソンイは病院に行ったというミンジュン。あのワイヤー事件で怪我をしたのに、さっき無理な事をやらせたからこうなったって(笑)さすがに何も言い返せない監督。意地悪で、何度もNGだしてアクションシーンをやらせてたんだもんね。
フィギョンの持ってる資料はなに??特殊効果って書いてる??イ・シン??電話番号は使われていない・・・。ん??フィギョンとジェギョンには兄がいて亡くなってるって事?一緒に法事に行こうと誘ったフィギョンだけど、忙しくて一緒に行けそうにないと断るジェギョン。大兄貴は俺より小兄貴(ジェギョン)が好きだったのにって寂しがるフィギョン。うーん??どういう事だ??
家に帰ったミンジュンは、隣の部屋で泣いてるソンイを心配してるよ・・・。心が痛いミンジュン・・・。そして朝早くからジョギングに出かけたソンイ。それを知って追いかけるミンジュン。
なんで電話に出ないと怒るミンジュンに、電話に出てどうするのよ、一ヶ月後に行くんでしょとソンイ。
お前がこうなるから、俺達は無理だって言ったんだよというミンジュンに、だったらなんで勝手にマネージャーをするって戻ってきたのは誰なのよと言い返すソンイ。ウーマンラッシュアワー並みの早口で(笑)
「心配させるからだろう、あんな奴と契約したり、婚約の噂が出たり。」「(婚約)するかもね。何の関係があるのよ、一ヶ月でいなくなるくせに。できるなら誰でも捕まえて婚約してやるわよ。」
そこでフィギョンから電話が。ジョギングしながら言ってしまうソンイ。そこに「教授!」とこえをかけた美少女。オモ!!missAのスジだ!コ・ヘミだって。仲良さそうに話してる二人を見て・・・ぷぷぷ!!今度はソンイがヤキモチ??(笑)ぶははは!!邪魔に入ってるし(爆笑)
受けるーー!!ソンイ、マジ受ける!!「私に話があるんじゃなかったの??今話す?それとも一生会わない?選択して!!」って(苦笑)
「行かなきゃどうなるの?行かなきゃ・・・ダメなの?どこか知らないけど、あなたの故郷がどこかにあるでしょう。でも、誰もが必ず故郷で生きなければいけないなんて決まりはないんじゃない?ソウルの人も沢山、故郷がありながらもソウルが第二の故郷と考えてるじゃない。」
「これはそんな状況じゃないんだ。」「しらないわ。どんな事情があるのかなんて。私は知らない、知りたくもない。ここで何年も生きたんでしょう?なんで今なの?ここに残って良く暮らしてたのに、私に会った途端・・・。ちゃんとデートも出来てないのに、なんで今行くって言うの。私と一緒に・・・このままここに居ちゃダメなの?」と聞くソンイ。
「ダメなんなら、私を揺さぶらないで。あなたはこのまま行けば終わりだけど、私はここで生きないといけないのよ。あなたが消えた後も、ここで・・・。だから、行くなら静かに行って。私をほっといて・・・。」「君が望むなら、そうするよ」そのまま・・・歩いて行くミンジュン。ソンイも逆に歩いて行った・・。
オンマと大兄のお墓に来たフィギョン。大兄はお酒が飲めなかったのになんであの日・・・酒を飲んで運転したの?と母に聞きます。次の日が卒業式だったのに・・・。
あの頃大兄はうつ病だったと話す母。解剖結果を聞いて知ったらしい。好きな女性とうまく行かなかったから・・・もしかしたら極端な選択をしたんじゃないのかと泣きながら言う母。自分の知ってる大兄はそんな人じゃなかった、何かが間違ってると言うフィギョン。まさか・・・ジェギョンが、実の兄を??
大兄の事故の記事を調べるフィギョン。フィギョンはユン検事を呼び出し、ジェギョンの事を相談したみたい。兄の仕業なら、これ以上は止めないといけない・・・だから、どこまでが兄の仕業なのか確実に知らないとって・・・。
そしてハヌル精神病院の住所と電話番号を教えます。
落ち込んでるミンジュンを励まそうと、食事と焼酎を用意するチャン弁護士。チャン弁護士の差し出したマッコリを飲むミンジュン。
「以前、チャン弁護士が、僕にききましたよね。この長い年月をどうやって一人で生きてきたのかって。孤独じゃなかったのかって。一人で生きてた時、孤独を感じていなかった。だけど、初めて愛する人が出来て、そばから離れると考えたら、今は本当に孤独です。宇宙に自分一人になったみたいに。」と本音を話すミンジュン。
「時間を取り戻せるなら戻して、あの人に会う前に戻れるなら、本当に良いのに・・・」と、漫画喫茶店主に言うソンイ。「そしたらあの人がどんなに揺さぶっても揺れたりしないし、好きにもならないはずよ。彼の居ない日を考えただけで、私は寂しくて死にそうになるの・・・」
すっかり酔っ払ってるミンジュン。電気もついたり消えたりしてるし(苦笑)
「僕は本当に、どうすればいいんですか。」・・・ひゃー!!ついに停電になった。うわ・・・ソンイの部屋までだ。と思ったら・・・かなり広範囲で(苦笑)
泥酔しながら「時間もあまりないのに、俺がなんでここにいるんだ?俺がなんでチャン弁護士と、貴重な時間を費やしてるんだって事だよ。僕は今、一時間・・・一分・・・一秒ももったいないのにこの大事な時間に僕がなんでチャン弁護士と・・・。俺が居たい場所はここじゃないのに。ここじゃないって事だよー」
ついにミンジュンの本心がわかったよ・・30年の仲なのにといいながらロウソクに火をつけたチャン弁護士。ミンジュンが消えた!!
と・・・思ったら、ベランダに!!ソンイの代わりにかけられてるセミの看板に文句を言ってる(笑)どけよ、そこは俺のソンイの場所だぞって(笑)
うわー。ついにソウル中が停電に!!
ソンイがロウソクを持ってベッドに来ると・・・あははは!!ミンジュンが寝てる!!
酔っ払って爆睡してて。寝ぼけて「俺は・・・チャン弁護士と居たいわけじゃないんだ・・」とつぶやいてるよ。「誰と居たいの?」とソンイが聞いてみたら・・・「チョン・ソンイ」って♪きゃー☆もう、たまんない、可愛すぎるーーー☆☆ソンイも嬉しそう(笑)
目が覚めたミンジュン。目の前にはソンイが!!ミンジュン、可愛すぎーー!!困ってる姿が可愛すぎるーー!!!何も覚えてないんだね。
いきなりミンジュンにちゅっ♪とキスしたソンイ。そして背中を向け、帰ってって言い出したソンイ。二度と会わないようにしようといって。
「ふざけてるのか??だったらなんで今こんな事したんだ?」と聞くミンジュンに、「腹が立つでしょう?私の気持ちがまさにそれよ。黙ってる人を夢中にさせ揺さぶって、俺は行かないといけない、二度と戻ってこない・・・こういうのがどれほど自分勝手でひどいことか分かる?あなたはそれを分からないといけない」とソンイ。
そこに・・・ソンイオンマが!!瞬間移動しようとするミンジュンだったけど・・・移動できない!!酒のせいかな?って。ぎゃはは!!結局、ベランダ伝いに戻ってるよ(爆笑)
ユンジェなんだけど、アボジに連絡をとってないみたい。自分は覚えてないアボジだし、今更気まずいってwでも。。。こっそり隠れてアボジを見に来てる。恋しい気持ちはあるんだね。
ハヌル精神病院の捜査令状をとってやってきたユン検事と刑事。捜索するんだけど・・・こっそり外に出したみたいだね・・・探してる人は、見つからなかったよ。
一旦オンマの家に帰る事にしたユンジェはミンジュンに偶然会って・・・。「俺の姉は強く見えて、何も考えてないように見えるけど、そうじゃないんだよ。兄貴と何があったのか分からないけど、何日かごはんも食べず、眠れず・・・」と教えます。
眠れないソンイは、何度も何度もラインにメッセージを書いては消して・・・。部屋の中で・・・隣の部屋のミンジュンに語りかけます。
「聞こえてるのか、聞こえてないのか分からないけど、私、このまま話すね。考えてみたんだけど、私がちょっとオーバーだったみたい。私は幼いころから、本当に節操がなくて有名だったの。私・・・一人の歌手を好きだった事がないの。HOTが好きだったのに、チェッキ??が好きになり、◯◯がすきになったり、神話が好きになったり。私はね、ファンクラブも五回だっけ?変わったのよ。とにかく私がこんなに節操がないのよ。静かに考えてみたんだけど、私、あなたをすぐに忘れることが出来そうなの。ただ、未練がないようにして頂戴。
何も出来ずに送り出したら、未練が残ってしまいそうなの。だから、皆が3ヶ月、1年、2年でやること全部、あなたの言うとおり、私達一ヶ月以内で全部しようよ。それに、やりたいことを全部やったなら、一ヶ月もしないで私はあなたに飽きるかもしれないわ。私は昔からそんな子だから、ト・ミンジュン・・・私がうまく忘れられるように、未練が残らないように、うまく生きていけるように手伝って・・・」
「いいよ・・・だけど・・・僕は君を、どうやって忘れればいいんだ?」と泣きながら呟くミンジュン・・・。
「私達、明日、旅行に行こう!一日中くっついていたら、私があなたに飽きるかもしれないじゃない?嫌いになるかもしれないじゃない。私の話が聞こえてる?」「行こう!旅行に」とメッセージがソンイの元に。
切ないー(涙)こんなに愛し合ってるのにー(涙)ミンジュンがこんなに苦しそうに泣いてるしー(涙)
二人共、すごく朝早くから用意して、ドアの外に(笑)
その頃ジェギョンは・・・。報告を受け、違う病院を探せと指示をだしてるよ。病院に来た検事が誰か聞くジェギョン。そこに・・・部屋に入ってきたフィギョン。
ジェギョンを連れて、レストランに来たフィギョン。「ヤン・ミンジュが消えた」という電話がジェギョンの元に。行こうとするジェギョンを捕まえ、フィギョンが部屋のドアをあけると・・・ヤン・ミンジュが!!ユン検事と刑事も一緒だ!
あの、ジョギングするソンイとミンジュンがわかれた後、ミンジュンはフィギョンに会ったんだね。病院でいきなりミンジュンが現れたことを聞くフィギョン。12年前の事故の時の事も。最初は、ミンジュンが怪しくて危険な人だと思っていたフィギョン。ミンジュンにソンイを兄から守るよう言われた時も、何か企んでると思ってたって。だけど、分かった・・・俺になんでそんな事をいったのか・・・
少し前のソンイが怪我をしたあの事故も、兄の仕業だ・・・兄嫁が病院に監禁されてるみたいだから兄嫁を探し出せるよう助けてほしいと頼むフィギョン。
ユン検事が病院に来た時・・・フィギョンは病院が兄嫁を連れ出すこともお見通しで。ミンジュンに兄嫁を追いかける手助けをしてもらってて。ミンジュンの能力で兄嫁を救い出したんだね。
旅行中のミンジュンとソンイ。ミンジュンに台本の読み合わせをしてもらうソンイ。ミンジュン、メッチャ棒読みで(爆笑)台本の内容に嫉妬してるし(笑)
くくく・・・ミンジュンにくっついてるソンイ。私もミンジュンにくっついて居たいよーー!!!(懇願)
ユンジェから、ソンイが恋愛経験がないことや、未練多い女だと聞いてるのに、恋愛豊富でクールなふりをしてて(笑)
しかし・・・ミンジュンが見えなくなると、必死で探し始めて・・・。何も言わずに去ってしまったのかと思ってすごくびっくりしたみたい。
そんなソンイに「行かないよ」と言うミンジュン。「お前を置いて行かないよ。(きゃー☆格好いい!!)ここに居るよ。一ヶ月後も、二ヶ月後も。だから、不安になるなよ。」「行かなくても大丈夫なの?」
行かなければ死ぬと分かっていて・・・それを隠し、「大丈夫だ」というミンジュン。ミンジュンに抱きつくソンイ・・。抱きしめるミンジュン。
あの台本・・・ソンイが書いてたんだね。ミンジュンに言ってほしい言葉ばかり。
ミンジュンがあの時、いくら台本でも言えなかった言葉。。。ソンイが一番言って欲しかった言葉・・・「君のそばにずっとずっと居るよ」だったんだね。 |
|